P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ ☆
林野庁長官参議院衆議院
総発言数
2,072 件
直近の所属会派
—
直近の役職
林野庁長官
直近の発言日
1974/03/26

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会84 件・84%
  • 災害対策特別委員会7 件・7%
  • 公害対策並びに環境保全特別委員会5 件・5%
  • 外務委員会1 件・1%
  • 社会労働委員会1 件・1%
  • 社会労働委員会地方行政委員会農林水産委員会建設委員会連合審査会1 件・1%

※ 全 2,072 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,072 件中 20 件を表示
林野庁長官1974/03/26

第72回 参議院 農林水産委員会 第11号

○政府委員(福田省一君) ただいま将来の見通しはどうかという御質問でございますが、昨年の二月に基本法に基づきまして木材の長期の需給の見通しが閣議決定されたわけでございます。それに基づきまして、ただいまお話のございましたような国内生産と外材との見通しをもとにしてそれぞれの対策を立てているわけでございますが、わが国の木材の需要は非常に急速に最近増大してまいりまして四十五年には約一億立方メートルをこえたのでございます。供給の面では、国産材の供…

林野庁長官1974/03/26

第72回 参議院 農林水産委員会 第11号

○政府委員(福田省一君) 木材価格につきましては、一昨年の夏以降、需給のアンバラから価格が暴騰しまして、秋には相当、十一月がピークでございました。その際に、木材の価格の安定対策という基本にやはり需給の安定がなければならぬということを考えまして、実は木材の価格の安定の研究会というものを設置しまして、それぞれ各分野からの専門の方々にお集まりを願いまして、それで答申をいただいたいきさつがございます。確かに先生御指摘のように、林政審議会に、第四…

林野庁長官1974/03/26

第72回 参議院 農林水産委員会 第11号

○政府委員(福田省一君) シイタケは、いま御指摘ございましたように、農村における副業として重要な収入源にもなっておりますが、非常に国有林の、特に国有林について原木が高いではないかという御指摘を受けております。ほかの委員会でも再三御質問を受けたのでございます。 国有林の例をとりましてちょっと簡単に具体的にその対策を申し上げたいと思いますが、まず、同じ木がパルプになったり、それからシイタケ、ナメコの原木になったり、木炭の原料になったり、いろ…

林野庁長官1974/03/26

第72回 参議院 農林水産委員会 第11号

○政府委員(福田省一君) 簡単に、という特にお話でございますので、かいつまんで申し上げますが、国有林の経営の方針につきましては、四十八年の二月閣議決定を見ました資源の基本計画に基づきまして、五十年の先の方針に基づいて国有林の計画をつくっているわけでございます。したがいまして、その内容を簡単に申し上げますと、国有林の経営は、けさほど冒頭に申し上げましたように、優秀な森林を永久に残すということでございますので、従来の木材生産ということを重視…

林野庁長官1974/03/26

第72回 参議院 農林水産委員会 第11号

○政府委員(福田省一君) 林野庁としましては、現在あります森林、これは国有林、民有林、含めてでございますけれども、けさほど申し上げました二千五百万ヘクタール、約六八%が森林でございます。これはそれで十分かというと、世界各国に比較しまして一人当たりの森林面積にしますというと、百四十六カ国のうちに百十番目ぐらいでございまして、非常に少ないというふうに私たちは判断しておるのでございます。でございますので、林野庁だけの立場から申し上げますと、で…

林野庁長官1974/03/26

第72回 参議院 農林水産委員会 第11号

○政府委員(福田省一君) 森林二千五百万ヘクタールのうち、国有林は約八百万ヘクタール、残りの森林のうち約七百万ヘクタールというのは、保安林とか、あるいはある程度規制をされておる森林でございます。全然いまのところ何の規制方法もないという普通林が約一千万ヘクタールあるわけでございまして、今度の森林法改正の趣旨は、この一千万ヘクタールの普通林について何とかひとつ規制をしてまいりたいと、行き過ぎた乱開発を押えるという趣旨で発足したものでございま…

林野庁長官1974/03/26

第72回 参議院 農林水産委員会 第11号

○政府委員(福田省一君) 国有林でございましょうが、あるいは公有林でございましょうが、あるいはまた私有林の場合につきましても、所有形態のいかんにかかわらず、森林の開発については、ある程度の基準を設けて、これ以上のことをやってはいかぬぞと、基準をつくる話につきましては先ほど申し上げたわけでございます。たとえば水の問題それから土砂流出の問題、それから環境の問題と三つに分けてやるんだと、それは次官通達でこまかい基準をきめますと、こうしたわけで…

林野庁長官1974/03/26

第72回 参議院 農林水産委員会 第11号

○政府委員(福田省一君) 保安林は国有林、民有林通じまして、大体全森林の三割ぐらいは保安林になっております。そのうちの大部分が水源涵養保安林、約七五%を占めております。これは非常にきびしい規制をまたいたしておりますわけでございます。

林野庁長官1974/03/26

第72回 参議院 農林水産委員会 第11号

○政府委員(福田省一君) 県有林、市町村有林、そういった公有林も相当の割合を占めているわけでございます。先生の御指摘の点、十分承知いたしました。特に、過去におきましては公有林が非常に荒れておった歴史もあるわけでございます。入り会い関係のありました山につきましては特にそういった点がありましたので、これにつきましても、入り会い林野の近代化に関する法律をつくって逐次整備しておるところでございますけれども、御趣旨の点を十分私たち考えまして、次に…

林野庁長官1974/03/26

第72回 参議院 農林水産委員会 第11号

○政府委員(福田省一君) いまお手元に差し上げましたパンフレットの一〇ページをごらんになっていただきます。ここに、森林の機能のおもなるものでございますけれども、六つあげてございます。一つは水源涵養の機能、次は土砂流出を防止する機能、その次は土砂が崩壊するのを防ぐ機能、それから保健休養の機能、それから野生鳥獣の保護の機能、先ほど出ました酸素を供給する機能、こう六つございます。その水源涵養機能と申しますのは、もしかりに日本に森林がなかったと…

林野庁長官1974/03/26

第72回 参議院 農林水産委員会 第11号

○政府委員(福田省一君) この十二兆八千億といいますのは、国有林、民有林全部を通じての効果でございまして、これによってどういう人たちが利益を受けるかと申しますれば、その下流に住んでいる人は水の関係では収益を受けましょうし、また、都会から山に遊びに行く人たちにとってはレクリエーションとしてのそういう機能の利益を受けるわけでございまして、国民全般がそういった受益者になるわけでございます。国とおっしゃる意味は、もし国有林という意味にとりますれ…

林野庁長官1974/03/09

第72回 衆議院 予算委員会第四分科会 第5号

○福田(省)政府委員 ただいま具体的に関係省庁と詰めております。御承知のように、定員削減問題がございますので、四十九年四月一日になりますと約三百三十人ぐらい定員オーバーの見込みが現在あるわけでございます。しかも一方、六十歳以上の職員が約二百三十人ございまして、そういった難問をかかえておりますので、できるだけ調整定員等お願いしまして、できるだけ年度内に解決の方向に向かって進みたいと思っております。先般内閣委員会でもその点御指摘を受けまして…

林野庁長官1974/03/09

第72回 衆議院 予算委員会第四分科会 第5号

○福田(省)政府委員 国有林の面積は、現在、林野庁所管の分を申し上げますと八百二万八千ヘクタール、かようになっているわけでございます。これは境界画定をいたしまして、そのあと全部実測によって把握いたしております。それに基づきまして、国有林では台帳を使っておるわけでございます。

林野庁長官1974/03/08

第72回 衆議院 予算委員会第四分科会 第4号

○福田(省)政府委員 最近、御指摘のように、中小企業分野でございますと、木材の販売部門に、大企業が出資をして設立された企業の進出が見られることは御指摘のとおりでございます。このような事例としまして、四十七年の十一月に大企業五〇%出資による大阪への進出、それから四十八年の四月には大企業五一%出資による仙台への進出の例がございます。これらの進出企業は、当初予定していました需要者への直売について、地元の木材販売業、特に小売り業でございますが、…

林野庁長官1974/03/08

第72回 衆議院 予算委員会第四分科会 第4号

○福田(省)政府委員 最近の事例は、いま申し上げましたように、こちらからの行政指導で一応話はついておるわけでございますけれども、先生御指摘のように、今後その点は絶対だいじょうぶかという点を考えますと、この点については、いろいろ心配しなければならぬ点があるわけでございます。 木材の流通の現状におきましては、大企業の進出によりまして、中小企業が大きな影響を受けておるような事例は、いま申し上げた程度でございますけれども、進出してきます大企業の…

林野庁長官1974/03/08

第72回 衆議院 予算委員会第四分科会 第4号

○福田(省)政府委員 確かに、複雑な流通段階をなるべく短絡化していくということは、消費者のために利益になるということは、一応は言えるわけでございますけれども、御参考までに申し上げておきますが、いま日本の製材工場の数だけ取り上げますと、合板を含めて約二万三千ございます。それから木材の販売業者が一万五千、卸売りが約三千でございまして、それ以外の小売りが一万二千、それから市売り市場が五百くらい、それから木材センターが約六十というぐあいに、非常…

林野庁長官1974/03/08

第72回 衆議院 予算委員会第四分科会 第4号

○福田(省)政府委員 御指摘の方向に沿ってやっていかなければならぬと、私もそう思っておりますので、繰り返して申し上げますが、中小企業を保護し、それを協業の形で、また共同取引という形で、一般消費者も喜ぶような形で指導してまいりたい、かように思っております。

林野庁長官1974/03/08

第72回 衆議院 予算委員会第四分科会 第4号

○福田(省)政府委員 実は、最近の木材の情勢は、先生すでに御案内と思いますが、外材が約六割を占めておりまして、今後も外材の比率が六割から六割五分ぐらいまでは、ここ数年の間伸びてまいると思っております。原因は、需要が今後相当伸びるからでございます。ただ、国内の生産がそれになかなかしばらくの間対応していけないという実態にございます。 実は、国内の生産は、いろいろな樹種がございますし、いろいろな生産形態をなしておりますので、先ほど申し上げた工…

林野庁長官1974/03/08

第72回 衆議院 予算委員会第四分科会 第4号

○福田(省)政府委員 確かに私たち、短絡化の目的に沿うて一例を申し上げますというと、生産する人たちのグループと消費するグループ、これは建具屋さんでして、それと直結したものでございます。ところが、一度に便利になって、今度それを配分するのに弱っちゃって、結局、やはりそういう小売りの必要性というものを認識した例も、実は去年あたり見ております。でございますので、先生のおっしゃる意味はよくわかりましたから、限度がございますが、そういう方向でひとつ…

林野庁長官1974/03/08

第72回 衆議院 予算委員会第四分科会 第4号

○福田(省)政府委員 ただいま御指摘ございましたように、国有林野特別会計の四十八年度の決算の見込みでございますけれども、相当大幅な収支の黒字が出る予定になっております。この過去約三年ぐらいをとってみますと赤字続きでございまして、約五百三十億ぐらいの赤字の累積があるわけでございます。大体いままでの傾向は四年か五年に一ぺん黒字が出まして、あとは非常な木材界の不況で赤字が続くということを繰り返してまいっております。そういう状態は好ましくない状…