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日本社会党大蔵省銀行局保険部保険第二課長参議院衆議院
総発言数
4,593 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
大蔵省銀行局保険部保険第二課長
直近の発言日
1968/04/10

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会46 件・46%
  • 交通安全対策特別委員会25 件・25%
  • 予算委員会9 件・9%
  • 災害対策特別委員会5 件・5%
  • 大蔵委員会4 件・4%
  • 社会労働委員会3 件・3%

※ 全 4,593 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,593 件中 20 件を表示
日本社会党1968/04/10

第58回 参議院 予算委員会第一分科会 第1号

○田中寿美子君 いま沖縄に対する経済対策というものが私は非常におくれていたと思うのです。ちょうど昨年、私九月に参りましたころ、宮城島にアメリカのガルフ石油のコーポレーションの利権があそこで許可されたわけなんですね。そうして着々とアメリカの資本が入ってきつつある状況なんです。基地を取り払う日が来ても、アメリカの経済基地になるのではないかという感じがして、あのとき本土の政府及び本土側の企業はどう考えているのかということを私は非常に心配して帰…

日本社会党1968/04/10

第58回 参議院 予算委員会第一分科会 第1号

○田中寿美子君 それは非常に急がなければならないと思いますと同時に、相当ほんとうに大がかりにやらなければならないだろうと思うんです。たとえば、一例ですけれども、これにも本土と同じような社会保障、福祉政策も適用するというようなことが書いてありますけれども、たとえば母子福祉法も適用するなんと書いてありますけれども、母子家庭の数すら把握されていないんですね。いま、だから全面的に調査をやらない限り、対策の立てようがないんじゃないか。それを急がな…

日本社会党1968/04/10

第58回 参議院 予算委員会第一分科会 第1号

○田中寿美子君 いまおっしゃったこと、私も同感で、つまり地方交付税が類似県並みに出たらそれでよろしいという考え方では困るという意味なのでございます。長い間荒廃させられた、そしてあるいは基地をなくした場合に、それを再建しなければならないための費用というのは、非常なものだと思います。 ところで、現在のアメリカ及び日本政府の援助額ですけれども、この援助費はひもつきなんですね。非常にこまかく項目がきめられております。これは今度の地方交付税でした…

日本社会党1968/04/10

第58回 参議院 予算委員会第一分科会 第1号

○田中寿美子君 私は琉球政府にも行って説明を詳しく受けました。そしていかに自治が自分たちにないかということ、いまさっき言われましたけれども、この財政援助ですね、アメリカはプライス法によって、特に極東における沖繩の基地としての価値を非常に重視し始めてから援助をし始め、またそれをふやしていったわけですね。そしてそれに対応して、本土復帰熱が盛んになってきて、日本の本土の政府も援助資金を出すことになったわけです。そして、その援助資金の項目という…

日本社会党1968/04/10

第58回 参議院 予算委員会第一分科会 第1号

○田中寿美子君 私はやはり援助の額をふやすことと、それの使い方にもっと幅を持たせるということを要望したいと思うのですが、さっきもちょっと話に出ました外資の問題なんですが、先ほど総務長官が、自由地域ですね、フリーゾーン、自由貿易地域という考え方もあるというようなことを言われました。また、アメリカの石油資本が四つ沖縄に利権を取りまして、これの状況はその後どうなっているかということと、それから、たとえば宮城島にガルフが自由貿易のできる地帯とし…

日本社会党1968/04/10

第58回 参議院 予算委員会第一分科会 第1号

○田中寿美子君 フリーゾーンのことですが、総務長官は好ましいというふうに考えていらっしゃるのかどうか。たとえば、沖縄の人たちの感じ方と、私は本土の人の感じ方と違うと思うのですね。それで、たとえば石油が大きなそこにコンビナートをガルフが持ってくる。そうすると、そこへ関連産業ができるから、だから基地がなくなった場合にもそれでやれるのじゃないかというような希望を持たざるを得ない。何にもいまほんとうに本土からこれまで手を差し伸べていないのですか…

日本社会党1968/04/10

第58回 参議院 予算委員会第一分科会 第1号

○田中寿美子君 そうしますと、フリーゾーンという考え方は賛成だということでございますね。

日本社会党1968/04/10

第58回 参議院 予算委員会第一分科会 第1号

○田中寿美子君 たとえば牛肉ですね。あれは沖縄は、オーストラリアから五%の関税で買い入れて本土に輸出する。で、関西のダイエイというのが扱っている。そうしましたら、これは本土の食肉業者の保護のために困るということで、これを禁止した。そういうようなことがまだほかにもあると思いますね。こういったことは経済一体化の中でどういうふうに考えられますか。

日本社会党1968/04/10

第58回 参議院 予算委員会第一分科会 第1号

○田中寿美子君 いま沖縄はドル圏なわけですね。それで、一体化するためには、ドルを円に切りかえなければならぬわけなんですけれども、そういうことについての計画も、経済一体化のプランの中に入っておりますですか。

日本社会党1968/04/10

第58回 参議院 予算委員会第一分科会 第1号

○田中寿美子君 そうしますと、その本土に復帰してから切りかえるということですか。私は経済一体化の日程の中では、それがなかったらできないのじゃないか。それに付随していろんな問題がありますね。金融の問題もあるし、それから資本の問題もあるわけですから、ですから、それのプランがなくて一体化とは一体どういうことなんだろうかと思いますが。

日本社会党1968/04/10

第58回 参議院 予算委員会第一分科会 第1号

○田中寿美子君 じゃ最後に、まあ、いままでお聞きしましたところでは、総務長官の考え方は、沖縄に外貨の導入されてくるのも沖縄の経済のためにはけっこうではないかということと、それからフリーゾーンもある程度認めるのがいいではないか。そうして本土からの資本が進出するための条件をつくるには非常に困難があるけれども努力をするのだ、これが骨子でございますか。

日本社会党1968/04/10

第58回 参議院 予算委員会第一分科会 第1号

○田中寿美子君 私らもそう思っているのです。お金は要るけれども、魂を売っては困るのです。あそこが、外資が非常にたくさん入ってきて、外資の導入の基地になってしまうというような心配を私はしているわけなんです。ガルフもいままで本土に入っていないから、いまのうちに沖縄に出ておけば、やがてあそこを中心にして本土にも入ってくることができるし、それから東南アジアヘの進出ができるという考え方ではないかと思っているのですが、それで、アメリカの施政権のある…

日本社会党1968/04/10

第58回 参議院 予算委員会第一分科会 第1号

○田中寿美子君 それでは特連局長、経済一体化の過程でずいぶん問題があると思うのです。それで、たとえば相当こまかくそれはプランを立てていらっしゃるのかどうか、お伺いしたいのですけれども、たとえば米一つとってみましても、いま沖繩は自由販売ですね。そしてアメリカの米が本土よりずっと安く入ってるわけですね。そういうものは、本土ではいま食管制のもとにありますが、どうするかとか、あるいは、たばこは専売でありませんね。そういう点はどうするか、そういう…

日本社会党1968/04/10

第58回 参議院 予算委員会第一分科会 第1号

○田中寿美子君 いまのおことばの中から、やはり基地経済を固定化していく、基地経済によってやっていこうという方向が見えたような気がするのですがね。私は、基地をなくす日を考えて、ほんとうの対策を立てておかないといけないと思います。で、アメリカの沖縄の基地に対する価値評価というのは変わるかもしれないし、それから場所もマリアナあたりに後退するかもしれない。そういうときのこともあるし、また、それは、われわれは基地を撤廃せよということを要求している…

日本社会党1968/04/10

第58回 参議院 予算委員会第一分科会 第1号

○田中寿美子君 それで、本土に返ったときには、その辺も非常に転換しなきゃならないことがたくさんある、物価にしても、賃金にしても、そのほかいろいろ。それで、そういうことについても、もちろん具体的なプランを立てられる必要があると思うんですが、いま、ついでですから、労働力のことなんですけれども、沖縄に台湾から労働力が入っておりますね。パイナップルの季節労働者が入っておりましたが、あの沖縄の台湾の労働者の賃金は、沖縄の人の賃金より低いわけです。…

日本社会党1968/04/10

第58回 参議院 予算委員会第一分科会 第1号

○田中寿美子君 沖繩の若い労働力を全部引っばり出すというような、こんなべらぼうなことは、私は沖縄のために考えるべきじゃないと思っております。いま電力、水力、それから金融機関ですね、みんなアメリカの資本というか、アメリカが持っておりますね。こういうものを本土政府のほうに移され、あるいは琉球政府に移し、やがて本土と一体化するというような構想はございますか。

日本社会党1968/04/10

第58回 参議院 予算委員会第一分科会 第1号

○田中寿美子君 その他いろいろ租税の取り方も違うし、それから、いろいろ法律——労働法なんか違うところがありますね。非常にこまかく日程を立てなければいけないと思いますけれども、きょうは六時に終わる予定ですから、もうやめますけれども、最後に一つ、私はぜひ必要だなと思いましたのは、基地が撤廃されたとき、そのときに非常にあわてるのじゃないか。そういうことが突如として起こることはないでしょうか。私たちはそれを希望しているわけですけれども、そのとき…

日本社会党1968/04/10

第58回 参議院 予算委員会第一分科会 第1号

○田中寿美子君 いや、それは少し総務長官がおっしゃったこととそごしますね。総務長官は、基地がなくなることを前提として、そのための計画を練っているのである、沖縄が全面的に返ってくる場合を考えて計画を練っているのであるということをおっしゃいました。事務当局のほうはそうではなくて、あくまで基地は固定化し、長期固定化した形で、基地にたよりながら経済計画を立てて、そうして基地以外のところで一体化するというような感じがしますね。それは重大なことだと…

日本社会党1968/04/10

第58回 参議院 予算委員会第一分科会 第1号

○田中寿美子君 はい、わかりました。総理府の一体化の構想をちょっと私は想像してみたり、あるいは、ちょっと資料で見ますと、根本的に基地は全然排除していないですね。ですから、米軍基地はあったままでできるところ、つまり、最初に申しましたように、米軍基地をまず優先させて、それに合わせた部分的な一体化の構想であるというふうに、いま私は感じているわけです。この問題はまた別のところで議論したいと思います。どうもありがとうございました。

日本社会党1968/04/10

第58回 参議院 予算委員会第四分科会 第1号

○田中寿美子君 私は四十三年度予算に関連しながら、労働省関係の方々の労働政策に関して少しお尋ねをいたしたいと思います。 まず、いわゆるコストインフレ論というものが特に経営者の側からは掲げられております。いま、名目賃金、実質賃金、労働生産性など、三十五年を一〇〇として比べてみますと、名目賃金は四十一年度で一八三・七、それから実質賃金で一二九・三、労働生産性で一六七・三。で、これ、四十二年度はおわかりでしょうか。