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日本社会党衆議院参議院
総発言数
1,316
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1974/03/26

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 地方行政委員会87 件・87%
  • 逓信委員会11 件・11%
  • 本会議2 件・2%

※ 全 1,316 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,316 20 を表示
日本社会党1974/03/26

72参議院 農林水産委員会 第11号

○神沢浄君 大体内容的にはわかるんですが、法律の上にはそういう明文が出ておりませんから……。 そうすると、結局知事が除く対象をきめると。ですけれども、知事が対象をきめるときに、いわば除外の基準というものが明らかでないと、各府県まちまちなんということになってもならぬわけですから、これらは、この法案と知事の決定の立場とどういうふうにかかわり合っていくのか、その辺もちょっとわかりかねるんですよ。

日本社会党1974/03/26

72参議院 農林水産委員会 第11号

○神沢浄君 知事にほとんど白紙委任をしたような形になっておるこの内容の問題は、ここだけではなくて、他にもあるようですけれども、これはあとからそういう問題に触れていきたいと思うのですが、ちょっとした問題点が残るんじゃないかという感じを持っております。 そこで、七条に、「森林計画に意見がある者は、」「文書をもつて、意見を申し立てることができる。」、こうありますね。除外地以外のものは全部計画の対象になっていくわけでありますから、対象にされたも…

日本社会党1974/03/26

72参議院 農林水産委員会 第11号

○神沢浄君 やっぱり法律としては非常に、何というか、不備、不完全みたような感じを受けざるを得ないわけですよ。誠実に処理をするほうは当然そうあってもらわなきゃならぬわけですけれども、誠実に処理をするということについては。この法律は、それを不誠実に処理をされた場合のことは書いてないわけですね、まあ逆な言い方をいたしますと。そうすると、ほとんどこれは知事に白紙委任をした形でございまして、たとえば知事が不誠実に処理をした場合においては、その救済…

日本社会党1974/03/26

72参議院 農林水産委員会 第11号

○神沢浄君 しかし、社会の実情というのは、そう誠意ばかりで成り立っているわけでもありませんので、私は、この辺は、こういう法文をいま目の前で修正云々ということも無理のことでしょうけれども、やっぱり運用上の基準みたいなものはこれはよほどしっかりきめておきませんと、問題の点だと思うわけです。山と水、森林を守ることも大切ですが、民主主義を守ることはさらに大切かもしれぬことでありまして、意見の申し立てだけはできるけれども、申し立てしただけのことで…

日本社会党1974/03/26

72参議院 農林水産委員会 第11号

○神沢浄君 そこで、次に十条には、開発行為の許可にかかわる規定がなされておるわけなんですけれども、私はここでもって非常に——私は先ほど申し上げたように、山梨県の出身であるし、いま私の県の中でもって起こっているような諸情勢から勘案をしてみまして、非常に重大だと考えますのは、この除外規定というか、許可の不要の規定の第一号に「国又は地方公共団体が行なう場合」は除くと、こうあるわけでして、こうなりますと、私、森林法を見ましたら、公有林というのは…

日本社会党1974/03/26

72参議院 農林水産委員会 第11号

○神沢浄君 長官、私は非常にこれは重大な点だと、こう思いますのは、まあ民有林にまで拡大して乱伐、乱開発などを防止はできると。しかしまあ、こういう言い方が適当かどうかしりませんけれども、ざこはとらえられるけれども呑舟の魚はつかまらないというような法律では、あまり、ほんとうに日本の山を守っていこうということにはならないのじゃないかと。 私はまあ二、三の事例をあげて申し上げたいと思うんですが、私の県に、河口湖から富士山五合目まで登山道がありま…

日本社会党1974/03/26

72参議院 農林水産委員会 第11号

○神沢浄君 大臣にはあとから御意見を承ることにしまして、いまの環境庁からの御説明の中でもたまたま触れられたように、これだけの重大な計画というものが環境庁のほうから——国のほうから照会をしなければならないような、いまの国と地方公共団体との関係というものに私は、非常に大きな盲点があるんじゃないかと思われてならないですよ。このスカイライン問題など等にしてもそうですけれども、とにかく二千万も調査費を使っちまって走り出しちゃっているわけですから、…

日本社会党1974/03/26

72参議院 農林水産委員会 第11号

○神沢浄君 中途から国の環境行政上の考え方などというようなものも漸次反映もあったようでありますから、標高を下げる。さっき御説明がありましたように、大体当初の計画は千三百から千七百くらいの間のコースになるのですけれども、これを千二百ないし三百くらいのところへ下げようとこういうのですが、まあ下げればスカイラインではなくなりますしね、それは。ただ単にその地域を無用に、ちょっとオーバーな言い方かもしれませんけれども、破壊していって道をつくるだけ…

日本社会党1974/03/26

72参議院 農林水産委員会 第11号

○神沢浄君 それでは午前に引き続いて若干の質問を続けたいと思いますが、午前中に申しました地方公共団体並びに公有林の関係に関してもう一例あげてお尋ねをしてみたいと思うんですが、山梨と長野県の県境に近いところに小淵沢町という町があります。この小淵沢町の地域内に今度肉牛のセンターを建設をするという計画がきまりまして、これは四十九年度から着工すると、こういうのでありますが、私がこの問題をあえて取り上げるのは、いわば午前中から繰り返し言ってきてお…

日本社会党1974/03/26

72参議院 農林水産委員会 第11号

○神沢浄君 私は繰り返し心配の点だと、こういうふうに申し上げておるし、今後こういうような事態にどう対応していかなきゃならぬかということなんですが、まあ、私が三つばかりの例をあげたわけですけれども、結局は、その目下のところ、国とすればですね、県が定める計画、しかも、それが県有林ということにおいては、全然これは手のつけようがないという、こういうことにしかならないですよね、そういう点はどうなんでしょうか。

日本社会党1974/03/26

72参議院 農林水産委員会 第11号

○神沢浄君 その指導をしていく方途というか手続なんですけれども、午前中からの論議の上でもって私が判断するのは、せっかく森林法の改正を行なって、いまお話にありました普通林に対して、乱伐から、乱開発から規制をしていくと。これはその点におきましてはこの法の改正によって十分の目的の達成というものが期待できるだろうと思うのですが、そういう国としては苦労をされていながらも、一面においては地方の公共団体がしかも公有林について私は道路の問題をあげたり、…

日本社会党1974/03/26

72参議院 農林水産委員会 第11号

○神沢浄君 保安林の関係というのは、これはありますか。

日本社会党1974/03/26

72参議院 農林水産委員会 第11号

○神沢浄君 ですから、午前中私が取り上げました例のスカイラインや自然公園道路計画というようなものについては、これは当初のスカイライン構想などは、申し上げましたように八五%が、その工事計画の路線の八五%が保安林というわけで−すね。その大部分は水源涵養保安林、こういうことなんですけれども、その後計画がどんどん進行していったわけなんですよ。ですから、保安林についてのかなり強力な指導のかかわり合いというものがあるとするならば、そのような計画のほ…

日本社会党1974/03/26

72参議院 農林水産委員会 第11号

○神沢浄君 次官からの御意見は次の機会があるときに一緒に承ることにいたしまして、法案へ戻りますが、十条の三項に、ときによれば条件をつけて許可をすると、こういう条文がございますですね。まあ、これもしかし、やっぱり知事権限にゆだねられているわけだと思いますけれども、ただ、条件をつけてといっても、これ、どういう条件をつけるか、基準は示してないようですから、これは知事の自由裁量でもって条件をつける。そうすると、その続いて四項では、しかし、条件を…

日本社会党1974/03/26

72参議院 農林水産委員会 第11号

○神沢浄君 それはやはり午前中片山委員の質問がありました許可の除外の条項を次官通達でもって示すというような運用をすると、こういうお話だったですが、やはりこの問題についても何かそうしたような方途がとられない限りは、これは全然知事の自由裁量ということにならざるを得ないと思うんですが、そういう点はいかがでしょう。

日本社会党1974/03/26

72参議院 農林水産委員会 第11号

○神沢浄君 それから、ついでにお聞きしておきたいと思うんですが、さっき長官の御答弁の中にも触れられておったと思いますけれども、もうすでにこの法改正の以前において、むしろ都道府県のほうが、ほとんど全国的に、条例をもって同様目的に対する条例制定をして規制をやっておる情勢というものを私どもも聞き及んでおるわけなんですが、そこで今回の、この法改正の内容というものを策定をされる際に、それぞれそういう都道府県の条例の内容などを参考にされて検討をされ…

日本社会党1974/03/26

72参議院 農林水産委員会 第11号

○神沢浄君 そうすると、それでは次の問題に移りますけれども、けさほどから例の、何というんでしょうか、森林の公益的機能計量化調査という、十二兆八千億という、こういう数字がときどき出ていたですけれども、この際に、手元に資料がおありでしたらちょっと私、お聞きしておきたいと思うんですが、大別でよろしいですから、たとえば大気浄化についてとか、あるいは災害の防止についてとか、あるいは水源の涵養についてとか、土砂の流出を防止するものについてとか、こう…

日本社会党1974/03/26

72参議院 農林水産委員会 第11号

○神沢浄君 そこで、時間もだんだん窮屈になってきたから端的に伺ってまいりますが、午前中の片山委員からの御質問の中でもって、私権を抑制をする以上は、つまり、当然補償の反対給付が考えられなければならない。これは私は民主主義というものの原則だろうと、こう思いますが、それに対して長官のお答えは、農地の関係などを引例をされまして、そしてお答えになっていたようでありますが、私はいまこうやって御説明を受けると、とにかくきょうこういう計量化の調査をすれ…

日本社会党1974/03/26

72参議院 農林水産委員会 第11号

○神沢浄君 まあ、長官の御説明わかるんですよ。わかるんですが、十二兆八千億にこだわるわけじゃありませんが、この改正された法の施行によってさらにこの額が大きくなることは当然でしょう。それはやっぱり国家的立場から国が収益をあげているという法律上の考え方にはなるだろうと思いますがね。ところが、私権を抑制されたほうは土地を売りたくても売れないというようなことにもなるでしょうし、そこには当然法律上の損失を生ずることもこれは間違いないわけです。そう…

日本社会党1974/03/26

72参議院 農林水産委員会 第11号

○神沢浄君 しかし、これはあとから少し検討してください。おそらくこのままでは済まぬだろうと思いますね。まだ法律がこういう審議している最中だから、現実の問題化しませんからですがね。これはやっぱり規制を受ける林家の側からすれば、少なくとも自由が制限されることは、もう間違いありませんしね。たとえば、開発によるところのその林地を利用して一つの計画などを持っておったとしてもそれは不可能になるわけですから、これは有形、無形の損失が生じていくことは間…