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日本社会党参議院
総発言数
4,496 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1970/12/18

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会98 件・98%
  • 社会労働委員会2 件・2%

※ 全 4,496 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,496 件中 20 件を表示
日本社会党1970/12/18

第64回 参議院 公害対策特別委員会 第7号

○田中寿美子君 それでは、きょうは時間がありませんけれども、東京都内では一ぱいそういうところがあるわけなんです。そうして、個々に騒音に悩まれている市民が一ぱいいるわけなんですが、これは東京ばかりじゃありません。全国。だから、騒音に対する苦情というのが相当に多いだろうと思うんです。それを、はたしてカバーできるかということは非常に疑問なんです。よほど騒音に対しては騒音の被害というものがどんなに重大なものかということの認識をちゃんとしていかな…

日本社会党1970/12/18

第64回 参議院 公害対策特別委員会 第7号

○田中寿美子君 そのような環境基準をつくっても、それを守ることは非常にむずかしくなるわけですが、これに対して対策をどのように打つのかということは非常に重要な問題だし、簡単にはできないんじゃないかということを心配するわけです。特に騒音の場合、非常にしばしば振動と一緒になるわけですね。ですから、工場なんかで非常に重たい圧延機なんかを使いますと、ドスンという音が絶えずするわけです。こういうものに関して政令の規制というのは、はたしてできるつもり…

日本社会党1970/12/18

第64回 参議院 公害対策特別委員会 第7号

○田中寿美子君 問題点として、さっきの地域制というのを考えていただきたいと思うんです。というのは、ほんとうにまじり合っていますね。いまさっき私が例にあげました板橋区の前野町のほうの例なんかもそうなんですが、住宅地として入って住んでいた。そこへ工場がやってきた。しかし、住宅地には入ってもいいことになっているわけですからね。住宅専用地域というものでないと。ですから、これは都市計画も関係してくると思いますが、非常に大きな問題を持っているけれど…

日本社会党1970/12/18

第64回 参議院 公害対策特別委員会 第7号

○田中寿美子君 そういうのを非常に急いでいただきたいんです。でないと、公害関係のいろいろな法律ができて、たとえば公害にかかわる健康の障害の医療救済ですね、ああいうもの、あるいは今度できる処罰法だとか、この被害がはっきりしていなかった騒音に関しては、ほとんど適用にならないわけですね。そういうことを考えますと、たいへんすることは多いんですけれども、ぜひ騒音が人間の健康に及ぼす障害、それからもう一つ、生活環境を破壊していく面、そういう面につい…

日本社会党1970/12/18

第64回 参議院 公害対策特別委員会 第7号

○田中寿美子君 工場地帯、比較的小さな工場がたくさんあって、その付近に住宅があるという場合は、厚生省は騒音団地なんかを考えていらっしゃいますね、移転させるというようなことを。しかし、そういう移転に応じない企業というのがばらまかれているわけです。私も決して企業を責めるわけではない。企業は企業で立ち行かなければならないわけですから、ちゃんと場所がほしいわけです。しかし、市民はそのそばに住んでいて騒音の被害を受けるということになりますと、これ…

日本社会党1970/12/18

第64回 参議院 公害対策特別委員会 第7号

○田中寿美子君 まあ、そういう工場に関しては通産省の関係もあるだろうと思います。そう簡単ではないかもしれませんけれども、私はぜひ御要望したいのは、住民の健康、生活環境を守る保護官庁である厚生省、それから公害問題に対して積極的に取り組むためにできた公害対策本部、この二つが主軸になって、産業官庁に対して強い発言をかけながら、予算もたくさんとれるようにして、強力に対策を進めていっていただきたいということを御要望しまして、時間がなくなりましたの…

日本社会党1970/12/17

第64回 参議院 公害対策特別委員会 第6号

○田中寿美子君 私、この間の連合審査で質問申し上げましたことをもう少し深く御質問したいと思っているんですけれども、山中長官はほかへおいでになるわけですか。

日本社会党1970/12/17

第64回 参議院 公害対策特別委員会 第6号

○田中寿美子君 それでは質問の順序をひっくり返さないで、いまちょうど小野委員から出ています硫黄酸化物の排出基準のことで、せっかくその問題が出ておりますから、私もその問題から入っていきたいと思います。 いまの橋本政務次官のお答えですと、低硫黄の重油が手に入りにくいから、排出基準をきびしくしてもとてもそれは各企業がそういうふうな基準を守れないだろう。だから当分はそこに上乗せというようなことをしても無理だと、こういうふうなお答えでございますね…

日本社会党1970/12/17

第64回 参議院 公害対策特別委員会 第6号

○田中寿美子君 それじゃ、この間私も連合審査のときにお尋ねしたのですけれども、たとえば硫黄酸化物の環境基準のほうは〇・〇五PPMですね。そうしますと、〇・〇五PPMに合わせるためには八段階のK値がある。東京のように非常にたくさん事業場があって、たくさんの煙突から硫黄酸化物が出てくるようなところは、この八段階のうちの一番上にランクされているわけですね。そうでしょう。このランクされた一番上のK値というのが一一・七ですね。この一一・七のK値で…

日本社会党1970/12/17

第64回 参議院 公害対策特別委員会 第6号

○田中寿美子君 つまり、〇・〇五PPMの環境基準に合わせるために十年の期間がかかるという考え方でございますね。はたしてそれがそうなるかどうかということなんですが、たとえば東京都内に次々と高層ビルが建つわけです。この高層ビルの排出基準も高いと。東京なら高い。高さに応じて基準をきめるようになっておりますでしょう。それで、今度は超高層ビルもできてくるわけですね。そこから出てくる煙が拡散するから着地濃度は基準に合うのだという東京都の考え方ですね…

日本社会党1970/12/17

第64回 参議院 公害対策特別委員会 第6号

○田中寿美子君 その燃料規制ですけれども、「燃料の使用に関する措置」というところですね。これを見ましても、ちょっとはっきりしないのですがね。「当該ばい煙発生施設で燃料使用基準に適合しない燃料の使用をしていると認めるときは、その者に対し、期間を定めて、燃料使用基準に従うべきことを勧告する」と。この「期間を定めて、」というのはどういうことですか。そうして、どういうときに、どういう燃料を使えというふうに、どういう期間にさせるのですか。

日本社会党1970/12/17

第64回 参議院 公害対策特別委員会 第6号

○田中寿美子君 その場合に、たとえば北九州とか東京とか大阪とか、たいへん施設が多くて、いまの排出基準、K値でやってもとてもきたなくなりそうなところ、事実非常によごれているわけなんですが、そういうところで、都道府県知事が、この法律よりはきびしい排出基準をもし使ったとしたら、つくったとしたら、それはどういうことになりますか。つまり、もっときれいにしたいという考え方なんですね。空をきれいにしなければいけない、だからいまの排出基準ではきれいにな…

日本社会党1970/12/17

第64回 参議院 公害対策特別委員会 第6号

○田中寿美子君 ええそうです、硫黄酸化物。

日本社会党1970/12/17

第64回 参議院 公害対策特別委員会 第6号

○田中寿美子君 硫黄酸化物の環境基準が〇・〇五PPM、排出基準のほうは八つの段階がある。東京都内の汚染の状況を見ますと、〇・〇五PPMの環境基準をこえているところは非常にたくさんありますね。年平均、大田、品川、東京湾寄りの千代田、中央、江東、荒川と、みんな〇・〇五PPMの環境基準をこえたという非常に汚染された地域なんです。これは、だから人の健康にとって非常に悪いことであり、そして、環境基準をこえているという意味では、これは直さなければな…

日本社会党1970/12/17

第64回 参議院 公害対策特別委員会 第6号

○田中寿美子君 お考えはわかりました。行政目標と考えるからこれを否定する気はないということだろうと思います。もちろん東京都だけで東京の空がきれいになるなんてだれも思っていないと思いますから、それは少し論点をずらしていらっしゃると思います。それぞれ、もしそうであれば、神奈川県ももっと注意しなければいけないし、それから千葉県のほうも注意しなければいけないわけですね。ですから、お互いに非常に亜硫酸ガスを、硫黄酸化物を排出することの多い地域では…

日本社会党1970/12/17

第64回 参議院 公害対策特別委員会 第6号

○田中寿美子君 いまの低硫黄重油のことなんですけれども、つまりもっとおそらくはっきり言えば、東京都だけは低硫黄重油を確保しているじゃないか、ほかの県にはそれが行かないようになるじゃないかというような言い方だったと思いますけれども、低硫黄重油の問題は、いま中近東から重油を入れておりますが、それも非常にS分の高い重油を入れているわけですね。ですから、その辺をもっと考慮できるのではないか。ミナス原油みたいに非常に低いものでなくてもS分が一・一…

日本社会党1970/12/17

第64回 参議院 公害対策特別委員会 第6号

○田中寿美子君 世界各国とも低硫黄重油をほしがっているわけですから非常にたいへんだと思いますけれども、特にこれまでS分の高い重油を買っていたのですから、その方向としてはいまおっしゃった方向をもっとさらに強化していただいて、それこそ日本の空を守っていくという意味で、それこそ佐藤総理以下いまの政府の皆さん、政治生命をかけてでもというぐらいの決意を持っていただきたいと私は思っているわけなんです。それは山中長官いかがですか。

日本社会党1970/12/17

第64回 参議院 公害対策特別委員会 第6号

○田中寿美子君 横浜なんかの硫黄酸化物の環境基準は〇・〇三とやっていたわけですね、条例で。それで国のほうが〇・〇五になって、そしてその達成目標も十年でなくてもっと五年とか、早く縮めたいと思っていたわけなんですから、そういう努力をそれぞれの自治体がやることについてむしろ国はバックアップしてほしい、それが私は申し上げたかったことです。それから、もちろん個々の企業も、千葉もそうですし、東京もそうですし、全国的に企業と自治体の間に防止協定を結ん…

日本社会党1970/12/17

第64回 参議院 公害対策特別委員会 第6号

○田中寿美子君 それじゃ、大気汚染に関係していることを続いてやりたいと思いますが、一酸化炭素のことですけれども、COの環境基準は二十四時間平均で一〇PPMをこえてはいけないということになっておりますが、ところがこれもたいへん基準をこえているところが多いと思います。たとえば東京都内だったら、どういうところがこの基準をこえている場所かということがおわかりになりましょうか。

日本社会党1970/12/17

第64回 参議院 公害対策特別委員会 第6号

○田中寿美子君 七つの測定点だけでとっていらっしゃるわけですが、やはりもっと方々で、きたないところがあるわけです。ぜひその測定点をもっと広げなければいけないと思うのです。例の柳町の問題ですが、あれは鉛公害で騒がれましたけれども、同時にCOが非常に高かったのですね。五月の二十八日にCO一三・九PPMというのが二十四時間以上続いた。あそこはそのあと始末はどうなりましたでしょうか。