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日本社会党衆議院
総発言数
1,816
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1954/05/31

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会100 件・100%

※ 全 1,816 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,816 20 を表示
日本社会党(左)1954/05/31

19衆議院 法務委員会 第66号

○神近委員 それでもう一点伺いたいことがあります。それは私どもこの売春処罰法の基本的な目的の一つは、性病から起るところの非常な悪い結果を避けたいという日本民族全体の健康のために考えているわけなんです。これを性病の蔓延、伝播を防止する目的で、ある程度強制的に監禁入院させることもできる、あるいは発見もできるというようなことが、これが売淫の結果であるか、あるいはただ友だち同士のそういう関係の結果であるかということは別といたしまして、売淫の現場…

日本社会党(左)1954/05/29

19衆議院 図書館運営委員会 第3号

○神近委員 私はこの前の委員会に出ておりませんで、これがきようの日程に上つていることを承知していなかつたのです。党へ相談してみようと思つていたんですが、機会がなかつたのです。幹事会だけには話してみたことがあつたのですけれども、なお研究して 御返事しようと思つてそのままになつているのです。

日本社会党(左)1954/05/29

19衆議院 図書館運営委員会 第3号

○神近委員 御趣旨はよくわかりました。私は、あれを拝見いたしまして、たいへんけつこうな本であつて、これが各室に備えつけられるならば、たいへんけつこうだろうということは話し合つたことがあるのでございますけれども、何しろあれを衆参議員各室に備えつけるという最初の御意図のようでございましたから、それだつたら予算が大分たくさん必要だと思い、そのことで実は図書館の方にちよつとお尋ねしたこともあるのでございます。とてもそういう予算は出せないというよ…

日本社会党(左)1954/05/29

19衆議院 図書館運営委員会 第3号

○神近委員 けつこうだと思います。特に京都なんかでは古文書の特別の収集をしてある場所もあるようでございますから、ついでに、そういうものがどういうような形で保存されているか、それをどういう方が利用できるかというようなことを、一つの例として見せていただければいいと思います。

日本社会党(左)1954/05/28

19衆議院 法務委員会 第64号

○神近委員 私は瀬川先生にちよつとお伺いいたしたいことがございます。この法案ができましていろいろ御批評いただく点は、処罰ばかりで保護措置がしてないのではないかということです。この法案をつくりますときには、私どもむろんそういうことはたびたび協議したのでございます。ただ処罰法と保護規定とが一本の法案にならないという不便がございまして、こういう処罰一本のものになつたのでございますが、私ども委員会でそういう私どもの希望あるいは期待をまだ開陳する…

日本社会党(左)1954/05/28

19衆議院 法務委員会 第64号

○神近委員 瀬川先生の御意見よくわかりました。私どももこれを立案して提出いたしましたときに、婦人議員団が今の先生と同じような考えでいたわけでございます。そして私どもはアメリカの五月法の発足から今日のいろいろの教護施設、更生施設ができて来たということをよく知つておりますので、それを法務省に一生懸命に吹き込んで、法務省のお考えをたたいている次第でございまして、大体私どもはその点ではよくわかりました。 それで年齢のことについてさつきから提言か…

日本社会党(左)1954/05/28

19衆議院 法務委員会 第64号

○神近委員 平田さんにちよつとお伺いいたしたいのでございます。どうももうかるということがその仕事をやめさせるのに一番むずかしい点らしいのでございますが、いつか一度横須賀に参りましたときに、汐入の辺を歩きまして、私は驚いて帰つたのでございます。あの辺は民家があるのでございますが、あの商売屋と並べてどういうふうな比例になつておりますか。子供もいたようで、壁ひとえ隣りで営業しているという状態で、私は心を寒くして帰つて来たのですけれど、あの辺は…

日本社会党(左)1954/05/28

19衆議院 法務委員会 第64号

○神近委員 大体わかりました。条例で間に合わないということが処罰方の必要を感じさせたということもお説の通りでございます。 私ばかり長くお尋ねするころはいけないと思いますから、最後に一点伺いたいのは、学校周辺の取払いをきめたのは市会でございますか。それから、何がじやまになつてそれが実行に移せないのか。もう一つ、オフ・リミツトになりました場合には、この範囲内のおみやげ店がたいへん売れて、売春婦に使われるとほとんど同一のお金がおみやげ店に流れ…

日本社会党(左)1954/05/27

19衆議院 法務委員会 第63号

○神近委員 関連でございますが、あとにお伺いすることにたいへん関連がございますので、人権擁護局長にちよつとお尋ねいたします。これはあとに伺うことに関連がございますので、たいへんつまらないことを私は伺います。今堤さんが人権と義務の両面にわけて御質問になりましたけれども、私は人権擁護局で擁護なさろうという人権の限界と申しますか、そういうものを一応ちよつと伺つて話を進めたいと思うのでございます。と申しますのは、さつき良民のお話、自動車のそばに…

日本社会党(左)1954/05/27

19衆議院 法務委員会 第63号

○神近委員 そこでたいへんむずかしくなるわけですけれども、私が最初お伺いしておきたいことは、人権蹂躙が随所に行われております。たとえば公娼制度の場合のことがよく御想像できると思うのですけれども、人身拘束、それから高度の搾取、そういうものが行われておるわけです。そういうことが今復活して、歴然ともうだれでも知つておるような世界にはそれが行われておる。そういうような人権は、あなた方には別に擁護する義務はないのでございますか。今日売春制度の中に…

日本社会党(左)1954/05/27

19衆議院 法務委員会 第63号

○神近委員 そのことをちよつとお尋ねしようと思つて、私も前提を伏せていたのですけれども、堤委員が少しその一端にお触れになりました。私が伺いたいと思いますことは、今日麻薬を使う人がある期間強制入院させられる制度があるようでございます。そちらで何か頭を振つていらつしやる方があるようですから、それではそういうことがあるかないか、ひとつ伺わしていただきたいと思います。

日本社会党(左)1954/05/27

19衆議院 法務委員会 第63号

○神近委員 麻薬の使用と売春というものは、自己破壊というか自己破滅というか、そういう形でよく似ている一つの社会病だと考えるのですけれども、進んだ国では、たとえばニユーヨーク法だとかあるいはサンフランシスコ法だとか、スカンジナヴイアの三国の立法の例を考えましても、そういう場合に、悪質常習者の売春婦は強制収容し、監禁して、これを更生に導く制度があるそうでございます。これはインドネシアでも同じようなことが行われているという報告を受けております…

日本社会党(左)1954/05/27

19衆議院 法務委員会 第63号

○神近委員 それからもう一つ伺いたいことは、ニユーヨーク法でも、あるいはスカンジナヴイアの諸法でも環境による検挙、たとえば、この間もちよつと申し上げました通り、一軒の家、娼家あるいは個人が、十目の指さすところ、それをやつているということがわかれば、これをそういう範疇に入れまして、個人に対する監視をつけたり、あるいはその家の――今立入り令状という言葉を長戸さんがお使いになりましたけれども、そういうこともだんだんと必要になつてくる。またそう…

日本社会党(左)1954/05/27

19衆議院 法務委員会 第63号

○神近委員 そうするとさつき申し上げたようなニユーヨーク法だとかスウエーデン法だとかいうようなものの持つております環境視察による結論というようなものは、御賛成でないという意味ですね――御賛成でない。これは日本の場合、人権蹂躪があまり行われて、歴史が新しいものですから、たいへんその点では御配慮になつているということはよくわかります。それはたいへんけつこうだと思いますけれども、その諸外国ですでに進んだ立法が行われている、そういうものもやらな…

日本社会党(左)1954/05/27

19衆議院 法務委員会 第63号

○神近委員 さつき申し上げましたように、環境、何といいますか、もつといい言葉がありそうですけれど、環境視察ですか、そういうようなことで、もう大体そういうところがあれば――私のうちのすぐそばにもございますので、もう一丁か二丁界隈はそこがそれだということはちやんと知つているのです。これは何も防犯協会――この間も問題になりましたけれど、防犯協会をお頼みにならないでも、その一丁か二丁の間はあそこにあれがあるということはもうみんなわかる。それから…

日本社会党(左)1954/05/27

19衆議院 法務委員会 第63号

○神近委員 もう一点伺いたいことがございます。環境視察によりまして常習者だというように決定された人の現場をつかまえることはなかなか困難だということは、今るるおつしやつた通りでございます。それで不幸にしてこういう疑いをかけられた人を血液検査するというような程度までは、その人の健康のためにもよろしいし、その人に反省を促すという点でもよろしい。昔は吉原病院に連れて行つて検査をしたということもありますけれど、そういうことは確かに行き過ぎでござい…

日本社会党(左)1954/05/27

19衆議院 法務委員会 第63号

○神近委員 今申し上げているのは一般の人をやるということは、これはもう確かに――たとえば旦那様が道楽者で、あそこの奥さんはどうも性病があるらしいというような場合にも、これをやるということはもちろん行き過ぎだということはわかつております。それで独身であつて、どうもそうらしい、たとえば街娼の人個人、そういう人にやるということで私はお尋ねしたわけでございます。良家の人をやるというのではなくて、そういう疑いを不幸にして持たれた人の血液検査をやつ…

日本社会党(左)1954/05/27

19衆議院 法務委員会 第63号

○神近委員 これが最後の質問であまり長くお引きとめしないと思いますが、さつきの良民の血液検査をすることが人権の侵害になるということはたしかでございますけれども、ついこの間、立川のキヤンプでございますか、性病が出たというわけで、あの従業員を全部検診したことがあるのでございます。これはいろいろ問題になつたことがあつたのですけれども、そういう場合に人権擁護当局はそれに対してアメリカ軍の方に抗議をなさつたか、それに対して声明をなさつたことがあつ…

日本社会党(左)1954/05/27

19衆議院 法務委員会 第63号

○神近委員 それでアメリカ軍からはそのことについてまことに遺憾であつたというようなことでも御返事があつたわけでございますか、言いつぱなし、抗議の出しつばなしでございますか。

日本社会党(左)1954/05/27

19衆議院 法務委員会 第63号

○神近委員 それではそのことにつきましてはこの次に伺いたいと思います。 今度は国警の方にちよつとお尋ねしたい。