田中武夫
会議録に記録された「田中武夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 12,543 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1968/03/29
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 宇宙8 件
- 半導体5 件
- 社会保障・年金4 件
- 防衛3 件
- 労働・賃金2 件
- エネルギー2 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- ロッキード問題に関する調査特別委員会89 件・89%
- 予算委員会11 件・11%
※ 全 12,543 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第58回 衆議院 予算委員会 第19号
○田中(武)委員 内閣不信任案、こういうことだと思うのですが、何も国会法は政府に責任あるときはそうしろというようなものじゃないのです。まあこれはそれでいいでしょう。 そこで、次に質問に入っていきますが、この前に、二月二十四日ですか、当委員会において世界経済の問題について若干の質問をいたしました。その後、御承知のようにほんとうに激動を続けたというか、あるいはまた、いままで世界経済が体験しなかった未知の状態に入ったといいますか、そういうよう…
第58回 衆議院 予算委員会 第19号
○田中(武)委員 しかし、ベトナム戦争が年度内に終わるか終わらないかによって日本の国際収支に大きな影響を与えると思うのです。したがって、その積算のときには、終わるであろうか終わらぬであろうかということについては、閣僚間である程度の討議が行なわれ、そして(「仮定の問題だ」と呼ぶ者あり)仮定であります。もちろん仮定でありますが、その見通しを立てるためには、これはこうであろうということになったのじゃないのですか。これはもう全然見通しなしですか…
第58回 衆議院 予算委員会 第19号
○田中(武)委員 総理、これは不確定要素ではあるけれども、日本から見て、早く終わるのがよかろうとかなんとかというような見通しを持って、そして、同時に、そのために総理みずからが努力をする、そういうことが基礎にならなければ、国際収支の改善ということについての第一の問題にひっかかってくると思うのですが、どうでしょう。
第58回 衆議院 予算委員会 第19号
○田中(武)委員 少なくとも特需がどうである、終わったならば、特需がどうなる、そのかわりにベトナムの復興のためにどういうことになる、そういうことを一応計算をしてやらなければ、見通しの積算の基礎というものはあいまいであろうと思うのです。まあそれはその程度にしておきます。 その次に、この見通しを立てられてから、いわゆる金プールの停止といいますか、金の二重価格制というのが起こってきました。こういうことは、もちろんその当時は予定をしておられなか…
第58回 衆議院 予算委員会 第19号
○田中(武)委員 そうすると、このような金価格の二重制あるいは金プールの停止、こういうことは日本経済に対して何ら影響は与えない、そのように把握しておられるわけですね。
第58回 衆議院 予算委員会 第19号
○田中(武)委員 そういたしますと、このキーカレンシーの禁止といいますか、それを切り抜けるための時間かせぎとしての金の二重価格制、それによってますます、アメリカのドル防衛は締めつけてくると思います。そういう中にあって、世界は今後デフレ傾向をたどると見ておられますか。インフレに参ると見ておられますか。このことが日本経済に大きな影響を与えると思いますが、いかがです。
第58回 衆議院 予算委員会 第19号
○田中(武)委員 そうすると、これは最初一月二十六日に国際収支の見通しを立てたときからあまり変わらない、日本経済には影響を与えない、そういうふうに把握しておられるわけですね。また、現にきょうからですか行なわれるストックホルムの先進国十カ国蔵相会議、ここでおそらくSDRの問題も出るだろうと思います。これがうまくSDRの発動へつながると考えておられますか、いかがです。ドゴール提案をも含めて、ひとつ見通しをお伺いいたします。
第58回 衆議院 予算委員会 第19号
○田中(武)委員 このSDRがかりにうまく話がまとまったとしても、それは来年度中には発動しないことははっきりしております。しかしながら、そのこといかんがやはりキーカレンシーのピンチにかかわる、ドルの危機ともいう問題との関連において日本経済に相当な影響があると私は思うのですがね。いかがですか。
第58回 衆議院 予算委員会 第19号
○田中(武)委員 そこで、この十カ国蔵相会議で、おそらく日本とかあるいはスウェーデンですか、そういったいわゆる金プール会議に出席をしていないというかできない国——日本は蔵相はここにおられますが、次官が行っておられますけれども、そういう国に対して同じような要求、提案がアメリカからなされると思います。すなわち、通貨当局は自由市場から金は買わないでくれ、こういうことだと思うのです。それはのむだろうと思います。いかがですか。そういう提案があると…
第58回 衆議院 予算委員会 第19号
○田中(武)委員 それでは、この会議でなかったかあるかは別として、日本は金市場から金を買いますか。自由市場から買いますか。
第58回 衆議院 予算委員会 第19号
○田中(武)委員 自由市場から通貨当局というか政府が金を買わないでくれという提案がおそらくアメリカからあると思うのですよ。ところが、あなた買うのですね。ここをはっきりしておいてくださいよ。買うのですね。
第58回 衆議院 予算委員会 第19号
○田中(武)委員 そうすると、十四トン来年度買うことにしていますね。それはいままでの国際価格、グラム四百五円に基礎を置いて計算をしている。これから自用金市場でそのような価格で十四トンの金が買えると思いますか、いかがです。
第58回 衆議院 予算委員会 第19号
○田中(武)委員 そうしますと、国際価格のグラム四百五円では買えない。そうすると、もうすでに予算が開始する以前にあの貴金属特別会計では数字を変更しなければならぬことになります。そのことが一つ。 それからIMF加盟国の百十七カ国のうちで、アメリカが希望しておるようなことばかりやるという国ばかりとは限らない。したがって、その加盟国の中の特定のある国がドルとの交換を迫る。そうして手に入れた金を自由市場に売って利ざやをかせぐという、こういう状態…
第58回 衆議院 予算委員会 第19号
○田中(武)委員 いや、私の言っておるのはそういうことであるので、四十三年度中にドルの平価切り下げというようなことは行なわれると見るか見ないのか、ポンドの再引き下げということはあると見ておるのか、ないと見ておるのか、それが先ほど言ったような特定の国が、金プール会議の決定に従わず、アメリカに対してドルと金の交換を迫る。そこでアメリカがそれを断わるようなことがあれば、これはドルと金との交換停止になりますね。しかもそれをやった国が自由市場へそ…
第58回 衆議院 予算委員会 第19号
○田中(武)委員 そのためにはドル防衛の強行施策というものが必要なんです。したがって、たとえば繊維の輸入制限法が抜き打ち的に、日本の保守党がよくやる手ですが、上院を先日通りました。これは保護貿易主義者の台頭です。さらにまた、増税ということに関連を持つ、すなわちドル防衛に関連を持つ旅行税は否決せられましたね。アメリカはことしの秋に大統領あるいは下院の選挙を控えて、そういった国内的な増税その他の締めつけの政策はあまりとれない。そこで輸入課徴…
第58回 衆議院 予算委員会 第19号
○田中(武)委員 答弁を聞いておって、まあせいぜい長生きしなさい、こう申し上げたいと思うのです。あなたといま議論をする時間がございませんから先へ進みたいと、こう思うのですが、しかしどうですか、あまりにも甘い考え方じゃないですか。黒字国、すなわち西欧諸国、EEC、これがあげて協力をすると思われますか。EEC諸国は、アメリカのベトナム道楽をやめてくれ、財政支出に対してこの間の金プールでも二百億ドルの削減を要求しておる、そういう状態なんですね…
第58回 衆議院 予算委員会 第19号
○田中(武)委員 それは、スエズの閉鎖は続くと見た上でですか。
第58回 衆議院 予算委員会 第19号
○田中(武)委員 わからないことを聞いてもしようがないですから、次へまいりますが、この四十三年度は、本年度四十二年度に比べて、いわゆる国際協力といいますか、国際経済協力、東南アジア等に対する援助、これはふえないという上に立って積算をせられましたか、いかがですか。日時に、ホノルル会議、あるいはいまスハルト大統領も来ておりますが、そういう問題も含めて、四十三年度は四十二年度よりか東南アジア等々に対する国際援助はふえない、こういう上に立ってお…
第58回 衆議院 予算委員会 第19号
○田中(武)委員 それにプラス数千万ドルを積算した、こういうことですか。
第58回 衆議院 予算委員会 第19号
○田中(武)委員 こういうような激動を続けておる中にあって、日本の国際収支がどうもうまくいってない。さらに低い外貨準備、こう考えたときに、国際収支の改善についてはもっとシビアにものを考えていくべきではなかろうかと思います。さらに外貨準備が薄過ぎる、天井が低いということは、常にいわれております。しかし、三十二年から三十五年のこの間にかけて、日本は外貨準備を十四億ドル近くふやしておるわけです。今日のいわゆる成長をそう犠牲にしなくても、私は外…