田中武夫
会議録に記録された「田中武夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 12,543 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1968/05/06
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 宇宙8 件
- 半導体5 件
- 社会保障・年金4 件
- 防衛3 件
- 労働・賃金2 件
- エネルギー2 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- ロッキード問題に関する調査特別委員会89 件・89%
- 予算委員会11 件・11%
※ 全 12,543 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第58回 衆議院 決算委員会 第13号
○田中(武)委員 三十六億円といえば相当な金です。これをかりに国民の福祉関係とでもいいますか、あるいは学校の子供の給食等に回しても相当な金なんです。国内の予算ではできるだけ締めつけるといいますか、あるいは病人にすら十分な医療給付をやっていないくせに、簡単に予算の範囲内——なるほど憲法八十七条によれば、内閣の責任において予備費は支出できる、こうなっておるからといって、それが一番安易な道だからといって、予備費を簡単に支出することはどうなんで…
第58回 衆議院 決算委員会 第13号
○田中(武)委員 海外協力基金法の改正は融資のためと違うでしょう。消費財、商品そのもので援助してやるということ、基金ではそれができない、そこで海外協力基金法を改正して、インドネシアに消費財、商品を援助として直接出す、そのための改正じゃないですか。借款の金利と今度の海外協力基金法の改正とは直接結ばれますか。
第58回 衆議院 決算委員会 第13号
○田中(武)委員 現在のままであると、海外協力基金法では商品援助はできない。だからその商品援助ができるように改正を出してきておるのでしょう、今度は輸銀を使わずに海外協力基金でやれるように。しかしいまの大臣答弁は金利の問題を言っていますね。それはどうつながるのですか。
第58回 衆議院 決算委員会 第13号
○田中(武)委員 たとえば去年だって海外協力基金でやれたんじゃないですか。去年の借款はすべて商品だったわけですか。
第58回 衆議院 決算委員会 第13号
○田中(武)委員 商品援助ですが、いま言っているのは金利なんですよ。もちろん、金を貸してその金の見返りとして物を出すのかわかりませんが、いま言っているのは金なんですよ。物じゃないんです。そしてその金の金利の問題が交渉の中心になって、こういう措置になったんじゃないですか。
第58回 衆議院 決算委員会 第13号
○田中(武)委員 それじゃ、いままで海外協力基金は一体何をやっておったのです。やはり借款も与えたのじゃないですか。
第58回 衆議院 決算委員会 第13号
○田中(武)委員 それは、昨年の六千万ドルの借款というのは商品なんですか。結局は物にかわるのだろうが、物で渡すという交換公文にはなっておりませんね。
第58回 衆議院 決算委員会 第13号
○田中(武)委員 いや、それなら、借款を与えるということは現在の基金でもできるんじゃないですか。
第58回 衆議院 決算委員会 第13号
○田中(武)委員 結局、交換公文といいますか、契約といいますか、いわゆる日本の政府としての債務負担行為ですね。これは金額なんです。金なんですね。物じゃないわけなんです。そうでしょう。だから、五千万ドルとか一千万ドル、こういうことになるのだから、それは一応借金を与える、こういうことはできるんじゃないですか。なるほど、商品とは書いてございません。しかし商品そのものでなくて、直接そのものを、たとえば肥料何トン、何千万円を与えるというような交換…
第58回 衆議院 決算委員会 第13号
○田中(武)委員 それはわかっている。わかっておるのだけれども、去年三十六億という金をやっておるわけですよ。無償で贈与しているわけです。それは金利にかかっておった。経済協力基金のほうは資金構成からいって三%には応じられる。ところが、輸銀のほうは応じられない。こういう説明なんでしょう。それは何かといったら、商品が、輸銀では出せるが現行の基金法では出せない、こういう。しかし、去年の契約というか協定というか、交換公文ですが、これは物によって援…
第58回 衆議院 決算委員会 第13号
○田中(武)委員 そのことばかりやっておってもらちがあかぬと思うのですが、海外協力基金法が現在商品で援助はできない、これはわかっております。だから、商品で援助ができるようにということで改正が出ておることも承知いたしております。しかし、金を与えて、それで向こうはいわゆるBEという制度で一つの政府からの輸入権というものをとってそれで輸入する。そして物がいくのだが、結局、出すのは金でしょう。だから、私は変わりないと思うのですが、その点はあらた…
第58回 衆議院 決算委員会 第13号
○田中(武)委員 それではその他の国にあってはどうなんです。
第58回 衆議院 決算委員会 第13号
○田中(武)委員 ともかく相手から贈与してくわという最初の申し出はなかったわけですよ。金利の問題が交渉の焦点になって、結局金利を向こうの希望のようにできないので、それではつかみ金として一千万ドルあげましょうということで話がついた妥協なんですよ。そういうことで、国民の税金、一般会計ですよ、国が三十六億円簡単に出すということはどうなんでしょう。なるほど予備費については、憲法八十七条の規定では「内閣の責任」でということになっております。しかし…
第58回 衆議院 決算委員会 第13号
○田中(武)委員 内閣の責任において支出することができる、なるほどそうなんです。しかし、だからといって、何でもかんでもむやみやたらにかってに予備費は使えると読むべきではなかろう。少なくともそれだけの根拠が必要である。あるいは継続事業というようなことでも、前の年あるいはその前あるいはその年の予算等において承認を一括して得ておるとか、あるいは給与にしても、米価にしろ、それぞれ根拠法があるわけです。災害の場合だって、緊急のときには、いわゆる特…
第58回 衆議院 決算委員会 第13号
○田中(武)委員 やりますかね、議論を。それではほかの大臣、十二時までの約束を午後まで延ばしていただきます。 八十五条で承認を受けているものだというが、今回の一千万ドルの贈与は八十五条の承認を受けていないですよ。もちろん予見すベからざる支出に違いません。しかし八十七条によって、予備費は政府の責任において出せるからといって、何でもかんでも簡単に出されては困りますよ。それぞれの根拠がなくてはいけません。その根拠は何か。交換公文です。その交換…
第58回 衆議院 決算委員会 第13号
○田中(武)委員 それから通産大臣、今度は四十一年度で輸出保険特別会計へ予備費が二十八億四千三百万円出ておりますね。これは「輸出保険事故の増加に伴い、保険金の予算の不足を補う必要があったので、」とありますが、保険金の事故が増加したという原因は何ですか。
第58回 衆議院 決算委員会 第13号
○田中(武)委員 四十年九月三十日に政変があった。そうして四十年末ごろにはインドネシア国立銀行のドルがもうなくなっておる、支払い停止になる、そういうことは常識だったわけでしょう。その後もどんどん輸出保険契約を結んでおりますね。政変以前の分と政変以後の分との件数、金額、及び大手数社でけっこうです。わかりますか。あぶないということがわかって以後の保険契約……。
第58回 衆議院 決算委員会 第13号
○田中(武)委員 保険事故として輸出保険で支払ったといいますか、カバーしたのは、インドネシア関係全部で百二十八億とか何かでしたね。
第58回 衆議院 決算委員会 第13号
○田中(武)委員 百八十二億ですか。この百八十二億のうちで契約の時期をひとつ明らかにしてもらいたい。契約の時期と支払いの時期、できますか。
第58回 衆議院 決算委員会 第13号
○田中(武)委員 だからそれをもう少し明らかにできるならしてもらいたいのです。原田局長は前にもそういう答弁があった。同じような答弁をきょうまたしておられるわけです。クーデターがあった後でも、インドネシア国立銀行は支払いをした、だからとめるわけにいかないんだ。しかしもし、これが民間保険であったならば、たとえばガンで死期が近づいておる人に多額の保険契約をするでしょうか。すなわちその人はまだ死んでいない、息をしておる。しかしやがて死ぬであろう…