矢田部理
会議録に記録された「矢田部理」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,703 件
- 直近の所属会派
- 新社会党・平和連合
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1990/05/11
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛65 件
- 労働・賃金3 件
- 宇宙2 件
- 半導体1 件
- 経済安保1 件
- 住宅・不動産1 件
- 社会保障・年金1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会53 件・53%
- 予算委員会37 件・37%
- 外務委員会10 件・10%
※ 全 8,703 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第118回 参議院 予算委員会 第5号
○矢田部理君 総理の一部の答弁の中にもありましたが、いたずらに不透明性や不確実性を強調するのではなくて、まさに劇的な変化、歴史的な転換を遂げようとしているわけでありますから、そういう立場に我が国も立って、冷戦時代の発想を越えて新しい外交戦略を打ち出すべきときではないかというふうに実は私は思っております。 その基本に据えられなければならないものに、四つばかりの観点があると実は思うのであります。その一つは、脱冷戦、軍縮を基軸とした東西間の協…
第118回 参議院 予算委員会 第5号
○矢田部理君 この新しい時代の外交のスタートに当たってどうしても忘れてはならない原点というのは、過去の侵略戦争や植民地支配に対して根本的に謝罪をし反省をする態度だと思っております。西ドイツは絶えずこのことにやっぱり留意して節々でそのことを明らかにしてきました。 これは総理にお願いをしたいのでありますが、盧泰愚大統領も訪日されるという状況下でいろんな議論が取りざたをされておりますが、朝鮮、南北を含めたすべての人々に、そして中国の方々に、さ…
第118回 参議院 予算委員会 第5号
○矢田部理君 改めるべきは改めるではなくて、過去の中国侵略、朝鮮に対する植民地支配、アジア侵略、これを明確に認めてその責任を明らかにしつつ、謙虚に謝罪をしていく、その態度が実は問われているのであります。もう一度答弁を求めます。
第118回 参議院 予算委員会 第5号
○矢田部理君 いまだにわかっておられない。韓国の大統領についてだけ言えばいいということじゃないんですよ。
第118回 参議院 予算委員会 第5号
○矢田部理君 以下、平和と軍縮、それからODA、地球環境問題について個別的に伺っていきたいと思いますが、マルタ会談が行われた後もアジアの安全保障の環境は基本的に欧州と違って変わっていない、冷戦終結と軍縮の潮流はヨーロッパのものであってアジアのものではないというような認識にどうも政府は立っているように思われてならないのでありますが、その認識は今日も維持されるのでしょうか。
第118回 参議院 予算委員会 第5号
○矢田部理君 個別的な努力は多といたしますが、全体としてアジアの安全保障には基本的な変化がないということで、アジアを冷戦構造の上にとらえている節がやはり外務省を中心にあるわけであります。かつて、大綱をつくる時代、ヨーロッパとの違いでアジアの方が緊張は緩い、こう言ってきたわけですね。中国が東西いずれにも属さず、いわばアジアは三極構造であった。ヨーロッパのように陸地続きではなくて海があるから地政学的にもアジアの緊張は弱い、緩い、こういうふう…
第118回 参議院 予算委員会 第5号
○矢田部理君 外務大臣も触れられましたが、どうも日本の外交戦略、あるいは防衛担当者の間に抜きがたい対ソ脅威論を払拭できないものがありはしないかと私は考えております。 そこで、最近の情勢の認識を伺いたいのでありますが、アメリカではチェイニー国防長官がこの一月の国防報告で、ソ連のアメリカ及び同盟国に対する軍事侵攻の可能性は戦後最低であるという見解を明らかにしました。パウエルという統合参謀本部議長も、日本週辺のソビエトの脅威についてであります…
第118回 参議院 予算委員会 第5号
○矢田部理君 侵攻の可能性は戦後最低、脅威は減っているというアメリカの認識と日本政府の認識は同じ立場に立つかと聞いている。
第118回 参議院 予算委員会 第5号
○矢田部理君 聞いているのは事実関係じゃない。違う違う。大きな政治的な評価の問題だから総理ないし外務大臣ですよ。あんたには聞いておらぬ。
第118回 参議院 予算委員会 第5号
○矢田部理君 いや、事実関係を聞いているんじゃないんです。アメリカの認識と同じような認識に立つかという政治の認識を聞いている。事務屋の話を聞いているんじゃない。
第118回 参議院 予算委員会 第5号
○矢田部理君 冷戦構造の解体過程ですから、まだ基本的な枠組みが残っておることはそのとおりですよ。全部終わったなどと私も言っておりません。ただ、従前に比べれば大幅にこの脅威はダウンしているというもう一つの認識を示しているので、日本政府としても同じ認識に立ちますかと、こう言っている。
第118回 参議院 予算委員会 第5号
○矢田部理君 アメリカとそれは違うんですか、同じなんですか、認識は。
第118回 参議院 予算委員会 第5号
○矢田部理君 かみ合ってないんですよ。防衛力というのは、脅威対応では即ならないにしても、やっぱり相手方の侵攻の可能性とかそれから攻撃の蓋然性とかということがもう一つ問われるわけでありまして、それは戦後最低になったと、アメリカの認識は。基本的な枠組みが変わったとか、ソ連の軍事力が大幅に減ったというふうに私は今申し上げません。そういう認識を示し、かつ日本政府部内ですら、岡崎さんといって今タイの大使ですが、ここでしばしば答弁をされた、大幅に極…
第118回 参議院 予算委員会 第5号
○矢田部理君 私は日本の防衛をどうするなどということを一言もまだ言っていないんです。これは後で言います。 ソビエトの侵攻の可能性が急速に薄まった、戦後最低だというアメリカの認識と同じ認識に立つかと言っているんです。それだけの話です。
第118回 参議院 予算委員会 第5号
○矢田部理君 情勢の認識を聞いているんです。日本の防衛をどうするかとか、防衛の根拠を聞いているんじゃないんです。
第118回 参議院 予算委員会 第5号
○矢田部理君 にもかかわらず、アジアにおいても日本周辺の脅威、ソビエトの脅威について侵攻の可能性は急速に薄まったという認識を示している。侵攻の可能性は昔どおりあるという認識ですか、日本政府の認識は。どっちなんですか、逆に言えば。
第118回 参議院 予算委員会 第5号
○矢田部理君 ソビエトに軍事力があるかどうかということを聞いているんじゃないんですよ。意図とか政策が大幅に変わってきた、冷戦構造の終えんという方向づけの中で。外務省の栗山さんですら、言い方は余り素直ではありませんが、ソ連にはこれまでのように直接間接、軍事力に依拠した拡張主義的政策を続けていく余裕はない、こう言っているんです。侵攻の可能性はもうないと。岡崎大使のごときは、大幅に減っている、目立って後退している、こういう発言までしているんで…
第118回 参議院 予算委員会 第5号
○矢田部理君 それを最初からそう答えたら余り時間をかけないで済んだのに……。 そこで、脅威の問題から次の問題に発展をさせたいのですが、米ソとも、マルタの冷戦終結宣言以降、これは欧州だけのものではなくて全世界的なものにしていきたい。アジアはヨーロッパほど顕著ではありませんが、防衛費のそれぞれの削減を初めとして軍事力はやっぱり減らしていこうという方向でそれに着手をしているというふうに私は感じるわけですね。例えばソビエトの状況を見ますと、アジ…
第118回 参議院 予算委員会 第5号
○矢田部理君 どうも軍縮の話というと、演説はするが実際はやりたがらないという癖がしばしば出るのでありますが、もう一度アメリカの、例えば最近出ました共同防衛に対する同盟国の貢献に関する報告でも、今日の諸条件は軍事力の大幅な削減を達成するには極めて良好な状況にあるという、今の情勢を非常に前向きに理解しようとしている。ここがやっぱりポイントなんですね。あれほど脅威だと言ったSS20もソビエトは撤去したのでありますから、米ソともまだ不十分だし、…
第118回 参議院 予算委員会 第5号
○矢田部理君 石川防衛庁長官に伺いたいと思いますが、先日、タイでしたか、ソ連の軍事力は軍縮の妨害になっておる、ソビエトは一方的に軍備を削減すべきだと声高らかに宣言したそうでありますが、これはどういうことですか。