石野久男
会議録に記録された「石野久男」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,556 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1975/02/20
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 宇宙11 件
- 社会保障・年金9 件
- 労働・賃金7 件
- 半導体2 件
- エネルギー1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 科学技術振興対策特別委員会72 件・72%
- 商工委員会28 件・28%
※ 全 8,556 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第75回 衆議院 予算委員会 第17号
○石野委員 労働省にお聞きしますけれども、率直に申しまして、被曝の管理というのが非常にむずかしい。管理区域に入りまして、短い時間作業して下請がその場を離れました場合に、被曝手帳を本人が持ってない場合が非常に多いのですよ。その方がまた違った場所に行ったときに、その追跡が十分できないということが具体的にあらわれているのが、お手元に配っております表の中にあると私は思うのです。一つは科学技術庁の資料になっております表と、もう一つは私の調べた表で…
第75回 衆議院 予算委員会 第17号
○石野委員 これは、労働者の被曝線量を管理する上から言っても、きわめて重大なことでございますので、そのようにやってもらいたいと思います。 そこで、現場で働いておる労働者の被曝の線量がだんだんとふえてくるということになると、大変な問題なんです。たとえばWASH一三一一で示されているところの従業員の被曝傾向というものは漸増の傾向だ。日本でも同じようなものだ。そして日本の原子力に働いておる労働者の側からも、いわゆる経年に従い、また出力増加に伴…
第75回 衆議院 予算委員会 第17号
○石野委員 それは期待するとかなんとかいうことじゃなしに、現実に原子力発電を可能にするためには、こういう問題を解決しないとできないんだという労働者の心配があるわけなんです。これは労働者だけじゃないのですよ。被曝線量がふえていくというのは、やはり国民全部汚染の数がふえるわけなんですから、実を言いますと、健康管理上からきわめて重大なんです。だから、この汚染の総量がふえないようにするということが、絶対に大事なんだ。だから労働者が、この問題の解…
第75回 衆議院 予算委員会 第17号
○石野委員 まさにそのとおりでございますから、この点についてはきわめて重大だと思うのです。 そこで、現在わが国におけるところの原子炉は八つありまして、そのうちきょう現在では、いろいろな理由はあっても二つしか動いてないんだ。そして、私は先般もこの委員会で論じたことがございますが、全体としまして、わが国におけるところの炉の稼働率というのは非常に悪いわけですね。たとえば敦賀の場合にしましても、四十八年度が七〇%。今度これが定検に入ってうまくい…
第75回 衆議院 予算委員会 第17号
○石野委員 電力業界がいま九電力のほかに電発と原発があって、十一あるわけですね。一つのユニットが七十万、八十万、これからは百万キロワットというような炉を全部設定して、そして一ヵ所では少なくとも数百万キロワットあるいは一千万キロワット以上のものを持とうとしている。水力、火力の場合にしますと、とにかく一ヵ所では五十万キロか七十万キロ。それは火力では少し大きいものがありますけれども。しかし、原子力の場合はユニットが非常に大きくなってきているの…
第75回 衆議院 予算委員会 第17号
○石野委員 もう一度お尋ねしますが、炉は操業の稼働率が非常によくない。それはやはりいろいろと問題が多いからですね。そして特にECCSの問題は、もし事故が起きますと大変なことになってくる。これはほかのバイパス配管の問題ともちょっと違うわけでございますから、そういう意味で、この炉の安全運転ということについては非常にむずかしい現状にあるということについて、これは業界としてはそのことはお認めになっておられますかどうか、もう一度ひとつ……。
第75回 衆議院 予算委員会 第17号
○石野委員 私は過渡的な現象であれば非常にいいと思いますけれども、しかしアメリカの実情から言いましても、これは稼働の実態を見ますと、必ずしもそうじゃございません。アメリカは日本よりも経験年数が非常に古いのでございますが、これは先般も私は資料を配りましたように、百メガワット以上の運転中の炉を、AECの資料でまとめておりましても、一九七三年度において、大体傾向的に見ますと、ピーク時で七七%の稼働の率を示しているのが三年から四年の段階です。そ…
第75回 衆議院 予算委員会 第17号
○石野委員 もし原子力の問題で予測しない事故が起こるということになると、これは大変なことになることは間違いございません。いたずらに構造が堅固に行われているからとか、安全性確保のための努力をしているからということだけでこれを見逃すわけにはいきませんので、この点は監督官庁としましては、業者の方々が安全だということに対しては、常にチェックをしてもらいたいというふうに思います。 そこで私は自治省にひとつお聞きしたいのです。いまさらそういうことは…
第75回 衆議院 予算委員会 第17号
○石野委員 たとえば東海村に行きますと、炉から国道に渡るところの避難道路が二本も三本もできておるわけです。現につくっておるわけです。しかし、これらのものをどのように住民が利用するか、全然わかりません。これは訓練をしなければわからないと思うのです。やっぱりそれは一度やる必要があるのじゃないですか。道路だけりっぱなものができておったって、それを訓練しなかったら何にもならない。そういうことは当然自治省としては指導すべきじゃないのですか。
第75回 衆議院 予算委員会 第17号
○石野委員 不安を醸し出すといけないということの意味は、住民の立場に立ってはおかしなことなんですよ。不安を醸し出してはいけないということの意味は、それは事業をやっている人の立場のことなんであって、住民側からすれば、不安はないというふうにしなければいけないのだから。では、道路は何のためにつくっているのです。血税をなにしてりっぱな道路が何本もできているのですよ。ふだんだれも通ることのないようなところにできていますよ。ところが周囲の住民は、そ…
第75回 衆議院 予算委員会 第17号
○石野委員 これはぜひひとつ、道路は大臣は見ていないのですけれども、すばらしいアスファルトの道路ができておりまして、これはもうソ連の道路よりもりっぱなものがたくさんできておるのです。だからこれは当然利用する訓練をしなければいけないと思います。それでなければ、災害に対する構えばできないと思いますので、そのことは、ぜひひとつ福田副総理にも、全体としての防災対策の中の一環として考えるように、特にこれはお願いしたいと思います。大臣の意向を聞いて…
第75回 衆議院 予算委員会 第16号
○石野委員 自治大臣、通産大臣にお伺いしますが、四日市の大協石油タンクの災害、事故についてでございますけれども、この事故につきましては、あらかじめ自治省または通産省などが予測していた事故であろうかどうか、そういう点について、まず最初にお伺いしたいと思います。
第75回 衆議院 予算委員会 第16号
○石野委員 外来技術である、そのために万全の措置もしておったけれども、こうした装置産業には遺憾な点があった、こういうことでございますが、予測しない事故のための対策ということはきわめて重大だと思うのです。そういうことのために政府はどのように考えておられるのか、この点について、自治大臣並びに企画庁長官の御所見を承りたい。
第75回 衆議院 予算委員会 第16号
○石野委員 私は、きょうは代替エネルギーの問題もさることながら、こういう事故が、予測しない状態のもとに起きているということが非常に問題だ、こう思うのです。そういう立場から、特に午起製油所の郡司所長は、タンクに備えつけてあった六基の発泡装置が作動しなかったという形跡があるというふうに語っておって、その後こうした危険性は、タンクを装置しておれば不可抗力的に発生することもあり、予防のすべがないと語っているのですね。こういうようなことであります…
第75回 衆議院 予算委員会 第16号
○石野委員 コンビナートの火災が、普通の火事と異なり、予想もつかない惨事につながる、延焼を食いとめたのがせめてもの救いだ、これが四日市中消防署長の大倉さんが語った言葉なんです。私は延焼を免れたということだけは非常によかったと思うのです。しかし、もしこれが風向きが違うと、どういうふうになっておったろうか。これはただ延焼が起きなかっただけではなしに、今度は一般の住民にあの煙の被害が出てくるだろう、そういうようなものをいろいろ考えますと、ここ…
第75回 衆議院 予算委員会 第16号
○石野委員 自治大臣が、地方自治体に消防力を強化させる必要があると、こういうことは、そのとおりだと思うのです。ただ、その場合に、企業集団、いわゆるコンビナートを形成している企業の責任というものは非常に大きいと思うのです。いたずらにこれが国民の税金で消防力を強化するということだけであるというと、非常に問題が残ると私は思うのです。その際、やはりこうしたコンビナートにおきましては、そういうところでは、企業が自衛消防力を持つだけでなく、そういう…
第75回 衆議院 予算委員会 第16号
○石野委員 石油の問題では、たとえば水島のような事故があり、あるいはまた今度の四日市の問題があり、かてて加えて、各地の石油基地は、タンクが不均等に沈下していくというような状態で、今後問題が数多くあると思うのです。 しかし、私が最も恐れるのは原子力の問題なんです。原子力については万全を期しておって、まあめったにそんなことはないということになってはいるけれども、この原子力の暴走があり、そして放射性物質が飛散するという状態について、そういうよ…
第75回 衆議院 予算委員会 第16号
○石野委員 いま、地域防災計画の中で、いろいろそういうことが計画されておるということでありますが、じゃ、そういうことについて実際に地域で指導したり、あるいはまた、事故が発生したときに対応するだけの体制が具体的にできておりますか、どうなんですか。
第75回 衆議院 予算委員会 第16号
○石野委員 そういう対策はまだできていないでしょう、現在。
第75回 衆議院 予算委員会 第16号
○石野委員 問題は、事業所の中で起きた小さなものなら、私は大したことは言わないのですよ。いま私の聞いているのは、事業所の外、発電所の外へ、一般大衆に対して事故が拡大したときに、放射性物質が地域にものすごく拡散する段階での対策がいまないというわけですから、それじゃまずいじゃないか。事実上ないんだから、それに対して、こんなことじゃだめだから、やはりもっと政府がそういう問題についての対策を立てるということを考えてもらわなければいけないのですよ…