田英夫
会議録に記録された「田英夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 4,074 件
- 直近の所属会派
- 社会民主党・護憲連合
- 直近の役職
- 会計検査院事務総局事務総長官房審議官
- 直近の発言日
- 1971/09/02
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛16 件
- 宇宙4 件
- 社会保障・年金2 件
- 住宅・不動産1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 憲法調査会31 件・31%
- 経済産業委員会28 件・28%
- 憲法調査会二院制と参議院の在り方に関する小委員会16 件・16%
- 憲法調査会公聴会8 件・8%
- 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会6 件・6%
- 環境委員会5 件・5%
※ 全 4,074 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第66回 参議院 外務委員会 閉会後第1号
○田英夫君 最後に一つ、これは前外務大臣が出された書簡ですけれども、沖縄協定が調印された六月十七日に、愛知外務大臣からマイヤー大使あて書簡という形で出されているものの中に、沖縄における外国の企業の取り扱いに関する書簡というのがありますね。その一番最後に、第八項に、極東放送の運営に関して、極東放送というものの放送を沖縄で認めるという条項がある。これは前外務大臣のことですけれども、こまかいことですから、大臣御存じなければ担当の方でけっこうで…
第66回 参議院 外務委員会 閉会後第1号
○田英夫君 はい。 それはわかりますけどね、財団法人の申請は去年の十一月十二日に出ていますね。しかし、認められていないんですよ、まだ。存在をしない財団法人極東放送というものを、あたかも存在するかのごとく、一国の外務大臣が一国の大使にあてて手紙を出しているということはどうも納得できないんですが、この点は、きょうは時間がありませんから、いずれ詳しく伺いますけれども、たいへんおかしな書簡が出ている。これは前外務大臣がお出しになった公式の書簡な…
第66回 参議院 外務委員会 閉会後第1号
○田英夫君 それは実はおかしいので、吉野さんまだ勉強が足らぬと思います。去年の十一月十二日に琉球政府に財団法人の設立申請書というのが出ているんです。日本に復帰しないうちに琉球政府に財団法人の申請が出てきているのです。ところが、琉球政府はそれを認めていないから、現在存在しないんです。日本政府への復帰後とか復帰前ということは関係はない。琉球政府が認めればそれは日本人が設立した財団法人になる。それがなっていないという問題です。ですから、それは…
第66回 参議院 外務委員会 閉会後第1号
○田英夫君 もう時間がありませんから、答弁はいいのですがね、それはたいへんおかしなことだと思います。特別の法律をつくるということをいま実は初めて言われた。VOAについては、電波法に違反をするから特別の法律をつくるということがすでに明らかにされており、つまり、VOAと同じようにアメリカの民間放送を沖縄で存続させるために日本でわざわざ特別の法律をつくるということは、私はたいへん重大な問題だと思います。この問題については郵政省の関係にもなるの…
第66回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
○田英夫君 私は、去る六月十七日に沖縄返還協定が結ばれたということの上に立って、その協定が結ばれて以後、ニクソン訪中ということに象徴される新しい国際情勢、特にアジアの情勢というものが生れてきている、日本を取り巻く新しい情勢が出てきているということについて、木村さん、政府の御見解をただしたいということですが、まず、ニクソン訪中というものを政府としてはどう評価されるか。つまり、ニクソンは、非常に積極的な姿勢で米中関係を打開する、アジアに一つ…
第66回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
○田英夫君 わかりました。そういうことで、一言でいえば、まあ、いわばアメリカは追い詰められている、ベトナム戦争も負けつつある、アジアの情勢、世界の情勢あるいはアメリカの国内の情勢というものがニクソン政権にとってきわめて不利な方向に進んでいるという情勢の中で、これを何とか打開するために打った一つの手である、こういう方向のお答えだと解釈するわけですが、そういう情勢の中で、来年五月までということですが、訪中した場合にどういうことが話されるのか…
第66回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
○田英夫君 つまり、いまのお答えで、米中会談については訪中というもので沖縄が話し合われるだろう、それはアジアの緊張緩和という中で話し合われるのだ、こういうことをひとつ確認をしておきたいと思います。実際には、この会談の内容というのは、アメリカと中国との国交の正常化の問題、そしてその他両国に関連のある問題というふうに報じられておるわけですけれども、一九六八年の十二月、つまりニクソンが大統領に当選をしました直後の段階で、北京政府の外交部の発表…
第66回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
○田英夫君 そういう御見解を伺って、ひとつこれは確認をしておきたいのですけれども、つまり、中国がかねてから主張していたものをアメリカが受け入れた、しかも、その内容は、中国が明確に台湾、台湾海峡から軍事力を引き揚げろ、それを保証しろと言っていたわけなんで、抽象的なことで約束をしたとは思えない。つまり、アメリカが、台湾並びに台湾海峡から軍事力を引き揚げるという保証を内々にしろ与えた、特にニクソンが訪中する段階でははっきりとニクソンが周恩来な…
第66回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
○田英夫君 ということは、つまり、台湾との関係がアメリカと日本とでは違うのだというふうに考えていいですか。
第66回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
○田英夫君 アメリカと日本で台湾についての関係が違うということは私も認めますけれども、しかし、アメリカも従来の経緯からすれば、台湾に対する責任を負うといいますか、友好関係を保ってきたという中で、非常にこれはそう簡単に態度を変更することができないという意味では、日本と程度の差はあるかもしれませんが、あるはずでありますね。そういう中で、先ほど詰めてお聞きしませんでしたけれども、この際確認をしたいのは、ニクソン訪中ということが実現することにな…
第66回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
○田英夫君 その点はたいへん重要だと思います。上田委員の防衛に関する質問がありましたけれども、沖縄におけるアメリカの軍事基地というものは引き続き確保されている、その上に日本の官衛隊が六千八百という数で加わっていくという状態が沖縄ではある。そこでアメリカは台湾から引き揚げてしまう、こういうことになってきますと、沖縄をめぐる、日本をめぐる——日本全体をめぐると言ってもいいかもしれませんが——軍事情勢というものはたいへん変わってくると言わざる…
第66回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
○田英夫君 いまのお答え、たいへん重要なことは、確認しておきたいことは、ニクソン訪中ということが、先ほど繰り返して申しました台湾からの軍事力の撤退ということを前提にして実現をしたとしか思えないというそういう情勢の中で、ついにそれが実現をしたということは、何で沖縄だけは今度の返還協定にあるように、いままでのままの形で協定が結ばれなくちゃならぬのか。むしろ、自衛隊六千八百がプラス・アルファの形で加わるような軍事基地沖縄というものがあそこに存…
第66回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
○田英夫君 そういうことで実はこの問題は済まされないような非常に重大な意味を持っておると思いますが、ことに日米関係というものはきわめて緊密であるということを常に言ってこられた政府、外務省にしては、今回のこのキッシンジャー訪中おぜん立て外交というものの内容の情報が、いまの木村さんのお話だと、さっぱり入ってきていないように思いますが、この辺がすでに外務省自体が頭越しになっているのじゃないか。米中頭越しが、まさに外務省の頭を越して行なわれてい…
第66回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
○田英夫君 それでは、中国、つまり北京が入ってくることは望ましいということになれば、理論的にいえば、台湾は、国民政府は出ていかなければならないということになりますが、この点はどういうふうにお考えですか。
第66回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
○田英夫君 おっしゃる意味はわかりますけれども、継承国家論という論理からしても、中華人民共和国が正式の安保理事会の席にすわって、なおかつ台湾の国民政府が国連の座の中にいるということは、現実の問題としても、理論的にいってもきわめておかしいことでありますけれども、なおかつ、それを乗り越えて日本政府としては国連の場でそのために何らかの手を打つとか、そういう方法を考えておられるのかどうか。これははっきりとやはり国民の前に明らかにしていただきたい…
第66回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
○田英夫君 これはアメリカの立場ですけれども、四月二十一日にアメリカの国連大使であるジョージ・ブッシュが、アメリカは国連代表権問題についての再検討を終わっている、こういうふうに国連記者に記者会見で語っているわけですが、この発言の意味は、いままでのアメリカの主張を、周囲の情勢から見て再検討、つまり、変えた、こう思わざるを得ない。しかも、実は牛場大使とニクソン訪中実現の発表直後のロジャーズ国務長官との会談の中で、アメリカ側がはっきり態度を変…
第66回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
○田英夫君 この点はこれ以上お聞きしてもお答えはないと思いますので、そういう状態の中でこの秋の国連総会を迎えるということになれば、結局は、いま木村さんの話されたような状態からは、日本政府だけが、日本側だけがきわめて苦しい立場に立たざるを得ない。アメリカさえも先に行ってしまった、こういう事態におちいって、いわば恥をかくのは日本だけだということになると私は思わざるを得ないわけですけれども、この問題も、まさしくアメリカが先に行ってしまって、先…
第66回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
○田英夫君 もう一つ、そういう意味で日本の政府の態度をはっきりと確認をしておきたいことがあるんですが、それは、中国は、北京政府は国連に入ったならば大国の立場はとらないということを、公明党の竹入委員長がさきに訪中されたときに、周恩来首相が言っておりますけれども、この意味は、すでに元旦の中国の三紙誌の共同社説の中にも同じようなことを言っておりますけれども、この意味を政府としてはどういうふうにお考えになっているのか。これは、アジアの情勢だけで…
第66回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
○田英夫君 その点、私も賛成でありますが、ところが、日本は、日本政府は、実は国連の中で、国連憲章を改めて常任理事国をふやして、そして日本は経済大国としてその常任理事国に加えろというようなことを検討しているということが伝えられておりますけれども、これは中国のそうした態度とは全く逆に、日本は大国の立場をとっていくんだというふうに思いますけれども、その点はいかがですか。
第66回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
○田英夫君 時間がありませんので、私は、いまの木村大臣の一連のお答えの中から、ニクソンの訪中というものが好ましいものであり、アジアの緊張緩和のために役立つと思うと。そしてこの点は、具体的にはお答えにはなりませんでしたけれども、台湾からの軍事力の撤退ということを前提にしてしか考えられないこのニクソン訪中というものが実現をしてきたということを、木村さんは、アジアの緊張緩和にとって好ましい、こういうふうにお答えになったわけで、となれば、いまや…