矢野朝水
会議録に記録された「矢野朝水」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 808 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 厚生省年金局長
- 直近の発言日
- 1999/11/24
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- こども・子育て6 件
- 社会保障・年金3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 国民福祉委員会61 件・61%
- 大蔵委員会13 件・13%
- 厚生委員会13 件・13%
- 決算委員会4 件・4%
- 労働・社会政策委員会4 件・4%
- 財政・金融委員会3 件・3%
※ 全 808 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第146回 衆議院 厚生委員会 第7号
○矢野政府参考人 まず、先ほどの御質問の中で、こういった累積債務をうやむやのままにするんじゃないか、責任問題がどこかに飛んでしまうんじゃないか、こういう御趣旨の御質問がございましたけれども、これは、それぞれ区分経理をするわけでございまして、承継した事業が最終的にどうなるかというのは数字としてしっかり出るわけでございます。 それからまた、必ず最終的に赤字になるんじゃないかということにつきましては、先ほど来申し上げているように、これは現時点…
第146回 衆議院 厚生委員会 第7号
○矢野政府参考人 最終的に年金財政で見るのか一般会計で見るのか、赤字が出た場合にも、最終処理は、今のスキームでは、今の年福の資金運用事業ではそこのところははっきりしておりません。
第146回 衆議院 厚生委員会 第7号
○矢野政府参考人 これは、私どもは、しばしば申し上げましたように、最終的に赤字が発生するということは現時点では言えないわけでございまして、これから努力をしていくわけでございますけれども、仮に最終的に累積赤字が残った場合に、年金財源じゃなくて、一般財源で見るのかということになりますと、これまたいろいろ問題があるわけでございます。 つまり、これまで借りてきているお金でございますので、何よりもこれはしっかり元利は返さなきゃいかぬという必要があ…
第146回 衆議院 厚生委員会 第7号
○矢野政府参考人 運用の問題というのは年金の運営と密接不可分でございます。つまり、年金というのは、保険料を集め給付を支払う、それだけにとどまるものではございませんで、積立金をどう運用するか、これが年金運営の一つの大きな要素でございます。 そして、これまでは積立金の運用利回りというのは、予定利率として五・五を予定しておったわけですけれども、今回は四%ということを予定しているわけです。そういった運用をするためには、やはり運用の体制、仕組みを…
第146回 衆議院 厚生委員会 第7号
○矢野政府参考人 確かに、この事業が始まる昭和六十年当時、国会で当時の年金局長が、運用で穴があくことはない、こういった趣旨の答弁をいたしております。これは、この制度をつくるときにいろいろ議論があったわけですけれども、当時の金融事情というのは古川議員御承知のとおりだと思います。当時はずっと公的金利が非常に低かった、民間の金利の方が高かった。こういう中で借りてきて運用しても、必ずプラスになるだろう、もうかるだろう、こういう当時の一般的な常識…
第146回 衆議院 厚生委員会 第7号
○矢野政府参考人 今回の自主運用のスキームでは、欧米でプルーデントマン・ルールと言われておりますけれども、忠実義務、注意義務を新しくできます年金資金運用基金の役職員に課すということにいたしております。ただ、これは、プルーデントマン・ルールの解釈について欧米で言われているように結果責任を問うものではないのですね。(古川委員「違う。私が聞いているのは、今までの運用がそれに合っているかどうかと聞いているのです」と呼ぶ)つまり、運用の過程できち…
第146回 衆議院 厚生委員会 第7号
○矢野政府参考人 幾つかの実務的な御質問がございましたので、それについてお答え申し上げたいと思います。 まず、リスクをとり過ぎたのではないかという問題、それから年金の運用について、そんなに積立金は要らないではないか、リスクはとるべきではない、こういう御指摘がございました。 まず、今の年金福祉事業団の運用でございますけれども、今お金を借りてきておりますので、借り入れコストプラス手数料を一%くらい上回るような、そういうポートフォリオ、これは…
第146回 衆議院 厚生委員会 第7号
○矢野政府参考人 私どもは、今回のスキームをつくるについては、諸外国の例なんかも随分調べました。それで、自主運用をやっているのはアメリカの州の年金が多いわけですけれども、いずれも、そういう利害関係者といいますか保険料拠出者の代表、こういった方々に入っていただいて、そこで十分議論をする。それに基づいて運用をどうするかを決める。それから、情報開示を徹底してやる、そういう中でプルーデントマン・ルールもきちんと位置づけまして責任体制をしっかりし…
第146回 衆議院 厚生委員会 第7号
○矢野政府参考人 これは、責任体制を明確にする。それで、欧米で一般化されていますプルーデントマン・ルールを今回法律の中に盛り込んでおります。こういう責任体制の明確化の裏にあるのが情報公開、情報開示だと思います。それから、説明責任を果たしていくということです。 それで、この情報公開、情報開示につきましては、今でも私どもは随分詳しい資料を出しておりますけれども、新しい体制になりますと、さらに、その運用の中身をできるだけ詳しく公開していく、そ…
第146回 衆議院 厚生委員会 第7号
○矢野政府参考人 これはまさしく技術的な問題ですので、私からお答え申し上げます。 今回の財政再計算に当たりましては、予定利率、つまり積立金の運用利回りの将来予測を四%と置いております。それから、賃金上昇率を二・五%、物価上昇率を一・五%、こういう基礎率を用いまして将来の保険料を計算しているわけです。したがいまして、こういった四%というものがこれからの自主運用の一つの目標といいますか、そういったことが言えるかと思います。 ただ、公的年金の…
第146回 衆議院 厚生委員会 第7号
○矢野政府参考人 これは御案内のとおり、リスクとリターンは相反する関係にございます。リスクをとればとるほどリターンは高くなりますけれども、リスクは高まるわけでございまして、ここは非常に悩ましいところです。しかし、公的年金は安全確実というのが一番の基本でございますから、安全確実をベースにして、そういう中でより高いリターンを目指す、こういう運用になろうかと思います そういう点は、これから関係者で運用の基本方針をつくっていただくわけですから、…
第146回 衆議院 厚生委員会 第7号
○矢野政府参考人 新しい運用の体制のもとで株式投資をどう位置づけるかというのは、これはこれから議論していただくわけです。 私どもが考えておりますのは、確かに株というのはリスクが非常に高い、収益のぶれが大きいわけでございますけれども、分散投資をすることによって、株とか債券とか、そういういろいろな組み合わせをすることによって、債券だけで運用するよりもリスクをより小さくして、リターンはより高いリターンが期待できる、こういうことが一般的に世界各…
第146回 衆議院 厚生委員会 第7号
○矢野政府参考人 民間の資産運用業界の競争の激しさ、厳しさというのは、私がとやかく言うまでもなく、もう既に御承知のことだと思います。 私どもは、そういう数多くの内外の運用機関を、定性評価、定量評価といろいろ言っておりますけれども、いろいろな観点からチェックをして選択をする。しかもその後は、定期的な報告を求め、絶えず運用機関の行動をウオッチして、三年とか五年の範囲内で、さらに続けるのか、ふやすのか、減らすのか、やめさせるのか、こういったこ…
第146回 衆議院 厚生委員会 第7号
○矢野政府参考人 この財団法人の資金運用につきましては各省庁の申し合わせ事項があるわけでございますけれども、そういう中で、平成五年六月に至りまして株式運用は不適当とされたわけでございます。それ以前は必ずしも株式運用が禁止されていたわけではございません。ただ、平成五年六月のそういった申し合わせで不適当とされたために、平成七年度以降株式運用はやめるように、こういう指導を行ったわけでございます。
第146回 衆議院 厚生委員会 第7号
○矢野政府参考人 ただいまの御指摘にございましたように、年金福祉事業団から百三十五億円、銀行から二百九十億円、合わせて四百二十五億円の借入金があるわけでございます。これにつきましては、ただいまお話ございましたように、元本の返済猶予、それから利子につきましても滞っておる、こういう状況でございます。 これの見通しでございますけれども、なぜこういった多額の借入金を抱えるに至ったか。これは、一つ一番大きいのは京都に新しい老人ホームをつくったわけ…
第146回 衆議院 厚生委員会 第7号
○矢野政府参考人 その前にぜひこれは御理解いただきたいわけですけれども、株式で大失敗をした、損失を受けた、こういう指摘があちこちからあるわけでございますけれども、これは株式投資をして、ほとんどが株式投信でございますけれども、もうかったのもありますし損したのもあるということで、株だけをとりましても損失は現時点で約三億円でございます。配当金をいただいたり、それから売却益もございます。そういうことで、純然たる損失は三億円程度でございまして、京…
第146回 衆議院 厚生委員会 第7号
○矢野政府参考人 私どもは、入居されている方の不安を抑えるといいますか、それからまた、サービスの低下がないようにきちんとやっていただく、こういう観点から、いろいろ必要な指導を行ってきているわけでございます。 ただ、これは民間の有料老人ホームでございまして、要は財団法人という民間の主体性のあるところで京都なり横浜なりアメリカなりということで計画を立てられ、これまで進めてこられた。それが、いろいろバブル崩壊後の環境の激変によって非常に厳しく…
第146回 衆議院 厚生委員会 第7号
○矢野政府参考人 厚生年金の老齢年金の平均的な月額は十七万二千円でございます。したがいまして、累積欠損は簿価ベースで一兆八千億といいますのは、八十八万人分の年金に相当します。
第146回 衆議院 厚生委員会 第7号
○矢野政府参考人 年金福祉事業団の運用実績そのものは、他の機関投資家あるいは年金基金といったものと比べて遜色のない成果を上げておるわけでございます。 ただ、現在の仕組みは、一度年金積立金を資金運用部に預けまして、その預けた金を借りてきて、その利子を払いながら運用する仕組みでございます。七年とか十年の固定金利でございまして、高い金利の資金がまだ残っております。そういうことで逆ざやが生じておるわけでございます。 この問題につきましては、私ど…
第146回 衆議院 厚生委員会 第7号
○矢野政府参考人 今回法案で盛り込んでおります運用関係者の注意義務、忠実義務、これはアメリカとかヨーロッパではプルーデントマン・ルールと言われておるものでございますけれども、これを我が国の年金運用についてもきちんと制度的に位置づけしたいということで今回法案に盛り込んでおるわけでございます。 これは結論からいいますと、結果責任を問われるものではございませんで、運用の過程において専門家としての最大限の注意義務を果たしたか、忠実義務を果たした…