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日本社会党参議院
総発言数
4,496
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1978/04/13

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会98 件・98%
  • 社会労働委員会2 件・2%

※ 全 4,496 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,496 20 を表示
日本社会党1978/04/13

84参議院 外務委員会 第13号

○田中寿美子君 いよいよそろそろ批准しなきゃならないというのではなくて、急いで批准をしないと困る状況にあるというふうに私は理解しております。というのは、コンテナー条約が発効してから五年間ぐらいの間に全部これで取り決められている条件を満たしていかなければ、国際的にコンテナーが港に入るときにちゃんとした扱いを受けないようなことになっているというふうに私は理解しております。 ですから、日本は、いまおっしゃったように、いまコンテナーの数、十五万…

日本社会党1978/04/13

84参議院 外務委員会 第13号

○田中寿美子君 国内にはJISマークというのがありますね、あれの国際版みたいなものだというふうに私はいま理解いたしましたが、その場合に、国際標準規格のISOではコンテナーに関しては十三種類の項目が設けられているとおっしゃいました。ところが、今回のCSC、つまりコンテナー安全条約の中身というのはコンテナーの強度に関するものであって、これはコンテナーを扱う者の人命の安全を図るという大きな目的を持っているのにしては強度に関することしかないとい…

日本社会党1978/04/13

84参議院 外務委員会 第13号

○田中寿美子君 私はそういう技術的なことを知りませんので、文書やら、それからそういうことに詳しい方の話を聞いたりしました限りで、いまのように今度のコンテナー安全条約で修正されてよくなったということであれば安全の立場から見て幸いだと思うのですけれども、いまさっき引用しましたフォンサルトという人はこういうことを言っているんですね。 「特に危険があると思われる両者の喰い違いの例として、F氏はコンテナのレイティングを挙げている。」レイティングと…

日本社会党1978/04/13

84参議院 外務委員会 第13号

○田中寿美子君 日本の検定協会というのは相当の専門家がいられると聞いていますし、日本はわりあいにそういう点では技術も進んでいる国ですし、それからコンテナーというのは、私はこの前は船員の労災の問題をやったんですけれども、日本の海運業界か非常に不況だというので、船籍を外国に置いて走り回ることで採算を上げているということについて大分質問しましたけれども、コンテナーに関する限りは大変もうかっているようで、全部日本籍で走っているわけですね。 コン…

日本社会党1978/04/13

84参議院 外務委員会 第13号

○田中寿美子君 それではコンテナーの事故の状況なんですけれども、初めちょっと私が運輸省の方に聞いたとき、コンテナーの事故というのはほとんどありませんということでしたけれども、海事検定協会の出しているもので見ますと、損傷コンテナーは毎年増加の一途で――もっともこれちょっと私の持っているのは古いんです、七三年ですから、五年くらい前です。でコンテナリゼーションというのは日本なんかは特にここ十年間に物すごい勢いでコンテナーがふえていったわけなん…

日本社会党1978/04/13

84参議院 外務委員会 第13号

○田中寿美子君 私が持っております資料は、一九六八年から七一年までの三年間の件数で二百二十一件、いま年間五十件余とおっしゃったので、そんなものかもしれませんですが、コンテナーというものは大きいものが非常に多いと思いますが、その事故の発生した一番多いのは航海中で、荒天で波が甲板を洗ったとか、それから荒天でコンテナーが動いて押しつぶされるようなことがあったとか、そういったことが一番多くて、その次が荷役中コンテナーを揚げたりおろしたり積んだり…

日本社会党1978/04/13

84参議院 外務委員会 第13号

○田中寿美子君 それからコンテナーについては内容の検査というのはないわけですね。今度つける承認板でも製造年月、総重量、それから四項目ほどありますが、内容の検査というのはどこで一体するんだろう、中身の表示というのはないわけですね。ISOの場合は中身の表示があったんじゃないかと思うんですけれども、危険物を積み荷しているようなときに、どういう表示が、これは今度の条約では要求されていないのかどうか、ISOの方ではあったんじゃないかと思います。

日本社会党1978/04/13

84参議院 外務委員会 第13号

○田中寿美子君 つまり、その危険物、たとえばケミカルなんかで危険なものを積むときには、国連の方のIMCOの危険物表示をもう一つつける、それに関しては政府が監督すると、日本の場合。ほかの国もそうですか。

日本社会党1978/04/13

84参議院 外務委員会 第13号

○田中寿美子君 そして日本の場合は、海事検定協会が実際にその場で、コンテナーに貨物を積むときにチェックするわけですか。

日本社会党1978/04/13

84参議院 外務委員会 第13号

○田中寿美子君 つまり、それは国から依頼されて海事検定協会がそれをチェックするという形でございますか。

日本社会党1978/04/13

84参議院 外務委員会 第13号

○田中寿美子君 そうしますと、こういうことになりますね。今度のコンテナー安全条約に加盟した国、批准した国は、その例の安全承認板を一つ張る、それからもう一つ危険物の場合には、そのほかにもう一つ張られているということですね。ですから、港に外国のコンテナー船が入ってきたときには、その国の政府はこの安全承認板を見、そしてもう一つの表示があることを確認する、こういうことになりますか。

日本社会党1978/04/13

84参議院 外務委員会 第13号

○田中寿美子君 実は、コンテナーの中身に関しては、いまのような危険物の場合には危険物表示をする。ISOの基準でもっとほかにあるのかなと私思うのですけれども、たとえば、これは港湾の荷役をやっている人か、日本に入ってくる生の皮ですね、動物の皮、オーストラリアとかアメリカから入ってくる皮が塩づけで入ってくる、それはコンテナーの中に密閉されてくる。それをあけると窒息しそうになるというように、ちょっとある種の危険を伴うわけですかね、そういうことに…

日本社会党1978/04/13

84参議院 外務委員会 第13号

○田中寿美子君 事実、そういうことがあったことは御存じで、そしてそれは相手国には、そういう場合には、そういうことがあればやっぱり通報する責任があると思います。 今回のコンテナー安全条約によって、それに加盟した国が十センチ・二十センチ四方以上の安全承認板というのを張って歩くわけですが、そして、それはさっきも申しましたように、それぞれの国が自分でこれでよろしいということで、一種のパスポートみたいたもので、外国に入ってきた場合にも、それはその…

日本社会党1978/04/13

84参議院 外務委員会 第13号

○田中寿美子君 国内のコンテナーのオーナーにも、ぜひそういう行政指導をしていただきたいと思います。 じゃ最後に、私は、港湾に働いている労働者、特に荷役をする人たち、コンテナーに関係のある人たちの雇用の問題を伺いたいと思うんです。 昭和四十八年に、いまから五年前ですが、港湾労働法の改正案が出ましたとき、私はちょうど社会労働委員でございまして、この港湾労働法の改正に反対して、大変たくさんの議論をしたものでございます。あの当時、コンテナー化が…

日本社会党1978/04/13

84参議院 外務委員会 第13号

○田中寿美子君 あの当時から、湾湾労働者は五万四千人いまいるようですが、二万四千ぐらい減っているわけですが、いまおっしゃったようないろんな事情があると思うのですけれども、あの当時から近代化された業者の組織と、それから組織された港湾労働者とが交渉できるような体制をつくってほしいというのか要求でございましたね。なかなかそれができない。本当の意味の共同雇用ならやはり労働者も望んでいるところなんですね。ですけど、あの当時は、私も職安に朝行ったら…

日本社会党1978/04/13

84参議院 外務委員会 第13号

○田中寿美子君 運輸省の方もやっぱり知らぬ顔はしていられない。

日本社会党1978/04/13

84参議院 外務委員会 第13号

○田中寿美子君 以上です。

日本社会党1978/04/06

84参議院 外務委員会 第11号

○田中寿美子君 このILO百三十四号条約につきまして、委員長、私、細切れに切られるのは大変やりにくいんでございますけれども、前回、この条約については批准をするのについて外務省も全然問題はない、運輸省も国内法がもう完備しているというふうなお話でございましたけれども、その条文や法文の上で一応問題はなくても、実態において非常に問題がたくさんあるんじゃないか。この船員の職業上の災害を防止あるいは安全を図るためのその法律制度の適用を受けない人たち…

日本社会党1978/04/06

84参議院 外務委員会 第11号

○田中寿美子君 なっていると言われましたけれども、それは大変疑わしい。これは船舶通信士の報告などを読みますと、全くそういうふうにはなっていない。それでそういう船にまで、第三国の船員労働者にも及んでいないという実情があるということについて、私は指摘だけしておきます。 で、海の上へ出てからのことというのは大変わかりにくい。たとえば賃金においては日本人の船員は日本の賃金レベルで払われるでしょう。しかし、第三国の人たちは大体三分の一ぐらいの賃金…

日本社会党1978/04/06

84参議院 外務委員会 第11号

○田中寿美子君 よく運輸省の方は御存じだと思うんですけれども、その便宜置籍船の非常に多くがリベリア国籍であるとか、あるいはパナマだとか、そしてしかもその会社がペーパーカンパニーである。実際に実在していなかったり、どこにいるのかわからないような状況がある。こういう場合に、その国の保護法が適用されるということは全く無意味に等しいことになる。これはいろいろ海難事故が起こったときの補償などでも、補償する相手がいないというような事件が起こっている…