矢山有作
会議録に記録された「矢山有作」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 6,505 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1967/07/20
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛94 件
- 社会保障・年金31 件
- 労働・賃金11 件
- 宇宙8 件
- 半導体1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 内閣委員会73 件・73%
- 石炭対策特別委員会27 件・27%
※ 全 6,505 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第55回 参議院 農林水産委員会 第27号
○矢山有作君 ところで、自給体制を確立していくという基本的な姿勢はあるわけですが、私は、最近の酪農の動向から見て、はたして政府が考えておられるように、たとえば近代化計画に定められておるああした目標が達成できるかどうかということに対して、多分の疑問を持っているわけです。しかし、そのことはまた後ほどこまかく伺うことにいたしまして、要するに、最近の酪農が停滞ぎみであるということはおおい隠すことのできぬ事実であると思いますが、その酪農が停滞して…
第55回 参議院 農林水産委員会 第27号
○矢山有作君 現象としてあらわれた問題としては、先ほどおっしゃったように、零細な酪農民がだんだん脱落していった、あるいはまた、農家の労働力の流出の問題とか、あるいは、牛肉が高くなったから肉用に屠殺されていったとか、いろいろな理由があると思います。しかし、要するに現在の生産条件の中で酪農が今日ほど停滞しておるその基本的な要因というのは何かということを考えてみましたときに、私は、根本に横たわっているものは、酪農というものの収益性がきわめて低…
第55回 参議院 農林水産委員会 第27号
○矢山有作君 まあ収益性も一つの要因であるというよりも、いまの酪農の背景にあるといいますか、基底にある生産条件の中では、収益性が低いということが端的に言って酪農の停滞を来たした基本的な原因だと言わざるを得ないと思うのですが、そういうふうに収益性が低いその原因といいますか、なぜこれほど酪農の収益性が低いのか。いろいろの生産条件があると思うのですが、その中から割り出されてくると思いますが、それについて専門的な分析を、これは畜産局長でなければ…
第55回 参議院 農林水産委員会 第27号
○矢山有作君 私は、現在の生産条件を前提にして考える場合に収益性が低い、その収益性が低い原因は何か、こういうふうな聞き方をしたわけですから、いま局長がおっしゃった自給飼料の確保が十分でないとか、あるいは、零細の規模の経営であるとかということは、現在の日本の酪農の背景をなしておる条件ですから、そういう条件を前提としていまの酪農の収益性が低いということはなぜか、こういうことなんですから、私は生産条件の問題を伺っておるわけじゃないんです。生産…
第55回 参議院 農林水産委員会 第27号
○矢山有作君 加工原料乳生産者補給金等暫定措置法をつくった手前から、加工原料乳については生産費が保証できておるけれども、飲用乳については必ずしもそうでないという答弁になるということもおおよそ予想できるところなんですが、しかし、そうなると、加工原料乳の保証価格のきめ方、これが、言うと言わぬとにかかわらず、飲用向けの市乳の価格に対しても何らかの影響を及ぼすということは、これは当然だと思います。したがって、私は、自分のほうから、収益性の低い根…
第55回 参議院 農林水産委員会 第27号
○矢山有作君 保証価格は、要するに、生産が継続されて拡大されていく、縮めて言えば、拡大再生産を実現する、そういう立場からきめられるんだと、こういうことだと思います、いまの答弁は。そうすると、拡大再生産を実現をしていくために、現在のような資本主義経済のもとで保証価格の決定にあたって、一体、どういうことが必要なのであるか。私は、拡大再生産を保証するためには、保証価格というものが、剰余価値といいますか、あるいは利潤といいますか、そういうものが…
第55回 参議院 農林水産委員会 第27号
○矢山有作君 これは、畜産局長、生産費が保証されただけで拡大再生産ができるというのは、経済原論にも書いてないですよ。拡大再生産をやるためには、利潤部分というものがどうしても見込まれていなければ、これは拡大再生産はできぬわけですよ。もし生産費が完全に補償される形で保証価格というものが定められておるとするなら、この場合は単純再生産はできます。しかし、私は、単純再生産も厳密に言えばむずかしいと思う。そういう場合は、むしろ、縮小再生産の傾向が出…
第55回 参議院 農林水産委員会 第27号
○矢山有作君 局長、大臣の答弁でよろしいですね。
第55回 参議院 農林水産委員会 第27号
○矢山有作君 拡大再生産だけをあげて聞いているわけです。拡大再生産ではどういう……。
第55回 参議院 農林水産委員会 第27号
○矢山有作君 意地が悪いようですが、保証価格の問題はこれから第二段でお聞きしますから、私が局長にお聞きしたのは、拡大再生産ということを指向する以上は、保証価格は当然利潤部分を含まなければならぬ、この大臣の御答弁にはそのまま首肯されますか、こういうことです。
第55回 参議院 農林水産委員会 第27号
○矢山有作君 そうすると、現在の保証価格のほうへ話を持っていかれるのですが、現在の保証価格は、生産費を補償するという立場でつくっておられるというところできめておられる。そのことは、先ほどの大臣の答弁から照らし合わせたら、結局、現在の保証価格は拡大再生産を指向する価格にはなっておらぬということはあなた認めなければいけないわけですが、これは認めますか。
第55回 参議院 農林水産委員会 第27号
○矢山有作君 それは、畜産局長、畜産政策を担当する責任者としては、きわめて現状認識ができていない。現在、生産費を償うだけで拡大再生産ができるということは、これはその生産に従事しておる人間が何かを犠牲にしておることですよ。生産費しか償われない中で拡大再生産ができるということは、これは絶対言えないです。事実の問題でなしに、そういう一つの論理的な立場から正直にものを言っていただきたい。拡大再生産はできないです、生産費を償うだけでは。ところが、…
第55回 参議院 農林水産委員会 第27号
○矢山有作君 そういうふうに最初からちゃんと御答弁願いたいんです。現在のように生産費を補償するという立場からつくられた保証価格では、あなたがいまお認めになったように、拡大再生産ということにはならぬ。したがって、政府があくまでも将来の政策の基本として考える以上は、特に近代化計画に示されたようなあの達成を考える以上は、やはり再生産が確保されるようなそういう法律の趣旨に正しく沿う保証価格を決定する必要があると、こういうことに私は筋として落ち着…
第55回 参議院 農林水産委員会 第27号
○矢山有作君 それでは、来年度の保証価格等の価格決定にあたっては、いまの御答弁を十分腹に秘められて決定をしていただきたいと思います。特に政府の方針で畜産審議会からは国会議員は締め出された今日の状態においては、審議の場でわれわれがこういう議論を展開することはできないわけですから、農林大臣も言われるように国権の最高機関である国会の場でこのことを論議し、あなたも十分それを認められたわけですから、したがって、来年からは保証価格の決定は、いまおっ…
第55回 参議院 農林水産委員会 第27号
○矢山有作君 いまのお話は、委員会のたびごとに聞かされる話なんで、だいぶわれわれも耳にたこができますが、その話を聞かされて三年たっても、二年たっても、一年たっても、さっぱりはかばかしい効果が出てこぬ、これもまただれも否定することのできない現実だろうと思うのです。 そこで、私は、口先でそういうことを言うだけでなく、近代化計画達成のためにもそれはそれぞれの年度で具体的な方針というものが確立されて、それをやっていくためにどういう裏づけ、特に資…
第55回 参議院 農林水産委員会 第27号
○矢山有作君 しかし、近代化計画を達成するために、総合的な施策を立てぬとそれが達成できぬと自身でおっしゃっておるわけですから、そうすれば、それを達成するための総合的な立場から立てた年次的な計画というものは、これはなければならぬと思うのですがね。これがもしあるなら、具体的にそれを資料を出していただきたいし、全然ないんならないで、いま言った程度のことしかないのですということであるならば、それははっきりしていただきたい。
第55回 参議院 農林水産委員会 第27号
○矢山有作君 資金計画は……。
第55回 参議院 農林水産委員会 第27号
○矢山有作君 これは大臣に伺いたいのですが、近代化計画を立てて、四十六年度を目標に、飼養頭数においても生産乳量においても倍ないし倍近いものをやっていくというんです。ところが、今年の酪農がどういうようなテンポであるかということは、これはもう大臣もよく御承知でしょう。停滞しておるんです。この調子で四十六年といいますと、あと四年ですよ。これであの目標が達成できますか。具体的な年度ごとの計画を立て、それが達成されるような資金的な裏づけをやり、そ…
第55回 参議院 農林水産委員会 第27号
○矢山有作君 私は、大臣のお答えは、計画達成のための熱意のあるお話だと思うんですがね。近代化計画が最終的にきまったのが四十一年の十二月ですから、そうすると、大臣のおっしゃったようにほんとうに計画目標を達成するということになれば、これは真剣に取り組んでいかなければならぬ。ところが、大臣がお約束になっても、これまでの例を見ると、往々にして、言ったほうがうそをついたのか、それでやれと言われてやるほうの事務当局が横着をしているのか、どっちか知り…
第55回 参議院 農林水産委員会 第27号
○矢山有作君 私は、大臣は率直に言われたと思うのです。なるほど、計画目標の達成には自信がない、そのとおりだと思うのです。われわれしろうとが見ておっても、現在の状態でほんとうに達成できるのかどうかということは、きわめて疑問を持っているわけです。しかし、いまおっしゃったように、自信がないとわかっておる目標だけ掲げておったんでは、政策遂行にならぬし、また、それではある意味で言えば農民をだまかすことにもなるんですからね。したがって、自身がないな…