田中角榮
会議録に記録された「田中角榮」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 15,297 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1963/03/22
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛116 件
- 社会保障・年金30 件
- 労働・賃金18 件
- 宇宙4 件
- エネルギー1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 決算委員会44 件・44%
- 内閣委員会28 件・28%
- 本会議21 件・21%
- 予算委員会7 件・7%
※ 全 15,297 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第43回 衆議院 大蔵委員会 第22号
○田中国務大臣 中小企業に対する課税は現在の税法の理論の上では正しいものであるというふうに認識をいたしております。しかし中小企業基本法が制定をせられるというのは、漫然と制定をせられるわけではありません。中小企業基本法という特別な法律をつくる必要があるという中小企業に対する認識のもとに制定をせられるのでございまするから、この中の二十五条の税制に対するものについては、税制議論からいいますと、こういう訓示的な、宣言的な規定があっても、これで差…
第43回 衆議院 大蔵委員会 第22号
○田中国務大臣 現行の税の取り扱いでも、あなたが言われるように、ちゃんと分けてやっております。だからこういう立法になっておるのですが、それでもなお足らぬというところが、あなたが言われることであり、私もまたその必要性を認めておるものであります。でありますから、これをあなたが言うように、すべてがすべて変えるのでは、いつ法律を出すのだ、今度の中でやっていいのだ、こういうふうにはなりませんが、とにかくこれからの、中小企業基本法が制定された後に、…
第43回 衆議院 大蔵委員会 第22号
○田中国務大臣 現在資本税を創設するような意思はありません。これはしかし過程においていろいろな議論をなされた問題であります。戦後第一回目にやられた財産税も、これも一つの変形のものでございますし、それから現在行なわれておる税法の中で固定資産税という固定資産の量、規模によって課せられておるものがございます。しかしどう考えても、どうも年間百二十万円しか水揚げがない者でも、夜の日も寝ずに働けば働いただけ利益が出、利益には課税をせられる。百二十億…
第43回 衆議院 大蔵委員会 第22号
○田中国務大臣 非常にむずかしい問題でございます。これは感じの上や理論の上では十分お互いに納得しておる問題でございますが、法人税をもっと下げなければならぬという議論もございますし、またそういう必要性もございます。もう一つは、収益課税でありますから、収益のないところには課税できない。現在ある固定資産税に対しては、収益がなくとも固定資産の評価によってかかっておるわけでございます。なぜ私がこんなに承知をしておりながらはっきりした結論が出ないか…
第43回 衆議院 大蔵委員会 第22号
○田中国務大臣 大企業の問題は先ほど申されましたが、この問題に対して一つだけ申し上げておきたいと思います。 大企業というのと小規模企業というもので常に議論をせられるのは、この利益配分というものが一体どうなるのかという問題で一番分かれるわけでございますが、先ほど申し上げたように、今の大企業というものもある意味では戦前のような独占資本家のものではなく、中小企業の形の変わった集団でもあるというようなことも一つ算に入れて考えなければならぬと思い…
第43回 衆議院 大蔵委員会 第22号
○田中国務大臣 通達が出ておりますが、この通達は御承知の通り法解釈を通達をいたしておるわけでございます。この通達というのは、問題になるような場合に、過酷にこう読むべきだというようなものではなく、先ほどからあなたが申されておるように、法律はこうも読めるけれども、これは、この業種に対してはこういうふうに読むべきであり、こういうふうに緩急よろしきを得てもよろしいという限度を通達で出しておるのでありますから、これが悪用せられておるというような例…
第43回 衆議院 大蔵委員会 第22号
○田中国務大臣 国税庁から参与制度をつくるということを要求しましたら、主計局の予算査定で認められなかったということがございます。そういうことが事実だそうでございますから、これは大蔵省の中でも部局別で主計局と対立して、大いに予算はやっておりますが、この責任は法令上私でございます。もう少し御質問が早ければ、三十八年度の予算編成のときにこれは検討したわけでございますが、私もうかつでございまして、まことにどうも申しわけないわけでございますが、こ…
第43回 衆議院 大蔵委員会 第22号
○田中国務大臣 今までは日本は国際収支上の理由で為替の制限ができることになっておったわけでございます。すなわち、IMFの十四条国におったわけでありまして、これが今度八条国移行勧告を受けまして、近い日に八条国に移行しなければならない。日本といたしましては当然残っております一二%の制限品目に対しても、順次自由化をやって参らなければならないということでございます。IMFだけではなく、ガットの十一条国にも移行いたしますと、同じく自由化は避けられ…
第43回 衆議院 大蔵委員会 第22号
○田中国務大臣 IMFの勧告によりまして日本が自由化を要求せられるというのではなくて、日本自体が自由化の方向に進んでいかなければならない必然的な体制にあるわけでございます。そこでIMFの八条国移行勧告をそのまま受けて、よきタイミングを見て自由化の態勢を整備して参ろうというのが現在の政府の考え方でございます。一体自由化というのは、国内産業の態勢ができないからいつまででも自由化をしないでいけるのかどうかという問題は、外国から要求せられるから…
第43回 衆議院 大蔵委員会 第22号
○田中国務大臣 原則的にはその通りでございます。完全自由であり、完全に関税がないということになれば、一番いいわけでございます。第二次世界大戦の初めには日本が輸入をする原材料に高率な関税をかけられ、またそれに加工して日本から出る品物に対しても逆に高い関税をかけられ、ついに戦争に進まざるを得なかった歴史を見てもわかる通り、これはもう自由になることが一番いいのでございますが、しかしその過程におきまして、元も子もなくしては困りますので、やはり相…
第43回 衆議院 大蔵委員会 第22号
○田中国務大臣 御承知の通り、八八%の自由化をした産業に対しましては政府は財政投融資、一般会計の補助金、税制面の弾力的運用その他特例処置等によりまして、政府が支援をして差しつかえない、また支援を要望せられるような事項に対しては十分な配慮を行なって参っておるわけでございます。しかし残余の一二%のものにつきましては、なかなかむずかしいものだけが残ったわけでございます。一昨年のウィーンの会議で日本の九〇%自由化を要求されたのでございますが、八…
第43回 衆議院 大蔵委員会 第22号
○田中国務大臣 御承知の、自由化ができない問題は何があるかといいますと、直ちに自由化をしたら、国内で倒産や破産や、国内の同じような産業がこれに対抗していけないというのが一つございます。自由化はできるけれども、相手の国々が差別待遇をしておりますから、それに対してこちらばかり門戸を開いても、相手が開かなければどうにもならないということで、対日差別待遇を撤廃交渉を続けながら、二国間交渉を続けながら、向こうもやるならこっちもやりますよ、こっちが…
第43回 衆議院 大蔵委員会 第22号
○田中国務大臣 今御説明を申し上げましたように、バナナは現在三〇%ジェトロへいっていたものを今度やらなくなって、関税率を引き上げるということになると、実際は一〇%の引き下げになっておるのです。だからバナナ業者に対してはそう過酷なものではございません、こうお答えをしておるわけです。しかしバナナというものを自由化するのは、今バナナは高いものですから、これは戦前はバナナのたたき売りというので、安いのはもうバナナだ、こういうことだったのですが、…
第43回 衆議院 大蔵委員会 第22号
○田中国務大臣 これは私もあなたの言うことはよくわかるのです。私もそんな考え方なんです。これはペプシコーラやコカコーラとか、そういうものが入りましたときにだいぶ問題がございました。これはもう日本のビールがきっと減るのだろう、またビールだけではなくサイダーやラムネや、そういうものが減るんだろう、こういうことでございましたが、あれはビールやサイダーとはちょっと違うのです。でありますからそんなに心配はなかった、杞憂にすぎた。結局コカコーラとい…
第43回 衆議院 大蔵委員会 第22号
○田中国務大臣 できがいいなどとは考えておりませんが、農林省は八〇%から一〇〇%くらいにして、それでバナナをばたばたっと下げていくことが国内産業に対しても、転換できるしまた同時に合理化が進む、合理化が進むということはバランスをとってくるということでしたが、二〇%上げということでやったのですから相当努力して参ったということは事実でございます。バハナに対しては日本のわれわれの親の層からずっと子供の層まで一応嗜好ははっきりいたしております。戦…
第43回 衆議院 大蔵委員会 第22号
○田中国務大臣 おおむねそういうことでございます。これははっきりしたことは農林省の方からお答えしてもいいのですが。
第43回 衆議院 大蔵委員会 第22号
○田中国務大臣 零細企業についても、中小企業の中の零細企業を重点的に考えなければいかぬ、こういうことで税制改正におきましても、三分の一の割増し償却を認めたり、同族法人に対する規定を設けましたり、また国民金融公庫の貸し出しというようなものに対しても特別な配慮をしたり、産炭地の中小企業や零細企業に対しては特別ワクを設けたり、いろいろなことをやっておるわけでございますが、しかしこれはあなたが言われるように、私たちが党人として考えておるような万…
第43回 衆議院 大蔵委員会 第22号
○田中国務大臣 零細企業の対策が非常に弱いということに対しても私はうなずけますし、それからまたそれがどうしてできないというのは、非常に広範でありむずかしいからということをあなたもお認めになり私も認めております。日本の零細企業というのは、個人企業と中小企業との間でもって限界がないというような非常にむずかしいものでございますし、特に世界各国の中小企業、零細企業と違うのは、単一的な仕事じゃないというところに問題があると思うのです。私は西ドイツ…
第43回 衆議院 大蔵委員会 第22号
○田中国務大臣 先ほども申し上げた通り、そういう方向で救済をし、またてこ入れをしていくということが一番適切だと思います。またそれ以外になかなか具体的なカンフル注射的なものはないと思います。だからそういうことが一番手っとり早く、またそれが一番でないか。ただそれはいつまでもそういうことでもって救済をしていけないので、やはり何年かたったらクラスを上げていくような目標を立てて、ここまでは貸せますよというようなことで、われわれはこういう制度をつく…
第43回 衆議院 大蔵委員会 第22号
○田中国務大臣 この近代化資金、高度化資金の制度は私はいいものだと考えておるのであります。ところが、これに対してはなかなか議論がございます。あなたも今言われたり通り、ある府県においてはやはり将来の回収ということを考えて、特定な企業だけにしかいっていない。そうではなくて、そんなことをしなくても努力をすれば他の金融機関から借り得るような企業にいっておるというようなことがほかの県にはあるようでございます。私は新潟県でございますが、この問題に対…