矢山有作
会議録に記録された「矢山有作」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 6,505 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1970/07/13
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛94 件
- 社会保障・年金31 件
- 労働・賃金11 件
- 宇宙8 件
- 半導体1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 内閣委員会73 件・73%
- 石炭対策特別委員会27 件・27%
※ 全 6,505 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第2号
○矢山有作君 いまのあなたのおっしゃった解釈は全くアメリカ側の解釈なんですよ、アメリカ側の。アメリカの立場に立ってアメリカの有利になるような解釈を日本外務省はもっぱら一生懸命やっているわけです。私は、法律の解釈というものは、解釈の筋道をはずれてはいかぬけれども、解釈の筋道をはずしさえしなければ、実体面に即し文理上に即し、両方の面から、全くアメリカさんの有利なようにばかり解釈しておったのじゃしようがないじゃないですか。こういう解釈をされた…
第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第2号
○矢山有作君 そんなでたらめなことがどこにある。十九条の(a)項で放棄されていないからわざわざこの規定を入れたのでしょう、奄美返還協定では。それを、小笠原協定の中ではこれを全部含んでいる、そんなばかな話、どこにありますか。前のほうと比べてごらんなさい。小笠原返還協定は、奄美返還協定の十九条(a)項に触れる部分がついていないだけの話じゃないですか。奄美返還協定でわざわざ何でこれを入れたの。奄美返還協定でわざわざこれを入れたというのは、十九…
第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第2号
○矢山有作君 全く都合のいい解釈をするね。これはあなた、アメリカの外務省じゃないでしょう。そんなでたらめな法的な解釈ができますか。普通の法律を習っているのだろうね。法律習っておったら、そんなでたらめな解釈できませんよ。あなたとやり合ってもしようがない。総務長官、いまお聞き及びのとおりだ。私は、請求権の処理についていま外務省がとっているような考え方で臨まれるとするならば、これは日本側の不利というか、沖繩住民の立場というものは全く救済されま…
第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第2号
○矢山有作君 請求権があるかないかという問題についての法律解釈については意見が対立しておりますから、これについてはこのままでおいておきます。 そこで、私は請求権処理のし残しの問題については、いまおっしゃったような人身事故に対するものは、講和発効前のものについては一応補償されておりますね。 〔委員長退席、理事川村清一君着席〕 ところが、それについても、請求をしなかったもの、請求が間に合わなかったもの等いろいろあるというので、これについての…
第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第2号
○矢山有作君 調査してみたが、アメリカも補償しない、日本政府もいやだと言うたならこれはたいへんですから、だから、この問題についてあなたは事務当局だから言えぬかもしれませんが、総理府総務長官としてこの問題の処理はどういうふうに考えておられますか。
第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第2号
○矢山有作君 それから問題はまだあるのですね。講和後発生の請求権があるわけですね。これについては講和が発効後に米軍及び米軍人によって受けた沖繩住民の損害賠償、これは外国人損害賠償法というのがあるのです。これによって処理されることになっております。処理されたものもあると思う。ところが、法律の内容を詳しく申し上げませんが、この内容を読んでみると、これは何というんですか、きわめてアメリカの一方的な法律になっておるのですよ。手続の点から、それか…
第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第2号
○矢山有作君 では米軍が戦後からずっと占有しておったいわゆる公有地——国県の国有地、県有地、これが非常に膨大なものがあると思う。これもやはり私は土地についての復元補償の請求権というものがあると思う。なぜかというと、施政権の行使に必要なその範囲で米軍がこれを占有しているというなら、これは占領行政の一環として一応わかります。ところが、その妥当な範囲を越えて、軍事目的のためにこの公有地を囲い込んで、アメリカがかって気ままに使ってきたわけです。…
第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第2号
○矢山有作君 きわめて連絡がいいですな、外務省は。 念のために言っておきますが、琉球政府が出した統計資料によると、国県有地の県民への賃貸しによる収益金としてアメリカがもうけております。これは何ぼあると思いますか。一九六八年度だけで八十九万二千ドルですよ。それから琉球政府成立以来調べたところによると、累計で九百万ドルになっている。こんなことをやっております、アメリカは。国有地や県有地を取り上げておいて、これを沖繩県民に貸して金もうけをする…
第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第2号
○矢山有作君 調査だけはやってみて、腹のうちでは補償させるべきだと思っているが、アメリカに遠慮気がねをして、特に返還交渉の過程でそういう問題を持ち出すと、また難くせをつけられて沖繩返還の日にちを延ばされたりするのじゃないかというようなけちな考えを出さないで、言うべきことは堂々と言ってください。こんなでたらめなことを、幾らアメリカだってやらしておいていいというわけにはいかない。この請求権問題については、私のほうは、沖繩が占領後置かれておっ…
第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第2号
○矢山有作君 それでは問題を移して、資産の引き継ぎの問題でちょっとお伺いします。 六月の十日、十一日、十二日の三日間にわたって、沖繩の米国資産引き継ぎについて第一回日米会談が大蔵省で行なわれておりますね。その際、米国側から日本側に買い取り請求資産のリストが示されて、米側の基本的な考え方が述べられた、こういうふうに新聞は報道しております。そこで、その内容というものを——これはアメリカ側の言ったことです——これを具体的に御説明いただきたい。
第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第2号
○矢山有作君 そうすると、いまの御説明を聞いておると、沖繩の米国財産の引き継ぎについては買い取る——つまり有償だという方針でおられるようですが、この有償で引き継ぐという根拠は何なんですか。私は有償で引き継ぐ根拠はないだろうと思うのですか。
第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第2号
○矢山有作君 私も答弁はそういうふうな答弁だろうと思ったのです。しかし、一、二の例をあげたのではこれは全体のことを論議することになりませんが、全体のことはあとからまた論議をするとして、「沖繩返還協定交渉の主要項目案と問題点」というのがこの五月二十六日の朝日に——毎日にも全部出ておったと思うのですが、こういうものをつくられたのだろうと私は思っておるのですが、その中でこういうことも言っているのですね。米国資産の引き継ぎということで、電力、水…
第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第2号
○矢山有作君 ところが、あなたがそういう解釈をとられるとしても、一つはこういう問題もありゃしませんか。ガリオア資金の援助についての一九五二年当時のリッジウェイ米極東軍総司令官が琉球軍司令官にあてた指令というのがありますね。そのたてまえから見て、ガリオア援助の見返りとして積み立てられたガリオア資金からの投資を受けた琉球開発金融公社、それから水道公社、電力公社、石油施設——先ほど言われたやつですね、みな——琉銀株式の民政府の保有分、あるいは…
第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第2号
○矢山有作君 しかし、私は、幾ら資産価値があるといっても、これはやはり買い取り対象にすべきしゃない。それは私が言うだけでなしに、これはことしの三月十七日の衆議院の沖特委員会での愛知国務大臣の答弁ですが、こういうことを言っておりますね。ガリオア資金については一九五二年の極東軍総司令部から当時の琉球軍司令官にあてた指令に、「ガリオア資金を米国に払い戻させるために琉球人に負担をかけることを期待してはならない」ということが明記されていることなど…
第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第2号
○矢山有作君 まあ、一々そういう資産価値が残っているということだけをそのあなたの有償引き継ぎの論拠にしておられるようですが、それに対しては、あとから総まとめで、私はそういう立場に立てぬということを言いますが、もう一つは、沖繩返還交渉を進めるにあたって沖繩住民の意思を十分に尊重すということは、これは沖繩復帰準備委員会の発足のときに確認されたことですが、またこのことは四十五年の三月三十一日の閣議決定をされた「沖繩復帰対策の基本方針」、この中…
第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第2号
○矢山有作君 引き継いだ後に沖繩住民の役に立たせる、立たせぬというのは、これは別個の問題です、これは、引き継ぐのに有償引き継ぎが妥当かどうかということの問題なのですから。そうすれば、その筋というものがはっきりされなければならないのであって、沖繩側が言っておるのはそのことを言っておるのだと思うのです。沖繩住民に引き継いだ後に役に立つとか立たぬというよりも、有償で、金を出すべきものでないものに金を出す必要はないのではないかというのが私は沖繩…
第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第2号
○矢山有作君 それが今度は出すと言う。
第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第2号
○矢山有作君 この問題はこれで最後にしますが、私は出すほうに賛成じゃないんで、私は、大蔵省のほうはもともと出さんでもいいと言ってるんですから、先ほど総務長官がいろいろおっしゃったやつにしても、私は先ほど、アメリカがどれだけ水道公社や電力公社その他でもうけておるかと言いましたが、もうけでやっておるんですから、そんだけもうけておって、出す必要はないのです。私は出さぬほう、大蔵省はもともとはがめついのだが、こういう交渉になると、すぐ弱腰になっ…
第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第2号
○矢山有作君 ところが、グラベルという上院議員が上院の本会議で今度提案をしましたね。この提案の正式の名前は何というのだったか、「沖繩の毒ガスを米国内に運び入れることを禁止し米国外で破棄または無毒化することを求める法案」というのですか、正式の名前じゃないでしょうがね。こういう法案を出しておるのですが、それがこの間上院で通りましたね。可決された。そのときにグラベルが、米国というのはどういうのが米国なのかということで言っているのですが、米五十…
第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第2号
○矢山有作君 向こうにあまり期待をして、じっと静観をしたりしておらないで、やはり私はけしからぬと思うのですよ。アメリカに置いて悪いものを沖繩に置いていいという理屈は成り立たぬのですから、自分がつくって自分が持ってきたものですから、いやだったら自分のところへ持って帰ればいいのです。それを、アメリカの人間が死んだら困る、事故があったら困るが、沖繩の人間に事故があってもいいという考え方、そういう考えが底にあるだろうと思う。しかも、いま山中長官…