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日本社会党・護憲共同衆議院
総発言数
6,505
直近の所属会派
日本社会党・護憲共同
直近の役職
直近の発言日
1974/05/17

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会73 件・73%
  • 石炭対策特別委員会27 件・27%

※ 全 6,505 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,505 20 を表示
日本社会党1974/05/17

72参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第12号

○矢山有作君 それはなぜこう言うかといいますと、私はこれは民事上の不法行為による損害賠償責任が発生するだろうと、こういうふうに推察しているわけです。そこで、子供でありますだけに訴訟提起の問題をよく知らぬと思います。したがって、しっかりした親権者がおっていく場合、それはそれなりに解決することができるかもしれませんが、しかしそうでない場合はいろいろ問題があるだろうと思いますから、出先の労働基準監督署を通じて積極的にこういった問題も、相談があ…

日本社会党1974/05/16

72参議院 社会労働委員会 第12号

○矢山有作君 きょうは労働基準法関係の問題について少しお伺いをしておきたいと思います。 まず最初に、今日労働基準法の問題をめぐりまして労働側、財界など各方面からさまざまな意見が寄せられておるわけでありますが、そこで現行の労基法につきましていろいろな角度から労働省の見解なり今後の方針などこの際ただしておきたいわけであります。 まず第一点としてお尋ねしたいのは、労働基準法のいわゆる基本的理念というものをどういうふうに労働大臣は理解されておる…

日本社会党1974/05/16

72参議院 社会労働委員会 第12号

○矢山有作君 私がお伺いいたしましたのは、労働基準法というものの基本的理念は何だろうかということをお伺いしたわけであります。

日本社会党1974/05/16

72参議院 社会労働委員会 第12号

○矢山有作君 当然労働基準法の基本的理念というのは憲法第二十五条で定めております健康で文化的な最低限度の生活保障というものとの関連を持ってくるだろうと思うのです。ところが、人たるに値する生活といい、あるいは健康にして文化的な最低限度の生活といい、それはどういうものであるかという具体的な内容につきましては、これはそれぞれいろいろな解釈が成り立つと思うのです。しかし私は少なくともその中身というのはそのときの経済、文化の状況に照らし合わせて具…

日本社会党1974/05/16

72参議院 社会労働委員会 第12号

○矢山有作君 私も戦後、昭和二十二年に制定されたままで、ほとんど内容について根本的な検討がなされてないわけですからね、戦後の民主的な労働関係を打ち立てるという意味ではそれなりの役割りを果たしたと思うんです。しかし、おっしゃるように、今日の経済、文化の状況なり、さらに国際的な労働水準の状況から見るならば、これはやはり中身については相当抜本的な検討をしていかなきゃならぬのじゃないか、その上で改善していかなきゃならぬのじゃないかと思っておりま…

日本社会党1974/05/16

72参議院 社会労働委員会 第12号

○矢山有作君 それは私の質問に対する御答弁にはならぬでしてね、前の答弁の繰り返しなんです。私は、そういうような基準法研究会でいろいろやっておられる、その現状を踏まえながら、報告ですか答申ですか、それを得て、それをどう扱っていくかというのは労働省が中心でやるんだろうから、したがって、いまの労働側から出ておる意見、それから財界側から出ておる意見等で、両極端にあるんですから、一体労働省はどういう基本的な考え方で対処するのかという姿勢の問題です…

日本社会党1974/05/16

72参議院 社会労働委員会 第12号

○矢山有作君 労働省は、最近、法律の大改正をやったり、あるいは新法の制定をやるのに、やたらと大臣の私的諮問機関を設立して、そこで実質的な法律改正案等のたたき台をつくらせて、それを形式的に関係審議会にかけておる、こういう実態じゃないかと思うんです。たとえば今回提案されました雇用保険法案にいたしましても、これは失業保険制度研究会というものをつくられて、ここでやられた。こういうように、せっかく労働者側、使用者側、学識経験者の三者構成の審議会が…

日本社会党1974/05/16

72参議院 社会労働委員会 第12号

○矢山有作君 それももっともらしく聞こえるんですが、私は学識経験者だけ寄せて意見を聞いてみたところで、それは往々にして机上の空論的な意見は聞かれると思うんですよ。しかしやはり一番その職場の実態、いまの労働者が置かれておる実態を知っておるのは労働者であり、また、そしてそういう職場をつくって労働者を働かしておる使用者なんだ、むしろ。だからむしろ私はそういう現場の実態を机上の空論でなしに十分はだ身をもって知っておる労働者なりまたそれの反対側に…

日本社会党1974/05/16

72参議院 社会労働委員会 第12号

○矢山有作君 いま局長がおっしゃったように、この法律で定められた審議会、これをきわめて権威あるものだとおっしゃっているのなら、私は権威があるような扱いをすべきだと思うんです。そういう扱いをしないでおいて権威ある審議会だということば弄するのは、これはまさに、何といいましょうか、いんぎん無礼ということになってしまうんで、私は今度の雇用保険法案を提出される経過を見ましても、記憶間違いではないと思いますが、長い間失業保険制度研究会で研究をしても…

日本社会党1974/05/16

72参議院 社会労働委員会 第12号

○矢山有作君 まあ、いろいろ言われますが、要するに調査、研究、検討の中心は研究会にあったわけですね。いまあなたがおっしゃった労働安全衛生法の問題について見ましても、やはり調査、研究、検討、この中心は研究会にあったわけですね。あんた方が重視しているのは審議会ではなくて研究会。研究会に対してはうんと長い期間をもって十分論議をさせ、そして、出てきたものを中央労働基準審議会に六カ月やらした。ウエートの置きどころが違うわけですよ、審議会と研究会と…

日本社会党1974/05/16

72参議院 社会労働委員会 第12号

○矢山有作君 労働基準法研究会は実質的な中央労働基準審議会の役割りを果たしておると言って過言でないんです。それは先ほどあなた自身もお話しになりましたが、すでに第三小委員会では労働安全衛生関係の報告書を出して、その報告に基づいて労働安全衛生法を労働基準法から分離して、四十七年に制定をされたわけです。さらに第二小委員会の労働時間関係の報告が出され、そして第一小委員会の権利関係の報告書も近く出されると聞いております。 そこで、一点は、この第一…

日本社会党1974/05/16

72参議院 社会労働委員会 第12号

○矢山有作君 次に進めますが、このような研究会が大臣の私的諮問機関として実質的な法律改正作業などに関連してその答申をつくるというような仕事をやっておることを、これは政府部内でも疑問視する見解が私はあったと思うんです。昭和三十六年の四月十二日に行政管理庁の、これはたしか行政管理局長だったと思いますが、のほうから「懇談会等行政運営上の会合の開催について」という通達が各省に出ているはずです。この通達を一体労働省はどう受けとめておるのかというこ…

日本社会党1974/05/16

72参議院 社会労働委員会 第12号

○矢山有作君 これは、行管の局長にお聞きしたいんですが、この通達によりますと、「国家行政組織法第八条の審議会、協議会は合議制の行政機関として委員個々の意見とは別個独立な機関意思を決定することが所掌事項として定められているものであるのに対して、いわゆる懇談会等は個々の個人の意見を聞くのみで行政機関として意思の決定を行わないものである」というのがこれは政府の国会答弁の要旨であったと思います。そこで、大臣の私的諮問機関の性格というのは、ここで…

日本社会党1974/05/16

72参議院 社会労働委員会 第12号

○矢山有作君 だから、労働省がつくっておるこの研究会というのは、ここでいわれておる、行管の通達でいうこれは「懇談会等」と理解していいんだろうかどうだろうかということです。

日本社会党1974/05/16

72参議院 社会労働委員会 第12号

○矢山有作君 労働省にお聞きしたいんですが、この研究会はどういうものなんですか、いま行政管理庁のほうの見解は示されたわけですが。

日本社会党1974/05/16

72参議院 社会労働委員会 第12号

○矢山有作君 討議をして何をやらしておるんですか、最終的には何をやるんですか、討議をして。

日本社会党1974/05/16

72参議院 社会労働委員会 第12号

○矢山有作君 いやいや研究をして個々の委員がそれぞれ意見を述べるだけなのか、あるいは個々の委員がそれぞれ意見を述べたものを全部羅列しておるのか、そして羅列したとするならその文書をどう扱っておるのか、個々の個人が意見を述べた、その述べる形はどういうふうになっておるのか。いわゆる意見を述べるのは述べるんですよ、個々の委員が意見を述べる。述べたものを耳で聞くだけで、労働大臣なら労働ま臣、担当局長なら担当局長が耳で聞くだけになっておるのか。文書…

日本社会党1974/05/16

72参議院 社会労働委員会 第12号

○矢山有作君 結局、まあ、いろいろことばのあやで、なるべく研究会の果たしている役割りを軽く見せよう軽く見せよう、それはまあ行管のほうからもそこへ来ておられるし、行管の通達の手前もあるから、そういう努力をして答弁をなさっておるようですが、実際問題としてはただその委員の意見を個々に聞くとか、個々の委員の意見がそのまま羅列されたものを見せてもらうとかいうんでなしに、あなた自身がおっしゃったように、討議をさせて、そうして討議したものをまとめて報…

日本社会党1974/05/16

72参議院 社会労働委員会 第12号

○矢山有作君 参考になるのはいいんです。いいんですが、そういう私的諮問機関と称する研究会でやっておることが実質的に法律に基づく審議会の役割りを果たしておって、そうして法律に基づく審議会が形骸化されておるということを私はいま問題にしているわけですから、したがって、大臣もあらためて労働省にある研究会が実質的に何をやっておるのかということを御検討願いたいと思うんです。それで実質的に御検討になれば、私が言ったように審議会のなすべきことをやってお…

日本社会党1974/05/16

72参議院 社会労働委員会 第12号

○矢山有作君 行政管理庁、いまの答弁はおかしいですよ。それだったらあなた、何のためにこんなぎょうぎょうしい通達を出したんですか。三十六年当時、国会でもたいへん問題になって、政府答弁が出て、これじゃいかぬというので、そういうような懇談会等の乱設を避けようと。そして、法律に基づいてつくられた審議会というものが有効な実質的な役割りを果たすようにせにゃいかぬというふうな反省があったからこの通達を出したんでしょう。それであったら、いまのような答弁…