矢野絢也
会議録に記録された「矢野絢也」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,451 件
- 直近の所属会派
- 公明党・国民会議
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1970/02/21
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛15 件
- 労働・賃金7 件
- 宇宙6 件
- 半導体1 件
- 住宅・不動産1 件
- 社会保障・年金1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会94 件・94%
- 本会議6 件・6%
※ 全 1,451 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第63回 衆議院 予算委員会 第2号
○矢野委員 少なくとも新聞で見る限り、あるいはまたいまの大臣の御答弁を聞く限りでは、これは一種の経済戦争の宣戦布告みたいなものです、さっき言いましたように。おまえの言うことは聞けない、つまり、日本が言っていることは決してむちゃ言ってないですよ、ガットのルールによってやりましょうと、こう言っておるわけでしょう。だから、被害の状況を立証してもらいたい。あたりまえの話です。それに対して、この被害の問題について、その話し合いをするためにジュネー…
第63回 衆議院 予算委員会 第2号
○矢野委員 今日までの日米間の繊維交渉、この途中においてアメリカはいろんなことを言っておるわけです。たとえば一つは、米国は日本からの輸入、これはもうどんどんふえてきておるから、アメリカの繊維産業が非常に被害が出ておる、だから困るんだ。これも理由の一つです。あるいはニクソン大統領が選挙で公約しておる、これはニクソン大統領の決意なんだ、だから日本としても何とか聞くべきだ、そういう理由もあるようです。あるいはまた、アメリカの国内で、この貿易に…
第63回 衆議院 予算委員会 第2号
○矢野委員 いまの大臣のお話だと、そのケースがあるかないかについては、まだ確認はしておらないという意味でございますね。もしあるとすればということですね。それはよろしいです。 そこで、アメリカから二十八品目に関する資料の提示が日本政府にございましたね。おそらくこれを検討されたと思います。検討された結果、なるほどアメリカの繊維業界にこの品目については被害を与えておる、アメリカから提示された資料について、なるほどこれは被害が出ておる、そういう…
第63回 衆議院 予算委員会 第2号
○矢野委員 私も、専門家に聞いた限りでは、この二十八品目に関する資料、これではアメリカの業界に被害が出ておるということは立証できない、これは了解しておるわけでございます。大臣も、いまの資料じゃわからないから、さらに資料を要求しておるとのことであります。そこで、よけいな話でありますけれども、商務省の統計を私取り寄せて見たわけでありますけれども、六九年におけるアメリカの全繊維の全世界からの輸入は、一月から六月が対前年比で二三・四%ふえておる…
第63回 衆議院 予算委員会 第2号
○矢野委員 これは万が一ということでありますけれども、アメリカの言い分のとおりこの規制が行なわれるとした場合、わが国の繊維業界にどういうような影響が出てくるか。これは当然通産大臣としていろいろ御検討されておると思います。少なくとも新聞の報ずるところでは、もう規制がされてない前から、福井県だとか石川県ではメーカーあるいは商社からの受註が激減しておる。そして工員も見切りをつけてよそに行かなければならぬというような動きを見せてきて、たいへんな…
第63回 衆議院 予算委員会 第2号
○矢野委員 一々ケースをあげて御説明せられるのは困難だ、これは了解しましょう。しかし、まさかよくなるとは思ってないでしょう。日本の繊維業界が大打撃を受けることは間違いない。これだけははっきりしておかなければいかぬ。あるいは韓国、あるいは台湾、あるいは香港などとの関係も、この繊維問題で重大な問題が出てくるはずです。あまり専門的なことに立ち入りたくありませんけれども、私はそのようにこれが行なわれたならば日本の業界に大打撃が起こると思う。御承…
第63回 衆議院 予算委員会 第2号
○矢野委員 宮澤さんは大臣に御就任になったときに、この繊維問題は富樫の心境だなんということをお話しされたことがあるらしい。さすがは文学的な表現力が豊かだと思って私も感心したわけです。つまり富樫というのは、安宅の関で弁慶が勧進帳を読んだ。その勧進帳にはいろいろなことが書いてあるはずだ。つまり被害の立証ということが書いてあらねばならない。ところが書いてない。それに目をつぶって、あえてそれを通してあげる、こういうことでおそらく宮澤さんは富樫の…
第63回 衆議院 予算委員会 第2号
○矢野委員 政治的ということばはあまりお好きじゃないようですから、要するに、ことばをかえれば、経済的な理由よりも経済外的な理由がかなりこの繊維問題には大きく入ってきておる、このように思うわけです。おそらく宮澤さんのお話もそういうことだろうと私はいま了解したわけであります。 そこで、将来の問題でありますけれども、この輸出規制をかりにされるときまったとき、そのための何らかの国内法は制定されるおつもりですか。あるいは、制定されないのであれば、…
第63回 衆議院 予算委員会 第2号
○矢野委員 たとえば、輸出貿易管理令というのがございますね、一条の六項。いつもココムなんかはこれで通産大臣が削っておられるわけですよ。これによっておやりになるのか、あるいはそのための独自の国内法をつくられるのかとお尋ねしておるわけです。
第63回 衆議院 予算委員会 第2号
○矢野委員 それはきわめて非現実的な話をあなたはこの席上でしておられるのです。まあ輸出貿易管理令一条六項であるか別の国内法であるか、これは別にして、そういう法律を用いないで、業界が自主的に輸出を規制せいなんて、そんなむちゃなことを、大臣、言ったらいけません。それを期待するというのはけっこうですけれども、そんなことが実際に行なわれるはずがない。これはいいです。 私がお尋ねしたいと思いますことは、これは後ほどお尋ねする中国問題にも関連が出て…
第63回 衆議院 予算委員会 第2号
○矢野委員 繊維問題が非常に時間がかかりましたから、これぐらいで終わりたいと思いますけれども、これは後日もう一度お尋ねをしたいと思います。といいますことは、確かに繊維問題は経済問題ですよ。しかし、ガットのルールでやるか、つまりガットのルールで損害の立証というものをきちんとしてもらった上で、万が一この輸出規制が行なわれるというなら、私は、経済的要素が、少なくとも経済の論理というものがそこに働いておる、あるいは国際経済の論理というものがそこ…
第63回 衆議院 予算委員会 第2号
○矢野委員 次に進みたいと思います。 中国問題について伺いたいわけでございます。これは先日来からいろいろな角度から質問が行なわれておりまして、総理もそれぞれに御答弁をしておられるわけでありますが、いずれにしても、この中国問題は、七十年代のわが国の進路にとってきわめて重要な課題である。これについてのお考えは総理も同意見だと思います。わが党の場合は、安保の段階的解消を主張しておる。そして安保を解消するにあたっての対応条件——対応条件抜きで安…
第63回 衆議院 予算委員会 第2号
○矢野委員 行っておられる方が善処されるであろうというようなことも言っておられますけれども、昨年も善処して、帰国後ずいぶん自民党内できついおしかりがあったようですね、古井さんたちに対して。中国には中国の言い分もあるわけでしょう。私は中国側の立場に立ってものを言っておるわけじゃございませんよ。もう少し中国に柔軟な姿勢がほしい、そう思っているのは、多くの人がそう思っておる。 それはそうとして、しかし、実際交渉に行く古井代議士や、いま総理が言…
第63回 衆議院 予算委員会 第2号
○矢野委員 長々と御説明をいただいたわけでありますが、最初の、わが党の竹入委員長が訪中したときには、佐藤内閣は決して中国敵視はしておらぬと言っておいてくれという御依頼がございましたけれども、これはせっかくの御依頼だけれども、お断わりを申し上げます。これはやはり施政方針演説でかなり中国問題には熱意をだんだん示してこられたということぐらいは言えるかもわかりませんけれども、中国敵視はやめたとは、わが党の見解では、まだ評価できない。まあ、余談で…
第63回 衆議院 予算委員会 第2号
○矢野委員 確かに北京政府も台湾政府も一つの中国論の立場だ。ただし、お互い相互否定的な関係においてですね。うちが正当なんだ、あちらはだめなんだという相互否定的な意味において一つの中国論になっておるわけです。わが国が、そういう相互否定的な立場において、北京がいっておるから、台湾がいっておるからといって、彼らのいっているとおりをそのまま言うのですよ。そんなことは全然論理的に成り立たないと私は思う。つまり、一つの中国の立場に立つのなら——まあ…
第63回 衆議院 予算委員会 第2号
○矢野委員 ですから、二つの中国か、一つの中国か。
第63回 衆議院 予算委員会 第2号
○矢野委員 結局もとどおりになっちゃったという印象なのですけれども、何だか二つの中国とならないようなんというお話をされるものだから、これは佐藤総理は重大決心でもされたのかと思って、それならもうちょっと明確に言ってもらったほうが、国民の方に明確な認識になるだろうと思ってお尋ねした。いろいろ聞いてみると、結局もとのとおりじゃありませんか。 それはそれとして、話がもとへ戻りますが、古井さんが昨年中国へ行ったときに、いろいろ中国の説明をされた。…
第63回 衆議院 予算委員会 第2号
○矢野委員 いろいろと御説明がありましたが、接触の努力をしておられるということでありますけれども、なぜうまくいかないか、その辺の粛清を、外務大臣、何らかのお考えがあろうかと思うので、なぜこの接触がうまくいかないかお聞かせいただきたい。
第63回 衆議院 予算委員会 第2号
○矢野委員 むしろ私はこの一年間振り返りましたときに、日中関係を改善する努力よりも、これを悪くする事件のほうが多かったのではないかと思うわけです。一つは、昨年の春でしたか、サンターバーバラで中国問題についての話し合いがございまして、わが国から藤山代議士をはじめたくさんの方が行っておられるわけですが、ここでゴールドバーグ前国連大使が明らかにしたと言われているわけでありますけれども、重要事項指定方式にはアメリカよりも日本政府が熱心だったとゴ…
第63回 衆議院 予算委員会 第2号
○矢野委員 昨年の秋も、国連総会で中国代表権につきまして、重要事項指定決議の提案理由の説明国になっておられる。このゴールドバーグさんの話につきましては、その真偽のほどは、私はわかりません。しかし、少なくとも中国を国連から締め出すこの重要事項指定方式、この提案について、私はいま、むしろアメリカよりも日本のほうが熱心だという意味で、少なくともこのゴールドバーグさんの発言はそういうニュアンスになっておるわけです。そういう意味で私はお尋ねしたの…