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消防庁長官衆議院参議院
総発言数
1,167
直近の所属会派
直近の役職
消防庁長官
直近の発言日
1988/04/21

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 地方行政委員会98 件・98%
  • 災害対策特別委員会2 件・2%

※ 全 1,167 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,167 20 を表示
消防庁長官1988/04/21

112参議院 地方行政委員会 第7号

○政府委員(矢野浩一郎君) この要望にございますところの消防設備士あるいは消防設備点検資格者の法定講習の受講義務の問題でございますけれども、消防設備士制度は消防用設備等の工事及び整備の完全性を確保いたしますとともに消防用設備等の工事につきまして消防機関と施工者の共同体制を確立することを目的として創設されたものでございます。またもう一つの消防設備点検資格者制度は、消防用設備等の維持管理の完全性を確保するとともに点検及びこれに基づく消防機関…

消防庁長官1988/04/21

112参議院 地方行政委員会 第7号

○政府委員(矢野浩一郎君) 火薬類取締法と消防法との関係について重複を排除すべきである、その具体的な手段として適用除外項目をさらに広げるべきである、こういう御要望でございますが、消防庁の立場といたしましては火薬類取締法との関係については既に必要な調整は加えられておると考えておりますので、この点については関係業界の方の御了解も賜りたいと考えるところでございます。

消防庁長官1988/04/21

112参議院 地方行政委員会 第7号

○政府委員(矢野浩一郎君) 今回お願いを申し上げております危険物の指定範囲の改正の理由、趣旨でございますが、昭和五十八年三月の臨時行政調査会の答申におきまして、検査・検定制度について改善合理化を図る必要があるという基本的観点に立ちまして、適用範囲の見直し及び基準の明確化を図る具体的項目の一つといたしまして危険物、準危険物及び特殊可燃物について指定品目の見直しを行う旨の指摘がなされたところでございます。また一方、国内におきまして生産流通し…

消防庁長官1988/04/21

112参議院 地方行政委員会 第7号

○政府委員(矢野浩一郎君) 危険物の範囲等の見直しに伴いまして、御指摘のように新たに危険物となる物品も生じることとなることはあるわけでございます。これらの物品を取り扱っております施設は、新たに許可を受けて位置、構造、設備の技術上の基準に適合させることが必要となるわけでございます。しかしながら既にもう生産活動を行っております従来からある既存の施設につきましては、これまで事業活動を行ってきておるという事情を考慮いたしまして、施行の日から一年…

消防庁長官1988/04/21

112参議院 地方行政委員会 第7号

○政府委員(矢野浩一郎君) 改正法が公布されまして次いで政令によりまして試験方法が定められますと、事業者におきましては、現在あるいは将来貯蔵しまたは取り扱う物品がどのような危険性を有し、改正法の施行後どのような規制を受けることとなるかにつきまして改正法の施行前に試験を行って把握する必要のある場合が出てまいりますとともに、改正法施行後も新しく合成あるいは生産をされる物品につきましては事業者がみずから試験を行って把握する必要があるわけでござ…

消防庁長官1988/04/21

112参議院 地方行政委員会 第7号

○政府委員(矢野浩一郎君) 今回の改正により導入を予定しております試験方法は国連の危険物輸送専門家委員会における危険物の試験方法等に関する勧告内容を踏まえた内容となっておるわけでございますが、国連におきましては引き続き一年置きごとに勧告内容の見直しを行っておるところでございますので、この勧告内容が変更されるということはやはり時代の変化に伴いましてあり得ると思われます。したがいまして、新たな勧告内容を踏まえた試験方法の見直しということが今…

消防庁長官1988/04/21

112参議院 地方行政委員会 第7号

○政府委員(矢野浩一郎君) 危険物の指定品目につきましては、それぞれの類の危険物の定義を明確にして試験方法を導入することにより危険物の判定基準が合理化されるとともにこれが明確になる結果、例えば現行第三類の危険物に含まれております生石灰とか、あるいは現在の第六類の危険物でございます発煙硫酸、濃硫酸、それからクロールスルフォン酸につきましては、これは火災危険性は極めて少ないことから危険物規制の対象外ということになるわけでございます。 しかし…

消防庁長官1988/04/21

112参議院 地方行政委員会 第7号

○政府委員(矢野浩一郎君) 最近における危険物施設の事故の原因を分析してみますと、管理の不十分とかあるいは確認の不十分など危険物施設のソフトの面、管理運用面の欠陥に起因するものが多数を占めております。消防庁としても、こういった事故に対処するために管理運用面の対策の徹底に力を注いでおるところでございます。 今回お願い申し上げております法改正案におきましては、事業者がみずから危険物の危険性について十分把握し得るような試験方法の導入を図る、先…

消防庁長官1988/04/21

112参議院 地方行政委員会 第7号

○政府委員(矢野浩一郎君) タンクローリー、私どもの方では移動タンク貯蔵所という言葉で呼んでおりますが、この移動タンク貯蔵所の場合、これはそれが常時置かれておりますところの市町村で許可を行うわけでございますが、これは移動するわけでございますからその許可を行った市町村の区域外におきましてもやはり貯蔵、取り扱いが行われているということになるわけでございます。 そこで柿の木坂事故の教訓も生かしまして、こういった移動タンク貯蔵所の貯蔵、取り扱い…

消防庁長官1988/04/21

112参議院 地方行政委員会 第7号

○政府委員(矢野浩一郎君) 消防ヘリコプターの果たしておる役割につきましては、ただいま御指摘になられましたように、消火あるいは救急救助、特に林野火災の消火、こういったものを初めといたしまして大変広範囲な機能を持っておるわけでございます。消防庁としましてはこういったヘリコプターの多目的広域的な活用につきまして特に重点を置いて研究を進めております。ただいま御質問の中でも御指摘になられましたように、昭和六十一年五月には大規模特殊災害時における…

消防庁長官1988/04/21

112参議院 地方行政委員会 第7号

○政府委員(矢野浩一郎君) 多くの項目にわたりましての御質問でございますが、まず最初に消防団員の減少の原因をどう考えておるかということでございます。 昭和五十九年十二月に消防庁内にこのための検討委員会を設置いたしましてその減少原因についての分析検討を行ったわけでございますが、やはり御指摘のようなことでございます。高度成長時代に都市への著しい集中が見られましたけれども、消防団はもともと地域社会に基盤を置くものでございましていわば地縁的な性…

消防庁長官1988/04/21

112参議院 地方行政委員会 第7号

○政府委員(矢野浩一郎君) 青函トンネルの防災体制の問題でございますが、この点につきましては御指摘の長大トンネル防災対策調査研究報告書を参考といたしまして、青森側の青森地域広域消防本部、それから北海道側の渡島西部広域消防本部におきましてそれぞれ防災計画を策定しておるところでございます。 私どもの方もこの長大トンネルの研究調査報告につきましてはもちろん青函トンネルの開通ということを念頭においてやったわけでございますので、三月十三日の開通に…

消防庁長官1988/04/21

112参議院 地方行政委員会 第7号

○政府委員(矢野浩一郎君) この種のトンネルは消防法に規定するいわゆる防火対象物ではございませんけれども、しかし一たん火災が発生すれば当然に消防機関が出動して消火をしなければなら ない義務があるわけでございます。そういう観点から、青森側並びに北海道側の両消防本部におきましてはこのトンネルの開通に先立ちましてJR北海道側と十分連絡を重ね、JR側の自衛消防隊によります消火活動とあわせて消防機関による活動がうまくいくようにいろいろな項目につい…

消防庁長官1988/04/21

112参議院 地方行政委員会 第7号

○政府委員(矢野浩一郎君) 長大トンネルあるいは長大橋が開通し実際供用されておるという実態にかんがみまして、かつての石油コンビナートの場合と同様に特別立法をすべきではないか、こういうお尋ねでございますが、石油コンビナート等災害防止法、これは振り返ってみますと、ちょうど高度経済成長期でございまして全国的に石油コンビナートの立地がどんどん進む中で、各地で火災とか爆発とかの事故が多発をいたしました。あるいは大規模な重油流出事故が発生する、水島…

消防庁長官1988/04/21

112参議院 地方行政委員会 第7号

○政府委員(矢野浩一郎君) 試験方法を導入いたしましてその結果によって危険物であるかないかを判定する、これはある意味では現在の危険物の範囲の決め方に関する一つの大きな見直しであることは事実でございます。ただ、それによりまして消防機関側が危険物そのものについてすべて民間の自主管理に任せるという意味ではなくて、消防機関側としてはやはり今までどおり、どこにどういう危険性があるものが貯蔵されているか、取り扱われているかということをきちんと把握で…

消防庁長官1988/04/21

112参議院 地方行政委員会 第7号

○政府委員(矢野浩一郎君) 現在の危険物の指定品目と指定数量、これは昭和四十六年以来改正が行われておりませんので、その間の科学技術の進歩であるとかあるいは産業経済の伸展によりまして危険物の生産や流通の実態がいろいろ変わってまいってきております。それから一方、危険物施設に係る保安技術の水準も向上している。そういうことを踏まえまして今回の改正におきましては、指定数量についてはやはり現行のものを基本としながら、各類ごとに危険性をそういった情勢…

消防庁長官1988/04/21

112参議院 地方行政委員会 第7号

○政府委員(矢野浩一郎君) 資格試験の基準から乙種につきましては実務経験を要しないということにした趣旨につきましては、午前中もお答え申し上げたとおり、危険物取扱者試験の受験を容易にすることによって危険物に関する知識を持った者がより増加するということで危険物に対する自主保安管理の実が上がる、危険物保安の確保に資するという考え方でございます。 確かに御指摘のように資格を持った者がおれば資格を持ってない者がその立ち会いのもとに行う ということ…

消防庁長官1988/04/21

112参議院 地方行政委員会 第7号

○政府委員(矢野浩一郎君) 危険物取扱者試験の実施状況でございますが、既に全国で二百十六回行われております。毎年の受験者数を見ますと、昭和六十一年四月から六十二年三月、すなわち六十一年度では全国で三十七万四千人でございます。なお本制度発足以来の合格者総数を申し上げますと、昭和六十二年三月三十一日現在三百三十二万人でございます。これは合格者の累積総数でございます。

消防庁長官1988/04/21

112参議院 地方行政委員会 第7号

○政府委員(矢野浩一郎君) 実施以来の総数は三百三十二万人で非常に多いわけでございますが、もちろんこの中には、そういった危険物を扱うガソリンスタンドなどのほかに大きな企業の従業員などは必ずこの資格を取れということで取る者もございます。そういう人たちがだんだん地位が上がってまいりましてまた新しい若手の職員が入ってまいりますから、そういう人たちもやはり試験を受けて資格を取ってその上で仕事に当たる、こういうことをやっておる企業も非常に多いわけ…

消防庁長官1988/04/21

112参議院 地方行政委員会 第7号

○政府委員(矢野浩一郎君) 東京二十三区内のガソリンスタンドの数は、昭和六十二年三月末現在で三千二百十四施設となっております。