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日本社会党衆議院
総発言数
8,556
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1968/05/14

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 科学技術振興対策特別委員会72 件・72%
  • 商工委員会28 件・28%

※ 全 8,556 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,556 20 を表示
日本社会党1968/05/14

58衆議院 外務委員会 第21号

○石野委員 大臣は、まあ慎重なものの言い方をするのはけっこうなんですよ。だけど、この佐世保のソードフィッシュ号による放射能の非常に高度な放出というものが、原潜でないときめてかかるということはよろしくない。私はきめてかかるということはしたくはない。したくはないけれども、しかし、あらゆる原因をずっと見てきて、それで想定された原因がみんな排除されたわけです。結局残ったのは原潜だけだということが一般の世論である。そういうような状態になってきて、…

日本社会党1968/05/14

58衆議院 外務委員会 第21号

○石野委員 調査の結果を待たなければ、私も断定することはそれはできませんが、しかし、もうおおよそ九九%まではソードフィッシュ号の放射能によるものであることは間違いないと思っておる。そこで、問題になりますのは、仮定の事実を言うと、すぐ政府はそれに答えられないと言いますけれども、しかし、放射能障害というのは、仮定の問題として事実に対する対策を立てていませんと、これは救うことのできない被害を人民に与えますから、そこでこの場合は、仮定の事実だか…

日本社会党1968/05/14

58衆議院 外務委員会 第21号

○石野委員 大臣は回りくどいことを言っておりますけれども、やっぱり放射能の問題については、わが国の領域あるいは領土の中へ入ってきている外国のものであれば、日本のものは直接自分でやりますからいいのですが、外国のもの、特に日米安保条約を軸にしてアメリカの軍艦なりあるいは潜水艦というようなものが入ってくる、それが原子力を使って推進している、こういう場合には、軍艦であるということでこれは立ち入り検査ができないという状態になっっている。私どもは、…

日本社会党1968/05/14

58衆議院 外務委員会 第21号

○石野委員 私がしつこく聞く理由は、放射能障害というのは、ことばの上で納得させて済むものじゃないわけです。この障害をもし受ければ、人体の構造まで変えてしまうという非常にきびしいものを持っております。それであるだけに、われわれはやはり、広島や長崎のああいう戦時的な爆弾の被害はともかくとして、平時においても放射能障害というものに対する警戒を十分にしなければならぬ、そういう立場で、これは非常に大きい問題が出てきているわけです。私は、今度の問題…

日本社会党1968/05/14

58衆議院 外務委員会 第21号

○石野委員 大臣は、それ以外に方法がなければと、こう言うけれども、それじゃどういう方法がありますか。私も実は、科学技術はいろいろとやってきておるのですけれども、原子力潜水艦が日本に入ってくる、そこへ立ち入り検査をしないで何の方法があります。これよりほかに確認する方法はないのです。あるんなら教えてください。

日本社会党1968/05/14

58衆議院 外務委員会 第21号

○石野委員 私は、放射能の測定ができないとかなんかじゃないのですよ。立ち入り検査しなければそれが安全であるかどうかが確認できないということを言うのです。出てきた放射能の測定のしかたは、何も軍艦の中に立ち入り検査をしなくても幾らでも方法はありますよ。われわれは、軍艦が入る、その軍艦が安全性があるかどうかということを見なければいけないから――安全だということであったソードフィッシュ号の中に事故があって、その事故の修理をする段階で出たのかどう…

日本社会党1968/05/14

58衆議院 外務委員会 第21号

○石野委員 私は、外務大臣の、善意を認めなければ国際的な外交関係は成り立たないという意味はよくわかるのです。わかるけれども、ただ、善意を認めてきた結果として、こういう障害が出てきたから、その善意に対しの限度があるわけでしょう、善意を認めることについての。そういう限度にきているときに、事実を究明しないままでいってはいけないから、その事実を――たとえば今度の場合でも、調査結果がいままだこの委員会には出ていませんから、その結果が出てくれば、い…

日本社会党1968/05/14

58衆議院 外務委員会 第21号

○石野委員 いまから小笠原の返還協定に入るようにという御注意もあるのですが、ただ、いまの大臣のことばがそういうことばだと、もう一度聞いておかなければならぬ。いまアメリカでも寄港しているのだからと、こうおっしゃった。日本ばかりでなく、向こうの原子力潜水艦や何かはアメリカにも寄港している。ところが、寄港、母港というのは、日本の佐世保とか横須賀というような、ああいう人口稠密のところなどはあまり選んでいないんですよ、率直に言って。なるべく人口稀…

日本社会党1968/05/14

58衆議院 外務委員会 第21号

○石野委員 あとで、また科学技術庁が来たときに話しますが、ただ、私が先ほど言ったのは、寄港するという問題と、母港という問題との考え方の違いを大臣は取り違えている。いま佐世保とか横須賀などというのは、母港的性格を持っているから私は言うのでして、ただ寄港するというのと母港的性格を持っているのとは違うのですよ。ただちょっと寄るというのと、母港的性格を持っていろいろな作業をするというのとは違いますから、そういう大臣の混同した見解でものを言わない…

日本社会党1968/05/14

58衆議院 外務委員会 第21号

○石野委員 小笠原の返還の問題を沖繩と切り離して、こういうふうな協定をしたのですが、なぜ小笠原と沖繩とこういうふうに切り離しての話し合いをするようにしたか。

日本社会党1968/05/14

58衆議院 外務委員会 第21号

○石野委員 サンフランシスコ平和条約の第三条の規定の中で、従来アメリカの施政権の中に置かれていましたが、しかし、実際問題として、日本が国連に参加して、そうして国連の、ある場合には理事国にまでなっておるというような段階になってきた場合に、これはやはり国連憲章の趣旨からいいましても、どうも平和条約第三条の効果というものはもうないのではないか、こういうわれわれの見方があるわけですよ。これはむしろやはり第三条の効果というものは、われわれは認むべ…

日本社会党1968/05/14

58衆議院 外務委員会 第21号

○石野委員 いや、だから一緒に事実問題としてできなかったというのは、平和条約の第三条の精神からいけば、われわれは解決するときには、特に国連へ日本の国が参加しているという実情、そういう実情の中で、沖繩と小笠原を別々にするという理由はないわけなんです。それをどうして日本は事実問題としてそうなるというふうな外交の交渉のしかたをしたかということを聞いている。

日本社会党1968/05/14

58衆議院 外務委員会 第21号

○石野委員 日米間の話し合いが特に沖繩についてつかなかったという大きな理由は、一般の施政上の問題としまして、それはたとえば行政的な問題とか何かのことなのか、それとも、いわゆるアメリカがあそこに基地を持っているということ、そういうことが大きな理由なんですか、どっちなんですか。

日本社会党1968/05/14

58衆議院 外務委員会 第21号

○石野委員 昨年十一月にジョンソンと佐藤氏との間に行なわれた共同コミュニケというのは、戦後の日本の外交の上では、非常に画期的な一つの新しい時代をつくる内容を持っていると私は思うののです。ここで出てきているところの体制というのは、たとえばコミュニケの中の第三項というのは、これは一応コミュニケをつくったときの一番大きな精神をここにうたっていると思います。ここでうたわれている問題は、「両者は、中共が核兵器の開発を進めている事実に注目し、アジア…

日本社会党1968/05/14

58衆議院 外務委員会 第21号

○石野委員 大臣はいつものようにと言うけれども、この共同声明というのは、やはり戦後の日本外交史上の新時代を画しているものだと私は思うのですよ。外務大臣は、いまの三項の読み方については、極力国内産業とかなんかというふうに持っていきますけれども、しかし、文面は、「中共が核兵器の開発を進めている事実に注目し、アジア諸国が中共からの脅威に影響されない状況をつくる」こうあるわけですよ。これは明らかに核の脅威に対してアジア諸国が情勢をつくれというわ…

日本社会党1968/05/14

58衆議院 外務委員会 第21号

○石野委員 読み方はいろいろあると思うのだけれども、第三項、これは私も全フレーズを読んでいるのですよ。もう一度読みますと、一番最初に、「両者は、中共が核兵器の開発を進めている事実に注目し、アジア諸国が中共からの脅威に影響されないような状況をつくることが重要であることに合意した。」と、こうある。あと、「また」ときているわけですよ。「また首相と大統領は、」ということで、これは並列化されていく関係にあるのですよ。だから、前のフレーズとうしろの…

日本社会党1968/05/14

58衆議院 外務委員会 第21号

○石野委員 中国で妥協的な態度をしてくることを欲している、これは第三項にもそういうようなことが書かれておるわけですね。ところが問題は、やはり中国に対するこちら側の態度が、こちらがもう少し向こうに対して敵視政策をとらないことのほうが、むしろ前段として大事だというふうにわれわれは見ているわけです。ここでその問題の論議をするということでは時間をとりますから、私は多くを申しませんが、ただ、やはりこの段階で、日本の防衛体制として、ここでいうところ…

日本社会党1968/05/14

58衆議院 外務委員会 第21号

○石野委員 これは外務大臣にもお聞きしたいのですが、たとえば沖繩とか小笠原が返還になった場合に、その場合、現在の日米安保条約の施設とかそれから区域の関係で、いままで沖繩とかあるいは小笠原には米軍がいろいろなものを設置しておったわけですね。それが新しく日本に返った場合に、日本はどういうふうに受け取るのかということですね。日本はそれをどういうふうに受けるかという問題が一つ新しく出てくると思うのです。その場合にどういうような受け方をするかまえ…

日本社会党1968/05/14

58衆議院 外務委員会 第21号

○石野委員 それを具体的に言うと、どういうことですか。

日本社会党1968/05/14

58衆議院 外務委員会 第21号

○石野委員 先ほど外務大臣は、沖繩、小笠原におけるところの軍事的な施設等について必要なものは引き継ぐ、不必要なものはやめる、こう言ったわけです。 そこでまた、問題は三項へ戻ってくるのです。三項にくると、「中共が核兵器の開発を進めている事実に注目し、アジア諸国が中共からの脅威に影響されないような状況をつくることが重要であること」に合意したのですね。だから、この合意は、これに関連するものの必要性を意味しておるわけですね。そういうふうに理解し…