矢山有作
会議録に記録された「矢山有作」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 6,505 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1977/04/25
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛94 件
- 社会保障・年金31 件
- 労働・賃金11 件
- 宇宙8 件
- 半導体1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 内閣委員会73 件・73%
- 石炭対策特別委員会27 件・27%
※ 全 6,505 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第80回 衆議院 農林水産委員会内閣委員会外務委員会連合審査会 第1号
○矢山委員 サンフランシスコ条約で放棄をした千島は、かつて西村条約局長が国会で明らかにしたところによると、全千島を意味しておるのですね。そうなると、サンフランシスコ条約で全千島を放棄した日本が、なぜ四島だけに限って返還要求できるのですか。矛盾してくるじゃありませんか。
第80回 衆議院 農林水産委員会内閣委員会外務委員会連合審査会 第1号
○矢山委員 私が承知しておるところでは、日本政府は、全千島はおろか、南樺太についてもソ連が正当な領有権を主張する根拠はないのだということで返還の要求を続けてきた、これは国会で政府自身が明らかにしておるところじゃないですか。それが四島返還に変わった、その時期はいつかというと、これは一九五六年の七月、モスクワで日ソの第二次交渉が行われたときに、重光外務大臣がこのことを明確にした。そのときから日本は四島返還に変わった。そのときにどういうことを…
第80回 衆議院 農林水産委員会内閣委員会外務委員会連合審査会 第1号
○矢山委員 私どもはこう考えるのです。法律的に言うならば、全千島を放棄する法的な根拠は何もない。したがって、これは当然平和条約のときに日本が領有を主張していい問題だ。ところが、先ほど言ったように、敗戦国だからというような理由ですべき主張をしなかった、そして千島全島を放棄してしまった。その責任というのは私は重大だと思う。 そこで、その責任を何とかカバーするために北方領土四島、つまり歯舞、色丹、国後、択捉はたまたま歴史的な過程が違う。それを…
第80回 衆議院 農林水産委員会内閣委員会外務委員会連合審査会 第1号
○矢山委員 たとえば平和条約をいまさら白紙に戻すわけにはいかぬとはおっしゃっても、全千島は、平和条約に署名もしてない、批准もしてないソ連に対しては何らの意味を持たぬわけでしょう。ソ連が平和条約を盾にとって、日本は全千島を放棄したのだから、それはわが方のものだと言う法的な根拠はないのでしょう。であるとするなら、なぜ四島返還などということをやるのか、なぜ全千島の返還を要求しないのかと言うのです、私が言うのは。主張すべきものは正々堂々と主張す…
第80回 衆議院 農林水産委員会内閣委員会外務委員会連合審査会 第1号
○矢山委員 国民の悲願と言うなら、北方領土四島に限るんでなしに、ソ連が領有する法的根拠が何もない全千島を返してくれというのが国民の悲願ですよ。そこのところを間違ってはいけないと思います。私どもは、全千島の返還要求をソ連に対して政府が主張することをこの際、強く要求いたします。 そこで、参考のために申し上げておきますが、一九一七年十月二十七日、レーニンが平和についての布告を出しました。この布告は無併合-領土をとらないということです、無賠償の…
第80回 衆議院 農林水産委員会内閣委員会外務委員会連合審査会 第1号
○矢山委員 せっかく北方領土問題の解決を含めて平和条約交渉をやることが確認されておるのなら、やはり積極的にやる。その場合に、先ほど来しつこいほど言っておりますが、全千島の返還要求という線を避けてはならぬと私どもは思います。 次に、北方領土問題の解決には日米安全保障条約が絡んでおるというのは、ソ連政府当局からのたびたびの発言にも出ておることでありますし、また国会論議の中でもこの問題が取り上げられておる経緯がありますが、一体北方領土と日米安…
第80回 衆議院 農林水産委員会内閣委員会外務委員会連合審査会 第1号
○矢山委員 やはりこの北方領土問題と日米安保条約の絡みというのは、いまの御説明にもあったように、私は避けられぬ問題だろうと思うのです。事実、昨年の九月ですか、ミグ25事件が起こったわけでありますが、このときに日本は米軍と協力して機体の解体調査をやりましたね。このことが今度の日ソ漁業交渉の中でも出てきたわけです。この間、訪ソ超党派議員団とボドゴルヌイ議長との会談の中でもこれが持ち出されておる。さらに園田特使とコスイギン首相との間でもこの問…
第80回 衆議院 農林水産委員会内閣委員会外務委員会連合審査会 第1号
○矢山委員 国の政策というものは、先ほどどなたか言われたように、そのときどきの国際情勢なりいろいろな情勢の中で変わっていっていいと私は思うのです。であるとするなら、やはり現在の国際情勢の中で北方領土問題を解決するのには、むしろこの安保条約というような軍事的な色彩のある条約をなくして、友好条約にする。日ソの間には平和友好条約を締結する。むしろ考え方によってはいい時期なんじゃないですか。そういうような方向に私は頭を切りかえていってほしいと思…
第80回 衆議院 農林水産委員会内閣委員会外務委員会連合審査会 第1号
○矢山委員 まさに竹島を韓国が実力をもって占拠しておる状態というのは不法な状態と言わなければならぬと思うのですが、ここで一つお聞きしたいのは、この竹島をめぐる紛争というものを一体政府は具体的にどう解決しようとするのですか。ただ一片の抗議をする、このことも価値はあると思います。しかしながら、ただ単に抗議の繰り返しをやっておっても現実には実力によって占拠されておるのですから、これをどうして解決するかということをお伺いしたいのです。
第80回 衆議院 農林水産委員会内閣委員会外務委員会連合審査会 第1号
○矢山委員 私は、この日韓条約締結のときに、おっしゃるように竹島問題は本来解決をすべき問題だったのが解決されなかった、したがって、後に解決を延ばさざるを得ないということになって、紛争解決に関する交換公文というものを取り交わし、そしてそれによって解決していくんだ、こういうふうに政府は考えておるんだろうと思うし、その当時の国会における答弁等も、そうした意味でなされておったと私は思うのです。ところがそこに一つ問題がある。問題があるというのは何…
第80回 衆議院 農林水産委員会内閣委員会外務委員会連合審査会 第1号
○矢山委員 調停というのは両方が合意してしまえば、それは拘束力を持ちますよ。ところが、調停については両当事者が合意しなければならぬ義務は何もないのですよ。調停はやる、話し合いがつかない。話し合いがつかないときに、話し合いをつけるために一つの提案を調停委員会がやる、それはできるでしょう。しかしながら、それは何も合意をする義務はないのですよ、この問題については。合意をしたら拘束するのはあたりまえですよ。調停のときの提案に対して両当事者は合意…
第80回 衆議院 農林水産委員会内閣委員会外務委員会連合審査会 第1号
○矢山委員 ところが、そこで私はもう一つこれとの関連で申し上げたいのは、日韓両国間の漁業や請求権及び経済協力についてはそれぞれ協定の中で、その協定の解釈及び実施についての紛争の解決手続というのがちゃんと書いてある。それによると、「まず、外交上の経路を通じて解決する」ここは竹島紛争と同じ。二番目が違う。それによって解決することができなかった紛争は「仲裁委員会に決定のため付託するもの」として仲裁委員会の構成について詳細な規定が置かれておりま…
第80回 衆議院 農林水産委員会内閣委員会外務委員会連合審査会 第1号
○矢山委員 その日韓条約がそれぞれ日本、韓国両国の国会で論議をされておったときに、韓国の国会の中での論議の中に、竹島の問題は全然議題にも出ていないんだ、わが方が竹島の領有を主張した、それを日本側は認めたからそれは議題にもならなかったんだ、こういうような意味の発言があったわけですね。その当時、恐らくこの発言をめぐって、国会で論議があったはずであります。そういうような解釈を韓国側にさせた一つの原因は、やはりこの紛争解決のための手続について日…
第80回 衆議院 農林水産委員会内閣委員会外務委員会連合審査会 第1号
○矢山委員 日韓間の友好というのは、何もかにも韓国の言うままになるということが日韓間の友好ではないのです。主張すべきものは主張する、正当なことは実現をさせていく、その上にこそ真の日韓の友好が生まれるのだということを考えてもらいたい。 領海の拡大に伴う海上警備の問題であるとか、領海の設定に特定地域を設ける問題等について、御質問申し上げる時間がなかったわけでありますが、またの機会に譲るといたしまして、これで私の質問を終わらせていただきます。
第72回 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第15号
○矢山有作君 公害紛争処理制度の運用の経験に照らしてみて、まず小澤公害等調整委員長の所感をお伺いいたしたいと思います。
第72回 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第15号
○矢山有作君 いまの委員長の話を聞いておりますと、運営についてどういう点が反省されたか、考えられたかという質問に対して、今度の改正の問題に重点を置いたお答えがあったわけですが、私は、この紛争処理の委員会の運営等で、いろいろそのほかにもっともっと考えなければならぬ問題点があったのではないかと思うわけです。 したがって、それを一、二点申し上げてみたいのでありますが、この法律案の提出の理由の中で、「本法が施行されましてから昨年末まで約三年の間…
第72回 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第15号
○矢山有作君 まさに、いままでの運営の中で衝に当たられたあなた方として、一番問題になったところをちゃんと御自覚になっておられるわけですね。簡易迅速といってみたところで、その出た結論によって実質的な公平が維持できないような結論を出してもらったのでは困るわけですから、そうすると、その実質的な公平を実現するためにはどこに欠陥があるのかというのをいまあなたがおっしゃったと思うのです。ですから、私はその欠陥を是正することに本気になってもらわなけれ…
第72回 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第15号
○矢山有作君 おっしゃることはわかるのです。だけれども、そういうふうになるべく簡易迅速に、しかも実質的な公平が確保できるようにやろうと幾ら努力なさっても、なかなかできない。そのできないのには、一つ体制上の問題がありはしませんかということなんで、体制上の問題と言うときに、私は決して皆さんが真剣にやっておられないとか、サボっておられるとか、そういうことを申し上げておるのじゃない。いまの公調委それ自体の体制に問題があるのじゃないかということを…
第72回 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第15号
○矢山有作君 まあ委員長の、ほうっておけないから申請を待たぬでも紛争調停に乗り出す、職権あっせんをやる、その意図は壮とするのですがね、いまおっしゃるような陣容で、まさに実際の公害紛争の問題に専門的な立場でかかり切りにやれる職員はわずか二十三名、科学的な実際の専門知識を持っている専門委員は、わずか一名しかおらぬ。これで幾らやろうやろうと思っても、私はやれるわけはないと思うのですよ。それは、やろうとなさるお気持ちは私はわかるのです。しかし、…
第72回 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第15号
○矢山有作君 私は、こういう公害紛争というような住民の命や健康や暮らしに非常に大きな影響を及ぼすものの処理にあたっては、これは何といっても公正な妥当な解決の道が見つけられなければならぬと思うのです。その点、体制が非常に弱いままで、これでやれるのだという自信がないままでそれをおやりになるということは、私は職務の遂行の上にも非常な欠陥を生じてくるおそれがあるのではないか。そうなれば、職務の遂行の上で欠陥の生じたということになれば、これはやは…