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日本社会党衆議院
総発言数
8,556
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1975/06/16

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 科学技術振興対策特別委員会72 件・72%
  • 商工委員会28 件・28%

※ 全 8,556 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,556 20 を表示
日本社会党1975/06/16

75衆議院 外務委員会内閣委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号

○石野委員 保有国がふえないということ、それはもう現にないのだから。だがしかし、一方では保有国である核兵器国は質的にも量的にもふえていくということ、そのことを全然抑えるということは……。もちろんこれは軍縮じゃないんだからという大臣の答弁ではありますけれども、それではこの意味は、条約に参加しても日本という国には何の利益にもならない。その点はどうですか。

日本社会党1975/06/16

75衆議院 外務委員会内閣委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号

○石野委員 大臣は、この条約ができてから後いい方向に向いているという答弁ですが、率直に言って、米ソの間の核軍備の競争というものは、核競争というものはふえる方向ばかりたどって、漸減しておるという結果は出てないのじゃないですか。どこかいい方向が出ておるのですか。

日本社会党1975/06/16

75衆議院 外務委員会内閣委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号

○石野委員 七四年度も核実験のなにはむしろ従来よりも一層記録を高めるような実績を持っておりますし、それからことしも、まだ年の半分を過ぎておりませんが、米ソともにそれぞれの実験の度合いにおいては昨年を上回るような実態である。こういう実情から見ますと、結局この条約というものはそれを抑えるためには何にも役に立たない。いい方向に他の条約はいろいろ決めたとしても、特に米ソの二核超大国というのはその実質上の競争というものを少しも抑えないということで…

日本社会党1975/06/16

75衆議院 外務委員会内閣委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号

○石野委員 他の国が持ってしまったらということよりも、米ソの間におけるところの核競争というものの方がもっと世界的な脅威である、そういうふうにわれわれは見なければならない。そこのところに対する制約が全然ここからは出てこないことはもう条約が示しているとおりです。もしそれをあえてこの中でわれわれが期待するというならば、米ソが核の移譲はしない。移譲はしないけれども、他国に対して核兵器の装置を配置することはこの条約ではとめてないのですね。ですから…

日本社会党1975/06/16

75衆議院 外務委員会内閣委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号

○石野委員 核兵器の不拡散という問題は、いわゆる核保有国がふえないということである、この条約はそういうふうに言ってある。しかし、世界の各国から、世界の全人民から見れば、核兵器の装置が非常に多くなってしまうことの恐怖が非常に大きい。だから、それは米ソの軍縮の問題とは違いますね。米ソに対する軍縮ということとは違うのでしょう。米ソは管理国としてキーを持っているわけです。だけれども、自分の核を各国へ置くということ、これは軍縮とかなんかとは違うの…

日本社会党1975/06/16

75衆議院 外務委員会内閣委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号

○石野委員 そうしますと、もう一遍尋ねますが、米ソは各国との話し合いができれば核兵器を世界のどこへでもやはり配置する、話し合い、合意によって配置するということはこの条約では認められることですね。

日本社会党1975/06/16

75衆議院 外務委員会内閣委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号

○石野委員 このことは日本人の感情とは非常に相反します。われわれは、核不拡散というこの言葉の意味から受け取るものは、いわゆる核兵器とか核装置というようなものができるだけ配置も少なくなるということを意味していると思います。この条約の言う、いわゆる軍縮とは関係がないのだということを別にしましても、われわれはその核配置が世界の各国に広がらないことを望んでおる。そういう意味で、この核不拡散ということにはその側面からは同意ができるのです。ところが…

日本社会党1975/06/16

75衆議院 外務委員会内閣委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号

○石野委員 政府がこの核兵器の不拡散に関する条約に批准を与えることを議会に要求するに当たって、私はいまの点についての政府の態度というものを明確にしておいてもらいたい。日本は世界でも、どこでも受けたことのない原爆の被害を受けている。だからわれわれは、どんなことがあっても核戦争は反対だし、核兵器を持つことにも反対だ、世界のどの国もそれを持ってはいけない、人類のためによくないのだということを言える唯一の国なんだ。いまこの不拡散の条約に、批准を…

日本社会党1975/06/16

75衆議院 外務委員会内閣委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号

○石野委員 その場合、私が先ほど申しましたように、核兵器国が他国との同感の上で、あるいはまた力の関係で、世界のいずれの国にも核兵器あるいは装備の装置をするというようなことを許すというようなことでは日本人の心情に合わない。そのことをこの条約に入るに当たって何らかの形で実現することを保障する、その担保がどこかにないと、日本人としてはこれに入っても利益を得るというものは何にもないじゃないか、この条約に加盟しても何にも利益が得られないじゃないか…

日本社会党1975/06/16

75衆議院 外務委員会内閣委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号

○石野委員 この第九条の第三項に、いわゆる核兵器国というものがこの条約によって規定されておりますね。その現実は私もこのとおりだと思います。しかし、この条約はこの諸国の、特に米ソのいわゆる核超大国という立場を守るということには実に大きな役割りを果たします。だから、そういうような立場に対して被爆国としての日本が、この核兵器国の現状というもの、持っている力というものに対して、これを否定してかかるという態度がどこかに出てこなければ、こんなものに…

日本社会党1975/06/16

75衆議院 外務委員会内閣委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号

○石野委員 この条約は、一方で二超大国の核の権限を保持しながら、一方ではいろいろと非保有国に対しては制約を加えていきますが、特に核兵器の不拡散ということから日本がアジアの諸情勢、特に日米安保のもとで核の問題について非常に神経質になるまでにわれわれはこれに反対しておる。政府はこのことについては、いかなる場合でも核は持ち込まないということを言っております。けれども、私は、この保障措置の中でこういう事態が出てきた場合はどうなんであるかというこ…

日本社会党1975/06/16

75衆議院 外務委員会内閣委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号

○石野委員 予想される異常な状態というのは、一つにはやはり盗難の問題がありましょう。しかしそれ以外には、たとえば戦争とかなんかによって破壊され紛失するというような場合がある。それから天災地変の場合がありましょう。仮に、たとえば地震とかあるいは津波だとか風水害がある。そして日本に来ておるところのアメリカのポラリス潜水艦とかあるいはその他の飛行機あるいは陸上装置の中で、いまわれわれはアメリカは持ち込んでいないということを信じておりますが、し…

日本社会党1975/06/16

75衆議院 外務委員会内閣委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号

○石野委員 この九十七条による物質というのは保障措置において平和利用だということですが、核不拡散条約に加盟するに当たって、われわれはやはり日本における核の問題として、これを見る場合見ていく。そして、そういうようなアメリカの軍が持ち込んでおる核が仮に、われわれは持ち込んでいないということを信じ込まされておるけれども、九十七条が想定するような「異常な出来事」等によって核物質——これは兵器だって何だって物質ですからね、核物質でしょう。そういう…

日本社会党1975/06/16

75衆議院 外務委員会内閣委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号

○石野委員 科学技術庁長官にお尋ねしますけれども、燃料の長期にわたる確保がこの条約を結ぶことによって保障される、こういうお話ですが、日本では、核燃料を長期にわたって確保するという保障を受ける前に、原子炉がどのようにこれから有用に働くのかどうかという問題が一つあると思うのです。最近また玄海におけるところの故障があった、それから福島におけるところの炉の故障がある、こういうような実態から非常にわれわれとしては、燃料を幾ら確保したって炉が使えな…

日本社会党1975/06/16

75衆議院 外務委員会内閣委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号

○石野委員 不拡散条約に加盟することによって燃料の問題は、別に長期安定の確保ということではなくて、安心度が出るんだということでございますれば、この不拡散条約に加盟していなくとも、現状やはり燃料は炉に対して保障されているし、これから後、この条約に加盟することによってそれほど明確に安定的な確保というものを保障されないとすれば、別段この不拡散条約によって燃料面におけるところの利益というようなものはそう大きく期待せぬでもいいではないか。もう炉さ…

日本社会党1975/06/16

75衆議院 外務委員会内閣委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号

○石野委員 最後に一問だけ。 大臣、もう一遍お聞きしておきますが、やはりこの条約に入るについては、これは軍縮とは違ういわゆるこの条約の内容として、核保有国である米ソが他国に対して核装置をするということ、これをどこかで抑える、もういまよりも多くしない、仮に同意があっても何しても、そこのところを——核兵器国はふやさないということはこれは決めているのですが、その核兵器国が各国に対して配置を幾らでもやれるのだというようなことを許してはいけない。…

日本社会党1975/06/16

75衆議院 外務委員会内閣委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号

○石野委員 もう一問、いいですか。ちょっとだけ。

日本社会党1975/06/16

75衆議院 外務委員会内閣委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号

○石野委員 それでは大臣、その点について私は率直にいまのような形で言うと、各国の主権の存するところであるということで、もうどうにも発言はできないのだという答弁なんですね、いまの外務大臣の答弁は。だけれども、私はやはり、日本が被爆国であるという立場から、そういうことを核兵器国に対してもさせるべきでない。それからまた、非保有国が核を保有しようということについても、その国の自由だからといってそれを許してはいけない。それがこの核兵器国をふやさな…

日本社会党1975/06/13

75衆議院 外務委員会 第22号

○石野委員 アーノルド・J・トインビー氏は、「この地球ではあと二億年は人類の生存が許されるはずです。われわれはそれまでの遠い遠い子孫のことに思いをはせねばなりません。まして、わずかに曾孫やそのまた曾孫の代にこの地球を人類が住めないようにすることは絶対にしてはなりません。」このように私たちに核爆発による放射能の危険性を訴えております。 わが国は一九四五年、二度にわたる原子爆弾の災害を受けた世界で唯一の被爆国であります。原子爆弾による被害者…

日本社会党1975/06/13

75衆議院 外務委員会 第22号

○石野委員 政府が非核三原則を再三にわたって宣言しております。他方では、核兵器の恐怖がますます明らかになっておりますし、また原子力の放射能が人類に与える危害の恐ろしさというものは一層明らかになってきております。しかしまた、それにもかかわらず、その救済策というものが全人類に一層混迷の度を深くして定かではありません。こうした科学の実績、実情から見て、この条約というものはどういうような位置づけを持っておるというふうにお考えになっておりますか。