福井秀夫
会議録に記録された「福井秀夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 93 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 法政大学社会学部教授
- 直近の発言日
- 1997/05/30
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 住宅・不動産2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 93 件の標本- 内閣委員会22 件・24%
- 国会等の移転に関する特別委員会18 件・19%
- 建設委員会14 件・15%
- 予算委員会公聴会11 件・12%
- 総務委員会10 件・11%
- 国土・環境委員会9 件・10%
※ 全 93 件のうち直近 93 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第140回 参議院 環境特別委員会公聴会 第1号
○公述人(福井秀夫君) 私も具体の事案の詳細を承知しておりませんが、環境負荷の問題も含めた費用便益分析ができるということは一般論としては望ましいことだと考えております。
第140回 参議院 環境特別委員会公聴会 第1号
○公述人(福井秀夫君) 環境庁は、政府部内におられるとはいえ、事業所管省庁とは別途の人格、独立の専門的知見をベースにして環境問題に公平な判断をしていただけるわけです。非常に重要な役割があろうかと思います。 ぜひ環境に関する公益的位置づけという観点から、公正で客観的で科学的な御判断を示されることを強く希望いたします。
第136回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(福井秀夫君) 福井でございます。 この場で意見を述べる機会を与えていただきましたことを光栄に存じます。 大きく五点ほど指摘申し上げます。 規制緩和等についてですが、まず第一は規制緩和の意義であります。 基本的には規制緩和は、市民の一人一人が自己責任原則を貫徹でき、豊かさをふやすための条件整備と位置づけられると思われます。社会を豊かにしていくことに資するさまざまな選択肢が、パターナリズムや愚民観ともいうべきものの背景で規制が存在…
第136回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(福井秀夫君) お答え申し上げます。 まず第一点の御質問、先生の御趣旨に全く賛成でございます。企業倫理の向上、確かにおっしゃるとおりでございまして、個々の経済主体が一定の秩序、倫理のもとに行動するということが現在の日本国憲法や市場経済の秩序で前提としているまず基本的な価値観だと思われます。 そういった意味で、企業倫理、さらに市民の倫理というものは非常に重要なものだと考えます。ただその場合に、例えばでございますが、バブル期に地価上…
第136回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(福井秀夫君) お答え申し上げます。 借地借家法は、先ほども少し触れましたけれども、まず存続期間につきまして、一九四一年の正当事由制度という条項によりまして、正当の事由がなければ明け渡しを求めることができないという規定を設けております。したがいまして、借地でも借家でもそうでございますが、何年と決めたからといってその期限で明け渡しが求められることは判例実務上基本的にはないというのが実態でございます。したがって、高額の立ち退き料を支…
第136回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(福井秀夫君) おっしゃる御趣旨に全く賛成でございます。 まず、行政の縦割りの弊害ということでございますが、私自身も行政庁にこの三月まで十五年間在籍しておりましたので、行政の内部の調整がいかに管理のコストを生んでいるのかということについては、自分の反省も交えて十分自覚しているつもりでございます。 ただ、非常に難しい点は、行政庁自身が例えば業界の利害であるとかさまざまな既得権益のいわば重みを背負っているという側面がございまして、行…
第136回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(福井秀夫君) 先ほども申し上げましたけれども、立法府の政策企画、立案能力の向上というのは大変大事な課題ではないかと思っております。 政府提出法案の場合、行政機構、特に霞が関の各省庁が実際上は政府内シンクタンクとしての役割を果たしますので、内閣としてあるいは政治としての決定ということからすると大変楽なわけですが、そういったいわば政府提出法案が主流を占めているという実態自体が、ある意味では各省庁の個別の利害、個別の内容に立ち入った…
第136回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(福井秀夫君) 基本的におっしゃるとおりだと思います。 自治体への分権でありますが、これも先ほど申し上げましたように、分権にはやはり権限、財源に責任も伴うべきであろうと思われます。そういった意味で、リスクも果実もともに収受するという姿勢から本当の分権が生まれてくるのではないかというふうに考えております。 ただ、昨今の分権論議、これも私は先ほど強調した点でありますけれども、失敗したときのリスクは最終的には全部交付税で補てんしていた…
第136回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(福井秀夫君) 住民投票の活用、それから政策決定段階での情報公開、まさにおっしゃるとおりだと思います。 議会が民意を反映しているというのは、そうあるべきという意味では規範でありますけれども、現実問題としては一定程度フィクションを含んでいるわけでありますので、重要な事項に関しての住民投票の活用というのはもっと検討されてしかるべきと思われます。 また、情報公開につきましては、私先ほども各省の調整過程ですとか、あるいは政策の選択肢があ…
第136回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(福井秀夫君) 先ほど混雑料金の導入ということを少し触れましたが、実は東京問題の解決に当たっても、混雑料金制度の導入が決定的な意味を持つというふうに考えております。すなわち、今東京問題とは何かということを考えますと、過密に伴うさまざまな施設、生活環境も含めてさまざまなインフラストラクチャー等における混雑、それが人々の生活の快適性を損ない業務の効率を阻害する、こういう問題を生んでいると思われます。 東京が過密で混雑の外部不経済をこ…
第136回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(福井秀夫君) おっしゃるとおりだと思います。
第136回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(福井秀夫君) 借地借家法の体系固有の問題としては今御指摘のとおりだと思いますが、ただここで重要なことは、先ほど来私も強調しておりますが、やはり弱者の問題であります。 契約を自由化するということは基本的に弱者と強者を生みますし、また契約当事者の一方が、例えば貸し手が非常にその地域で貸し家を独占していて不利な条件を押しつけるというような可能性がないわけではありません。 そういった意味で、契約当事者の対等性を確保するための独占禁止的…
第136回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(福井秀夫君) おっしゃるとおりでございまして、正当事由制度ができたころには借り手はずべからく弱者であるという前提が立法府の判断の前提であったと理解しております。 しかしながら、御指摘のように、現在は貸し手が非常に零細な生業であるにもかかわらず、借り手との関係で相対的に弱い立場に置かれているというようなことも今の借地借家法は一律に強制する結果となっております。 そういった意味で、弱者か強者かということを個別の事情に応じて判断する…