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日本社会党大蔵省銀行局保険部保険第二課長参議院衆議院
総発言数
4,593 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
大蔵省銀行局保険部保険第二課長
直近の発言日
1970/05/08

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会46 件・46%
  • 交通安全対策特別委員会25 件・25%
  • 予算委員会9 件・9%
  • 災害対策特別委員会5 件・5%
  • 大蔵委員会4 件・4%
  • 社会労働委員会3 件・3%

※ 全 4,593 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,593 件中 20 件を表示
日本社会党1970/05/08

第63回 参議院 公害対策特別委員会 第8号

○田中寿美子君 たいへん緩慢なんですね、その対応が。三月四日ごろとおっしゃった、私も三月の中旬だったと思いますが、静岡に行ったり神奈川に行ったり、そのほかのところにも参りました。農林省にいえばそれは関東以北であるから、BHCをあまり使ってないところだから、指導は行きわたらなかったんだとおっしゃる。もしBHCの汚染しているところの稲わらを食べさせてはいけないということであれば、少量であるものだって、日本全国に対して指導しなければならないは…

日本社会党1970/05/08

第63回 参議院 公害対策特別委員会 第8号

○田中寿美子君 まあ、私はもし時間を徹底的にかけるなら、もっともっと言いたいこと一ぱいあります。ほんとうに緊急対策を講じていたとは思われない節がございます。たとえば長崎のようにあるいは大阪のように、相当の、非常に高度のBHCが出たところでは、もう、これは人間の命をほんとうに大事に思うんだったら、その稲わらは私は焼き捨てるべきだと私は思うんですね。そして緊急に農民のためにかわるべきものを、輸入してでも何でも、これは支給してやらなければなら…

日本社会党1970/05/08

第63回 参議院 公害対策特別委員会 第8号

○田中寿美子君 そのことはわかるわけです。つまり農薬としてはガンマだけが問題だったわけです。ガンマが役に立つということでガンマだけを考えていた。しかし、実はその際に一緒に入り込んできているところのべータというのが蓄積性になって、そして動物や人体の中に入り込んでいるから重大な問題をいま起こしているわけですね。そして現に今回の牛乳の中のBHCはベータが非常に出ている。ですからガンマのことだけを考えていたのではだめだと、むしろこれは農薬の面か…

日本社会党1970/05/08

第63回 参議院 公害対策特別委員会 第8号

○田中寿美子君 反省していただいて、対策をどんどん立てていかなければいけないと思うのでございます。それでさっきもちょっと申しましたように、BHCは工業用BHCもある。それと農薬のほうから出てくるのと、あるいは農薬の中で、森林や果樹に撒布するという場合には空気の汚染も考えられるし、それから長年BHCを使っていると土壌の中に浸透してくるわけです。それから水にも入り込んでくる。そういう意味で環境汚染をしているということをこれはあらためて認識し…

日本社会党1970/05/08

第63回 参議院 公害対策特別委員会 第8号

○田中寿美子君 私は、当然有機塩素系の殺虫剤というのは水質の中に入ってくるわけです。これは農薬からも流れてくる。よく川なんか流れてきますから、水質の環境基準をつくるときには当然入らなければならないものだと思いますので、ぜひそれは研究していただきたい。BHCのべータは急性毒性は弱いけれども蓄積するということ、これは国際的に認められている。これは前回にも私申しましたから重ねて申しませんけれども、高知の衛生研究所の上田雅彦さんが人体内の蓄積に…

日本社会党1970/05/08

第63回 参議院 公害対策特別委員会 第8号

○田中寿美子君 水道の水ですね、これは水道法によって給水する直前のところで検査なさいますね。検査基準がありますね。これによると、非常にたくさんの検査をすることになっていますけれども、これはもちろんBHC入っていないのですが、新たに有毒なものが発生してくるという場合に追加することができるんでしょう、検査を。それでBHCを追加する考えがおありになるのか。

日本社会党1970/05/08

第63回 参議院 公害対策特別委員会 第8号

○田中寿美子君 さっきから水に関しては一部にこういうようなデータがあるというような調子のお答えでこれは困るので、ここでいつ検査をしたらこういうデータが出ましたということでないと、私ども納得できないわけです。ですから重要なことですから、川の水もそれから飲料水も井戸の水も早急にBHCの検査を一ぺんしてみてもらいたい。そうしてある程度出るようでしたら、水道の水の検査基準の中に新たに加えていくというような方法をとってもらいたいと思います。 それ…

日本社会党1970/05/08

第63回 参議院 公害対策特別委員会 第8号

○田中寿美子君 そうすると、いままでのBHCの使用基準、これは厚生省のほうでもし国内に向けての人体蓄積の許容度——許容基準というものをきめれば、今度は農薬のほうで安全使用基準というものをつくるということにほんとうは対応していかなければならないわけです。BHCに関してはガンマだけを考えていたわけです。いままではガンマBHCの安全使用基準というのをつくっていた、だからベータに関しては全然ないわけです。そのことは非常に大きな盲点になっているわ…

日本社会党1970/05/08

第63回 参議院 公害対策特別委員会 第8号

○田中寿美子君 べータをすっかり抜いてしまうという方法などもあるのではないかと私は思うのですけれども、この問題を幾ら言っても農林省はそこまでしかおっしゃらないと思いますので、私、厚生省ですね、十二品目の野菜、果実の許容限度だけつくってあるわけです。牛乳、乳製品、肉類、卵、魚、こういうものについてはないということについて私は前回相当申し上げましたから、もう申しません。これについて早急に、この間も申しましたように、緊急に研究体制を整備する、…

日本社会党1970/05/08

第63回 参議院 公害対策特別委員会 第8号

○田中寿美子君 その一億八千万円といろ特別に緊急の場合には出してもいいお金があるのですからこれを使ってください、これは国民のためなんですから。また生産する農民のためでもあると思います。 それで環境衛生局長、さっき申しましたWHO、FAOだけにたよっていることは、これは口実になります。日本国内のADIがないということのために野放しになって、BHCがどれだけ出回っても取り締まられないで済むということになるのです。ですから国内の基準というもの…

日本社会党1970/05/08

第63回 参議院 公害対策特別委員会 第8号

○田中寿美子君 最後に農林省ですね。農民への指導というのはもっと親身になって徹底してもらいたいと思います。私ども騒がれて消費者はほんとうにずいぶん不安で、そして行ってみると平気で稲わらをどんどん食べさせているというような状況があって、しかも通牒は出しました、手続上からいえば少しも手抜かりがなかったようなことをおっしゃっているのでは困るのですね。私は厚生省がどこか言いたいことを言わないような部分があるような気がします。そういうようなことが…

日本社会党1970/05/06

第63回 参議院 公害対策特別委員会 第7号

○田中寿美子君 公害の紛争処理法案につきましては、私六十一国会のときに、六月二十七日の公害対策特別委員会で相当詳しく御質問しております。採決の直前に流れたものでございますから、同じ議論を私は繰り返したくないと思うんですが、その後昨年のいまごろと、それからことしと比べますと、公害についての認識というのは非常に進んだと思います。というのは事態がそれだけ、公害が進んできているからなんですね。それでまあ昨年度から比べますと、佐藤総理はじめ各大臣…

日本社会党1970/05/06

第63回 参議院 公害対策特別委員会 第7号

○田中寿美子君 それでは私、BHCの汚染牛乳の問題、さらにBHCの環境汚染とか、こういうことについて、きょう御質問したいと思っております。午前中、主として農林省の方に農薬の扱いその他を中心にして、それから午後、厚生省の方を中心に食品衛生の観点から聞きたいと思いますけれども、関連しておりますので、あるいは両方にわたるかと思いますが、BHCの問題をここで取り上げるということは、今日、BHC農薬がすでに環境汚染原因となっている、そして非常に重…

日本社会党1970/05/06

第63回 参議院 公害対策特別委員会 第7号

○田中寿美子君 いまおっしゃったことにいろいろ私まだ疑問がありますけれども、時間がたいへん進みますので、午後もう少し厚生省に対してお尋ねさせていただくとして、農林省のその間にとられた対策をひとつお話しいただきたいと思います。

日本社会党1970/05/06

第63回 参議院 公害対策特別委員会 第7号

○田中寿美子君 いま説明されたような内容は、私は時間が非常に大事なんで、よく承知していたことなんで、一応農林省として言うべきことをおっしゃったと思うのですが、問題は実質的に、さっき北海道はじめ十一県を十二月、一月にかけて調査したとおっしゃったけれども、そのデータはどういうものが出たのか、それを知らせていただきたいと思います。 それから十二月と一月に通知をお出しになりましたけれども、それが末端まで徹底しておりません。これは私もずいぶん酪農…

日本社会党1970/05/06

第63回 参議院 公害対策特別委員会 第7号

○田中寿美子君 長崎のように非常に高い数値が出ている。それから大阪あるいは新潟あるいは愛知、そういうところにどういうことをなさったかということをさっき一月、二月、三月、四月にかけてBHCが減るためにはえさの対策あるいは農薬の対策をどうなさったか、具体的にそれを言っていただきたいと思います。それから同時にお尋ねいたしますが、BHCの現在量ですね、現在の在庫量、これはどのくらいあるのかということなんですが。

日本社会党1970/05/06

第63回 参議院 公害対策特別委員会 第7号

○田中寿美子君 何%。

日本社会党1970/05/06

第63回 参議院 公害対策特別委員会 第7号

○田中寿美子君 ちゃんと私がお尋ねしたことを答えていただいてないわけですが、たとえば非常に大きな量のBHCが出たところはさっそく手を打たなければならないはずなんですね。ですからそういうBHCを含んだ稲わらを焼き捨ててしまうとか、そのかわりに飼料としては何を与えるか、そういうような対策が即座にとられなければ、四月に発表されるまでの間に牛乳が絶えずずっと汚染が続いていくということなんであって、このことは国民の健康にも非常に害があるし、そうい…

日本社会党1970/05/06

第63回 参議院 公害対策特別委員会 第7号

○田中寿美子君 いま私は厚生省のサイドのお話は省いておきますけれども、農林省もその調査というもの、ほんとうに生産物の中にあらわれていく経路というのは、もっとほんとうに調査してみてもらわないと困ると思うんです。私は、新聞紙上で各地の衛生研究所が発表しているデータなんかを見ながら、昨日高知衛生研究所の上田雅彦技官に電話をして確かめました。確かに人体の中にBHCはたくさん蓄積されてきている、これは牛乳だけじゃなくて、日常とる食物全体から入って…

日本社会党1970/05/06

第63回 参議院 公害対策特別委員会 第7号

○田中寿美子君 時間がありませんから、最後の一点です。私はさっきも申し上げましたように、末端の農家に農林省の通牒が浸透していないという事実、これは十分認識していただいて、特に出てきた牛乳がBHCに汚染されていて飲ませることができないということになれば、これは酪農家は自滅しなければならない。それまでに十分指導する責任が農林省にあると思うのです。それから農薬については、それにかわるべき農薬をすぐ開発していくという対策、これは通産省なんか関係…