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民社党衆議院参議院
総発言数
6,366
直近の所属会派
民社党
直近の役職
直近の発言日
1970/12/09

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会労働委員会84 件・84%
  • 石炭対策特別委員会9 件・9%
  • 商工委員会石炭対策特別委員会連合審査会7 件・7%

※ 全 6,366 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,366 20 を表示
民社党1970/12/09

64衆議院 社会労働委員会 第4号

○田畑委員 これも先ほど質問に出たかどうか知りませんが、例の米国のFDAで十一月の二十七日に、過去何年かの間、三千種の医薬品について、市販されておるものについていろいろ検討した結果、三百六十九種の薬品を無効あるいは有害として一般に公表したということですね。私はこの調査をいろいろ聞いてみますると、米国政府が米国アカデミーの協力のもとに、FDAの専門家が六二年までに発売された三千種の薬品を対象に四年がかりでまとめたものだ、こういうことです。…

民社党1970/12/09

64衆議院 社会労働委員会 第4号

○田畑委員 どっちみちこういう問題については、医療問題あるいは医薬問題等については、この次の通常国会の大きな問題になると思いますので、私は本格的な問題提起はこの次の機会にしたいわけでありますけれども、ただ申し上げたいことは、とにかくわが国の医療費というのは、次官、局長よく御承知のとおり、べらぼうにふえていっておるわけですね。また国民自体が薬好きだという性格的な面もありましょう。同時にまた、製薬業者なりあるいは販売業者なりの売らんかなの誇…

民社党1970/12/09

64衆議院 社会労働委員会 第4号

○田畑委員 まあ局長の答弁で問題点の問題把握だけはよくわかりましたが、ひとつ政務次官、こういう問題については非常に大事な問題ですから、できるだけ社会情勢の変化に即して薬事法についても検討をされて、次の国会には改正案等が出せるように御努力を強く希望しておきたいと思います。 それからまた、さっきの法律に戻りますが、毒劇物取締法に第十五条の三を今度新しく加えられておりますね。回収または毒性の除去等必要な措置を講ずるように命ずることができる、こ…

民社党1970/12/09

64衆議院 社会労働委員会 第4号

○田畑委員 それから、今度この法律を改正なされたにかかわらず、たとえば運搬業者について、あるいは製造業者について、いまよりもきびしい規制というか監督を強化されておるわけでありまするが、これに応じて罰則の強化ということがなされておるのかどうか、どうも罰則強化の面はないように私は読んだのでございますが、これは読み間違いかどうか。どうなんですか、その点は。

民社党1970/12/09

64衆議院 社会労働委員会 第4号

○田畑委員 やはり私は、そういう点などについても、当然行政面において規制を強化されるわけでございまするから、罰則などについても当然均衡をとるべきではなかったか、こういうことを感ずるわけです。 それからまた、この登録などについても、登録手数料などというものは、読んでみると非常に低いんですね。こういう問題作についても、もっと取り扱い業者の責任というものを自覚させるためには、登録手数料なども千円とか二百円とか三百円じゃなくして、いまの状況に即…

民社党1970/12/09

64衆議院 社会労働委員会 第4号

○田畑委員 時間がきましたので、私の質問はこれで終わるわけでございますが、ひとつ希望として申し上げておきたいことは、この毒劇物取締法一部改正についても、私が二、三の点を指摘したとおり、いろいろまだ不備な点があるわけです。この法律の運用を全うするためには、いま言ったような問題点について、人の配置の問題等々について、あるいは法律の内容等についても十分整備をやっていただきたいということ。 同時に、第二点として希望することは、昨日政務次官が産業…

民社党1970/12/08

64衆議院 社会労働委員会 第3号

○田畑委員 今度の国会には、公害対策基本法の一部改正法をはじめ、事業者の費用負担法、あるいは特に公害に関係の深い大気汚染防止法、水質汚濁防止法の改正法案、あるいはまた農薬の土壌汚染防止法案等々十四の関係法律が提案されておりますが、これらの立法措置というのは、わが国のこれからの公害行政を進める上において、確かに一歩前進である——あるいはもっと前進であるかもしれ軽んが——考えますが、大臣としては、今後の公害行政全般を考えたときに、法整備の面…

民社党1970/12/08

64衆議院 社会労働委員会 第3号

○田畑委員 いまの答弁について私はもう少し深めていきたいのでありますが、大臣のお話のように法律ができたといたしましても、公害を防止するためには企業責任をもっときびしくし、また企業者の心がまえがもっときびしくあらねばならないと思うわけなんです。法律上の責任をきびしくすることが必要でありますが、問題はその法律が運用の面において、実際現実にもろもろの公害を受けておる被害者について救済措置たり得るかどうか、こういう問題が一番大事な問題として、あ…

民社党1970/12/08

64衆議院 社会労働委員会 第3号

○田畑委員 公害対策本部というのができましたが、公害行政について国民の生命と健康を守りあるいは環境保全をはかっていく上において、一体公害対策本部が今後その中心的な機能を果たすのか、厚生省がそれを果たすのか、その両者の関係というものがわれわれには正確に理解できぬわけでありますが、要すれば、この公害行政というものについては——内閣の責任はもちろん総理大臣でありましょうが、その下にある公害対策副本部長である総務長官なのかあるいは厚生大臣なのか…

民社党1970/12/08

64衆議院 社会労働委員会 第3号

○田畑委員 先ほどの答弁の中で、厚生大臣が五原則というようなことをよく言われておりますが、五原則というのは何と何なのか、さらにあなたの答弁の中で、なお、一、二の法律についてやはり整備をすることが公害行政を全うする上において前進であろう、こういうお話でございますが、その一、二の法律というのは何をさしているのか、それをもっと具体的に説明をしてもらいたい、こう思うのです。

民社党1970/12/08

64衆議院 社会労働委員会 第3号

○田畑委員 大臣の御答弁を聞いておりますと、公害対策本部ができたので、何かそこが主役になったように、しかも厚生大臣は、公害防止の五原則を堅持したのだけれども、対策本部ができたことによって五原則もそっちのほうにいってしまったのだ、こういうようなお話ですね。また厚生省はキャッチャーで、キャッチャーの役割りさえやっておればいいんだ、こういうようなお話でございますが、私はやはり厚生省側は公害問題については、国民の生命と健康を守る最も大事なこれか…

民社党1970/12/08

64衆議院 社会労働委員会 第3号

○田畑委員 いまの御答弁は、要するに無過失損害賠償の立法化については、民法の特例法としての包括的な一本の法律としてではなくして、個別法として検討しておるんだ、こういうことですね。個別法として検討しておられるとすれば、厚生省の関係されておる法律としてはどの法律がその対象になっていくのか、この点もあわせてひとつ御説明願いたいと思うのです。

民社党1970/12/08

64衆議院 社会労働委員会 第3号

○田畑委員 私は大臣の答弁を聞いておりますと、そのあたりをもう少し大臣としても整理をして、はっきりとした識見なり方針なりを持つことが、政府全体の公害行政を進める上において大事なことだと思うのです。お話のように過失責任というのが近代法の原則であるわけでございますけれども、しかし最近の社会経済上の移り変わりであるとか、公害の発生、そしてまたこれに伴う疾病構造の変化というものを考えたとき、従来の法律の理論の中に閉じこもっていたのでは、この急激…

民社党1970/12/08

64衆議院 社会労働委員会 第3号

○田畑委員 大臣のお話のとおり確かに鉱業法の百九条であるとか水洗炭業法の十六条あるいはまた原子力損害賠償補償契約に関する法律の第三条、労働基準法、国家賠償法の二条、独禁法の二十五条等々いろいろ無過失損害賠償責任の立法というものがあるわけです。たとえば水洗炭業法の十六条を見ますと、「水洗炭業者がその行う次の各号に掲げる作業により、他人に損害を与えたときは、当該水洗炭業者が、その損害を賠償する責に任ずる。」これは何かというと「ぼたの採取」で…

民社党1970/12/08

64衆議院 社会労働委員会 第3号

○田畑委員 水質汚濁防止の法律が、これは経済企画庁の所管である、確かにそうでございまして、私、先ほどちょっと厚生大臣の所管とこう申し上げたが、それは訂正しておきますが、大気汚染防止法、それから騒音規制法、これは厚生省でしょう。水質汚濁の防止法についてはこれは一応経企庁長官ということになっておりますけれども、これに基づく、たとえば有機水銀に基づく病気の発生ということになってきますと、やはり私は厚生大臣、こうすぐ頭にくるわけですよ。それだか…

民社党1970/12/08

64衆議院 社会労働委員会 第3号

○田畑委員 きょう裁判所のほうからおいでいただいておるわけですが、いわゆる四大公害裁判といわれておる熊本、新潟の水俣病の問題、あるいはまた富山県の神通川のイタイイタイ病の問題について、現在裁判がどの程度進行しておるのか、どういう状況になっておるのか、そしてまた、今後の見通し等についてはどうなのか、この点をひとつ御説明をいただきたい、こう思うのです。

民社党1970/12/08

64衆議院 社会労働委員会 第3号

○田畑委員 いま局長の御答弁で、いわゆる四大訴訟の裁判の進行の状況についておおよそ事実関係を把握できたわけでありますが、私お聞きしまして感ずることは、第一の富山県の神通川流域で発生したイタイイタイ病の訴訟案件については、すでに被害者側の立証が終わっておる。三十五回も口頭弁論がなされて被害者側の立証が終わり、これに対して被告側のほうから、いわゆる企業の側から、イタイイタイ病とカドミウムの因果関係についての鑑定申請が出されてそれが却下をされ…

民社党1970/12/08

64衆議院 社会労働委員会 第3号

○田畑委員 因果関係の立証が問題であるということは確かにそうだと思うのです。しかし、富山事件の場合は、原告側すなわち被害者は、三井金属神岡鉱山の事業活動によって被害を受けたのだ、こういうことを証明すれば、鉱山側の故意か過失かというような問題まで論争しなくても損害賠償の結論が出せるわけで、私は、そこに一番ポイントがある、このように考えておるわけです。特に矢口局長のような法律専門家であればあるほど、いまさらそんなことをわれわれが申し上げる必…

民社党1970/12/08

64衆議院 社会労働委員会 第3号

○田畑委員 矢口民事局長に対する質問並びに私の求めていた答弁はそれでいいのですよ。私は、裁判の訴訟進行において、故意、過失の責任の有無の問題が裁判のスピードアップができるかどうかという非常に重大なかぎを握っておる、こう思うのです。だから私は、厚生大臣に、いまの民事局長の答弁をお聞きになって、そこに立って大臣の見解を承りたいのでございます。 要するに、無過失責任の法律的な根拠というものは、たとえばある種の危険物を管理する者は、絶対的な注意…

民社党1970/12/08

64衆議院 社会労働委員会 第3号

○田畑委員 大臣の決意のほどを聞いて私も非常にうれしく思います。やはり公害問題は、もちろんこの臨時国会で終わったのではなくして、これからあらゆる機会に法の整備と同時に、内容を充実することが必要になってこようと思うし、その意味においては、この臨時国会が終われば、引き続き通常国会ということになってくるわけですね。通常国会にはまたいろいろな問題も出てくると思いますが、鉄は熱いうちにたたかないと本物にならぬわけでありますから、したがってこの臨時…