田原春次
会議録に記録された「田原春次」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,529 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1967/05/12
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛3 件
- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 災害対策特別委員会39 件・39%
- 外務委員会20 件・20%
- 予算委員会第三分科会16 件・16%
- 文教委員会10 件・10%
- 予算委員会第一分科会10 件・10%
- 予算委員会第二分科会5 件・5%
※ 全 1,529 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第55回 衆議院 外務委員会 第3号
○田原委員 その点は、この条約の精神を生かす日本アルゼンチン医学衛生相互協定のごときものを結ぶべきものだと思います。御承知のように、ブラジルにおきましても、日本人の医者は開業しがたい。ブラジルの医科大学を出なければいけない。それからブラジルの医師試験に通らなければならぬというのがありまして、たいへんな苦労をしておるのであります。したがって、今回この条約が結ばれるのを契機として、たまたま第十条にこう書いてあるのであります。これに基づいて、…
第55回 衆議院 外務委員会 第3号
○田原委員 それではその中の科学及び技術に関する問題でありますが、最近日本においても科学及び技術の点については各国から留学生を呼んでおる機関もあり、また東南アジアには技術訓練所をつくっておる機関もある。中南米においてもいまブラジルのレシフェにたしか紡績組み立て工の養成を主とする訓練所がありますが、スペイン語を主とする国のうち、特にアルゼンチンに技術訓練所を設けて、現地へこちらから指導者や機械設備等を持っていって、現地で向こうの人を訓練す…
第55回 衆議院 外務委員会 第3号
○田原委員 アルゼンチン政府なりパラグアイ政府から要請があれば検討することは当然でありますが、われわれとして見た場合、そういう要請のあるような方法をすべきだと思います。中南米各国に行っておる日本人の子弟が大ぜいおりまして、事情によって日本内地の大学やその他の研修機関に来られる者もありますけれども、大部分の者はそうはできません。しかし、技術を習得したいという気持ちは非常に持っておると思うのです。したがって、一応アルゼンチンでも技術訓練所を…
第55回 衆議院 外務委員会 第3号
○田原委員 アルゼンチンの、たとえばバイヤブランカの大学には、たしか日本の大学から教授が行って教えておるようでありますが、そういう大学教育というのは、受ける者も少数であります。問題は、旋盤工とかフライス工とか、あるいはラジオ、テレビの組み立て工といったような中堅技術者をもっと養成してやるべきだと思うのです。そのことは、日本のいろいろな機械等の進出にもむしろ役立つことであります。したがって、いまの御答弁よりかもっと力を入れて積極的に中南米…
第55回 衆議院 外務委員会 第3号
○田原委員 それでは、こういうことはどうでしょう。たとえば日本の東京に、官公市立大学が百十七もあって、そうでなくても人口の過密に困っておるのですから、話し合いをして、どの大学かをアルゼンチンに移す。アルゼンチンの何々大学ということにする。それに対する向こうの政府との交渉、それから設備、教授陣等の国内でのあっせんをやる。そして、アルゼンチンの学生のほかに一定数の日本人の学生もそこで勉強させる。卒業後はそこへ技術屋としてそのまま定着できるよ…
第55回 衆議院 外務委員会 第3号
○田原委員 わかりました。 それじゃ次に聞きます。通商航海条約の第十九ページ、初めから二行目、「4 前諾項の規定は、沿岸貿易には適用しない。」といってありますが、これはどういうわけか。アルゼンチンはラプラタ川上流にいけばパラナ川等でパラグアイとも接しているし、ブラジルとも接しておるところがある。したがって、アルゼンチン貿易を考えた場合、沿岸貿易はこの条約外に置かれるということになれば、将来日本の海運業者、船舶業者の進出はこれで閉ざされる…
第55回 衆議院 外務委員会 第3号
○田原委員 それはそれでわかりました。 しからばこの条約の二十ページに「7 この条において「商船」とは、漁船及び捕鯨船を含まない。」と出ておる。しかるに、現在アルゼンチンには太洋漁業、日本水産、日本冷凍、それから中小規模の漁船等が行っておるのでありますが、それに対する保護はどこでやるのか。事故のあった場合の寄港もあろうし、何ゆえに特に商船と限定したか。
第55回 衆議院 外務委員会 第3号
○田原委員 何ゆえにそれに対してこちら側から反論しなかったか。現に先ほど言ったように、日本の大きな水産業者、漁船も行っておるし、そうして沿岸の貿易もやっておるし、また寄港もしなければならぬ。それの保護について、「商船とは、漁船及び捕鯨船を含まない。」という点は引き上げてこなければならない。これに対して、中南米・移住局長、何ゆえにこの条約に対して発言しなかったか、お尋ねしたい。
第55回 衆議院 外務委員会 第3号
○田原委員 それじゃ、次に議定書のところを質問いたします。 議定書の二十八ページの最後の二行目7から終わりまでをどなたか関係者、読んでいただきたい。
第55回 衆議院 外務委員会 第3号
○田原委員 これは沖縄をさしておるものと思うがどうか。特に沖縄県人をさしておると思うがどうか。
第55回 衆議院 外務委員会 第3号
○田原委員 アルゼンチンの約二万の日本人のうち、七割五分、一万五千人は沖縄県から来ている人たちである。しかるに、日本・アルゼンチン条約に特にこの議定書でもって沖縄県人に対する差別、場合によっては棄民扱いをなぜ一体しなければならなかったか。われわれは安保条約に対しても無効を主張する。国民にも大多数の共鳴者があり、それから、やがて潜在主権があるから返すといわれておるそういう沖縄の地域に対して、特にアルゼンチンに限りこういう条項を何ゆえに入れ…
第55回 衆議院 外務委員会 第3号
○田原委員 田中政務次官にお尋ねいたしますが、沖縄の地位に対しては、佐藤内閣でも全面的返還の立場をとっておるように見ておりますが、そういう、つまり米軍の永久占領にあらずして、必ず適当な時期には返すという沖縄を何ゆえにアルゼンチンとの条約に入れなければならなかったか、その経過を明らかにしてもらいたいし、それから、これは必要であるかどうか、むしろこういうものがないほうがよくはないかと思うのでありますが、これに対する見解を明らかにしてもらいた…
第55回 衆議院 外務委員会 第3号
○田原委員 先ほどの御答弁によると、最恵国待遇を与えない、それはたとえば日本と沖縄との間における輸出入は無税のものがある、アルゼンチンにはこれを与えないというが、これは逆にアルゼンチンに対する差別だと思う。どちらにしても沖縄とアルゼンチンとの輸出入の量はたいしたことはないのでありまして、そういうことに対してわざわざこういう規定をつくる、しかもこれは暫定的なものでありまして、やがて沖縄が返ったときには、この条約はここだけを削らなければなら…
第55回 衆議院 外務委員会 第3号
○田原委員 いま御答弁の中にあげられました各国の中で、沖縄県人に関係のあるものは、ごく少数ながらインドネシアが戦前にあっただけでありまして、ベネルックスやカナダがそういう条項をつくろうがつくるまいが、沖縄県人に対する被害はないのです。アルゼンチンの在留同邦の七割五分までが沖縄出身の者であるし、非常に日本に対する御協力も他の日本人と同じようにやっておりまして、特にこういう差別的なものを何ゆえにつくるかということはそう簡単に了承できないので…
第55回 衆議院 外務委員会 第3号
○田原委員 先を急ぎますから、次に移ります。 日本がアルゼンチンから買っている品目のうち、一九六六年には、肉類、主として馬肉を約九百万買っておるようであります。それから羊毛、これは約千五百万ドル買っておるようでありますが、何ゆえに馬肉を入れて牛肉を入れないのか。日本に持って帰っていきなりそれが牛肉に化けて売れるということであるかどうか、関係省の答弁を願いたいと思います。
第55回 衆議院 外務委員会 第3号
○田原委員 口蹄疫、スペイン語でアフトーザという内容をどの程度に御存じなのか。私の調べた範囲によれば、これはひづめと舌をビールスがおかす病気である。しかるに、伝染経路は唾液からだけである、こういわれておる。したがって、アフトーザすなわち口蹄疫を持てるなま牛を日本に入れた場合、その牛が盛岡その他の牧場に行った場合、唾液から感染するのでありまして、現在入れておりますものはイギリスでありますが、アルゼンチンの枝肉を——ももやら背中の皮をとって…
第55回 衆議院 外務委員会 第3号
○田原委員 よけいなことですが、御答弁の中に、パゴタニァということばを使われましたが、これはパタゴニアの間違いだと思います。国の名前ぐらい正確に覚えておいてください。 次は、伝染経路の問題で、唾液説とふん便説とあります。ふん便説はウンコからうつる。ところがアルゼンチンから入れる肉というのは、枝肉にして持ってくるわけですですから、ふん便のつきようがありません。なま肉を入れれば伝染の危険もあるでしょう。伝染するといっても、すぐ消費しますなら…
第55回 衆議院 外務委員会 第3号
○田原委員 それでは引き続いて、農林省のほうにお尋ねいたしますが、羊毛が二十万トン日本に入ってくることは御存じだと思います。金額にいたしまして、千五百万ドルですね。羊毛にもアフトーザはある、口蹄疫はある。先ほどの御答弁の中に、身体のあらゆる部面に伝染病があるといったが、それならなぜ一体羊毛を輸入禁止しないか。これはもう全国の、あなたの洋服にも羊毛が入っている。あなたはしかし口蹄疫にかかっていないのですから、したがって、羊毛は入れるが食肉…
第55回 衆議院 外務委員会 第3号
○田原委員 羊毛を消毒するならば、牛肉も消毒して入れたらどうかと思いますが、これは議論ですから……。 次は畜産局にお尋ねいたしますが、広島でネコハム事件が起こっております。あるハム会社の倉庫をあけてみましたら、ネコの肉が六千匹分あった。したがって、ハム・アンド・エッグでなくて、ネコ・アンド・ハムといっております。おそらくみなさんも食べているんじゃないかと思います。したがって、六千匹のいじらしいネコの肉をハムとして売らせるよりか、口蹄疲の…
第55回 衆議院 外務委員会 第3号
○田原委員 アルゼンチンから諸外国に出しております食肉の消毒状況を見ますと、これを煮まして、そして汁と肉と別に分けて輸出しているところもあるのですから、消毒が技術的に困難であるとは思わない。ただし、私はアルゼンチンの肉を絶対入れろという食肉輸入業者ではありませんから、これ以上の質問はしませんが、ただ、アメリカのしり牛に乗って、アメリカが輸入を禁止しているから禁止しようという輸入のマンネリズムはいかぬと思います。現にアルゼンチンの馬肉を入…