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日本社会党・護憲共同衆議院
総発言数
6,505
直近の所属会派
日本社会党・護憲共同
直近の役職
直近の発言日
1967/07/20

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会73 件・73%
  • 石炭対策特別委員会27 件・27%

※ 全 6,505 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,505 20 を表示
日本社会党1967/07/20

55参議院 農林水産委員会 第27号

○矢山有作君 局長みずからやるということをはっきり言われたわけですから、私はもうこれ以上申しません。それに期待をいたします。ところで、私は、実は、近代化計画を調べておったら、近代化基本方針のほうでは四十六年度の生乳生産量見込みは七百九万六千トンと、こう出ております。これは近代化基本方針に即してこれをつくらせたと考えておりますが、都道府県の近代化計画では六百七十三万九千トンを目標にしておりますね。四十六年度の生乳生産量として、ここにある都…

日本社会党1967/07/20

55参議院 農林水産委員会 第27号

○矢山有作君 私は、現在の地方自治体の状況から見て、国が近代化方針を示したら、極力それに近づけるように努力をしたと思うんです。こういう計画をやっていく上には金も要るのですから、その金は自治体だけの問題ではない、国の裏づけ等の問題が将来起こってくるんですから、それらをもらわなければならぬという考えも自治体には出ますから、そうしてできるだけ近代化方針に近い数字を出そうと思って、これは四苦八苦して都道府県は計画をつくったと思うんです。そうなる…

日本社会党1967/07/20

55参議院 農林水産委員会 第27号

○矢山有作君 この問題は、これくらいにいたしておきましょう。 その次は、子牛の増殖の問題で伺いたいんですが、四十年、四十一年の二月の対前年比を調べてみますと、二歳未満の乳牛飼養頭数はいずれも一〇〇%を割っていますね。四十二年二月は前年よりちょっとふえてきたようですが。いずれにしても、一〇〇%を割っておる。これは、先ほど話に出ましたように、牛肉の価格が高くなった、そうして収益性の低い育成牛の飼養はもうやりたくないということで屠殺に回ったと…

日本社会党1967/07/20

55参議院 農林水産委員会 第27号

○矢山有作君 子牛の増殖の面は、いま状況を聞きましたが、これではやはり近代化計画達成の上にも問題があると思いますので、これは今後ともその施策の充実をはかっていただきたいと思います。 それから次は、いまの日本の畜産の中での一つの大きな問題点というのは、やはり自給飼料の問題だと思うのです。そこで、自給飼料といった場合、いろいろ施策はあるわけですが、草地の改良のことはしばらくおきまして、最近の農地の利用状況、特に裏作放棄が非常にふえておる、し…

日本社会党1967/07/20

55参議院 農林水産委員会 第27号

○矢山有作君 この飼料問題は、また時期を改めて、草地の改良造成の問題あるいは裏作の問題等で一ぺんぜひとも具体的な問題についてお伺いしたいと思うものですから、きょうのところはいまの答弁を承っておく程度にいたしまして、次の質問に移ります。 それは、乳製品の市場価格を一定水準に安定させる、こういう目的で、事業団による価格安定操作がいままで行なわれてきたわけですね。私はその効果が期待するようにあがっていないのではないかというふうに思うのですが、…

日本社会党1967/07/20

55参議院 農林水産委員会 第27号

○矢山有作君 乳製品輸入の四十一年度の実績と差益、それから四十二年度の見通しですね、これはどうなっているのですか。

日本社会党1967/07/20

55参議院 農林水産委員会 第27号

○矢山有作君 差益はどのくらいになっておりますか。

日本社会党1967/07/20

55参議院 農林水産委員会 第27号

○矢山有作君 乳製品輸入が四十一年度から非常にふえておる。まあ乳製品の輸入はずっと逐年ふえておりますが、特に四十一年度は、先ほどおっしゃったような理由で急激にふえたんです。それから四十二年度につきまして見ましても、いまおっしゃったように、四十一年度に比べて総体として二倍半くらいにふえるのじゃないかと思うのですが、こんな乳製品輸入の増大傾向というのは、今後まだまだ相当期間続くとお考えになっているのかどうか、それをひとつ承りたい。

日本社会党1967/07/20

55参議院 農林水産委員会 第27号

○矢山有作君 そもそも、暫定措置法の目的というのは、国内酪農を保護するという目的が大前提にあったわけです。そういう前提を踏まえて私は乳製品輸入というものを考えておる。したがって、できるだけ乳製品輸入をしないというのがそこから考えられる当然の結論であるし、また、乳製品を輸入するにしても、国内の価格調整ということから最小限緊急の場合に限るということは当然出てくる結論だと思うんですが、そういうところから照らし合わせてみると、畜産振興事業団を置…

日本社会党1967/07/20

55参議院 農林水産委員会 第27号

○矢山有作君 大臣にと言ったのですが、大臣はお答えにならずに、畜産局長がお答えになり、まあ畜産局長も、現実の状態は法の趣旨に反するということはやっぱり認められたのだろうと思うんですね。これは認めざるを得ぬですね。 ところで、こういうふうに乳製品輸入が増大してきたというのは、何と言ったって、国内の生乳生産が見込みが大きく狂った、酪農の停滞がきわめてきびしくあらわれてきたという一語に尽きるのだと思うんですがね。そういうふうになるというのは、…

日本社会党1967/07/20

55参議院 農林水産委員会 第27号

○矢山有作君 私は、事業団の運営だけに問題があったということではないと思うんですよね。それは事業団の技術的な運営のまずさもあったでしょう。しかしながら、これだけ酪農が停滞して乳製品輸入がふえたということは、一つには、保証価格が先ほど言ったようにきわめて低いところにきめられておるということ、これはあなた方認められた。生産費を補償するということできめられたということでね。これは低過ぎるということを認めたということになると思うんです。一つは、…

日本社会党1967/07/20

55参議院 農林水産委員会 第27号

○矢山有作君 これはいつの委員会でやってもすれ違いの議論になるのですが、私どもは、やはり市況価格よりきわめて低いところにきめておくから輸入がふえるんだ。じゃその市況価格が逆に言って高いという原因は何かといったら、それは需給状態がバランスがとれていないから高いんだということ。それは、押しなべていくと、それほど国内生産が不足しておるのはなぜか、生産費を償わないような一あなた方で言えば生産費だけは償っていると言うかもしれませんけれども、そうい…

日本社会党1967/07/20

55参議院 農林水産委員会 第27号

○矢山有作君 よく聞くと、私の言ったことと合っているのか合っていないのかわからぬような話なんですが、私は、国内の酪農の、発展をはかっていかなければいかぬというなら、まずいまのばく大な輸入をチェックしなければ、この傾向がまだ数年続くというようなことでは、ぼく大な外国の乳製品の圧力で国内酪農が伸びませんぞと言っているわけです。だから、国内酪農を伸ばすということは、いまの現状では、輸入というものを何とかもう少しとめる努力をしなければいけないの…

日本社会党1967/07/20

55参議院 農林水産委員会 第27号

○矢山有作君 どうも、頭としりの議論になったのですが、頭としりとどっちを先に言うかで、全く話は変わってくるんです。それは、あなたがおっしゃるように、頭が先になってもしりが先になってもよろしいが、まず国内の酪農を発展させるために生産費を償うぐらいな保証価格をやって発展させるんだという一つの大きな前提があって、それからいまのことを言われるならば、私はわかるんです。ところが、保証価格のほうの低いことがしり抜けになっておって、国内酪農の発展だ発…

日本社会党1967/07/20

55参議院 農林水産委員会 第27号

○矢山有作君 この問題は、先ほどは局長だけの答弁で、大臣から答弁をいただいていなかったので言いますが、まず国内生産をあげるということに全力をあげるとおっしゃった。そのためには拡大再生産だと、こうおっしゃったわけです。そうすると、あなたも、保証価格のきめ方は拡大再生産ということを踏まえて来年からおきめになりますか。これは、局長は、そう努力しますと、こう言ったのですがね。

日本社会党1967/07/20

55参議院 農林水産委員会 第27号

○矢山有作君 そうすると、私は、大臣も局長も、保証価格のきめ方は拡大再生産を目標にきめると、こういうことを今日おっしゃったということで了解をしておきます。それでいいですね。

日本社会党1967/07/20

55参議院 農林水産委員会 第27号

○矢山有作君 それは、大臣の答弁は後退しましたよ。拡大再生産をやるには、生産費を補償する価格では拡大再生産はできぬと最初おっしゃった。拡大再生産のためには利潤部分がなければできないということを大臣は前のことでおっしゃっております。そうすると生産費を補償するというそういう保証価格では拡大再生産はできぬですから、そこは前の答弁より後退しないようにしてください。やっぱり利潤部分を入れて保証価格をきめる、それが拡大再生産、こういうことでいいです…

日本社会党1967/07/20

55参議院 農林水産委員会 第27号

○矢山有作君 これはさっきと違っていますよ。明日への生産の意欲が持てるように生産費を償う、そういう立場とはおっしゃらなかった。拡大再生産と言ったから、何ですかと言ったら、拡大再生産には利潤部分が含まれた価格がきめられなければ拡大再生産はできぬと大臣はおっしゃったんです。だから、いざ大事なところで詰める段階になったら、それから一歩引き下がった答弁をされたんでは困るですよ。大臣は少なくとも経済の問題には非常に詳しい方なんですから、拡大再生産…

日本社会党1967/07/20

55参議院 農林水産委員会 第27号

○矢山有作君 それは、あなたが答弁すると、前の私の議論との蒸し返しになるんですよ。あなたは現実論を出しておる。現実には、正常な拡大再生産の姿をとっておらぬということで私があなたに反論したとおりです。タコの足を食うようなことはするなとあなたに申し上げた。それではだめなんですよ。それで、あなたの答弁では不満足だし、経済の原則をあなたは知っておられると思うんだけれども、それは知らぬ顔をして答弁されるから、経済の原則をよく御理解になり率直な答弁…

日本社会党1967/07/20

55参議院 農林水産委員会 第27号

○矢山有作君 局長がそばでごそごそ言ってそういう答弁をするようにしたのでしょうが、そうなると、拡大再生産を指向するんだ、このことは明白になった。拡大再生産を指向するということの前提でいまきめられておる保証価格も拡大再生産に見合う価格なんだ、こういうことにいまの答弁を聞いておると落ちつくのです。そうなると、畜産局長、いまの保証価格の内容の分析まで立ち入ってものを言わなければならぬようになってくると思うのです。拡大再生産に向かうような要素が…