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自由民主党内閣総理大臣参議院衆議院
総発言数
23,578
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
内閣総理大臣
直近の発言日
1978/03/24

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会92 件・92%
  • 予算委員会8 件・8%

※ 全 23,578 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

23,578 20 を表示
自由民主党内閣総理大臣1978/03/24

84衆議院 外務委員会 第8号

○福田内閣総理大臣 大事な問題でありますので明快にお答えをしますが、わが国は憲法第九条によりまして戦力を持つことはできない。しかしながら自衛のための必要最小限の備えは、これはもとより自衛のためのものでありまするから、これはもう悪法が禁じておる、こういうところじゃないわけであります。 そういう意味において、いまお話がありましたが、核につきましても、憲法第九条の解釈といたしまして、これが絶対に持てない、こういうことではないのであります。核と…

自由民主党内閣総理大臣1978/03/24

84衆議院 外務委員会 第8号

○福田内閣総理大臣 国連の軍縮会議が再来月、五月に開かれるわけでございますが、その時点の私ども日本政府の方の政治日程がどうなるか、また私が出席すると日本政府に都合がいいというその時期が、国連の方の受け入れといたしましてどういうふうになるかという問題もあるし、また私といたしましても、時間を割いてわざわざニューヨークまで出ていくということになれば、その際には、主要各国の首脳等ともいろいろ話をしてみたいという希望もあります。主要各国の首脳がど…

自由民主党内閣総理大臣1978/03/24

84衆議院 外務委員会 第8号

○福田内閣総理大臣 私は、まあ今世紀中はどうか知りませんけれども、二十一世紀のある時点というような時期になれば、世界が一つの権威の下で動くというような時期になるかもしれない、またそうあってほしいなというような感じがいたします。しかし当面、そういう時期が来るまでの間、自分の国を守るというおのおのの国の動きは続いていくであろう。しかし、先々そういうようなことを展望し、それを念願とするということを考えてみますると、いま今日この時点においても、…

自由民主党内閣総理大臣1978/03/24

84衆議院 外務委員会 第8号

○福田内閣総理大臣 私、そういうやりとりが土井さんとの間にあったという話を聞きまして、外務大臣にも聞いてみたのですが、外務大臣は少し問題を先走って考えたように私は思うのです。つまり、憲法第九十八条というのがありますね。あれで条約の遵守義務を課しておるわけでございますが、わが国はNPTに入っておる、核拡散防止条約に加盟しておる、そういうことで、憲法第九十八条からいいますると、条約を遵守しなければならぬということからいうと、これは核兵器は持…

自由民主党内閣総理大臣1978/03/24

84衆議院 外務委員会 第8号

○福田内閣総理大臣 この点は、先ほど大坪さんにお答え申し上げましたとおり、憲法上核兵器は絶対に持てないというようには考えません。核兵器といえども、それが国を防衛するための必要最小限の装備である、こういうことでありますれば、これを持ち得る、こういうふうに思います。

自由民主党内閣総理大臣1978/03/24

84衆議院 外務委員会 第8号

○福田内閣総理大臣 憲法第九条であります。憲法ですからそう具体的に書いてはありませんよ。その憲法第九条の法理からさように理解される、こういうことでございます。

自由民主党内閣総理大臣1978/03/24

84衆議院 外務委員会 第8号

○福田内閣総理大臣 憲法第九条は自衛権を否定しておるわけではありません。また、日本国憲法全体の精神からいいましても、日本国が外国から侵されるという際に、手をこまねいて侵されるままにこれを、侵されることを甘受しなければならぬ、こういうことは私は規定をいたしておるとは思いません。日本国は憲法全体から見たって生きる権利は持っておるわけですから、私は憲法全体が日本国民の生きる権利を否定しているなどとは全然思いませんが、その点は私は遺憾ながら土井…

自由民主党内閣総理大臣1978/03/24

84衆議院 外務委員会 第8号

○福田内閣総理大臣 憲法上法理上、必要最小限の装備という意味合いにおきましては、核といえどもこれを持ち得る、これが政府の見解でございます。

自由民主党内閣総理大臣1978/03/24

84衆議院 外務委員会 第8号

○福田内閣総理大臣 その御質問はどうも私も意味がよくわかりませんが、しばしば申し上げているとおり、わが国は核兵器はこれは絶対に持たない、非核三原則という国是まで打ち出しておる、こういうことでありますから、それでもう十分御理解できるところではあるまいか、そのように存じます。

自由民主党内閣総理大臣1978/03/24

84衆議院 外務委員会 第8号

○福田内閣総理大臣 必要最小限の防御装備、これは持つことは憲法から禁じられておるわけじゃないのだ、それは核兵器であろうがなかろうが違いはないんだ、こういうことを申し上げているわけで、憲法の解釈論と政策論、これはもう本当にはっきり分けて考えていただきたいのですよ。どうも混同してお話をなさっているような私の印象ですが、この前参議院予算委員会で、政府のそれに対する見解を出しておりますから、必要がありますれば、それを配付申し上げて結構でございま…

自由民主党内閣総理大臣1978/03/24

84衆議院 外務委員会 第8号

○福田内閣総理大臣 日中両国の関係は、五年前の共同声明以来、共同声明にのっとりましてきわめて順調に今日まで発展してきております。そして、あの共同声明に盛られておるいろんな案件も処理されてきておるし、また、いわゆる実務協定、これもずいぶん多数のものが締結される、こういうことになってきておる。ただ、残っておる大きな問題は、日中平和友好条約の締結という問題なんです。この問題は、共同声明が締結されてから五年間になりまするが、締結されないで今日に…

自由民主党内閣総理大臣1978/03/24

84衆議院 外務委員会 第8号

○福田内閣総理大臣 この問題は、とにかく日本の政治課題として大きな問題でありますから、もとより与党と十分考え方を練り合わせなければならぬ。もっともいまの段階は条約の中身の話をしているわけじゃないんです。交渉を再開するという、その点につきましての話し合いでございますが、とにかくそれにいたしましてもねんごろなる話し合いをしなければならぬ。同時に、この問題はかねて私は皆さんにも申し上げておるわけですが、自由民主党以外の各政党にも十分御理解を得…

自由民主党内閣総理大臣1978/03/24

84衆議院 外務委員会 第8号

○福田内閣総理大臣 その辺がまだ申し上げられないと、こう言うんです。というのは、わが方といたしましても、これは国内的にいろいろとるべき手順、段取り、国内的のものがあるのです。それから、さあ、国内的の手順、段取りを経ましてわが方の考え方をまとめて、そして中国側と相談をするということになりましても、中国側にも中国側の都合がありますから、そういうようなことで、私は、ある展望を持つにいたしましても、相手があることでありまして、そのとおりにいくと…

自由民主党内閣総理大臣1978/03/24

84衆議院 外務委員会 第8号

○福田内閣総理大臣 わが国はとにかく世界の中で、世界じゅうに目を配って外交布陣をしておるわけですから、わが国の重要なる動きにつきましては諸外国も関心を持っており、わが国の外交についてどういう反応があるかということにつきまして、わが国もまた関心を持っておるわけでございますが、どの国に対してどういう接触をする、こういうようなこと、これはいま非常に機微の段階でありますので、ひとつ差し控えさしていただきたい、お願い申し上げます。

自由民主党内閣総理大臣1978/03/24

84衆議院 外務委員会 第8号

○福田内閣総理大臣 条約の内容に立ち入って私がいま見解を申し上げるということは、この条約を円滑に締結に向かって進行させるという上であるいは支障があるんじゃないかと心配しますので、ひとつお答えは差し控えさしていただきたいのです。 ただ、私がここで申し上げられることは、わが日本は世界じゅういずれの国とも友好親善の関係を保ちたい、いずれの国に対しましてもその考え方をもって貫き通していきたい、こういうふうに考えておる。これはわが国外交の基本です…

自由民主党内閣総理大臣1978/03/24

84衆議院 外務委員会 第8号

○福田内閣総理大臣 わが国の憲法はまさに、そのおっしゃるような平和宣言を世界に向かってやっておるのです。わが国の憲法こそは平和宣言そのものである、このように考えます。ただ、しかし、世界じゅうがみんな釈迦や孔子様ばかりじゃありません、時に不心得の者が出てくるかもしらぬ。そういう者の侵略に対しましてわが国はわが国を守る、これはもう私は当然、政府といたしましてはそれが国民に対する責任であり、また、そのような措置をとることは日本国民全部の権利で…

自由民主党内閣総理大臣1978/03/24

84衆議院 外務委員会 第8号

○福田内閣総理大臣 核装備についての日本政府の見解は、これはもうしばしば申し上げておるわけです。先般の参議院の予算委員会では、わざわざ書いたものにしてお配りしておるわけでありまして、きわめて明快にされておるわけでございます。園田外務大臣の答弁、まあいろいろなことを聞かれて、いろいろな内容のことを一つの答えの中で申し上げておるわけでございまするが、日本政府の見解は、これは文書でお配りしてあるとおりのものであるというふうに御理解を願います。

自由民主党内閣総理大臣1978/03/24

84衆議院 外務委員会 第8号

○福田内閣総理大臣 私は不敏にして、わが国が憲法上核の保有を禁じられておるということを世界に向かって申し上げてきておるというようなことは承知いたしませんが、どこでどういう人がどういう形で言っておりますのか、よく私どもも調べてみますけれども、そのようなことにつきましては、私は何ら承知しておりませんです。

自由民主党内閣総理大臣1978/03/24

84衆議院 外務委員会 第8号

○福田内閣総理大臣 自衛のため必要な最小限度の兵備、これを超えるものが禁じられておる、このように御理解願います。

自由民主党内閣総理大臣1978/03/24

84衆議院 外務委員会 第8号

○福田内閣総理大臣 これも、自衛のため必要最小限のものであるかどうかによって結論が違う、このように御理解願います。