田中角榮
会議録に記録された「田中角榮」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 15,297 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1972/11/08
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛116 件
- 社会保障・年金30 件
- 労働・賃金18 件
- 宇宙4 件
- エネルギー1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 決算委員会44 件・44%
- 内閣委員会28 件・28%
- 本会議21 件・21%
- 予算委員会7 件・7%
※ 全 15,297 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第70回 衆議院 予算委員会 第5号
○田中内閣総理大臣 そういう極端な話でもって片づくと思ったら間違いです。人間というのは悠久な生命を持って今日あるのでしょう。そんな極端な話をしては、これはあなたもそんなことは百も承知をしておられるのでありますから、私もそう腹が立つわけじゃありませんが、しかし、明治百年ずっとやりますと、東京、大阪、名古屋というのが一番いい例でありますから申し上げわるけです。四つ目には福岡だったのです。福岡とか北九州であります。五つ目というと、各県における…
第70回 衆議院 予算委員会 第5号
○田中内閣総理大臣 私が「日本列島改造論」をものするときに、これは都市政策大綱のときもそうでございましたが、やはり七%から一〇%というものを下ることは、六十年まではないんじゃないかというおおよその感じだったのです。それはいままで十五、六年間の実績を前提にして考えたわけであります。昭和二十九年から三十九年までは平均一〇・四%成長であります。それから三十五年から四十五年の十カ年間をとると一一・一%であります。そうすると、二十九年から四十五年…
第70回 衆議院 予算委員会 第5号
○田中内閣総理大臣 いま申し上げた七%ないし一〇%、いまの形態そのままを延ばして申し上げたわけです。そこに、今度の国際収支問題を根本的に議論すると、そういう問題が起こってまいります。 両三年以内に国民総生産の一%以内に経常収支の黒字幅を押え切れるかどうかという問題になりますと、いままでのような状態だけを考えて国際社会の中で日本の地位が保てるかどうか、こういう問題があります。まあ説をなす人は、それはいまどうにもならないから、いまある外貨を…
第70回 衆議院 予算委員会 第5号
○田中内閣総理大臣 学問的な問題を述べたわけでございまして、高福祉高負担、それから成長を活用していかなければ福祉の完成はできないし、福祉と成長は両立ができる、これは学問的に私は述べたつもりです。 しかし、それがいままでのように、重化学工業中心の十六、七年間も続いた平均成長率一〇%以上、これは高度成長だと思います。私はそう考えておりません。私は池田内閣、高度成長内閣の大蔵大臣でもございましたし、それから安定成長内閣の通産大臣でもございまし…
第70回 衆議院 予算委員会 第5号
○田中内閣総理大臣 来年は年金の年にしたいということで、鋭意いま検討を続けておるわけでございます。厚生年金、国民年金等の問題もございますが、特にその中で老人福祉年金という問題に対しては、これは何とかしたいということで、ことしは二千三百円から三千三百円に上げたわけでございますが、それで千二百六十四億円の財源を必要としておるのであります。来年度とにかくどのようにかかるのかということで、いまちょっとそこで計算をしてみたのでありますが、五千円に…
第70回 衆議院 予算委員会 第5号
○田中内閣総理大臣 週休二日制というものについては、きのうも申し上げましたが、先進工業国、世界の一つの流れだと思います。そういう意味で、日本も福祉を充実さしていくということを述べておるわけでございますので、この方面からも週休二日制の実現と前向きに取り組むべきであろうということは申し述べております。 ただ、日本には中小企業、零細企業という特殊なものがございますから、これと全く無関係に週休二日制を進めていくわけにはまいらぬわけです。そういう…
第70回 衆議院 予算委員会 第5号
○田中内閣総理大臣 私は、不謹慎だとは思っておりません。明確にいたしておきます。 これは、人命損傷が毎年毎年起こっておる。私も昨年一年間、一昨年から昨年にかけて通産大臣をやっておりまして、大きな炭鉱災害に遭遇しまして、ここで答弁をしておるわけであります。そういう意味で、石炭の炭鉱災害に際しまして、人命が何よりも重いということにウエートを置いて述べたのでございまして、私はいささかも不謹慎な発言をしたとは思っておりません。 それから、二千万…
第70回 衆議院 予算委員会 第5号
○田中内閣総理大臣 これは、いつも申し上げておりますとおり、一〇%成長をやろうということを前提にしたものではないのです。二十九年から三十九年まで——ちゃんと中に書いてあります。よくお読みになれば書いてあります……(辻原委員「そういうことを言うからややこしいのです」と呼ぶ)いや、ほんとうなんです。二十九年から三十九年までの十カ年の平均成長率一〇・四%、三十五年から四十五年までの平均成長率一一・一%でありますと。ですからこれを背景にして、い…
第70回 衆議院 予算委員会 第5号
○田中内閣総理大臣 長期経済計画はいま審議会に諮問をいたしております。大体十二月の半ばぐらいには答申がいただけるものだと考えております。
第70回 衆議院 予算委員会 第5号
○田中内閣総理大臣 ILO事務局長からの要請で、双方が受けたわけでございますから、双方で意見の交換をして円満に協力をするということでなければならない、これは言うまでもありません。 ただ一つ、この際申し上げておきたいのは、戦後の労働関係、労使の関係や制度というものは、短い間に先進国並みになったわけでありまして、これは、私たちは日本人の歴史の上で非常にいいことをしたと思っている。私も労働者の出身でございますし、特に労働者でございます。そうい…
第70回 衆議院 予算委員会 第4号
○田中内閣総理大臣 定数にアンバランスがあることは御指摘のとおりでございますが、そのアンバランスそのものによって民主政治がゆがめられておるかどうかという問題は、問題をお問いになるとさだかにお答えはできないわけでございます。定数是正ということがある意味で必要であるということは、これはよくわかりますが、各国にも例のあることでございまして、これは選挙制度、区制、総定数、一切の問題と関係があるわけでございます。いまの中選挙区制度というのは明治か…
第70回 衆議院 予算委員会 第4号
○田中内閣総理大臣 政府がものを申し上げておりますとおり、いま選挙制度審議会で御審議をいただいておりますし、いま答申に対して取りまとめをお願いしておる段階でございます。なぜこのように、長い問題でありながらこの定数問題が片づかないかというのは、先ほど述べたとおり、総定員の問題とか、選挙制度の問題とか、いろいろの問題とかみ合っておるからでございます。いまの選挙制度そのものはもう八十年も続いておるわけでございますし、その中で、制度そのものは中…
第70回 衆議院 予算委員会 第4号
○田中内閣総理大臣 選挙後ではなく、現に諮問をいたしておるわけでございます。それで、現在選挙制度審議会では取りまとめの状況に入っておるわけでございますから、この答申を待ちたい。これはもう政府が当然の政治姿勢としなければならないことを御理解賜わりたい。 それから選挙区制の問題、総定員の問題、いろいろな問題はございますけれども、定数にアンバランスがあることは私も理解をいたしておりますし、アンバランスを何らかの是正をしなければならないというこ…
第70回 衆議院 予算委員会 第4号
○田中内閣総理大臣 定数問題を含めて審議会に諮問をしておるわけでございますが、諮問だけではなく、自民党としても政府としても、十分定数の問題に対しては勉強をしてまいります。
第70回 衆議院 予算委員会 第4号
○田中内閣総理大臣 白書の中の乖離三項目は、その当時はまだできておらない白書でございますから、それと合うように列島改造を書いたわけではありません。東海道というのはいま壁にぶつかっております。一つの転換期を求められておる事態に対処して、この事態を解明するときに、列島改造ということを行なうことによって、新しい処方せんを書くことによってまだまだ日本の成長は伸びる、また、成長が伸びるだけではなく、成長を前提として、不十分であった生活環境の整備、…
第70回 衆議院 予算委員会 第4号
○田中内閣総理大臣 列島改造のあるなしにかかわらず、福祉は増進をはかっていかなければならないということは当然でございます。しかし、実際的にこれから内容を充実せしめ、先進工業国の現在の福祉水準より以上なものを、理想的なものをつくろうとすれば、ある程度の成長というものを全然無視して、成長はすべてとまってもいいのだ、福祉はできるのだということではない。成長というものと福祉が調和するところに、新しい、日本的な、理想的な福祉実現への道があるのだ、…
第70回 衆議院 予算委員会 第4号
○田中内閣総理大臣 ちょっとここで申し上げておきたいのでございますが、私が列島改造論をものしたときは、まだ内閣の首班ではなかったわけでございまして、個人的な著書でございます。政治家でございますから、長期的展望に立って国民に、みずからの現に逢着しておる現実を直視して、これに対する改革の方策を国民の前に明らかにしなければならないということでございます。それで私は、その後内閣を組織したわけでございますが、私の個人的な著書の前段になるものは、自…
第70回 衆議院 予算委員会 第4号
○田中内閣総理大臣 一〇%ずつコンスタントに成長するとすれば三百四兆円になる、その場合の国内の貨物輸送量は一兆三千二百億トンキロになります、こういうふうにやっておりますが、いま御指摘があったように、これが八%経済であっても、六%経済であっても、五%経済であっても、荷物量がふえることは事実でございます。ですから、四〇%の内国海運で運んでおるものを五〇%に上げなければいかぬというのは、最小限の要求なんです。その次のほうの、あと残った六千六百…
第70回 衆議院 予算委員会 第4号
○田中内閣総理大臣 工場追い出しだけでもって解決をしますか、ということでありますが、解決はしないと思います。しないと思いますが、東京を中心にした地域にある工場というものは、当然これから公害基準がきびしくなりますから、排出基準がきびしくなりますから、公害投資をせざるを得ないのです。もっと突き詰めて言いますと、いま工場地帯において七〇%、八〇%というような倉庫を含めて建蔽率が許されておるというようなところは、これは公害の総排出量の規制が行な…
第70回 衆議院 予算委員会 第4号
○田中内閣総理大臣 全く御指摘のとおりであります。政治の中心地、文化の中心地、教育の中心地、しかもそれが生産と消費が直結をしておるということになれば、これはもう巨大化するのであります。ですから、首都及び県庁の所在地に人口が集中をしておるのは、そういうことによるものでございます。ですから、これはもうほんとうにどうにもならなくなれば、いま御指摘になったような処置をする以外にありません。一回集まったものはなかなか疎開はできないのです。 これは…