石野久男
会議録に記録された「石野久男」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,556 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1975/06/13
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 宇宙11 件
- 社会保障・年金9 件
- 労働・賃金7 件
- 半導体2 件
- エネルギー1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 科学技術振興対策特別委員会72 件・72%
- 商工委員会28 件・28%
※ 全 8,556 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第75回 衆議院 外務委員会 第22号
○石野委員 原子爆弾を二度にわたって受けております日本人が原子爆弾、核兵器というものに心からの憎悪を持っておることは、これは私も大臣も同じだと思うのです。そういう立場を一方で持っていて、そして現在核兵器に対する論議が、核兵器国と非核兵器保有国との間でいろいろ論議されているときに、日本人の立場というのはそのいずれの国よりも別な立場がこの問題についてはある、こういうふうに私は先ほども申し上げたのです。大臣もそのように、同感であるというように…
第75回 衆議院 外務委員会 第22号
○石野委員 いまこの審議に当たりまして、日本人のそうした考え方というものが、いろいろな理由がありましょうとも、たとえば先ほど大臣が言われたように、原子力の平和利用という問題、この平和利用というものを人類の発展のために、将来の文化のために見る目におきましても、このわれわれの第二次世界戦争において受けた教訓から引き出される物の見方というものは当然出てくる、そしてそれはやはり他の諸国とはおの、ずから違うものが出てくるということも私は必然だと思…
第75回 衆議院 外務委員会 第22号
○石野委員 お尋ねしますが、この条約を批准してNPT体制に入った場合、世界から核兵器をなくすることができるという見通しがやはり大臣にはありますか。そしてまた、核大国の核軍備拡大競争をとめさせるという、そういう見通しがありますか。そのことについて……。
第75回 衆議院 外務委員会 第22号
○石野委員 直接すぐにはそうはならないけれども、そういう一里塚である、その見通しは、この条約の中のどういうところから引き出されてきますか。
第75回 衆議院 外務委員会 第22号
○石野委員 核兵器国の立場から核戦争の恐怖というものを見る場合と、それから被爆国である日本で見る場合と、そうでない非核保有国の立場で見る場合と、この問題についての見る視点がおのずから違う。したがって、日本がこの条約に対処する立場としては、漸次一里塚を追っかけていくという方法も一つの方法でありましょうけれども、私は、一九四五年の悲惨な経験からすれば、むしろやはり核兵器の全廃の方向へ、あるいはまた核大国の核軍備拡大競争を即時中止しろという立…
第75回 衆議院 外務委員会 第22号
○石野委員 そういう大臣の見方からして、核兵器の全廃の方向、あるいは核保有国、核兵器国の軍備拡大競争をなくするというその見通しは、それならばどの時点のところで見通しを持ち得るか。そういう点についての大臣の所見はいかがですか。
第75回 衆議院 外務委員会 第22号
○石野委員 先ほどの御答弁では、このNPTの条約ができてから幾つかのそれに伴う条約ができて、いわゆる核拡散防止ということの正しい方向に向かっておるという御答弁がありました。いまのお話からしますと、縮小よりもむしろ拡大の方向に行っているというお話で、矛盾しております。そしてお話の中では、米ソのバランスのために縮小ではなくてむしろ拡大の方向へ行っている、こういうお話です。その間の統一がとれていませんけれども、それはどういうことですか。
第75回 衆議院 外務委員会 第22号
○石野委員 大臣は、日本人の願望である核不拡散を願うという方向での政策展開をするのではなくて、米ソの間の均衡がとれる情勢にまず第一義的な意義を置いて、この条約の批准をわれわれに要求しておる、こういうふうに見てよろしいですか。
第75回 衆議院 外務委員会 第22号
○石野委員 努力の跡というのは、この条約に加盟しようとする限りにおいては、核拡散をなるべく拡大するのじゃなくて縮小していくという方向が、努力の跡としてわれわれは認める内容だろうと思うのです。けれども先ほどの話だと、むしろ核拡散の方向へ行っているんでしょう。これは努力の跡じゃないんじゃないですか。逆じゃないですか。
第75回 衆議院 外務委員会 第22号
○石野委員 米ソの関係はそういうものだろうということについての説明は理解できます。日本の政府は核拡散防止ということについて、そういうような考え方に追随していくということなんですか。日本の政府自身の持っているこの問題に対する考え方、自主的な考え方というものはどういうところにあるのですか。
第75回 衆議院 外務委員会 第22号
○石野委員 わが国は、先ほども申しましたように被爆国として特殊な立場にあり、実感を持ってこの問題に対処する唯一の資格のある国です。そういう立場から、核兵器国がどういうふうにバランスのための拡大競争をしようとも、われわれはそれに反対して、そういうものはやめてくれという立場を貫き通す態度でなければこの条約を見ることはできない、私はそう思っているのですよ。大臣の考え方はどうもそうではないらしい。むしろバランスがとれて情勢の均衡化ができていけば…
第75回 衆議院 外務委員会 第22号
○石野委員 どうも見解が違うようですけれども……。 一つお尋ねしますが、この条約に入ることによって、わが国のような力のない核を持っていない国は、大臣の言うような道が安易に開けていくのだろうか。それともこの条約の外にあって、世界で唯一の経験国としてのわれわれの発言を鋭くぶつけていくことの方が、より多く世界の人民の共鳴を得ることができるのであろうか。この点について大臣はどのようにお考えになっておりますか。
第75回 衆議院 外務委員会 第22号
○石野委員 そうしますと、この条約に入るのは、日本の国が核兵器をつくる事実上の力を持っており、これに入らないと世界各国が日本の国に対して疑念を持つから、そういう疑念を排除するためにこの条約に入ろう、こういうことなんですか。
第75回 衆議院 外務委員会 第22号
○石野委員 中に入った方が説得力があると言われる内容が、やはりわが国の産業の力量というものが、核兵器をつくる実力を持っておると世界は見ている、だから入らないでおると疑念を受けるから、これに入った方が説得力がある、こういうお話でした。ですから、入って説得力のある最大の理由はいまその点にあるんだと、私は答弁から理解したわけです。そうでしょう。
第75回 衆議院 外務委員会 第22号
○石野委員 力がある、ないという問題と、被爆国であるということの経験を孫子の代までも忘れさせないようにしようという政治家としての大臣の意欲と、これとがここではかち合ってきますね。われわれはやはり世界に対して、憲法によって核に対する反対の態度を明確にしておるわけですよ。政治家としての大臣も三木内閣もそのことを宣言しているわけですよ。そういう立場で条約に対処するという態度でなければ、やはりわが国の自主的な立場というものは明確にならないのじゃ…
第75回 衆議院 外務委員会 第22号
○石野委員 説得力という問題は私が提起しているんじゃないんですよ。大臣の方からそういう話があったから私は聞いたんでね。私はむしろ日本人の立場からすれば、やはり核に対しては絶対反対だという立場を貫いて、そしてこの条約に対処すべきであるという立場をとっているわけなんですよ。だから、中に入るとかなんとかというようなことじゃなくて、外から言ったらいいじゃないかということを私は言っているわけなんだ。外から言った方がいいじゃないか、条約の外から言っ…
第75回 衆議院 外務委員会 第22号
○石野委員 そこで、中へ入った方が説得力があるという見通しの上に立ってもう一度聞きますけれども、核兵器の全廃の問題についての見通し、近い将来見通しがあるのかどうか、それが一つ。 それからもう一つは、先ほどは核不拡散のための正しい方向に向かっておると、こういう御説明でありましたけれども、事実上は核拡散の方向に米ソの間では出ておる。こういう状態の中で、将来核兵器を全廃するということの実現する担保というものは、この条約の中でどこにあるのだとい…
第75回 衆議院 外務委員会 第22号
○石野委員 この条約に加盟することによって、核大国が他国へ核を持ち込み、配備し、移動することを禁じる、そういう道をどこかで見つけ出すことができますか。
第75回 衆議院 外務委員会 第22号
○石野委員 禁止されているのですか。
第75回 衆議院 外務委員会 第22号
○石野委員 そうすると、管理権を移譲した場合は、これは入ってくるのですね。