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新社会党・平和連合参議院
総発言数
8,703
直近の所属会派
新社会党・平和連合
直近の役職
直近の発言日
1990/05/11

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会53 件・53%
  • 予算委員会37 件・37%
  • 外務委員会10 件・10%

※ 全 8,703 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,703 20 を表示
日本社会党・護憲共同1990/05/11

118参議院 予算委員会 第5号

○矢田部理君 そんなことで軍縮が進むのなら、これほど単純な話はない。 ソ連はなるほど強大な軍事力をアジアに展開していますよ。しかし、その展開の主要な要素は中国に向けられているというのがアメリカのペンタゴンの分析です。日本の自衛隊と比べてソビエトが強大だというのは当たり前の話です、世界の軍事大国なんですから。問題は、アジア・太平洋で日本の軍事力とアメリカの軍事力がプラスしてソビエトの軍事力に対応しているのであって、この対応関係は極めて均衡…

日本社会党・護憲共同1990/05/11

118参議院 予算委員会 第5号

○矢田部理君 個人が茶飲み話で話したり雑談で物を言ってもらっちゃ困るのでありまして、防衛庁長官としての発言ですから、これは重大だと言わなければなりません。

日本社会党・護憲共同1990/05/11

118参議院 予算委員会 第5号

○矢田部理君 あなたには聞いていない。呼び出しもしていないのだから帰っていなさい。全然聞いていません。防衛庁長官の発言です。

日本社会党・護憲共同1990/05/11

118参議院 予算委員会 第5号

○矢田部理君 役人に補足説明をしてもらわなきゃ説明ができぬような防衛庁長官では非常に心もとないのであります。とりわけこの軍縮というのは一方的に進められるような性質のものでないことだけはやっぱりきちっと押さえておいてほしい。 先ほど外務大臣からもお話がありましたが、ヨーロッパの軍縮がアジアの軍縮よりもこれだけ進んだということの背景にはやはり長年にわたる努力があるわけですね。西ドイツのブラント社民党党首が東方政策を発表して、国境は現状で固定…

日本社会党・護憲共同1990/05/11

118参議院 予算委員会 第5号

○矢田部理君 地域紛争に一定の役割を果たすというのは私も大事だと思いますよ。しかし、アジアの軍縮にとってより大きいのは対ソ関係だと私は思っているんです。事実、例えばゴルバチョフ書記長時代ですが、ゴルバチョフのウラジオストク演説というのがあります。ヨーロッパには先ほどの全欧安保会議のヘルシンキ宣言があるわけでありまして、これは信頼醸成措置について画期的な内容を盛り込んだ宣言であります。このヘルシンキ会議を手本にして、太平洋に面するすべての…

日本社会党・護憲共同1990/05/11

118参議院 予算委員会 第5号

○矢田部理君 総理は、所信表明演説で、脱冷戦、軍縮の時代、流れというものをヨーロッパだけのものにしてはならない、アジア・太平洋にもこれを連動させていかなきゃならぬということを言われた。その言やよしてあります。具体的にそれをどう展開するのかが今総理に求められているのでありまして、それに対して明確な答えをし、平和と軍縮へのリーダーシップをとるべきだ、イニシアチブをとるべきだと思いますが、いかがですか。

日本社会党・護憲共同1990/05/11

118参議院 予算委員会 第5号

○矢田部理君 次期防について伺います。 平和と軍縮への新しい扉が開かれつつある、具体的にその過程がアジアでも始まっていると私は思うのでありますが、にもかかわらず、防衛庁のとっている態度は旧来の方式で五年間にわたって今後次期防を作成しようとしておりますが、これは時代の要請に逆行するものだと考えます。次期防策定の方針を決めたのは八八年末の安全保障会議、ソビエトやヨーロッパの変化を考慮に入れない時期のことであります。その段階で決めたことをこれ…

日本社会党・護憲共同1990/05/11

118参議院 予算委員会 第5号

○矢田部理君 これは総理が議長ですから総理に伺った方がいいんですが、防衛庁サイドの問題ではなくて、この国際情勢の歴史的な変化、これが取り込まれていない、これが踏まえられていないという中での次期防策定方針でありますから、もう一度やっぱり開いて総理の責任で分析をし直すべきだと思いますが、いかがですか。

日本社会党・護憲共同1990/05/11

118参議院 予算委員会 第5号

○矢田部理君 おととしの安全保障会議をもとにして作業が始まっておるんです。報道などによれば、今の防衛力整備計画は十八兆四千億、五年間でありますが実に二十三兆五千億という金額を出している。二八%も拡大する方向づけをなされているというのであります。米ソともが国防費を少なくとも削減しよう。アメリカは年二%、この五年ないし七年間これをやっていこうという方向で入っている。日本だけが依然として拡大基調というのは一体どうなんですか。少なくとも削減の方…

日本社会党・護憲共同1990/05/11

118参議院 予算委員会 第5号

○矢田部理君 国連の経済特別総会が開かれて、五月一日に宣言を採択しているようでありますが、外務省、宣言の中身、とりわけ軍事費についてどう言っているか、御説明をいただきたい。

日本社会党・護憲共同1990/05/11

118参議院 予算委員会 第5号

○矢田部理君 この宣言の採択にはもちろん日本は賛成したんでしょうね。

日本社会党・護憲共同1990/05/11

118参議院 予算委員会 第5号

○矢田部理君 いずれにしても、日本もかかわってこの重大な宣言を採択したわけですね。各国は軍事費を削減しよう、その削減した一部を途上国の開発に充てようという歴史的というか画期的な宣言を日本も参加してつくったんですから、防衛費を削減しなきゃならぬのですよ。次期防がふやすという方向で仕切られているとすれば、大変な問題じゃありませんか。防衛費削減の方向づけを総理としてここで明確にすべきだと思いますが、いかがでしょうか。

日本社会党・護憲共同1990/05/11

118参議院 予算委員会 第5号

○矢田部理君 それに国連総会の宣言が加わるということを留意しておいてほしい。

日本社会党・護憲共同1990/05/11

118参議院 予算委員会 第5号

○矢田部理君 情勢が物すごく動いているわけでしょう。政府としてもまだ不透明だ、推移を見守るという態度をとっている。その煮え切らない態度に私は不満がありますが、政府の態度がそうだとすれば、なおさらのこと、今後五年間固定して防衛費をやっぱり仕切っていく、中期的な防衛力の整備計画を立てていく——これは情勢が不安定だ、見通しがわからぬということであるならば、そんな固定方式をとるべきじゃないじゃありませんか。少なくとも現状凍結ないし削減の方向で単…

日本社会党・護憲共同1990/05/11

118参議院 予算委員会 第5号

○矢田部理君 同じことの繰り返しを言いたくありませんが、国際情勢は不透明だと。不透明だとはいっても全体として雪解け、平和の方向に動いていることは間違いないんですよ。だとすれば、五年間も固定をして拡大基調で防衛力の整備計画を仕切るというやり方はいかにも時代錯誤である。この際、脅威の減少とか軍縮の進展に応ずるという意味では柔軟対応をすべきである、単年度ごとに仕切るべきだということは私の意見でありますからそのことを申し上げておきたいし、同時に…

日本社会党・護憲共同1990/05/11

118参議院 予算委員会 第5号

○矢田部理君 これはあなた方の機関紙自由新報でも正式に言っていることですがね、冷戦を終結して軍縮を目指すアメリカが、アメリカは国防費を削減するがかわりに日本が負担してくれと盛んに日本に肩がわりを求めてきている駐留軍経費の負担増の問題だとか、これらもこの際お断りしてはいかがでしょうか。

日本社会党・護憲共同1990/05/11

118参議院 予算委員会 第5号

○矢田部理君 どうもやっぱり、世界の軍縮の流れ、歴史的転換点とか劇的な変化だと言いながら、何一つ日本政府は努力の跡、軍縮への道筋が明確にならない。これで世界情勢に対応していけるんでしょうか。 外交の基本方針を示せと言ったら、軍縮も平和も希求しておりますと。みずからを縮めることなしに人にだけ軍縮を求める。相手がけしからぬということだけ言い続けてきて外交の新しい展開があろうはずがありません。その点はやっぱり政府の態度に猛省を促して、とりわけ…

日本社会党・護憲共同1990/05/11

118参議院 予算委員会 第5号

○矢田部理君 本当は大綱についてもう少し議論したいのでいろいろ準備はしておるのでありますが、時間がありませんので一点だけ大綱について聞いておきますと、大綱で言う基盤的防衛力の整備というのは、相手国との限定的な戦争しかも小規模な戦争を想定している、そういう戦争というのは何があるのかと言ったら奇襲攻撃だ、奇襲攻撃に対応するために日本の防衛力を持つと、こう言っているんですね。 そんな奇襲攻撃があるのかと言ったら、二、三年前、中曽根さんがこの総…

日本社会党・護憲共同1990/05/11

118参議院 予算委員会 第5号

○矢田部理君 総理、聞いておってわかりますか。 奇襲攻撃があるかもしらぬ、それを独力で排除するために基盤的防衛力を整備するんだと、こう言ってきた。その奇襲攻撃などというのを考えているのはばかげていると中曽根さんが言うんです。今どきそんな話はない、そんな想定をしておったら間違っておると。基盤的防衛力整備の根拠を失うじゃありませんか。これが一般の受けとめ方じゃありませんか。

日本社会党・護憲共同1990/05/11

118参議院 予算委員会 第5号

○矢田部理君 もう終わりにしなきゃなりませんが、限定、小規模侵略の可能性ということを想定したわけですね。それについては限定、小規模侵略の能力があるかどうか、三、四個師団が日本に攻めてこれるかどうかということを一つ見積もったわけです。その意図があるかどうかということがもう一つあるわけです。ソビエトは、恐らく能力があるから脅威だと言うのでありましょう。しかし、意図が大幅に変更した。この意図は可変性があるから、たちどころにつかまえ切れないとも…