田中角榮
会議録に記録された「田中角榮」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 15,297 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1972/11/08
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛116 件
- 社会保障・年金30 件
- 労働・賃金18 件
- 宇宙4 件
- エネルギー1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 決算委員会44 件・44%
- 内閣委員会28 件・28%
- 本会議21 件・21%
- 予算委員会7 件・7%
※ 全 15,297 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第70回 衆議院 本会議 第5号
○内閣総理大臣(田中角榮君) 日中共同声明につきまして、ここに衆議院の御理解と御支持を得ましたことを感謝いたします。 政府といたしましては、本日の決議の趣旨を十分尊重し、日中共同声明の精神にのっとり、日中両国間の恒久的な平和、友好関係を確立するために努力してまいる所存であります。(拍手) ————◇—————
第70回 衆議院 予算委員会 第5号
○田中内閣総理大臣 あなたが御発言になられた、言うておる内容、よく理解できます。現実と論理的な面が完全に一致をしない面もございます。 しかし、現実を踏まえて平和に向かって前進をしようという、そういう努力が日中国交の正常化というものになってあらわれたわけでございますから、これは中国ももとより、日本も中国に対して平和友好、善隣友好を貫こう、貫かなければならない、言うなれば、未来永劫にというかたい決意を持っておるわけでございます。そういう事実…
第70回 衆議院 予算委員会 第5号
○田中内閣総理大臣 国防会議法という単独法にすべきか、現在のまま防衛庁設置法の中で規定をしておったままでいいのかということは、これはそんなに重要な問題ではないと思うのです。ですから、政府でもこの問題を検討いたしましたが、自衛隊法成立の当時から設けられておるこの制度はこのまま踏襲したほうがいい、現在の段階においてはそういう結論を出しております。
第70回 衆議院 予算委員会 第5号
○田中内閣総理大臣 シビリアンコントロールの実をあげるということは、ていさいや法律の体系の問題ではないと思うのです。このシビリアンコントロールというのは各国でも例があるわけです。各国でも問題になっております。この例は、一番効果のあるものはどこか、これは国会であります。ですから、ある国では国会でもって任命するというような措置までとっておるのでございまして、国会に安全保障委員会のごときものがつくられ、絶えず国防や自衛というものに対して討議が…
第70回 衆議院 予算委員会 第5号
○田中内閣総理大臣 シビリアンコントロールの実をあげるための施策で付加すべきものがあれば、これはもう取り入れるにやぶさかでございませんし、積極的に勉強してまいります。
第70回 衆議院 予算委員会 第5号
○田中内閣総理大臣 日本において産軍癒着というような状態はないと、こう考えていただきたいと思います。 これは、先ほどもちょっとあなたの御質問の趣旨を取り違えて、その会社の製品とそれから防衛庁発注の金額との比率を述べたわけでありますが、この比率を見てもわかりますとおり、日本では、防衛庁の発注でもって発注が五〇%こしておるというようなものは飛行機だけでございます。これは民間に飛行機がないということであります。あとはもう六%、四%というような…
第70回 衆議院 予算委員会 第5号
○田中内閣総理大臣 日米間の貿易収支の不均衡を是正するということは、日本としてはたいへんなことでございますから、緊急輸入できるものはすべてやりたい、こういうことで私から各省に連絡をしまして、できるだけ緊急輸入できるものはそろえてくれ、こういうことで要請をしたことは事実でございます。その中で、安いものがあれば兵器等も買ったらどうかということは、当然大蔵省と通産省、それから防衛庁との間に議論がされておったことも事実でございます。 ところが、…
第70回 衆議院 予算委員会 第5号
○田中内閣総理大臣 産軍癒着は、あってはなりません。また現在、ないと思います。確信をいたしております。 しかし、御指摘のようなことが一部においても起こるということは、御指摘があるわけでございますから、こういう実態は究明しなければならないと思います。少なくとも防衛生産というものに対して、国産化をやることによってそれなりのメリットはあるわけであります。先ほど申し上げましたように、ほかのものに波及する効果というものが考えられるわけでございます…
第70回 衆議院 予算委員会 第5号
○田中内閣総理大臣 私も、この所有権がだれなのかという問題に対しては、いまちょっとはっきりいたしません。東京湾に沈没しておるアメリカの軍艦があれば、これは一体だれのものかということをいまちょっと考えてみたのですが、これは法制局長官の言ったことが法律的には正しいのかもしれません。 ただ、戦争の結果の現状でございますし、最近は二千件、百トンも掘り起こさなきゃならぬということであります。いま総務長官述べましたとおり、だれが責任を負うというよう…
第70回 衆議院 予算委員会 第5号
○田中内閣総理大臣 御指摘のとおり、土地問題に対しては、一目りょう然ということができなくても、何らかの土地の動きがわかるようなものを考えなければならないということには同感であります。あることはあるのです。これは登記所にありますし、自治省や府県、市町村には税の対象としての台帳がございますし、納税者は全部動いているわけですから、これはすぐわかるわけです。コンピューターにでも入れれば相当な統計数字は出ると思います。 しかしそうではなく、もっと…
第70回 衆議院 予算委員会 第5号
○田中内閣総理大臣 土地の問題につきましては、間々申し上げておりますとおり、重大な問題として政府も腐心もし対処しなければならない、こう考えております。 一体、どういうふうにしてこのようになっているのかということを申し上げますと、これは大体二百億ドルという外貨の裏づけになる円を、勘定すれば簡単におわかりになるとおり、六兆円余でございます。その程度のものが膨張して市中に流れておることは事実なんです。ですから、それが普通ならば、いままでの状態…
第70回 衆議院 予算委員会 第5号
○田中内閣総理大臣 いま、経済企画庁ともそういう線で話し合いをしているわけです。ですから、土地の利用計画というのは、知事や市町村長を主体にはしますが、全国土に網をかぶせたい、こういうことであります。それで、一定規模以上の宅地の移動についても届け出を必要とする。開発に対しては、当然都市における都市計画法及び建築基準法が、形の変わった土地利用法という名において全国土に網がかぶせられる、こういうことでいま研究を続けておるわけであります。
第70回 衆議院 予算委員会 第5号
○田中内閣総理大臣 土地投機の抑制については、政府部内をあげて精力的に取り組んでまいりたい、こう考えます。
第70回 衆議院 予算委員会 第5号
○田中内閣総理大臣 「日本列島改造論」という書物は、私の個人的な発行にかかるものでございます。しかし、これは自由民主党の党議にかかっております都市政策大綱という名の政策を詳述したものでございますから、言うなれば自由民主党の党議決定の政策と同種のものである、こう理解をいただきたい。 なお、その後、私が内閣の首班として内閣を組織した後閣議にはかりまして、日本列島改造という方向は正しいし、この方向によっていろいろな施策を検討しようということに…
第70回 衆議院 予算委員会 第5号
○田中内閣総理大臣 世に公にされております「日本列島改造論」なるものは、私の個人的著書でございますが、日本列島の改造という方向はこれから採用していかなければならないということで、内閣もこれを了とし、私が総理大臣としての国会に対する所信に関する演説の中で、列島改造の方向を進めるということでございますが、ただ内容は、私の著書において、自民党の決定せられた政策を土台として新しい数字を加味したものでありますから、もちろん、あれが万全なものとは考…
第70回 衆議院 予算委員会 第5号
○田中内閣総理大臣 行き詰まっております庶政の一新をはかるためには、日本列島改造という施策を踏まえて各論を進めなければならないという基本的な考え方は、これはもう正しいことでございますし、それをこの内閣が進めていこうとしておるわけでございますので、所信に関する演説で述べたわけでございます。 しかし、政府として日本列島改造という具体的な問題をどうするのか。これは、いままで新全総の改定を行なうということで、いま経済企画庁が中心となって政府はあ…
第70回 衆議院 予算委員会 第5号
○田中内閣総理大臣 流れを変えるという大きな仕事でございますから、まず流れを変えることの可否を問うということは、これはもう重大なことだと思います。いままでは、百年間にわたって大都会に集中をする、集中のメリットが国民総生産を拡大し、国民所得を増大してまいったわけでございますが、今度は、実質的な国民総生産、国民所得を確保しながら、しかも成長活用型の新しい時代をつくり、社会保障を拡充していくためには、流れは全く逆にしなければなりません。こうい…
第70回 衆議院 予算委員会 第5号
○田中内閣総理大臣 慎重ということよりも、これは焦眉の急でありますから、これはもう出さなければならないのです。私がさっき、慎重を要しますと税制の問題で申し上げたら、勇断をもってきめよということであって、内容は別にして、やるということを述べろ、こういうことでございます。やはり必要なものは方向を早くきめて、そうして判断を仰ぐということが正しいのであって、これはおそ過ぎたという議論が正しいのでございます。 自民党内閣を長く続けておりながら、新…
第70回 衆議院 予算委員会 第5号
○田中内閣総理大臣 列島改造というものが必要であるということは、自民党の党議になっておるのです。政党政治でございますし、私たちは自民党の所属党員でございますし、そういう意味で、自由民主党の政策を実行しなければならないという立場にございます。 そういう意味で、列島改造というものは、名前は都市政策大綱——あのときは、列島改造といえば国土総合開発法と読みかえられてしまう時期でございました。あの時点において一番国民が理解をする表題は何かというと…
第70回 衆議院 予算委員会 第5号
○田中内閣総理大臣 公害の拡散には絶対にしません。それからもう一つは、これから工業というのは、幾ばくかずつでもやはり大きくなっていきます。一〇%伸びなくても五%、五%伸びなくても〇.五%でも、とにかく幾らかずつでも大きくなっていくということは事実でございます。いまでさえも公害が起こっておるのでございますから、幾ばくかでも大きくなっていく生産施設というものから公害を排出しないように、万全な体制を整えなければならぬことは言うまでもない。それ…