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自由民主党参議院
総発言数
1,499
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
直近の発言日
1956/03/08

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 地方行政委員会95 件・95%
  • 本会議5 件・5%

※ 全 1,499 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,499 20 を表示
林野庁長官1956/03/08

24衆議院 農林水産委員会 第17号

○石谷政府委員 ちょっと事例を取り上げて申し上げますると、要するに現在の部落有林と称されておりますものの土地台帳面に記載されておりまする、いわゆる所有の形態でございまするが、非常にさまざまな形があるわけであります。中には個人名義で実際の扱いは部落の共同使用にゆだねられておるというような面もございまするし、あるいは社寺の名義で共同利用されておるということもあるわけでございますが、そういったものを個々の場合について調べてみますると、実際の所…

林野庁長官1956/03/08

24衆議院 農林水産委員会 第17号

○石谷政府委員 その点に関しましは全くお説の通りでありますので、そういう関係のはっきりいたしたものにつきまして契約を取り進めていきたい、こういうことで運営して参りたいと思います。

林野庁長官1956/03/08

24衆議院 農林水産委員会 第17号

○石谷政府委員 冒頭の御質疑のときに御説明申し上げましたように、私どもといたしましては、自立造林というものを中心にして民有林の造林推進をはかって参りたいという考え方を現在持っておるわけでございます。しかしながら公有林野、部落有林野までを含めました公有林野は、現にその土地利用の状況が非常に不集約であるという現状とあわせまして、現に荒廃しておるところが相当ある。それがやはり治山治水問題の一つの大きなガンをなしておるという実態も実はあるわけで…

林野庁長官1956/03/08

24衆議院 農林水産委員会 第17号

○石谷政府委員 ただそういった考え方というものはなくはないのでございますが、事柄の進め方は、あくまでも相手方との契約によりまして進めていくということが、実際問題として双方ともに願わしいという対象があるわけでございますから、広げることによりまして現実的に問題の解決推進をはかられる、こういうことであるわけでございます。

林野庁長官1956/03/08

24衆議院 農林水産委員会 第17号

○石谷政府委員 私どもといたしましては、公有林野が土地利用の上におきましてきわめて不集約な現状であるということと関連いたしまして、やはり荒廃が相当顕著であるという事実認識に基きまして、こういう有効な方式でその造林推進を進めて参りたいという限度のものでありまして、それがあるいは将来公有林野の官行管理までもいたす前提であるかという御質問に対しましては、現在の段階においてはそのような考え方を意識いたしましてこのような進め方をしておるものではな…

林野庁長官1956/03/08

24衆議院 農林水産委員会 第17号

○石谷政府委員 もちろん森林法によりましても、森林所有者が造林をいたしません場合におきましては、これに対しまして代執行もできるような規定も設けておるわけでございますから従いまして造林ということ自体が森林所有者の恣意にゆだねておくべき問題でないということにつきましては、私どももはっきりした考え方を持っておるわけであります。

林野庁長官1956/03/08

24衆議院 農林水産委員会 第17号

○石谷政府委員 昭和二十六年の六月から昨年の三月末までにおきまして、国有林野整備臨時措置法によりまして、約十三万町歩の国有林を実は売り払ったのでありますが、あの法律によります売り払いは、必ずしも売り払いをいたしました相手方の町村の基本財産の造成というようなことを目的にいたしまして売り払ったものではなかったのでありますが、実際面におきましてはそのような意味に運用されたことは事実でございます。当然国有林野として持っているよりもむしろ市町村に…

林野庁長官1956/03/08

24衆議院 農林水産委員会 第17号

○石谷政府委員 御質問に対します的確な資料の持ち合せばございませんが、ただ国有林の一町歩当りの蓄積が非常に高くて、それに比べまして一般の民有林が低いということでございますが、国有林の場合におきましてはいわゆる用材林が非常に多いということのためであります。しかも利用し得ておらない奥地林の中に相当の用材林を含んでおるということが、一町歩当りの蓄積量を多くしているようであります。民有林が低いということは、民有林の約半分は御承知のように薪炭林の…

林野庁長官1956/03/08

24衆議院 農林水産委員会 第17号

○石谷政府委員 御承知のように、国有林野の場合におきましては、いわゆる超伐期の大材生産といったことが、従来生産の目標を決定する場合の一つの大きな因子になっておったのでございまするが、最近の市場動向等から考えて参りますと、決してそのような必要がないということで、近年におきましては次第に伐期を低下せしめまして、いわゆる生産量の面からいたしましても投下する資本の回転の面からいたしましても、合理的な伐期に下げて参るという考え方のもとに再検討をい…

林野庁長官1956/03/08

24衆議院 農林水産委員会 第17号

○石谷政府委員 あくまでも話合いでやっていくというのが原則でございますが、官行造林事業の対象といたします森林は、先ほども御説明申し上げましたように、おおむね現在の粗悪林地あるいは未立木地、それが相当面積あるといったような対象のところでございまして、造林技術上もやや困難を伴いますような対象を優先して選んで参るという考え方でございます。従いまして森林計画の面で、そういう地域は大体この部分だということが出て参ります。従ってそういう見当をつけま…

林野庁長官1956/03/08

24衆議院 農林水産委員会 第17号

○石谷政府委員 保安林の買い上げは本年度が第二年度でございますが、御承知のように保安林整備臨時措置法によりまして、昭和二十九年度以降大体十年目標で五十万町歩の民有林を買い上げて、これに必要な施設を実施して参る、こういうことであったわけでございます。初年度である二十九年度におきましては、約五万二千五百町歩ばかりのものを買い上げたわけでございます。第二年度であります本年度におきましては、予算関係等の問題からいたしまして、大体三万五千町歩くら…

林野庁長官1956/03/08

24衆議院 農林水産委員会 第17号

○石谷政府委員 従来やって参りました官行造林事業は、国と所有者の分収歩合が五分五分でございます。これはいわゆる国の投資分でありますところの造林と、それから相手方の投資分であります地代が大体五分五分の計算におきまして、伐期において大体半々だ、こういう計算の上に立ちまして五分五分という分収歩合が実はきまっておるわけでございます。これを現在の基準に照らしまして、厳密に計算をいたしますと、これはいわば国がある程度の負担をいたしておるという結果に…

林野庁長官1956/03/08

24衆議院 農林水産委員会 第17号

○石谷政府委員 これは計算をいたしますると、国の取り分が少しよけいになるという方向でございます。

林野庁長官1956/03/08

24衆議院 農林水産委員会 第17号

○石谷政府委員 それは当然比較検討の関連性は出てくるものと考えておりますので、今後の研究問題としてやって参りたいと思います。

林野庁長官1956/03/08

24衆議院 農林水産委員会 第17号

○石谷政府委員 ただいまのお話のような傾向があることは、私もよく存じておりますが、特別にそれを推進するとか、あるいは拒むとかいったようなことにつきましての具体的な方針は、何もとっておりません。ただ往々にいたしまして、かなり無理な分収の契約の進め方というものがあるような場合におきましては、こちらで双方の間の調整をはかって参っておるといったような程度のことであります。

林野庁長官1956/03/08

24衆議院 農林水産委員会 第17号

○石谷政府委員 大体会社有林というものを大規模に持とうとしておりますのは、パルプ関係の会社でございますが、御承知のように相当大きな設備投資をいたしております関係上、原材料の取得に関して無関心たり得ないという事柄が、いわゆる備林的なものを持とうということを促進していることは事実でございます。しかしながら御承知のようにパルプ適材というものは、内地の場合においてはアカマツを主体にするといったようなものでございますからして、いわゆるパルプ備林を…

林野庁長官1956/03/08

24衆議院 農林水産委員会 第17号

○石谷政府委員 現在会社とあるいは村との間に、分収契約によりまして産業備林的なものを作っておるということは先ほど申し上げた通りあるわけであります。私どもの見解といたしましては、これらのものはやはりあくまでもきわめて低い限度があるものだということで、いわゆる兼併的なものとしてそういった対象が限りなく広がっていくというふうには考えておらぬわけであります。現在契約の上で締結されております分収の歩合も、大体会社分が四ないし八、それに対しまして土…

林野庁長官1956/03/08

24衆議院 農林水産委員会 第17号

○石谷政府委員 私どもといたしましては、いわゆる各産業が自分の部門で所要する木材を全部自己の所有林の中で調達するといったような考え方に対する指導は、実はしておらぬわけであります。ただ従来各会社の持っております社有林は、御承知のように自分の企業で消費いたしまする原材料を全部自己の部門でまかなうといったような考え方ではなくて、やはり時期を失しないで一定量のものが確保されなければ工場の運営がとまらざるを得ないというような事態に対処しまして、そ…

林野庁長官1956/03/08

24衆議院 農林水産委員会 第17号

○石谷政府委員 先ほど御説明申し上げましたように、私どもといたしましては、各産業部門が自家消費する木材を自家生産するというような考え方による指導はいたしたくない、かように考えておるわけであります。ある一定の地域の林地から出て参りますものは、それぞれの用途に適合する多彩なものが出てくるし、従って特定部門の消費材を特定部門の自家生産によってまかなうということは、全体の需給関係の上からそういったやり方を推進する必要はあり得ない、またすべきもの…

林野庁長官1956/03/08

24衆議院 農林水産委員会 第17号

○石谷政府委員 それはお説の通りでございまして、私どもといたしましては、一般材に向かないものをパルプ材として売り払うという方針はあくまでも堅持いたしております。ただし一定数量のものを確保するといった場合に、やむを得ずその一般材にも向くようなものが多少混入しておる、こういうことでございまして、売り払いの方針といたしましてはあくまでもそういうような考え方でやるつもりでございます。