田中浩一郎
会議録に記録された「田中浩一郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 76 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 一般財団法人日本エネルギー経済研究所常務理事兼中東研究センター長
- 直近の発言日
- 2026/03/10
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- GX・脱炭素1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 76 件の標本- 安全保障委員会39 件・51%
- 資源エネルギーに関する調査会13 件・17%
- 予算委員会公聴会12 件・16%
- 外交防衛委員会公聴会12 件・16%
※ 全 76 件のうち直近 76 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第221回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○田中公述人 慶応義塾大学の田中でございます。 先ほど同じ大学の小幡公述人がいらっしゃいましたけれども、キャラが大分違うので、そこは御容赦いただきたいと思います。私が話すことというのは大体、ネガティブといいますか、危機が起きているときにどう対処するかという話になりますので、どうしても何か暗い話というか展望が開けない話が多いので、そこも御容赦いただければと思います。 私の方の資料は非常に簡便なものになっておりますが、今日はそちらをベースに…
第221回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○田中公述人 御質問ありがとうございます。 まず、ペルシャ湾かいわいの情勢に関しましては、イランの行動に大いなる問題があることは御指摘のとおりでございまして、いかなる事由であれ、第三国を攻撃しているということに関しての対応を日本としても厳しく問うというその姿勢に、私も異論はございません。これは、例えば日本とイランとの間で伝統的な友好関係があるということとは全く無関係でありまして、ただすところはただすべきだと考えております。 一方、トゥー…
第221回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○田中公述人 御質問ありがとうございます。 私どもの、ある種の常識と言うのも変なんですが、議論の中で常にあるのは、そもそも手続を取っているのかということもありますし、自衛権の行使というものを主張するだけの材料を、口頭では言っていますが、何も具体的に提示していないという点などを踏まえまして、国際法上の観点から、違法な先制軍事攻撃であるという結論を出しております。 もちろん、私自身は法律の専門家ではありませんので、それに対する重みをどう捉え…
第221回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○田中公述人 重ねての御質問、ありがとうございます。 私が考えるところには、少なくとも、去年六月にイスラエル単独による先制軍事攻撃が始まった際には、岩屋外務大臣の方から、かなり厳しく、毅然とイスラエルを非難する声明が出ています。 今回は、攻撃をした側は同じような手続だと思われるんですが、法的なというんでしょうか、攻撃自体に対する非難が一切ないまま、イランの核拡散の問題ということを捉えて、攻撃の正当性の方をむしろ後押ししているように見えま…
第221回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○田中公述人 ありがとうございます。 将来を予見するのが非常に難しい状況ではあるんですが、私が考えているのは二つのシナリオであります。 一つは、今回、モジタバ・ハメネイ師という、殺されたハメネイ師の次男が後継者に選ばれましたが、取りあえずそれをもって体制が存続するという形での内部的な処理が行われております。しかし、外を見れば、アメリカは恐らく、そして間違いなくイスラエルがこれには納得をしておりませんので、引き続き軍事攻撃を続ける事態にな…
第221回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○田中公述人 御質問ありがとうございます。 ちょっと古い話なんですけれども、二〇一五年でしたかね、ISが活動しているときにもいろいろなことが起きまして、それに合わせて、いろいろな情報を集めてそれを精査するということから、いろいろな仕組みが新たにつくられたことも記憶しておりますし、それが今機能しているというのも私は理解しております。 なので、それらを総合的にもう一回再編し直して一つの機関をぼんとつくるということ自体は私はいいことだと思うん…
第221回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○田中公述人 私も専門外のことなんですけれども、少なくともガソリンの価格がこれだけ高くなる、あるいはもっと高くなるということで、思い出されるのは、原油価格が最高値をつけたことというのが二〇〇七年、八年のときにあるわけですよね。ただ、あのときにはガソリンはこんなに高くなかったわけで、平たく言えば、円安がやはり物すごく効いているというふうに私は理解しております。 もちろん、いろいろな要素が絡んできますから、いきなり円高にしろ、あるいは円高に…
第221回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○田中公述人 大変細かい質問も含めてでいただきまして、ありがとうございます。 まず、アメリカ、イスラエルがどのような環境で矛を収めるのかということなんですが、私、実はかなり悲観的に見ております。 とりわけ、イスラエルは明白に、去年の六月以降、レジームチェンジというものを出しております。ネタニヤフ首相が、次の指導者を選んだらそれも標的にするということを公言しておりますし、恐らくその言葉にうそはないんだと思うんですね。ということでありますと…
第221回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○田中公述人 御質問ありがとうございます。 事実関係では確かに両方とも破壊をしているので、結局、けんか両成敗みたいな形にしかならないんですが、まず、共に破壊、それぞれに関して非難をすることはまず必須だと言えます。片側だけ非難してもう片側を非難しないという状態だと、やはりこれはダブルスタンダードということになってしまいますので。 あとは、もちろん交戦規定でいろいろなものがありますけれども、人道に関わるところに、例えば病院を攻撃してはならな…
第221回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○田中公述人 御質問ありがとうございます。 あくまでも外形的な相違ということをベースにお話を申し上げますと、去年の六月の段階で最初にイスラエルが攻撃をした際には非難がありました。しかし、その十日後に米国も参戦して攻撃したことに関しては非難はなかったんですね。 今回は、イスラエルと米軍がほぼ同時に入って、若干イスラエルが早いんですけれども、ほぼ同時に起きているということで、去年の六月のときの二度目の攻撃、すなわちアメリカによる攻撃が加わっ…
第221回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○田中公述人 これもあくまでも私の臆測ではありますけれども、日米同盟は最重要であるという、そこの一極にやはり集中しているがゆえに、少しでもそれを危うくするような環境をつくりたくないということだろうと思います。 また、現状においては、トランプ大統領が、ちょっとでも何かしらか気に入らないような言動をどこからかされると、これは国内でも国外でも、国際関係においてもあると、とてつもないしっぺ返しをしてくる。例えば関税の話とかを持ち出したりすること…
第221回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○田中公述人 スペインの場合には、NATOという集団安全保障体制の下にあるので、スペイン一国がどう対応するかということでNATO全体を壊すことが恐らくアメリカとしてはできないという対応も、スペインが、強硬と言うと変ですね、強い立場で発言することを可能にしているんだろうと思います。 一方、日本の場合には、片務的な日米同盟しかないということで、そこに大きな瑕疵がやはりある、借りがあるという立場からの対応になっているんだろうと思っています。
第201回 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第1号
○参考人(田中浩一郎君) よろしくお願いいたします。 私の方は、お手元の資料の方にもございますが、基本的にこのスライドをベースにお話をさせていただきます。(資料映写) 要点は何かといいますと、地政学の観点から、この中東、それから世界情勢が今どういうふうに動いているのかということを少し味付けとして加えることができればと思った次第でありますが、原油価格が近年低迷しておりますので、その地政学リスクという言葉が余り価格の上には反映されていないと…
第201回 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第1号
○参考人(田中浩一郎君) 私も長い間、イランを始め中東と関わってきているんですけれども、多様化の議論、多角化の議論、いろいろ出ている中で、現実がなかなかそれについてこないという状況は私も非常に懸念を覚えております。例えば、中東以外、じゃ、どこに目を向けるのかということで、今先生もおっしゃられました例えば東アフリカとか、あるいはもう少し遠くなりますけれども、西アフリカというところも視野に入れてもいいのかもしれません。 ただ、問題は、最終的…
第201回 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第1号
○参考人(田中浩一郎君) ありがとうございます。 非常に難しい質問だと思っております。それはなぜかといいますと、どちら側に立つかで我が国の自衛隊の派遣がどう見えるのかというのは明らかに異なってくるわけですね。一応、日本政府の説明では、先ほども挙げました有志連合とは別であるということでの説明はもちろんなされておりますけれども、実態として、じゃ、現場に出ていったときにどのような活動になるのかというのはこれから見られるわけですから、当初理解を…
第201回 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第1号
○参考人(田中浩一郎君) ありがとうございます。 もちろん、今先生がおっしゃられましたようないろんな方策あるいはツールがあると思っております。 ただ、私がこの場で申し上げたいのは、現状において、例えばこの十年間を振り返っても、これは湾岸の、あるいはイランやイラクを含めた国々のいわゆる産油国、産ガス国を混乱に陥れることは実際にはなかったんですが、その周辺においては、例のアラブの春という政治・社会運動が広がりました。その結果、何が生じたのか…
第201回 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第1号
○参考人(田中浩一郎君) ありがとうございます。 日本の外交あるいはエネルギー安全保障に資する外交という点においては、やはり首脳外交も含めて頻繁に関係国との間での連絡を取り合っているというこの状況について、私は非常にいい状態にあると思っています。 ただ一方で、エネルギーの輸入相手先ということを見ますと、特に原油に関してはサウジアラビア一国にやっぱり四〇%を超える量を今依存しておりますので、いろいろな観点から申し上げますと、やはりちょっと…
第201回 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第1号
○参考人(田中浩一郎君) どちらが勝つかということはちょっとまださておき、中東の側から見ると、多くの国々は実は共和党政権の方が好きなんですね。これはもう伝統的にそうでして、やはり自分たちの資源の価値や地政学的な有り難みを理解してくれるのは共和党政権であるということを長く考えてきております。 現在トランプ政権にいじめられているイランですら元々共和党政権の方が好きですので、これが最終的にどちらが勝つにせよ、最低限、イランのことに関して申し上…
第201回 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第1号
○参考人(田中浩一郎君) 発言を行った御本人の意図を私は察することはできませんが、こういう行為、すなわちアメリカが取った行為、特にその法的な根拠が極めてあやふやであり、今日に至るまでそれをれっきとした形で示すことができない状況が度重なるようであれば、やはりそれは、アメリカの国際社会における発言権ないしは発言力ですね、これに対するその信憑性を大きく揺るがすものだと思っております。 それほど遠い昔ではありませんけれども、例のイラク戦争に至っ…
第201回 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第1号
○参考人(田中浩一郎君) 合意の現状を考えれば、かなり危ういところに来ているというのが私の認識であります。ただ、まだそれで破壊されたとか崩壊したというわけではないので、まだ一縷の望みは持っているんですが、今先生がおっしゃられましたように、アメリカが一方的に離脱したということからある種、緊張関係が一段と高まる、こういったエスカレーションを生んでいるわけですけど。 もう一つ申し上げたいのは、これはあくまでも報道ベースではありましたけれども、…