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自由民主党・保守党参議院
総発言数
379
直近の所属会派
自由民主党・保守党
直近の役職
直近の発言日
1998/04/09

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 経済・産業委員会62 件・62%
  • 経済産業委員会14 件・14%
  • 国際問題に関する調査会11 件・11%
  • 交通・情報通信委員会、経済・産業委員会連合審査会5 件・5%
  • 行政監視委員会5 件・5%
  • 行財政改革・税制等に関する特別委員会3 件・3%

※ 全 379 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

379 20 を表示
自由民主党1998/04/09

142参議院 経済・産業委員会 第8号

○畑恵君 自由民主党の畑恵でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 今回の法案でございますが、前回出されまして非常に有効に活用されていると思われます中小創造法に続くまさにベンチャー支援法第二弾ということで、非常に画期的な法案でありますし、中小ベンチャー企業を活性化させる上で最大の課題でありますリスクマネーの供給の環境を整えるという意味で非常に大きな効果を私自身も期待しております。ということで、一刻も早く法案を通過させて、何よりも…

自由民主党1998/04/09

142参議院 経済・産業委員会 第8号

○畑恵君 大臣、ありがとうございます。 そうした措置に加えまして、ぜひベンチャーに対する円滑な資金調達が今回の法案によって進むことを願っております。 さて、今回の法案を拝見いたしますと、まず一番の特徴というのは、業務執行組合員以外の組合員を有限責任とする。それに加えて、情報公開ということについでさまざまな規定が付与されている。先ほど既に御質問のお答えにもございましたけれども、こうした例えば組合員に対して予見可能性を与えるために登記制度や…

自由民主党1998/04/09

142参議院 経済・産業委員会 第8号

○畑恵君 今、年金、そして海外投資家というお答えがございました。 これも加藤先生が先ほど御指摘になった点ですけれども、やはり前段階で年金等の海外投資家からの動きというのはあるのではないか。実際、各ベンチャーキャピタルにも、海外とのネットワークを持っているところにはもう既にいろいろなアプローチがあるという話を仄聞しております。 ただ、情報開示の方法、手段なんでございますけれども、なぜ今までそうした情報開示の基本がなされなくて投資が行われて…

自由民主党1998/04/09

142参議院 経済・産業委員会 第8号

○畑恵君 今、時価評価ということに関しては非常に明るいお答えをいただきましたので、入れていただいた上に、先ほどの御答弁にもありましたように、インターネットなどを通じましてそうした資料、数値というのをなるべく全世界的に発信して、魅力があるのだということをぜひ知らしめていただきたいと思っております。 ただ、海外投資家からの見込める金額というのは、そうは申しましてもまだまだ限られているところだと思いますので、本当の目的といいましょうか、一番投…

自由民主党1998/04/09

142参議院 経済・産業委員会 第8号

○畑恵君 前回のそうした規制緩和に加えて、今回の有限責任という部分と情報公開、これが相まって今お話があったような形で年金からの資金流入が望まれるということだと思うんですけれども、例えば米国と比べた場合に、投資事業組合への出資者の内訳を見ますと、アメリカの場合ですと年金基金がその半分余りを占めていて、また米国の年金の資産運用中ベンチャーキャピタル出資の割合というのは一〇%近くということで、非常に大きな割合を占めているわけです。 こうして日…

自由民主党1998/04/09

142参議院 経済・産業委員会 第8号

○畑恵君 なかなか具体的な目標、数値というのはおっしゃっていただけないんですけれども、やはり日本というのは、別にこうした経済的な問題だけではなくて、リスクをとるということ、リスクという言葉自体を非常に嫌うといいましょうか、存在そのものを認めたがらない国民性を持っております。そういう中で、明らかにベンチャーというのは、ハイリターンもあるわけですけれどもハイリスクを負う。そうしたところにいろいろな環境整備をしましても、はっきり申しましてなか…

自由民主党1998/04/09

142参議院 経済・産業委員会 第8号

○畑恵君 そうした環境整備とともに、別にベンチャーを育てるために投資をしていただくわけではなくて、投資側はやはり少しでも運用利回りを上げようということで当然投資をするわけですから、魅力があって初めで成立する話であります。やはり年金側がそういう投資をしたいという気持ちになってもらわなければ、必要性を感じなければいけないんだと思います。そういう中で、これだけ金利が低くなって運用そのものに対してかなり年金側の方でも行き詰まっているところが多々…

自由民主党1998/04/09

142参議院 経済・産業委員会 第8号

○畑恵君 以前のように、手をこまねいていて、ぬれ手でアワのようにそのまま右肩上がりで資金がふえていくということはもうあり得ないわけでございます。そういう意味では、私が申し上げるまでもなく、それは年金を運用していらっしゃる方の方がよほど危機感を持っていらっしゃると思うのですけれども、やはりこれまでノウハウというものもございませんでしょうし、一番はマインドとしてリスクは絶対にとっちゃいけないということが恐らく非常に頭の中にしみついていらっし…

自由民主党1998/04/09

142参議院 経済・産業委員会 第8号

○畑恵君 今、銀行に関して大蔵省の方からお話をいただいたと思います。 ベンチャーキャピタルの方は通産省の方から、長官にお願いします。

自由民主党1998/04/09

142参議院 経済・産業委員会 第8号

○畑恵君 長官のおっしゃられることは確かにそのとおりだとは思うんですけれども、ただ自然淘汰に任せるというのでは余りにも遅きに失してしまうのではないかと思うところもございますので、重ねてのお願いです。 あと、銀行局の方からはそういう形での指導を強めていらっしゃるということなんでございますけれども、そういう問題があるということも認識していらっしゃるということでございますが、融資を受けている側の方々の声というのは本当に悲鳴に近いものがございま…

自由民主党1998/04/09

142参議院 経済・産業委員会 第8号

○畑恵君 ぜひよろしくお願いいたします。 ベンチャーに対する資金調達面の支援ということでは、税制によるバックアップというのもやはり望まれるところであるんです。まず、これは業界からも長い間要望の声が上がっていることだと思いますけれども、過年度分までの投資損を償却できる税制の導入ということを御検討いただけないかという、この面について伺ってまいりたいと思います。 先ほども申し上げましたように、日本は何事につけリスクを嫌う風土でございます。特に…

自由民主党1998/04/09

142参議院 経済・産業委員会 第8号

○畑恵君 確かに筋論からしたらおかしいというのは私自身もお願いしていてよくわかるんですけれども、ならば、ではアーリーステージに対する投資というのがどうしたら見込めるのか。 今の方法がおかしいというのであれば、そのハイリスクな初期段階の投資をアメリカのように活性化させるためにはどうしたらいいのかというふうに私自身も自問自答してわからなくなってしまうんですけれども、これについてはどのような対策をお考えでいらっしゃいますでしょうか。

自由民主党1998/04/09

142参議院 経済・産業委員会 第8号

○畑恵君 確かにおっしゃられるとおりに、今までのいわゆる日本型のベンチャーキャピタルというのでしょうか、もう上場を目の前にしたところに少額のお金を入れて利ざやを稼ぐというようなことはできないので、そういう形でない投資というのは進むとは思うんです。しかし、そういう利ざやだけを稼いでいたというようなベンチャーキャピタルが、初期段階に積極的に投資をしていくものに生まれ変わっていくのには非常に時間もエネルギーもかかると思いますので、恐らくほとん…

自由民主党1998/04/09

142参議院 経済・産業委員会 第8号

○畑恵君 ふえていくとは思うんですけれども、何分松木さんのようなベンチャーキャピタルのコーチになるようなベンチャーキャピタルの方というのが、要するに、きょうから私はベンチャーキャピタルです、コーチですと言ってもこれは通用しないわけでして、非常に研さんを積まなければいけない。そうすると、やはりベンチャーキャピタルが育っていく上でのよき指導者というのが相当数いないと、ネズミ算式にふえていくにしてもふえ方のスピードが非常に鈍いと思うんです。 …

自由民主党1998/04/09

142参議院 経済・産業委員会 第8号

○畑恵君 確かに、長官のおっしゃられるように、今回の法案にいたしましても環境整備という意味では非常に大きな一歩であるということは私自身も評価させていただいております。 ただ、そういう中で、先ほど余り手とり足とりというのはなじまないというお話もございましたけれども、例えば通産省の肝いりで各道府県が今設立しておりますベンチャー支援財団というのがございます。今その支援内容を見ますと、資金提供面というところで主にベンチャー支援に取り組んでいらっ…

自由民主党1998/04/09

142参議院 経済・産業委員会 第8号

○畑恵君 ぜひ今のアメリカのように、日本でも高齢化社会になりまして、会社を経営するスキルをお持ちでリタイアしていらっしゃる方というのはふえてくるんだと思いますので、別にボランタリーでなくてもいいんですけれども、そういう方がベンチャー支援のプロのような形になって支援財団にまた雇用されるとか、そういうような循環ができると大変すばらしいなと思いますので、より一層そのベンチャー財団の質の向上といいましょうか幅の拡充というのに努めていただきたいと…

自由民主党1998/04/09

142参議院 経済・産業委員会 第8号

○畑恵君 今大蔵省の方から御説明をいただきましたように、確かにそれだけの下げがある背景というのはさまざまな要因があると思うんですけれども、そうしたことに加えまして店頭市場の構造的な問題を指摘なさる声もございます。私自身、先ほどの通産省の店頭市場研究会のリポートを読ませていただいた中に、マーケットメークそれ自体が行われていないんじゃないかという御指摘がありまして、確かに相対取引自体がないのでは難しいなという感じを持ちました。特にベンチャー…

自由民主党1998/04/09

142参議院 経済・産業委員会 第8号

○畑恵君 もし今の通産省の方の御答弁につきまして大蔵省の方からも御感想とかございましたら、補足していただけますでしょうか。

自由民主党1998/04/09

142参議院 経済・産業委員会 第8号

○畑恵君 ぜひマーケットメークが盛んに行われるようにしていただきたいと思います。 その中に、今お話には出ませんでしたけれども、日本店頭証券株式会社、実態を見ますと、こちらの方がほとんどミニ取引所のようになって、九九%近い証券会社の取引を取り込んでしていらっしゃるというお話も伺います。そういう形になって事実上相対取引が行われないのが通例になってしまうと、いろいろ御指導していただいても機能しないところもあるやに思いますので、ぜひマーケットメ…

自由民主党1998/04/09

142参議院 経済・産業委員会 第8号

○畑恵君 力強いお言葉をいただきましてありがとうございました。 これで終わります。