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法政大学社会学部教授衆議院参議院
総発言数
93
直近の所属会派
直近の役職
法政大学社会学部教授
直近の発言日
2003/04/23

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 93 件の標本
  • 内閣委員会22 件・24%
  • 国会等の移転に関する特別委員会18 件・19%
  • 建設委員会14 件・15%
  • 予算委員会公聴会11 件・12%
  • 総務委員会10 件・11%
  • 国土・環境委員会9 件・10%

※ 全 93 件のうち直近 93 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

93 20 を表示
政策研究大学院大学教授2003/04/23

156参議院 国会等の移転に関する特別委員会 第2号

○参考人(福井秀夫君) この堺屋先生の御指摘は、先ほども私、触れましたように、基本的な視点、私も全く共感しておりまして、特に、言わば対面情報、正にフェース・ツー・フェースのコミュニケーションを伴うような機能は強制的に分離離別すべきであるという御主張でございまして、先ほど来私がるる申し上げた、国政の変革のための重大な契機として首都移転を言わばバリアとして活用してはどうかという視点と共通していると思います。 そういう意味で、今、先生御指摘の…

政策研究大学院大学教授2002/11/27

155衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第5号

○福井参考人 本日は、このような場で意見を述べる機会を与えていただきまして、まことに光栄に存じます。 私からは、大きく三点申し上げたいと思います。 第一は、首都機能移転の意義の再検証ということでございます。 お示しの移転の規模、形態についてでございますが、これについては、そもそも何を目的として首都機能を移転するべきかという前提の認識によって大きくその結論が異なってくると思われます。この観点から、九九年の国会等移転審議会答申を踏まえた一極…

政策研究大学院大学教授2002/11/27

155衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第5号

○福井参考人 まず第一のPFIについての御指摘でございますが、当然これはPFIですとかあるいは不動産の証券化の意義を否定するものでは全くございません。 基本的に、土地利用については、例えば都市計画のような形で、政府が何らかの土地利用が望ましいとか、あるいはどうすべきだという規範を中央集権的に定めるよりは、できるだけ民間の自発的な創意工夫で土地利用がなされて、それがいわばほかの人の土地利用なりに迷惑をかけない形で自由な発露があるというのが…

政策研究大学院大学教授2002/11/27

155衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第5号

○福井参考人 おっしゃるとおり、確かに三権相互の憲法上の関連を想定いたしますと、これがばらばらであっていいということにはならないという点、確かにおっしゃるとおりだと思います。 ただ、ここでの私の問題提起の趣旨は、繰り返し申し上げましたように、首都移転そのものが自己目的であってはならないのではないかということが出発点でございまして、首都移転に関連して、それが一体何のためなのかということを突き詰めて考えますと、先ほど私申し上げましたように、…

政策研究大学院大学教授2002/11/27

155衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第5号

○福井参考人 私の申し上げたかったことも、バックアップについては、余り首都移転に意義を見出すことはできないのではないかという問題提起でございます。 そういう意味で、実際に防災対応ということであれば、新たに白地に新首都をつくるというよりは、東京が何らかの壊滅的打撃を受けたときにかわり得る機能を既存の都市で受け皿としてあらかじめ用意しておくということで足りるわけでありまして、それは首都移転とはある意味では別次元の対処で、もちろん必要ではあり…

政策研究大学院大学教授2002/11/27

155衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第5号

○福井参考人 まず第一点の、将来の首都に対するイメージ、特に必要最小限度の機能というお尋ねの件でございますが、まず、私、首都の中の行政の機能に特に着目したいと考えております。 といいますのは、立法府は、法律、予算の制定機関でもあり、また国権の最高機関でもあられるわけでして、そういう意味では、政策立案のいわば殿堂であるということに本旨がございますので、ここはある意味で一番大事な機能ですけれども、直ちに、さまざまな集中ですとか弊害の根源的な…

政策研究大学院大学教授2002/11/27

155衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第5号

○福井参考人 まず、三権のあり方、分散をどのように行うのかという件でございますが、先ほども少し触れましたように、基本的には、現在の国家の三権はいわば途上国型のシステムを百年以上引っ張ってきておりまして、いまだに邦家万能、行政庁優位という形で歴史的な伝統がそのまま確立していると思われます。やはり、行政の権限がいわば不明確なままにじみ出して、そこに際限のない判断やあるいは権能が流れ込んでいるということを是正するということが三権のあり方の最大…

政策研究大学院大学教授2002/11/27

155衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第5号

○福井参考人 私も、今各参考人からお示しがございましたように、最終的には国民投票というのは非常に意味がある手段だと思いますが、やはり、その前提をかなり整理していただく必要があるかと思います。特に国民の各層、各地域あるいは各層にとっての利害得失のバランスシートを具体的に示してさしあげないと、なかなか一概には答えにくいということがございます。 それから、繰り返し申し上げておりますように、首都機能移転によって国の仕組みを一体どうするのか、国政…

政策研究大学院大学教授2002/11/27

155衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第5号

○福井参考人 多元的な移転地区ということは十分あり得ると思います。 ただ、これも、繰り返し申し上げておりますとおり、やはりそのそれぞれ、例えば三カ所なら三カ所に分かれた首都機能がそれぞれ莫大な人を呼び寄せる力を持ったままですと、これは元も子もないということになりますので、よりスリムになって、どこにいても、ある意味ではそれ自体完結していて、余り集中発生源にはならない、特段のフェース・ツー・フェースのコミュニケーションを絶対的に要求するよう…

政策研究大学院大学教授2002/11/19

155衆議院 内閣委員会 第8号

○福井参考人 おはようございます。福井でございます。本日意見を述べる機会を与えていただきまして、まことにありがとうございました。 まず、私のお話の第一は、法案の評価でございます。 私自身、専門委員として参画してまいりました総合規制改革会議で、いわゆる特区構想については、法的、政策的な検討を積み重ねてまいりました。このたび、これらの提言の基本的な趣旨がほぼそのまま体現される法案として結実したことは画期的でありまして、早期の成立に期待してい…

政策研究大学院大学教授2002/11/19

155衆議院 内閣委員会 第8号

○福井参考人 利権になるかならないかという点でございますね。

政策研究大学院大学教授2002/11/19

155衆議院 内閣委員会 第8号

○福井参考人 まず、最終的に中央で許認可が律せられるという点、確かにそのとおりでございまして、規制改革の流れで特区は出てきておりますが、もう一つ別のテーマとして、中央から地方へという地方分権によって、そもそもの許認可やあるいは補助金の交付といった権限がもともと地方にもっと移るべきであるという流れが引き続き並行して進められていくべきものだろうと思います。 それから二つ目の、全国展開に本当につながるのかどうかということでございますけれども、…

政策研究大学院大学教授2002/11/19

155衆議院 内閣委員会 第8号

○福井参考人 法案の立案過程、お察しのとおり、大変激しい攻防がございましたのでこのような書き方になっておりますが、御指摘の御提案に私も全く賛成でございます。 本来、全国展開になじむような評価が得られたのであればそれを全国展開するということが条文に書けるのであれば、それは大変望ましいことだと考えております。

政策研究大学院大学教授2002/11/19

155衆議院 内閣委員会 第8号

○福井参考人 おっしゃるとおりでございまして、日本は基本的には連邦制をとっていない、アメリカは連邦制をとっているということに伴って、自治体の立法権あるいは課税権には大きな制約があるということは御指摘のとおりでございます。 ただ、今回の規制改革の特例という観点から日米の制度的比較を行いますと、基本的に、日本国憲法はアメリカの連邦憲法と基本的人権に関する部分の規律はほとんど同様でございます。経済的自由、精神的自由、法のもとの平等といった人権…

政策研究大学院大学教授2002/11/19

155衆議院 内閣委員会 第8号

○福井参考人 御指摘の点、公益法人の点でございますが、全くおっしゃるとおりだと思います。 この現在の特区制度についても、例えば学校法人とか医療法人は極めて崇高な存在であって、こういった法人に任せておけば営利追求で消費者無視のことはしないに決まっているという、非常におめでたい前提が制度の中に内在しております。片や、株式会社はほうっておくと、医は算術で、営利事業のために患者の命をないがしろにして悪いことをするに決まっているという、また一方で…

政策研究大学院大学教授2002/11/19

155衆議院 内閣委員会 第8号

○福井参考人 分別をしてその規制の種類によって分けていく、その際にリーダーシップが必要だということは、まさにそのとおりだと思います。

政策研究大学院大学教授2002/11/19

155衆議院 内閣委員会 第8号

○福井参考人 全国展開にどれぐらいつなげられるかということが一つの成功の目安。もう一つは、この特区のメニューで、できるだけ本質的なものがもっと取り込まれて拡大していくということだと思います。

政策研究大学院大学教授2002/11/19

155衆議院 内閣委員会 第8号

○福井参考人 仕組みにおいては、現時点ではベストの案の一つだと思います。ただし、先ほども申し上げましたように、規制の改革項目としてはまだまだ拡大が必要だと思います。

政策研究大学院大学教授2002/11/19

155衆議院 内閣委員会 第8号

○福井参考人 特に、御指摘いただきましたカジノの件につきましては、総合規制改革会議の内部でもかなり激論がございました。カジノについては、ワーキングなどの中でも、認めてもいいというような意見もございましたし、私も実は、個人的にはカジノであればあり得るのかなとは思っておりました。ただ、整理といたしまして、やはり刑事法についてこれを個別に抜くというのは日本ではまだ時期尚早ではないだろうかという意見が大勢を占めまして、今回は刑事法については特区…

政策研究大学院大学教授2002/11/19

155衆議院 内閣委員会 第8号

○福井参考人 規制改革特区で想定されておりますのはあくまでも改革でございまして、一般的には緩和やあるいは撤廃が多くなるとは思いますけれども、ある側面で強化が伴うということはもちろんあり得ると思います。 特に、先ほども申し上げましたが、例えば農地などですと、本来、農地の生産力確保ということですと、むしろ転用制限を厳しくするというような代替措置とセットで、そのかわり、例えば株式会社のような主体でも参入できる余地を与える、こういうふうな強化と…