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新社会党・平和連合参議院
総発言数
8,703
直近の所属会派
新社会党・平和連合
直近の役職
直近の発言日
1985/06/20

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会53 件・53%
  • 予算委員会37 件・37%
  • 外務委員会10 件・10%

※ 全 8,703 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,703 20 を表示
日本社会党1985/06/20

102参議院 内閣委員会 第17号

○矢田部理君 有用でかつ検討したいというふうに言えば、アメリカはもともと日本に持ってもらいたいわけでありますから、そう単純に向こうは、検討した結果だめでしたということを想定したり、そうなることもあり得るという前提で受けとるんじゃなくて、これは持ってくれるという期待を込めたから余り今度は文句もつけなかったということのようであります。 どだい、もともとOTHレーダーについては防衛庁内部だってまとまっていないんじゃありませんか。航空自衛隊から…

日本社会党1985/06/20

102参議院 内閣委員会 第17号

○矢田部理君 シーレーン防衛そのものが大綱の予定していたものかどうかということで議論があるわけですね。日本の周辺海域を守るというやつを一千海里の彼方まで守る方向を明らかにし、加えてこの洋上防空ということをさらに明確にしたのが今度の意味内容だと思うんですが、これだってそんなに大がかりな洋上防空まで考えていたわけじゃない。大綱を超えるものだという指摘ももちろんあるわけでありますが、加えてこの四千キロもの彼方まで見えるようなレーダーということ…

日本社会党1985/06/20

102参議院 内閣委員会 第17号

○矢田部理君 ところが、アメリカの国防総省は、この日米首脳協議を終わった後で、とりわけ長官などから五九中業の作業状況や今のレーダーの話などを聞いたことの結果としての評価が、五九中業が達成できれば日本の防衛力は戦略的な能力、戦略的な力を持つようになるであろうという評価をしているわけですね。客観的な評価、アメリカはとかく非常に厳しい見方を日本に対してしてきたわけでありますが、そのアメリカからそこまでお褒めをいただくというのは、あなた方の考え…

日本社会党1985/06/20

102参議院 内閣委員会 第17号

○矢田部理君 私もいろいろ調べてみたんですが、単に日本の位置が地理的に戦略的位置にあるということを言ったというふうには到底とれない内容ですね。シーレーン防衛そのものがもともと周辺海域だったのがだんだん伸びてきて、しかもシーレーンも線だったのが幅になり面になって、言うなれば制海権を握るというような議論にまで内容的には発展していく。そして今度は洋上防空で制海権だけではなくて制空権も日本の責任で分担していく。そしてウサギの耳で言えば物すごく長…

日本社会党1985/06/20

102参議院 内閣委員会 第17号

○矢田部理君 ウサギの耳は長けりゃ長いほどいい、大は小を兼ねるという議論じゃないんですね。そのことも含めて、例えば空中給油機を導入して飛行機の足を長くするということや幾つかの洋上防空をめぐっては議論をし、そういうニュアンスを示したことを含めて戦略的能力論を言っているのでありまして、そこは地理的な問題ということですりかえをしてもらっては困るし、特にレーダーなどについては、軍事専門家筋から見ても、沿海州北部のソ連の空軍基地とかサハリンの基地…

日本社会党1985/06/20

102参議院 内閣委員会 第17号

○矢田部理君 帰りがけにハワイで太平洋軍司令官などに会った際、共同訓練の問題には触れておるんじゃないでしょうか。

日本社会党1985/06/20

102参議院 内閣委員会 第17号

○矢田部理君 共同訓練というのも、単にトレーニングをするというだけでなくて、それ自体が非常に軍事的な意味を持ってきているのが最近の状況ですね。とりわけ共同訓練の名目のもとにソビエトを仮想敵国視し、かつ集団的自衛権にも大きくのめり込むような実態を持ち、極東アジアの緊張を高めるような問題点を持つ訓練がずっとふえてきているわけですね。 〔委員長退席、理事坂野重信君着席〕先般の予算委員会で私が提起したフリーテックスなどもそうであります。そういう…

日本社会党1985/06/20

102参議院 内閣委員会 第17号

○矢田部理君 頭に浮かべるだけじゃなくて、うんと強く印象づけておいてもらわないと困るわけであります。 そこで日米三軍の指揮所演習、これはどんな計画、予定になっていますか。

日本社会党1985/06/20

102参議院 内閣委員会 第17号

○矢田部理君 その程度の話は既に明らかにされているわけでありますが、どんな内容でどんなシナリオでやろうとしておるのか。それからもう一つは指揮所演習の次に来るものは実動演習だというふうに言われているわけですが、そういう計画も既にできつつあるのかどうか、その点はいかがですか。

日本社会党1985/06/20

102参議院 内閣委員会 第17号

○矢田部理君 指揮所だけの演習ではなしに、次の発展はどうしたって実動演習になっていく。日米三軍が統合してやるということになれば、ガイドラインに基づいて行われるわけでありますから、シナリオは我々の前には明らかにされませんが、想定されるシナリオというか、我々が考えることからすれば、それは極東における緊張、対ソ関係を緊張に導く危険性が極めて高い。単なる練度の向上とかなんとかというレベルを超えるものになってくる。その客観的な意味とか役割を十分に…

日本社会党1985/06/20

102参議院 内閣委員会 第17号

○矢田部理君 ところで長官は、訪米した際にワインバーガー・長官に対して、米国がこの数年、対日強硬発言をせずに日本の努力を静かに見つめる方針をとり続けてくれたことは極めて建設的であり、今後ともその方向が望ましいという発言をされたんでしょうか。

日本社会党1985/06/20

102参議院 内閣委員会 第17号

○矢田部理君 そういう発言をされた矢先といいますか、お返しといいましょうか、アメリカ上院の本会議では対日防衛要求に対して極めて厳しい決議が可決された。これをどんなふうに受けとめておりますか。

日本社会党1985/06/20

102参議院 内閣委員会 第17号

○矢田部理君 あなたがそういう認識なり発言をされたにもかかわらず、それは強烈なアメリカのお返しだと思うんですね。単にお返しであるというだけでなしに、率直に言って私は内政干渉だと思うんですよ。この決議の内容、従来も幾つか防衛問題に対する決議的なものはアメリカで取りざたされてきましたけれども、少しく一般的な内容になっておったわけですが、公然と大綱を見直しなさい、防衛計画の大綱を正式に再検討せよ、日本の軍事費は同盟国の責務に見合う十分な資金、…

日本社会党1985/06/20

102参議院 内閣委員会 第17号

○矢田部理君 どちらがより建設的かの議論ではなくて、日本の防衛政策の大綱、あなた方がとっているその基本を公然と再検討せいと幾ら言われても、私たちはそれに影響されずに自主的にやるんですから大丈夫ですと、こう言っている説明では済まないんじゃありませんか。そんな言い方そのものが日本に対する極めて立ち入った内政干渉。アメリカの不届きな態度と言っていいんじゃありませんか。どちらが建設的かという比較の問題じゃないでしょう、ここまで言われると。そのこ…

日本社会党1985/06/20

102参議院 内閣委員会 第17号

○矢田部理君 アメリカの言うことだから何を言われてもしようがないんだと。ただ言われても自主的にやるだけなんだということでは済まされない重大な問題を含んでいると私は思いますので、今の長官の答弁には納得いたしかねますが、次の問題に入ります。 五九中業の策定状況はどうなっていますか。

日本社会党1985/06/20

102参議院 内閣委員会 第17号

○矢田部理君 七月ごろには作業を終えて国防会議に報告するというような話も以前には伝わっておったんですが、いかがでしょうか。

日本社会党1985/06/20

102参議院 内閣委員会 第17号

○矢田部理君 そのただ七月末というよりも夏ということで、八月も含めて考えておられる、こういうことですか。

日本社会党1985/06/20

102参議院 内閣委員会 第17号

○矢田部理君 内容としては、洋上防空あるいは海空重視というふうな議論がずっとあるわけでありますが、先ほど議論をしてきましたOTHレーダーの導入などは、この中に状況によっては盛り込むという考えでしょうか。さらには空中給油機の導入などにも踏み切るという中身になってきつつあるのでしょうか。

日本社会党1985/06/20

102参議院 内閣委員会 第17号

○矢田部理君 それらの評価、盛り込み方や内容についてはもう既に議論しておりますから言いませんけれども、専ら予算上の問題ですか。それとも今言われたように運用構想とか幾つかの議論でクリアしなきゃならぬ問題があるということが焦点でしょうか。

日本社会党1985/06/20

102参議院 内閣委員会 第17号

○矢田部理君 いずれにしても、空中給油機そのものも日本の戦闘機の足を飛躍的に伸ばすということで、防衛というよりも攻撃的な性格が一層強まるという危険などはかねてから指摘しておって、私どもはそのいずれにも反対でありますが、もう一つ、五九中業で財政試算はどういうふうになってきているでしょうか。