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日本社会党衆議院
総発言数
1,816
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1954/05/31

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会100 件・100%

※ 全 1,816 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,816 20 を表示
日本社会党(左)1954/05/31

19衆議院 法務委員会 第66号

○神近委員 そうすれば、私は前半を伺っていなかったのですけれど――一向この法案に賛成しないようなのらりくらりしたことをおっしゃったというようなことを今おっしゃっていたようですけれど、そうすれば、道徳的な意味合いでもぜひともこれの成立することを望むくらい言っていただいてもいいんじゃないかと私どもは思いますけれども、それは言えないでしょうか。

日本社会党(左)1954/05/31

19衆議院 法務委員会 第66号

○神近委員 ありがとうございました。それで安心いたしました。ともかくお役人の傾向は――やはりここに御説明を承って、私どもの言い分も申し上げなくてはならないので、その点はつきりしていただいたことはたいへんありがたいと思います。施設の問題でございますけれども、私ども今日そういう商売をしている婦人たちは約四十万、五十万とふんでおります。この人たちの救護施設はたいへん大事ですけれど、この影響は四十万、五十万、六十万の人どころでない、数百万の子供…

日本社会党(左)1954/05/31

19衆議院 法務委員会 第66号

○神近委員 私どものこの法案提出の二つの柱は、ああいうふうな社会的な意味で凌辱されている婦人たちの人権問題と、もう一つは、性病は日本の民族に影響するところがたいへん大であるという考え方、この二つの考え方からどうしてもここらで早く手を打たなければならないということ、これが二つの柱でございますけれど、今の性病予防法を読みますと、ちゃんとそれも民族の将来のことを考えてうたってあるわけでございます。いろいろ私ども見聞した範囲内でございますけれど…

日本社会党(左)1954/05/31

19衆議院 法務委員会 第66号

○神近委員 この法案が出ましてから、警視庁の方々のお話を伺いますと、検挙が非常にむずかしいということが一つの隘路になるわけです。予算が少い、人間が少い、この実態の把握がむずかしいということがいつでも問題になって、そうしてたとえば法務省の売春対策協議会、あるいは警視庁、国警の反対の理由は、いつでもそれが言われている。今日では弊害のはなはだしさをお認めになって、大体これはどうしてもやらなければならないということに御賛成になっているようですけ…

日本社会党(左)1954/05/31

19衆議院 法務委員会 第66号

○神近委員 それでたいへんよくわかりました。私は外国の法律のことでだけそれを考えていたので、よくわかりました。ただ管理人ないし旅館の持主、そういうものが不特定の相手とときどき来て泊るというようなことをあっさり言うような場合がございますか。どうせ同じ利害につながっている人ですから、そういうことを言うことはあるまいと思いますけれども、そういうこともあるわけでございますか。

日本社会党(左)1954/05/31

19衆議院 法務委員会 第66号

○神近委員 それから第五点の本人の自白ということもないと思いますし、それから第一項の、相手方になつた者がたとえば医者なら医者に行きまして、私はこういう者に病気をうつされた、伝染させられたというようなことを申し出ることもあるわけですか。

日本社会党(左)1954/05/31

19衆議院 法務委員会 第66号

○神近委員 私どもは、警察の方々が検挙のむずかしさをおつしやるときに、この法律を十分読んでいないで、外国の法律のことばかり考えていていろいろ申し上げていたのですけれども、それで、この点までは人権蹂躙に当らないという御解釈でいらつしやるわけですね。

日本社会党(左)1954/05/31

19衆議院 法務委員会 第66号

○神近委員 それで、この規定の中には、そういう人を診察した医者が届出を怠つたというような場合の罰則があるようですけれども、大体花柳病のお医者さまというものは、売春の人たちと組んでいるということが常識的に考えられて、あらゆる脱法的なことをやつているということが考えられているわけですけれども、これは相当届出がございますでしようか。あるいは、これを怠つたことが発見されて罰を受けるという案件が相当あるでしようか。たいへんやつかいなお尋ねをいたし…

日本社会党(左)1954/05/31

19衆議院 法務委員会 第66号

○神近委員 私どもは、こういう性病の蔓延というものは大体売春から起つているということを考えているわけですけれども、その点で、家庭の人がそういう病気を受けて知らないでいるという場合もあると思いますけれども、大体これの蔓延の過程は売春だというように考えているのですが、今までお扱いになつた問題で、私どもの認定というか考え方というものが誤つていないかどうかということがおわかりにならないでしようか。

日本社会党(左)1954/05/31

19衆議院 法務委員会 第66号

○神近委員 その場合、婦人の、たとえば主婦のような場合はどういうふうになつておりますか。

日本社会党(左)1954/05/31

19衆議院 法務委員会 第66号

○神近委員 その四五%のあとは遺伝でございますか。あるいは環境、たとえばおふろだとか、そういうところから来たものなんでしようか。遺伝も多少はあつたのでしようか。

日本社会党(左)1954/05/31

19衆議院 法務委員会 第66号

○神近委員 私どもはいろいろな文献を読みましたが、しろうとの、たとえばごく軽度の初歩で治療されたものはなおる。だけれど、売春婦というような人の病気はなかなかなおらない。なおつたように見えても、もつと精密な検査をすれば必ずそういう菌が出て来るということを聞いたことがございますけれども、大体どういう目安で病気がなおつたというふうに言つていらつしやるのでしようか。

日本社会党(左)1954/05/31

19衆議院 法務委員会 第66号

○神近委員 性病の恐ろしさというものはよくわかるのですけれども、四年以上治療を怠つて痼疾になつた場合、そういう人たちの菌はやはり強烈な伝染性は持つているわけですか。

日本社会党(左)1954/05/31

19衆議院 法務委員会 第66号

○神近委員 伝染性の有無と、もう一つ、そういう病人は、何ともないような状態にいても、精神系統の病気や何かの余病を発するおそれがあるかどうか、御存じないかということであります。

日本社会党(左)1954/05/31

19衆議院 法務委員会 第66号

○神近委員 それで問題が元に返るわけですけれども、今赤線区域というものは認められていない、黙認で行われているところです。この地区に対する検診というものは法的に行われていないわけだと私どもは考えるのですけれども、それはどういうふうになつておりますか。

日本社会党(左)1954/05/31

19衆議院 法務委員会 第66号

○神近委員 そうするとたとえば芸者町のようなところにもこの条文によつて検診が行われているわけでございますか。

日本社会党(左)1954/05/31

19衆議院 法務委員会 第66号

○神近委員 年に二回でございますか、それは私ども少しよくないのではないかと思います。ほかの場所は週間何回ぐらいでございますか、たとえば赤線地区と言われるようなところは……。

日本社会党(左)1954/05/31

19衆議院 法務委員会 第66号

○神近委員 それからそういうところには自治体の出資による施設を持たなくちやならないけれど、いろいろの場所に行きますと自主的にその場所でつくつている病院あるいは診療所があるわけでございますね、それは十六条の委託というような施設になるわけでございますか。

日本社会党(左)1954/05/31

19衆議院 法務委員会 第66号

○神近委員 それは認可も何もないのですが、どういうわけですか、それは代行するからそこでの診療と手当を許しておけるわけでしよう。そうして芸者町で年に二回お立会いになるという労もとつていらつしやらないのでしようか。

日本社会党(左)1954/05/31

19衆議院 法務委員会 第66号

○神近委員 それで伺いたいのですけれど、私どもが聞いておりますところでは、この予防法でしたかどつちかに、その病気がよくなるまではある程度の期間強制的にそこに入院しなければならない、医師の許可がなければ退院させられないという規定があつたと思うのですけれど、そういう場合に毎日通つて診療を受けながら同時にこれを営業するというようなことはどういうことになるのでしようか。