田中角榮
会議録に記録された「田中角榮」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 15,297 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1973/02/21
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛116 件
- 社会保障・年金30 件
- 労働・賃金18 件
- 宇宙4 件
- エネルギー1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 決算委員会44 件・44%
- 内閣委員会28 件・28%
- 本会議21 件・21%
- 予算委員会7 件・7%
※ 全 15,297 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第71回 衆議院 予算委員会 第14号
○田中内閣総理大臣 諸般の情勢を十分勘案し、しかも四十七年度後半の状態も、またこれから政府がとろうとしておる国際収支対策も、そういうものも考えながら経済見通しを立て、そして予算を組み、提出をしたわけでございまして、政府が考え得る可能な際限一ぱいのものであると理解をいただきたい。
第71回 衆議院 予算委員会 第14号
○田中内閣総理大臣 それは、先ほどからも申し上げておりますとおり、多国間調整で話し合いをしよう、日米間でも十分話し合いをしよう。それは、これだけの大きな日米間の貿易の黒字が一年や半年でもってやれるわけはありません。これは、輸出だけでも百五十億ドル、百七十億ドルというふうになるわけでございますから、とにかく四十億ドルを急激にやろうとすれば、三、四カ月間全部ストップしなければなりません。それが国内的にどのような影響を起こすかということは、政…
第71回 衆議院 予算委員会 第14号
○田中内閣総理大臣 それはそうじゃないと思うのです。日本が成長率ゼロになるわけにはいかぬのでありまして、まあ一%から十何%までという過去の例から見まして、野の遺賢すべて集まってもらって検討した昭和五十二年までの長期経済計画においても、年率平均九%ぐらい。そうすると初年度は一〇・七%、だんだん下げていく、これが安定成長路線だ。日本の特殊な社会構造、産業構造の転換をはかりつつも、急激に六%、五%というものに下げられるわけはない。それは四十六…
第71回 衆議院 予算委員会 第14号
○田中内閣総理大臣 それはひとつ理解をしていただきたいと思うのです。日本が、円の切り上げというような状態、変動相場制に移行せざるを得なかったということは、ドルがたまり過ぎておるのだ。貿易収支がアンバランスなんだ。特に日米間においてはひどいアンバランスじゃないか。先ほども述べられたように、六十三、四億ドルのうち四十一、二億ドル、三分の二は対日貿易じゃないか、アメリカがおこるのはあたりまえだ、こういうことは私よくわかります。わかりますが、こ…
第71回 衆議院 予算委員会 第14号
○田中内閣総理大臣 財政に対する専門家であるあなたが、そういう端的なことだけをお述べになるわけじゃないということを私も理解をしておりますが、しかし、これから政策をやることによってだんだんと日本の国内的な円も強くなるようにしなければならないわけであります。いままで日本は、原材料を持たない日本が原材料を輸入して、それに国民的英知を加えて輸出をするわけでありますから、それだけ、少なくとも三百六十円のものが百円安く入るということは事実でございま…
第71回 衆議院 予算委員会 第14号
○田中内閣総理大臣 これは、一円というのは確かに戦前の一円に比べればたいへんでございます。戦前の一円玉を持って、一円銀貨でございましたから、これは一円を持っておれば確かにたいへんであり、少なくとも三百六十分の一になったことも事実でありますし、ある場合においては六百分の一になったこともあります。いま戦前、昭和七年ないし十一年に比べれば千倍だということもございますが、これは、これからだんだんと円の価値が出てくるのだということでひとつ御理解を…
第71回 衆議院 予算委員会 第14号
○田中内閣総理大臣 固定相場制へ移れるように努力もしますし、日本が固定相場制を維持していくためには最善の努力をしてまいろうと、こう思います。しかし、これは絶対に実質的な切り上げも切り下げもできない、まあ切り下げることはないと思いますが、緊急の切り上げが全然ないのだと言うことは、これは相手が下げればそれだけ上がるわけでありますから、これはいまはドルだけの問題ですけれども、ドルだけでもって商売をしておるわけではないのです。これはポンドともや…
第71回 衆議院 予算委員会 第14号
○田中内閣総理大臣 それは、もうそのとおりであります。
第71回 衆議院 予算委員会 第14号
○田中内閣総理大臣 昭和四十八年度予算編成を行なう場合には、誠心誠意、全力をあげて社会保障の拡充をはかるために予算を提出したわけでございます。それをなおこの席上から述べましたのは、田中内閣が存在する限り、こういう精神を貫いて施策を拡充してまいりたいという政治の基本的な姿勢を述べたのでございます。だから私は、これからでも、全精力の上に全力を傾けてそのような状態の具現のために挺身をしたい、こう考えておるのです。
第71回 衆議院 予算委員会 第14号
○田中内閣総理大臣 税負担の軽減は年々続けてやってきておるわけでございまして、私は、十年来持論として所得税中心というようなものに対しては、新しい税制を加味すべきだという考えは前から述べておることは御承知のとおりでございます。(「述べるだけではだめだ」と呼ぶ者あり)しかし述べるだけではなく、私は議員立法としてガソリン税を目的税にした立法者であります。私自身はガソリン税の立法者であり、しかも同時にいろいろなことを、批判はございましたが、田中…
第71回 衆議院 予算委員会 第14号
○田中内閣総理大臣 これは労使の間で十分きめられるべきものであって、政府がいまそのような発言をすべきではないと思います。これはもっと困難なときに、少し上がり過ぎるなという世論があったときもそんなことは言わなかったわけでございまして、抑制したほうがいいなんていうことを絶対言わなかったわけでありますから。もうこういう情勢というものはよく承知しております。だからヨーロッパあたりは、生産性でもって賃金の上昇率をカバーできないような状態で、非常に…
第71回 衆議院 予算委員会 第14号
○田中内閣総理大臣 物価統制法というものがつくれるのか、先ほど私も、物価統制令の中にある暴利取り締まりということから、何らかの措置が必要じゃないかということを個人的に考えておるということを述べたわけでございますが、自由化が拡大せられ、円価値が上がっておるということでありますから、この差額というものが消費者に反映されなければならない、これはもう当然のことであります。このごろ商品市場等いろいろな高低がありますので、政府も厳重な監督もしており…
第71回 衆議院 予算委員会 第14号
○田中内閣総理大臣 大蔵大臣とは違っておりません。必要があればということでございますから、四十七年にも八年にもかかるということで御理解いただいてもけっこうでございます。 ただ、現時点で直ちに必要なもので一体やれるのかということでありますと、それは金融措置、税制措置、いろいろなことをやっております。また予備費もございますし、まだ四十日もあるわけでございますから、そういう意味で必要があれば補正でも何でもいたします、こういうことを述べたのであ…
第71回 衆議院 予算委員会 第14号
○田中内閣総理大臣 諸般の措置を講ずるということにウエートが置いてあるわけでございますから、その中にいろいろなことを述べておるのでございまして、必要がなくても出すということではないことは、これは御理解いただけると思います。
第71回 衆議院 予算委員会 第14号
○田中内閣総理大臣 きのう御質問に答えて申し上げておりますが、まだどのような要請があるのか、いま政府がやらなければならないこと、やり得ることはどんどんやっておるわけでございます。それでまだ実態把握ができませんし、要請も出てきておらぬのであります。ですから、そういう時点において必要があればいかなる措置も講じますと、こういうことでございまして、必要がないときにはこれはもうそれを出せというお気持ちじゃないと思うのです。ですから、実態把握を十分…
第71回 衆議院 予算委員会 第14号
○田中内閣総理大臣 あなたの御意見はよく理解いたしました。しかし、私が申し上げたのは、「とくに中小企業対策等については、予算の補正を含む所要の措置を強力に講ずる所存であります。」万般の処置をやって遺憾なきを期しますということで御理解をいただきたい。これはあとからはいろいろ事態の推移がございますので、その結果必要があれば補正を提出いたしますと、こういうことで御理解賜わりたい、こう思います。
第71回 衆議院 予算委員会 第13号
○田中内閣総理大臣 政府は、円の切り上げを回避するためあらゆる努力を傾け、諸対策を進めてきましたが、諸般の事情により変動相場制に移行する事態に至ったことは、まことに遺憾であります。 政府は、その責任を痛感し、変動相場制移行により国民生活に与える影響に深い関心を持ち、その対策に万全を期したいと存じます。 なお、これまで生産、輸出を推進してきたわが国の経済社会構造を福祉中心型構造へ転換するため、努力を傾けたいと存じます。 また、特に中小企業…
第71回 衆議院 予算委員会 第13号
○田中内閣総理大臣 中小企業や零細企業という特別な状態を持つ日本とすれば、これに対応するような状態をつくらなければならないということでありまして、円の切り上げというものが行なわれる前提には国内対策が十分必要である、こういう考え方を持っておるわけであります。
第71回 衆議院 予算委員会 第13号
○田中内閣総理大臣 御承知のとおり、第一回目の多国間調整は一年二カ月前に行なわれたわけでございます。そのものに対しての施策は諸般の施策を行なってまいったわけでございます。御承知のとおり、法律をつくって、中小企業に対する税制上の問題、金融上の問題、財政上の問題等も行なったわけでございますし、信用補完の問題等諸般のものを行ないました。行ないました結果、第一回目の円切り上げは何とか切り抜けたわけでございます。繊維など非常に悪いといっておったの…
第71回 衆議院 予算委員会 第13号
○田中内閣総理大臣 まあ議論をすればそういうことになるかもしれない。そういう御発言もあり得ることでありますが、あなたもよくおわかりのとおり、これは第一回の円の切り上げが行なわれて、切り上げの効果というものは二、三年かかるのだというのが常識でございます。それでまた一年ちょっとぐらいでもって切り上げをする、再調整をするようなことに対しては、お互いが避けなければいけないということで、私とニクソン大統領との話し合いでも、やはり両三年以内に基礎収…