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一橋大学経済学部教授衆議院参議院
総発言数
177 件
直近の所属会派
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直近の役職
一橋大学経済学部教授
直近の発言日
1999/02/10

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会32 件・32%
  • 予算委員会公聴会19 件・19%
  • 文部科学委員会18 件・18%
  • 財政構造改革の推進等に関する特別委員会18 件・18%
  • 国民生活・経済に関する調査会13 件・13%

※ 全 177 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

177 件中 20 件を表示
一橋大学教授1999/02/10

第145回 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

○石公述人 保険料でやるかタックスでやるか、これはまさに各国各様の選択がございますから、一様に言えない。私自身も、実はこの点についてまだ決めかねている面もございます。 何を決めかねているかというと、タックスでやる場合にどういう税目があるかということで、今御指摘のように、消費税を福祉目的化という形で目的税化していこうというふうに話が少しずつ進んでいるようでありますが、もしか国民の、消費税の目的税化でおっしゃった三つの福祉財源を賄うというこ…

一橋大学教授1999/02/10

第145回 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

○石公述人 私は政治評論家でもないので、自自連合がどういう政策転換をするかというのはちょっとわからないので、恐らく佐高さんがお答えくださるかもしれません。 御質問に沿ってお答えいたしますと、何でもありというのは、よくないという意味で私が使っているのでありまして、もうこれは極力これで最後にしてほしい。 そういう意味で、これからとるのは、オーソドックスな、正統な形で国の借金、財政赤字を解決する方法を選ぶべきだということになりますと、当然のこ…

一橋大学教授1999/02/10

第145回 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

○石公述人 先ほども申し上げましたが、都市型といってもなかなか定義が難しい。しかし、その中を拾っていきますと、市街地整備であるとか公園であるとか、ほかのものも入っておるかもしれません。しかし、こういうものは、今まで比較的なおざりにされていたというか、ウエートは少なかったわけでありますから、ちょっとつけると伸び率はふえるんですよね。伸び率の上からだけ見ていたのではちょっと誤解があるんじゃないかという意味で、この点に触れました。 ただ、地域…

一橋大学教授1999/02/10

第145回 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

○石公述人 第一点は、大変大きな問題で、お答えしにくいのですが、まさに、物の価値、物づくりの喜びがなくなってきたというのは、バブルの頂点のときの、土地なり株で大もうけした、その要因が残っているということだと思います。ただ、バブルがつぶれまして、今、日本でも物づくりの再認識が起こってきましたので、アングロサクソン型のものが恐らくこのまま続くとは私は思いません、アメリカの状況を見ましても。 と同時に、最近「国家対市場」という本がえらく売れて…

一橋大学教授1999/02/10

第145回 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

○石公述人 御指摘のように、財政再建と景気回復、私は、これは基本的にはトレードオフ、つまり二律背反だと思っております。つまり、財政再建は、どうしても歳出カットをしたり増税ですからデフレ効果、景気回復は、やはり需要拡大でインフレ型のことを要求いたします。さはさりながら、限界的な部分のところで両方できないかということはあり得るんだと思いますが、これは極めて難しいと思います。 それで、御質問は、財政再建、財政構造改革を歳出カットでやれというと…

一橋大学経済学部教授1998/01/21

第142回 衆議院 予算委員会 第6号

○石参考人 おはようございます。 時間が限られておりますので、以下三点に絞りまして、見解を述べさせていただきたいと思います。 まず、総論部分でありますが、今日本経済の現状をどう認識しておるか、どういう手段でそれに対処しなければいけないかという点につきまして、かいつまんで御説明をいたします。 バブル崩壊後、日本経済は景気後退に入りまして、その後、九三年秋に一応底を打って、上昇局面に入ったと言われつつも、長いこと上昇局面が極めて緩かった、あ…

一橋大学経済学部教授1998/01/21

第142回 衆議院 予算委員会 第6号

○石参考人 二点ほど御質問いただいたと思いますので、順次お答えいたしたいと思います。 確かに、地価が下がったのが金融機関の不良資産を増幅させて、言うなれば資産デフレを増長させる、これはまさに御指摘のとおりだと思います。 ただ、地価を政府の力等々で上げるのは非常に難しい。同時に、私は、バブル崩壊後七年の間に、やはり売り惜しみと買い控えがあった。言うなれば、市場では均衡価格がなかなか決まらなかった。いずれ値段が上がったときに売りたいという売…

一橋大学経済学部教授1998/01/21

第142回 衆議院 予算委員会 第6号

○石参考人 大変大きな問題を出されたと思います。 御承知のように、戦後の日本の経済発展というのは、ある種の政官業とか政官財の非常に集中したところでのデシジョンメーキング、意思決定でスムーズにいったという面があったと思いますが、そういう仕組み自体が今問われていると私も理解いたしております。その一端が恐らく行政に対する不信であり、行政改革などというのはその流れから出てきたのだろうと思いますが、言うならば、官と民のもたれ合いの中でさまざまなこ…

一橋大学経済学部教授1998/01/21

第142回 衆議院 予算委員会 第6号

○石参考人 大変重要なポイントを御指摘いただいたと思います。 私は、前回、十月の段階で申し上げましたように、基本的には、構造改革と景気はトレードオフの関係になっていると思います。つまり、短期的に見ますと、構造改革というのは、歳出カットであるとか、あるいは、まだ議論になっていませんが、恐らく国民負担を上げるとかという今後の話を含めますと、どうしてもやはりデフレ効果を持ちます。そういう意味で、どっちか、スキームをつくるときに、思い切ってそれ…

一橋大学経済学部教授1998/01/21

第142回 衆議院 予算委員会 第6号

○石参考人 お二人のほかの参考人と私の一番の違いは、恐らく、短期的なポイントと中長期的なポイントを分けて、中長期的な視点から短期的な問題を処理できないかというのを考えているというふうにお酌み取りいただいていいと思います。 つまり、総需要の刺激で景気をよくしようというのは、例えば減税を五兆円、六兆円やれというのが一番簡単でありまして、私も、すべからくそれで終わりならば、何ら問題なく、賛成すると思いますが、それを赤字国債でやるといったときに…

一橋大学経済学部教授1998/01/21

第142回 衆議院 予算委員会 第6号

○石参考人 私は、この十三兆円の資本投入、これは景気対策として非常に意味があると思っているわけです。 冒頭申し上げましたように、今の景気低迷、株価の低迷を受けて、それはすべからく金融不安に来ているので、ほかの参考人の方との違いは、従来型の総需要管理刺激策では、多分同じ金を使うにしても難しい。そういう意味で、三十兆という金を用意したわけでありますから、ダイレクトにこちらに投入して、そして、金融不安の解消から景気立て直しというルートが財政出…

一橋大学経済学部教授1998/01/21

第142回 衆議院 予算委員会 第6号

○石参考人 かねてより論争しているところを、さらにまたしかけられたという形でありまして、当然、今のような御見解、あろうかと思います。 私の立場から申し上げますと、一〇〇%むだになったという言い方はしていないのでありまして、従来より効果が著しく落ちているだろう。つまり、一兆円、二兆円の規模で投下して、昔だったら乗数の値から見てそれが数倍になったろうというのが、今はないだろう。それから、まさにこの御指摘の公共事業、公的固定資本形成によって浮…

一橋大学経済学部教授1998/01/21

第142回 衆議院 予算委員会 第6号

○石参考人 簡単にお答えいたします。 財政計画であります、財政構造改革というのは。したがって、ある所定期間があって、その年度ごとに何をしなきゃいけないというのをプロポーズするのが計画であると思いますので、恐らく、景気に対してはニュートラルにやらざるを得ないのが僕は財政計画だと思います。今ある財政構造改革は、二〇〇三年までの三%と、赤字国債をやめるということと、キャップだろうと思いますね、恐らく。三つのコアの部分と言われました。 そういう…

一橋大学経済学部教授1998/01/21

第142回 衆議院 予算委員会 第6号

○石参考人 まさに雇用はこれからの経済指標として一番重要でありましょうから、特に地域のばらつきを見ながらその対応をするやり方が重要だと思います。 ただ、公共事業を削っていったときに地方に一番ダメージがあるのが恐らく雇用だと思いますので、それは地場産業の育成とか、何かそういう面での対応を恐らく政治的には考えなければいけないのではないかと考えております。

一橋大学経済学部教授1997/10/30

第141回 衆議院 財政構造改革の推進等に関する特別委員会 第11号

○石参考人 ただいま御紹介いただきました石でございます。 時間が限られておりますので、以下、三点に絞りまして、最初の私の意見陳述にかえさせていただきたい、このように思います。 第一点は、財政構造改革についてのそもそもの基本的姿勢、あるいは、今ここで御審議いただいております特別措置法についてどうあるべきかという、そういう大きな問題を最初に整理させていただきたいと思います。 今景気動向が微妙になってまいりまして、この財政構造改革法案、どうし…

一橋大学経済学部教授1997/10/30

第141回 衆議院 財政構造改革の推進等に関する特別委員会 第11号

○石参考人 今のお尋ねの件、ストレートに的確にお答えできるかどうか、自信はないのでありますが、確かにストレスのないような説明の仕方をこれまでやってきたかと思っております。つまり、今、現世代が借金を重ねて、それを後世代に言うならば負担を任せる、負担を転嫁するといったような、そういう形じゃよくないだろう、それから、高齢化社会が来る前にそういう借金の問題も解決するようなことをすべきである、こういうような説明をしてきたわけであります。 ただ、財…

一橋大学経済学部教授1997/10/30

第141回 衆議院 財政構造改革の推進等に関する特別委員会 第11号

○石参考人 財政構造改革と減税の取り合わせばいかんというお尋ねだろうと思います。 やはり日本全体の経済構造を変えていくという視点から見ますと、私は、企業関係、特にグローバル化した中での企業戦略というのは極めて重要だと思います。そういう意味で、海外からの企業の進出といった面から見ても、やはり法人税が高過ぎるということは事実だろうと思います。そういう意味で、私はそもそもトレードオフだという言い方をしましたが、もし可能ならば法人税率を引き下げ…

一橋大学経済学部教授1997/10/30

第141回 衆議院 財政構造改革の推進等に関する特別委員会 第11号

○石参考人 簡単に申し上げます。 実は、PPBSとかコスト・ベネフィット・アナリシスとか、いろいろ学問の世界では議論されていることがございますが、適用できる、あるいはそれを使って有効に機能するというところは極めて限られているとは思います。 しかし、それを全然無視してきたのが今までの傾向でございますので、少なくとも、公共事業とかあるいは財投の金を貸し、将来の償還計画を立ててもらうというようなときには、私は、今かけるコストと将来出てくるベネ…

一橋大学経済学部教授1997/10/30

第141回 衆議院 財政構造改革の推進等に関する特別委員会 第11号

○石参考人 私、たまたま機会を得まして、財政制度審議会の中にあります財政構造特別部会というところで、これと全く同じような審議をやってまいりました。その観点から申しますと、このような法案にまでなるのかなという心配を実は持っておりまして、そういう意味では、ここの衆議院で特別措置法までできたということにつきましては、内容をまず精査する前に、まあよく来たなというような感じがいたしておるわけであります。 したがって、総論としては大いに評価している…

一橋大学経済学部教授1997/10/30

第141回 衆議院 財政構造改革の推進等に関する特別委員会 第11号

○石参考人 四人いますと討論が長くなりますので簡単に申し上げます。 私は、やはり今の地方分権というのは時の流れであろうし、これを積極的に進めるべきだと思います。ただ、ポイントは幾つかありますが、私は、地方の方から、果たして地方分権の担い手になり得るかなという視点も重要で、私は、そういう意味では元来、市町村合併というのは避けて通れない地方分権の受け手としての資格、これが重要だと思っています。 それから、市町村に一挙に権限なり財源がすべて行…