P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
日本社会党衆議院
総発言数
2,158
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1971/12/09

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 科学技術振興対策特別委員会43 件・43%
  • 商工委員会38 件・38%
  • 社会労働委員会19 件・19%

※ 全 2,158 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,158 20 を表示
日本社会党1971/12/09

67衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第11号

○石川委員 私は、素朴な国民感情としての質問をしているわけでありますが、しかし、国民がそれを聞いても納得できないと思うのですよ。知らない間に日本が巻き込まれるような形にならざるを得ない、そういう危険な要素を含んでいるANZUS条約をこのまま放置する。まあアメリカとニュージーランド、それからオーストラリアは、三国で日本の基地をもととして守るのだ守らないのだというようなことを、日本の意思を無視して、その当時としては、これはできたわけです。そ…

日本社会党1971/12/09

67衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第11号

○石川委員 基地依存経済というのは、第三次産業というもので相当恩恵を受けておる。これは戦前第一次産業が大体七六・三%だったものが——これは全国で最高であります。これがわずか九・八%に落ち込んでおる。それから第二次産業が九・八%だったのが若干ふえて一七・七%、それから全国で最低であった第三次産業の一三・六%が七二・六%というふうにふえておるし、また基地収入に依存する度合いというものが相当高いという事実は、われわれは否定しませんけれども、し…

日本社会党1971/12/09

67衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第11号

○石川委員 まあ結論的にいって、形の上だけでいえば、第三次が非常に肥大化して奇形的な産業の形になったということも、基地依存経済のもたらした結果であるし、それから、やむを得ざる基地依存経済であったということは、これは総務長官といえども認めざるを得ないと思うのです。したがって、この基地依存から脱却するためにはどうしなければならぬかということは、経済開発の根本的な条件、目標というものにならざるを得ない。 それで、たとえば電力、水道、エネルギー…

日本社会党1971/12/09

67衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第11号

○石川委員 地場産業として製糖業を行なうということについて、製糖業は占領後しばらく許可にならなかったのですよ。——私のほうから申し上げましょう。占領は一九四五年です。一九五〇年になって、やっと製糖業をやってもよろしいという許可が出たわけなんです。地場産業として最も中核ではないかとわれわれが常識的に考えられるこの製糖業ですら、五年間もたたなければ沖繩県民の手によって行なうことができなかったというような事態、こういうふうなことを見ると、いか…

日本社会党1971/12/09

67衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第11号

○石川委員 たいへん抽象的な答弁で、われわれとしては納得できないのでありますけれども、やはり基地が戻って、それは農業になるかどうかわかりませんが、農業それ自体もまことに貧しい農業ですね。行ってごらんになるとよくわかると思いますけれども、日本の農業も、なるほど第二次産業、第三次産業に比べれば農家は貧しいということが一目見てわかりますけれども、しかし、沖繩の農家を見たらほんとうにみじめです。こんなみじめな農家が、一体これで生活ができるんだろ…

日本社会党1971/12/09

67衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第11号

○石川委員 実は向こうから返ってくる内容を見ますというと、那覇市内にありますところの与儀のガソリンタンクあるいは石川ビーチあるいはまた八重山、それから宮古島におけるところの民政府の支所、これは当然引き揚げていくものですね。そういったものだけで、目ぼしいものは何ら返ってきていないという現実を見ると、これから先一体どのぐらい基地が戻ってくるんだという不安を強く持たざるを得ないと思うのです。いま決意の御表明をいただきました。決意だけでは納得で…

日本社会党1971/12/09

67衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第11号

○石川委員 その程度の答弁でしたら何回も繰り返し聞いておりまして、そのことだったら沖繩島民はもう聞き飽きた、もっと具体的な提示がないのかという切実な気持ちというものは否定できないと思うのです。それで、何らかの近い機会に、具体的にどうこうということが言えないなら、面積でもいいと思うのですよ。こういう面積のうち大体このぐらいはいつまでに返し、将来は、われわれの立場からすれば全部撤去するには大体どのぐらいで、大体どのぐらいずつ返さしていくのだ…

日本社会党1971/12/09

67衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第11号

○石川委員 基地に依存する経済というのは消費放漫型になる。基地の収入というのはどうしても域外に流出をする可能性が多くて、域内の波及効果というのは生まないのです。こういうきわめて不健全な経済になっている。したがって、そういうものから自力でもって自分で産業を興し、自分の国で自給自足をし、そして自分の足で立ち上がりたい、これが島民の切実な気持ちで、それの障害をしている最大のガンは何かといえば、だれが見ても、これは基地以外の何ものでもないのです…

日本社会党1971/12/09

67衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第11号

○石川委員 基地公害で騒音がうるさくて困るというのは、私は別に沖繩のことを言っておるんじゃないんですよ。基地全般のことについて言っているのですよ。基地全般のことについて、公害がうるさくて困ると国民は訴えている。それはアメリカはよくわかっている。しかし、政府のほうからは何にも言ってこないじゃないか、だからわれわれはのうのうとしているんだということを言っているのは、別に沖繩だけの問題ではないんです。それをうそだというんなら、うそだということ…

日本社会党1971/12/09

67衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第11号

○石川委員 一応そういう話をしているのかもしれませんが、アメリカ局長と向こうのだれかと窓口になってやっておるのかもしれませんが、声が小さいんですよ、言っているとすれば。堂々と胸を張って堂々と要求をする、こういう姿勢が皆無なんではないか、そう思わざるを得ないのです。こういうことが堂々と議事録に載せられて、それで言われておるような態度であることがほんとうだとすれば、われわれは、どうも基地の縮小という問題については全然期待ができないということ…

日本社会党1971/12/09

67衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第11号

○石川委員 だから基地依存経済は、いつまでたってもどうにもならぬということにならざるを得ないと思うのです。で、そのあとあとのことについてはまた経済問題で触れますから……。私は、いまの答弁に非常に、私は国民の立場に立って、怒りを感ぜざるを得ないのです。沖繩の、平和を愛する心、経済再建を何とか自力でもってやってのけようとする気持ちに相反するいまの答弁だといわざるを得ない。 それから、次に問題を移しますけれども、きょう、松浦委員の要求にこたえ…

日本社会党1971/12/09

67衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第11号

○石川委員 実は、これはあまり確たることとしてお話はできないのでありますが、私も金融界に実は友人がありまして、ドル・ショックでもって世界じゅう全部、各外国為替市場というものを閉鎖をいたしました。日本だけは、これを依然として閉鎖をしないで続けました。そこで、日本の大手の商社やその他が相当多くの利益をおさめたのではないかというようなことが、国会でも論議の対象になったわけでありますけれども、私の友人、名前は言えませんが、どうもこれは沖繩がから…

日本社会党1971/12/09

67衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第11号

○石川委員 それじゃこれはどうお考えになりますか。琉球銀行と三公社の利益、これはどのぐらいになっておりますか。——これは、じゃ、時間があまりありませんから、私のほうで一方的に申し上げます。 土地の無償使用、これによる利益が四百十五万ドル。地代が不当に安い、これに対する利益。それから不法行為の損失補償というものは、要求に対して二〇・四%しか満たされておらない。こういうのを一九四五年から大体一九六八年まで計算した資料というものが、こまかに国…

日本社会党1971/12/09

67衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第11号

○石川委員 私は、資産の現在ある形のものをそのまま評価して安いとか高いとかという性質のものではないということを申し上げておるのです。いままでさんざん出た利益でもって十分——現在形のある財産よりもはるかに多くの利益というものを、三公社ではもうすでに受け取っておるわけなんです。したがって、それを評価すること自体ナンセンス、私はそう言いたいのです。したがって、三億二千万ドルが、肩で風を切って何か安い買いものをしたというようなことは、どう考えて…

日本社会党1971/12/09

67衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第11号

○石川委員 私が聞きましたときに、資本蓄積の不足というものがすぐに出てこないというような状態では——私は経済問題についてだけ申し上げているのですよ。経済の再建計画といいますか、そういう問題についてだけ申し上げておるのですが、いま言ったように十五年間で一兆円の資本の蓄積、いわゆる総資本の形成というものが本土並みと考えた場合にはおくれておる、こういうことになるわけであります。 それから、それ以外にもいろいろ資料があるんでありますけれども、た…

日本社会党1971/12/09

67衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第11号

○石川委員 私の質問したのは、資本の蓄積の不足、こういう問題をとらえて、それを十カ年計画の中で消化をする、こういう一つの柱を立てなければ、経済再建をするということは、単に総花的に三千二百億円ことしは出します、要求します——要求したって、どのくらい予算化されるかまだ未定の問題ですよ。十カ年計画の中で一つの柱として、この資本の蓄積の不足というものはこのぐらいあるから、これをだんだんこういうふうに埋めていかなければならぬのだというのを一つの柱…

日本社会党1971/12/09

67衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第11号

○石川委員 時間がなくてたいへん残念であります。 実は、一番大事なことを最後に申し上げたいと思うのでありますけれども、最近の人口の流出、それからこれからの見通し、これを簡単にひとつお知らせを願いたいと思うのです。

日本社会党1971/12/09

67衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第11号

○石川委員 時間がなくてたいへん残念でありますが、いまの数字は労働省のほうの数字だろうと思うのですが、しかし、入国管理局のほうが正確だと思うのです。それによりますと、一九六八年が九千二百名、一九六九年が一万五千三百九十五名、一九七〇年が一万九千八百四十五名、こういうことになっております。したがって、だいぶ数字の開きがあります。 それで、先ほど伺ったのは、これから先どうなるかという問題についての御答弁はなかったわけであります。しかし、これ…

日本社会党1971/12/09

67衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第11号

○石川委員 流出人口の予測の問題ですけれども、これはデルファイ法とかなんとか、いろいろ科学的に進歩をした予測の方法があるわけなんです。これは公共事業を起こしても、中高年齢層の対策になり得ても若年層の対策にはなり得ないと考えざるを得ない。そういうことも含めて、若年層は一体どうなるんだ、こういう予測は私は幾らでも、やる気になればできると思うのです。非常にむずかしい予測だって、アメリカのシンクタンクなんかはやってのけているんです。日本だって相…

日本社会党1971/12/08

67衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会公聴会 第1号

○石川委員 最初に大浜先生にお伺いいたしますけれども、大浜先生は沖繩の御出身でいらっしゃいますから、沖繩の心というものをよく理解されていると思うのですが、どうもわれわれが考えている沖繩のこととは若干ズレがあるのじゃないかという印象を受けるわけであります。それで、議論をするつもりはございませんけれども、大体今度の協定あるいは国内関連法案というものは、沖繩における軍事基地を固定化する方向できめられたというところに大きな問題があるというふうに…