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自由民主党内閣総理大臣参議院衆議院
総発言数
15,297
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
内閣総理大臣
直近の発言日
1973/06/26

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 決算委員会44 件・44%
  • 内閣委員会28 件・28%
  • 本会議21 件・21%
  • 予算委員会7 件・7%

※ 全 15,297 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

15,297 20 を表示
自由民主党内閣総理大臣1973/06/26

71衆議院 内閣委員会 第34号

○田中内閣総理大臣 安保条約の問題に対しては、両国がお互いに協定をしている条約を厳守しなければならないということは言うをまちません。しかし、安保条約というものとは別に、アジアの情勢も変化しつつある、また米ソの間でも道が開けたというようなことはあるわけであります。そういう問題は、客観的情勢としてわれわれも判断をし、評価をしておることは事実でございます。しかし、それが日米安全保障条約に直接影響をもたらすような状態ではないということは、先ほど…

自由民主党内閣総理大臣1973/06/26

71衆議院 内閣委員会 第34号

○田中内閣総理大臣 ミッドウエーそのものが核兵器を搭載しておらぬ、核は持っておらぬ。これは、日米間でもってきょうだいのようなおつき合い、おつき合いというよりも命を預ける、日本人の生命や財産を守るために日米安全保障条約を結んでおる相手国でございますから、これはもう信頼に足るものである。普通ならたいへんなことであった血を流した沖繩でも、やはり日本に返すべきだという日本とアメリカとの間の二十五年の歴史というものは信頼に足る。私は日本人全体がこ…

自由民主党内閣総理大臣1973/06/26

71衆議院 内閣委員会 第34号

○田中内閣総理大臣 私は、横田に集約をされたということは、日米間で話し合いをし、日本の国民の期待に沿って点在されておる基地を集約したものだと考えております。また日本におけるアメリカ軍というものは、安全保障条約の定めに従って、アメリカの当然の権利として、また日本も基地を提供しなければならないという義務の間によって成り立っている現状があるわけでございます。 量的な拡大ということよりも、質的な問題に移らなければならないというのは、近代防衛とい…

自由民主党内閣総理大臣1973/06/26

71衆議院 内閣委員会 第34号

○田中内閣総理大臣 アメリカが世界戦略構想を持つ、その中で総合戦力構想という具体的な問題をテーマとして検討する、これは当然のことだと思います。構想がなくして戦略は立て得るわけはありませんから、アメリカが持つことは当然でございます。しかし日本はアメリカの総合戦力構想の一環として自衛隊を増強しておるのでは全くない、これだけはひとつ明確にしていただきたい。日本は少なくとも憲法の定める最小限の防衛力を持ってするだけでは安全の保障の確保はがたい、…

自由民主党内閣総理大臣1973/06/26

71衆議院 内閣委員会 第34号

○田中内閣総理大臣 久保・カーチス協定は、政府が前々申し上げておりますとおり、条約ではない。これは引き継ぎをするわけですから、引き継ぎをするときの取りきめ事項、もっとはっきり言えばメモでもあるといっても一向差しつかえないわけです。メモでもよくなければ、話し合いだけでもいいのです。こんなことが日米間において行なわれないというなら、安全保障条約はどこにあるかということになるわけでございます。しかも日本政府の要請によって——あなた方は、なるべ…

自由民主党内閣総理大臣1973/06/26

71衆議院 内閣委員会 第34号

○田中内閣総理大臣 ちょっと失礼ですが、武力集団の中心ではなく、防衛集団の中心でございますから、そこのところひとつ……。 まあ、シビリアンコントロールというのは、日本は当然守っていかなければならぬ問題でございまして、これはもうゆめ忘れてはならないということでございます。シビリアンコントロールというものの一番大きなものは国民的なコントロール、それは国会であるということでございます。だから私は、国会に近くひとつ防衛委員会というものをどうして…

自由民主党内閣総理大臣1973/06/26

71衆議院 内閣委員会 第34号

○田中内閣総理大臣 これは中路君にも先ほどお答えいたしましたが、鈴切さん、すなおに考えていただくとよくわかるんです。久保・カーチス協定というものは必要なかったかどうかというと、日米安全保障条約を締結しておるアメリカが施政権を持っておる沖繩を日本に返還をするという大事業を行なうという大前提があります。そうすれば、これは日本の四十七都道府県の中の一つになるわけですから、自衛隊法は発動されること、当然であります。自衛隊法は発動されること当然で…

自由民主党内閣総理大臣1973/06/26

71衆議院 内閣委員会 第34号

○田中内閣総理大臣 先ほども申し述べましたように、核保有国であり、しかも世界における超大国である米ソ、この米ソのトップ会談において核不戦協定という宣言が行なわれた、これは歴史的な事実だと思います。そういう意味で、核実験の禁止とか、核の国際管理とか、部分核停条約とか、いろいろな問題が、私は、部分的にのっておったものが相当まじめな議題となって、具体性を帯びてくる一つのきっかけということは理解しておりますし、評価もしております。ただ、これは先…

自由民主党内閣総理大臣1973/06/26

71衆議院 内閣委員会 第34号

○田中内閣総理大臣 生きとし生けるものの争いというものは必ずあるわけです。これはどんなに人類が進化しても争いはあるのです。親子、夫婦の間においても争いはある。国会議員の間においてもいささかの争いは起こるということですから、これはやはり、ないということを前提にしてものは考えられない。しかも政治の責任の地位にあって、国民の生命と財産の安全を保障しなければならない責任の地位にある者は、希望的観測によって政策を変えるわけにはまいりません。そうい…

自由民主党内閣総理大臣1973/06/26

71衆議院 内閣委員会 第34号

○田中内閣総理大臣 本件に関しては全く一言もありません。これはもう自衛隊の最高責任者として心から遺憾の意を表します。かかることのないように可能な限り最善の努力をしてまいりたいと思います。その中には、先ほども申し上げましたように、自衛隊というものは日陰のような立場、気持ちの上だけでもそうではやはりいけないと思うのです。そういう意味で国会でも議論をしていただいて、やはり自衛隊というものは必要であるとしたならば、自衛隊の職員がほんとうに国民の…

自由民主党内閣総理大臣1973/06/26

71衆議院 内閣委員会 第34号

○田中内閣総理大臣 これはもういまの状態において兵器の管理は十分いたします。これはいやしくも非難を受け批判を受けるようなことはいたさない。十分厳重にやります。 ただ、そこに問題がありますのは、制度上、性質上緊急に行動しなければならないというところと、兵器の管理といえば、二重にかぎをかける、三重にかけるということになるわけですが、そこらは管理体制の問題でもございますし、処罰をもっと明らかにするとか、武器管理の責任は火気の取り締まり責任者と…

自由民主党内閣総理大臣1973/06/26

71衆議院 内閣委員会 第34号

○田中内閣総理大臣 防衛力というのは相手のある話でございますし、周辺の事情も十分考慮しなければなりません。また国際的な管理機構というものも必要でございます。アメリカと日米安全保障条約を締結しておるのでございますから、アメリカがどうするかということもあるわけです。アメリカがうんと力を持っておれば日本も弾力的にできるわけでありますから、そういういろいろな情勢を考えながら、しかしそのもとは、やはり自分の生命は自分たちが守らなければいかぬという…

自由民主党内閣総理大臣1973/06/26

71衆議院 内閣委員会 第34号

○田中内閣総理大臣 これは防衛というのは、ほんとうにいま御指摘のとおり、力だけを培養しても防衛の実はあげられないわけであります。これは、国際会議で発言をする、また国際機構を整備する、外交上の努力を続ける、国民の生活レベルを上げていく、国民の安定感、非常のときは国民が一丸となってこれに当たれるという体制をつくらなければ、真の防衛力が充実したことにならぬことは、これはもう論をまたないことでございます。そういう意味から、いま物価の問題、これは…

自由民主党内閣総理大臣1973/06/26

71衆議院 内閣委員会 第34号

○田中内閣総理大臣 エネルギー問題に対しては、石油が一番大切、たいへんな状態でございます。石油に関しては、これはいままでのように、各国が別々で話をしておるというよりも、今度の米ソが話し合ったように、石油の大消費国というものはお互いに石油を使わないように協力をし合わなければならないということもございます。また産油国との間の調整も十分やっていかなければならぬ問題でございます。 日本の状態からいうと、昭和六十年には七億五千万キロリットルといっ…

自由民主党内閣総理大臣1973/06/26

71衆議院 内閣委員会 第34号

○田中内閣総理大臣 あなたの御発言の趣旨は十分理解をいたしております。おりますが、政治資金規正法の改正も必要である。ただ政治資金規正法は、過去二十四年、あと一年で四半世紀の長きにわたって日本の頭脳を集めて検討を願い、しかも七次審までかかって検討を願ったものを国会の審議にさえゆだねられないということは、はなはだ遺憾であります。結論の採否は別であります。別でありますが、好きな審議会の答申は直ちに出しなさい、きらいなものは出しちゃいかぬ、こん…

自由民主党内閣総理大臣1973/06/26

71衆議院 内閣委員会 第34号

○田中内閣総理大臣 あなたは、党派を越えてそういうまじめな態度で二十四年間選挙制度に取り組んでこられておりますから、敬意を払っております。私もあなたが努力されたことを承知しております。しかし二十四年の過程において、表のきれいごとだけじゃだめなんだということも議論されたはずであります。これは、政治資金規制という問題と公営を広げることは、私は賛成ですよ。賛成ですが、あの政治資金規制というものは、ただ表面的に制限をする、その場合に、現に他の目…

自由民主党内閣総理大臣1973/06/26

71衆議院 内閣委員会 第34号

○田中内閣総理大臣 ニクソン大統領は訪日の意向がございます。政府はこれを国民的な立場に立って心から歓迎をしたいということを考えております。この問題に対しては、私が訪米したときに、御都合のよろしいときにいつでも訪日を歓迎いたしますという趣旨の日本政府の意向は述べたい、こう考えております。これは前にアメリカ大統領の訪日ができなかったということもありますので、今度はやはり、いろいろなことにこだわらないで国民的な行事として迎えられるような体制を…

自由民主党内閣総理大臣1973/06/26

71衆議院 内閣委員会 第34号

○田中内閣総理大臣 まあ、ことしはできないようでございます。来年になるだろうということでございますが、先方の都合もございますので、歓迎の意を表し、選択はアメリカ側におまかせをするということになると思います。

自由民主党内閣総理大臣1973/06/26

71衆議院 内閣委員会 第34号

○田中内閣総理大臣 北方領土四島の返還を求める国民の声、これは堅持してまいらなければならない。これはしんぼう強く日ソの間で交渉を続けてまいりたいと考えます。また、シベリアの開発問題等はもうすでに行なわれておるわけでございますし、提示をされておるプロジェクトも六つも七つもございます。しかもこれは、日ソ両国の利益の立場でお互いが合意を求めておるのでございますから、平和条約の問題や四島の領土問題というものと全く同一の問題であるというふうには考…

自由民主党内閣総理大臣1973/06/26

71衆議院 内閣委員会 第34号

○田中内閣総理大臣 これは外交でございまして、領土の問題でありますから、交渉やそういうものの内訳までここで言っておきまして、やれるものじゃありません。しかし領土は固有の領土であるから、返してもらわなければいかぬのだ。アメリカもちゃんと沖繩を返還してくれたじゃありませんか。日中の間でも、あれほどめんどうだと言っておったものが、私の北京訪問によって国交の正常化はできておるじゃありませんか。そして、日ソよりももっと激しい対立だと言われて、米ソ…