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民主党・新緑風会参議院
総発言数
3,602
直近の所属会派
民主党・新緑風会
直近の役職
直近の発言日
1996/02/16

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 経済産業委員会68 件・68%
  • 環境委員会27 件・27%
  • 懲罰委員会4 件・4%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 3,602 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,602 20 を表示
平成会1996/02/16

136参議院 予算委員会 第3号

○直嶋正行君 この二次処理スキームも、出た損失の半額は財政から充当すると、こういうことになっているわけですね。常識的に考えると、今までの買取機構の実績とか、今全力でやりますとおっしゃっていますが、例えばこういう債権回収なんかやっている専門家の意見を聞きますと、債権回収というのはやればやるほどロスが出る。売って回収しようとするから、やればやるほどロスが出る。だから、なかなかやれないんですよ。これは今度やっていくということですね。 そうする…

平成会1996/02/16

136参議院 予算委員会 第3号

○直嶋正行君 はっきり申し上げますが、大蔵大臣、今回の不良債権で一次損失分を除きますと回収見込み三・二九と試算に書いているんですが、このうちの一・二兆円というのは回収困難だと、最初の去年の大蔵省の検査で指摘した分が入っているんです。そうすると、常識的にはこれはもう難しい、かなりの部分はロスしてしまうと考えておくのが常識だと思うんですよ。 それから、さっきもちょっと言いましたけれども、例えば東京共同銀行なんかのケースでも、当初は正常債権だ…

平成会1996/02/16

136参議院 予算委員会 第3号

○直嶋正行君 私は、ちょっと申し上げておきますが、放置せよという意味で申し上げているんじゃないんです。見通しが非常に厳しいんじゃないか、今回の処理は甘いんじゃないか、こう申し上げているんです。 もう一つお聞きします。今回、住専から住専処理機構に資産譲渡する際に、大蔵省の方でつくられたスキーム、この資産を再評価して買い取るのかどうか、この点はどうですか。

平成会1996/02/16

136参議院 予算委員会 第3号

○直嶋正行君 後段の部分、私は聞いていないです。それはよくわかっている話なんですよ。 今までの説明によると、例えばこれは昨年の路線価をベースにしてこの損失分というのははじいていますね。御承知のように、ことしになっても土地の値段というのは下がっているんです。結果的には、これは去年検査をして、去年の一月一日時点の路線価で評価したものをそのままことしの春に現在価値として使うということは、値下がり分はもっと損失が広がっているんじゃないですか。そ…

平成会1996/02/16

136参議院 予算委員会 第3号

○直嶋正行君 つまり、路線価は公示価格の八掛けだから安全率を見込んでいる、こういうことかもしれませんが、しかし今の土地の状況というのはそういう状況じゃないですね。もうきのうさんざん話があったばかりですよ。 住専処理機構というのは株式会社でしょう。普通、株式会社が破綻した先の債権、資産を買い取るときは、そういう去年評価した価格で買い取るなんてことはあり得ませんよ。やっぱりきちっとはじいて、かた目に見込んで買うというのが常識ですよ。当然私は…

平成会1996/02/16

136参議院 予算委員会 第3号

○直嶋正行君 一言申し上げます。今の局長の答弁につけ加えておきますが、去年の価格で慎重に評価した、こういうことですね。どうですか。

平成会1996/02/16

136参議院 予算委員会 第3号

○直嶋正行君 ですから、去年の評価でしょう。 この部分はさっきの議論の当事者の責任の問題ともかかわるんですが、結局は今のやり方というのは、一次損失分をあの六兆四千億の枠におさめて、ほかのものは皆結果的には二次損失スキームの方に先送りしているんです。しかもその中で、公的財源を入れるんだけれども、半分負担するということを決めちゃっているわけですね。最終的にどれぐらいになるんですか、大臣。見込みぐらいあるんじゃないですか。どうですか。

平成会1996/02/16

136参議院 予算委員会 第3号

○直嶋正行君 今以上の損失が出ないように努力するだけでしょう。本当にそういうことがあり得るんですか。もう一回ちゃんと答えてください。どういう見通しがあってそうおっしゃるんですか。

平成会1996/02/16

136参議院 予算委員会 第3号

○直嶋正行君 第三者みたいなことを言わないでくださいよ、期待をしておるなんということは。 これは水かけ論になりますから、それじゃ大蔵省得意の誓約書か念書を入れていただけませんか。参議院予算委員長あてで結構ですわ。万が一のために、税金で半額を出すことを決めてもらったけれどもこれ以上損を出すようなことはいたしませんと、そういうのを入れてください。

平成会1996/02/16

136参議院 予算委員会 第3号

○直嶋正行君 もう時間がありませんから、大臣、最後に申し上げておきますが、本当にこれは国民から見たら見えないんですよ、どれだけ財政資金が投入されるのか。 皆さんは努力をすると。当然努力はされるんだと思うんです。しかし、今までの例えば東京共同銀行とか債権買取機構なんかの状況を見て考えますと、損が出て当然なんです、もっと拡大をして。きょうはもう時間が来ましたのでこれ以上はやめますが、ぜひここのところはもっとわかるようなスキームを補強していた…

平成会1996/02/15

136参議院 予算委員会 第2号

○直嶋正行君 それでは、泉委員の関連ということで、引き続き質問させていただきます。 住専についていろいろお伺いしたいのでありますが、その前に一、二、高速増殖炉「もんじゅ」の事故について総理及び科学技術庁長官にお尋ねをいたしたいと思います。 昨年末に起きました「もんじゅ」の事故は、我が国原子力利用に対する社会的信頼を大きく失墜させたのではないかと思います。今原因を究明中というふうにお聞きをいたしておりますが、その原因究明や技術的な問題の解…

平成会1996/02/15

136参議院 予算委員会 第2号

○直嶋正行君 今、地元の理解も含めて御答弁がありました。私は、いつもこういう問題の場合、感じることが一つあります。それは、どうしても今回のような事故が起きた場合には、国といいますか中央の感覚と、現実にああいう施設が目の前にあって、それゆえに非常に安全問題に関しては敏感であるという地元との意識のギャップというのがしばしば出てくるわけです。今回も、御記憶の方もあるかと思いますが、あの事故直後、例えばということなんですが、前科学技術庁長官が高…

平成会1996/02/15

136参議院 予算委員会 第2号

○直嶋正行君 それでは、先ほど議論がありましたが、住専の問題に入っていきたいと思います。 私も住専の問題について幾つかお伺いしたいと思うのでありますが、まず最初に大蔵大臣にお伺いしたいのでありますが、今回の国民のこの住専処理に対する最大の疑念は、さっきもやりとりありましたが、何のために税金を使うのかという、ここなんですよね。 これはもう言うまでもなく、再々言われていますように、要するに預金者を持たないノンバンクであって、民間企業の住専が…

平成会1996/02/15

136参議院 予算委員会 第2号

○直嶋正行君 ですから、私は去年のたしか臨時国会で、住専の問題は大変なんだからもう本当は処理していなければいけないはずだと。さっき田中経企庁長官も、この不良債権問題が経済のネックの一つだと、こうおっしゃったんですけれども、そのときからそうだったんですよ。そのときに大蔵大臣も農水大臣も、まず当事者が話し合っているんだ、だからそれからなんだと。今、大蔵大臣言われたように、当事者が責任を持って話し合ったんだけれども、もう今は解決不可能なんだと…

平成会1996/02/15

136参議院 予算委員会 第2号

○直嶋正行君 私は、今の大蔵大臣の答弁はちょっと話が変わっていると思うんですよ。今おっしゃったように、この処理スキームを遂行していく、債権回収する過程で責任が明らかになって、それを明らかにしていく、責任もとってもらう、これは個別のたくさんいる利害関係者にとっては当たり前の話なんです。 しかし、大臣もそうだったと思うんですが、この国会が始まるときに、この住専問題は大変だ、なぜ税金を入れなきゃいかぬのかという国民の反発が非常に強い中で、国会…

平成会1996/02/15

136参議院 予算委員会 第2号

○直嶋正行君 今、日本全体の責任だというお話がその辺から出てきました。これは明らかに国民にツケを回す話だと思うんです。 金融システムをどうするかという話の前に、なぜ税金を使わなきゃいけないのというところがはっきりしていないんですよ。こうなった、税金を使わざるを得なくなった理由がはっきりしないんです。本当に当事者たちはきちっと責任をとってこうなったのか。そういうふうに見えないんです。さっき泉議員の質問の中でも、農林中金の理事長さんの受けと…

平成会1996/02/15

136参議院 予算委員会 第2号

○直嶋正行君 私は、今の総理の御説明を聞いても納得できないんです。というのは、今も総理がおっしゃったんです、これ以上引き延ばしちゃうとだめだと。まさしくこういう見方が、金融システムに不安を生じるから入れなきゃいけないんだ、いいんですか、金融システムがどうなってもと。そういうところが非常に私はすっきりこないんです。 それで、さっきも総理は将来の日本の経済を考えてもうここで処理しなきゃいけないんだ、こうおっしゃいましたが、私は、先ほどもちょ…

平成会1996/02/15

136参議院 予算委員会 第2号

○直嶋正行君 そうとは限りませんよ。それはちょっと勉強不足だな。

平成会1996/02/15

136参議院 予算委員会 第2号

○直嶋正行君 総理は大変頭のいい方で、私はここで今、破産法とか会社更生法と政府の処理スキームとどちらがいいのかという議論を別にしているつもりはないんですよ。

平成会1996/02/15

136参議院 予算委員会 第2号

○直嶋正行君 それで、例えばもっと端的に言いますと、これは数日前のある新聞なんですが、武村前大蔵大臣のインタビュー記事が出ています。これはお読みになったと思うんですが、この中で武村前大蔵大臣はこうおっしゃっているんですね、今回の処理フレームの決定について。つまり、母体行、一般行が損失を持ってくれたあと残るのが一兆二千億円だと、これをめぐって系統金融機関と交渉になったと。なるべく近い額を了解してもらって、足らないところを公的支援でやるしか…