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原子力規制委員会委員長衆議院参議院
総発言数
1,802
直近の所属会派
直近の役職
原子力規制委員会委員長
直近の発言日
2013/04/19

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 原子力問題調査特別委員会31 件・31%
  • 資源エネルギーに関する調査会31 件・31%
  • 経済産業委員会16 件・16%
  • 環境委員会15 件・15%
  • 外務委員会5 件・5%
  • 予算委員会1 件・1%

※ 全 1,802 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,802 20 を表示
原子力規制委員会委員長2013/04/19

183衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号

○田中政府特別補佐人 まず、これまでの原子力規制に当たってきました原子力安全・保安院が、原子力を推進する資源エネルギー庁に設置されていたという、そういう組織的な形の問題が最大の問題であったと思います。科学的、技術的な見地から独立して意思決定を行うという規制機関の基本的な役割が果たせない仕組みになっていたのではないかというふうに考えています。 原子力規制委員会は、東京電力福島第一原子力発電所事故の反省を踏まえ、三条委員会として設置された組…

原子力規制委員会委員長2013/04/19

183衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号

○田中政府特別補佐人 現在、元米国原子力規制庁委員長のメザーブさん、それからフランスの原子力規制庁、先日おやめになりましたけれども、ラコステさん、それから、これも先ごろおやめになりましたイギリスの原子力規制組織のトップのウェイトマンさんの三人に、国際アドバイザーとして委嘱して、いろいろ御意見を伺っているところでございます。 それほど今まで多くはありませんけれども、昨年十二月十四日に、三人の方においでいただきましていろいろお伺いいたしまし…

原子力規制委員会委員長2013/04/19

183衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号

○田中政府特別補佐人 独立性を主張する余り孤立に陥ってはいけないということは、最初にも申し上げましたとおり、私どもも非常に感じておりまして、独立性を保ちつつコミュニケーションをきちっと保つというために一番私どもが心がけているのは、透明性でございます。 ですから、事業者と会う場合でも、事業者の意見を聞く場合でも、基本的に、例えば議事録を残して公開するとか、これまでも、新しい規制をつくるために、四回ほど、延べにして十時間ぐらい事業者の意見を…

原子力規制委員会委員長2013/04/19

183衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号

○田中政府特別補佐人 全ての国を承知しているわけではございませんけれども、例えば米国の場合には、一番大事なことは、やはり透明性ということに大変心がけているということは、先日も、コミッショナーが二人ほどおいでになりましたときにもお聞きいたしました。 今御指摘の点については、事業者との関係におきましては、アメリカも、スリーマイルアイランドの事故の後、随分御苦労されたという経験もありまして、事業者サイドでも安全向上のための取り組みを相当できる…

原子力規制委員会委員長2013/04/19

183衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号

○田中政府特別補佐人 中立性も、委員御指摘のように、私たちの活動にとって大変重要な原則でありますので、行動原則として、中立性確保のためのルールを設けて運用しているところでございます。 原子力規制に関する決定を行うに当たっては、その参考として外部有識者からの意見を聞く場合においては、その外部有識者と事業者との関係について情報の公開をしていただく。具体的には、過去三年間の、例えば研究費の授与があったかどうかとか、そういったことになります。 …

原子力規制委員会委員長2013/04/19

183衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号

○田中政府特別補佐人 私どもの覚悟としまして、規制機関の信頼を回復するためには、まず透明性、それから中立性、これは、今先生御指摘のようないわゆる有識者の活用に当たっても、透明性をきちっと確保することによって中立性もある程度担保できるはずであるということで、そこの運用については、きちっと厳格に運用していくという覚悟であります。 中立性を確保していくということが、今後、原子力の地に落ちた信頼性を回復するためには非常に大事なことであるという認…

原子力規制委員会委員長2013/04/19

183衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号

○田中政府特別補佐人 まさに御指摘のように、人材育成というのは、一般的に言えば非常に時間のかかるものであります。それで、持続的な規制行政をきちっと続けるためには、人材を次々と生み出すような仕組みも必要だと思います。 ただし、今私どもに与えられている当面のミッションをきちっとこなすためには、今私たちが活用できる人材を最大限に活用して、その使命を果たすために取り組んでいきたいと思っています。

原子力規制委員会委員長2013/04/19

183衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号

○田中政府特別補佐人 原子力規制行政を進めていく中で、科学的、技術的知見を持つ職員を擁するいわゆるJNESの機能あるいは専門性をどのように活用していくかというのは、極めて重要な課題だと認識しております。 現在、原子力規制委員会としましては、委員会のもとで、事務局である原子力規制庁と技術支援機関になりますいわゆるJNESの実質的な連携を深める取り組みを進めているところであります。 我々規制委員会を支えていただく技術支援機関の役割は極めて重…

原子力規制委員会委員長2013/04/19

183衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号

○田中政府特別補佐人 事務当局が官房といろいろ協議しているので、時間的なところまで今私は把握はしておりませんけれども、安全規制、こういった仕事を実質的にきちっと効果的にやっていくためには、相当きちっとした、技術支援ができるスタッフが必要であります。それをどういう形で持つかということについては私も大変頭を悩ませておりまして、当然、法律に書かれているような統合と同時に、さらにサステーナブルにするためには、きちっとした支援機関が必要だ。 NR…

原子力規制委員会委員長2013/04/19

183衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号

○田中政府特別補佐人 まず、一言で申し上げれば、福島第一原子力発電所のような過酷な事故を二度と起こさない、繰り返さないということであります。 具体的には、今先生から御指摘がありましたように、国際標準から見るとおくれていましたいわゆるシビアアクシデント対策について、義務化するというか法令化しまして、全て、既存の原子力発電所についても、バックフィットによってそれを求めるということでございます。 特に、我が国においては、自然現象、地震とか津波…

原子力規制委員会委員長2013/04/19

183衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号

○田中政府特別補佐人 今、深層防護の考え方がございました。 第三層までの防護、これは設計基準要求になります。第四層目というのは、いわゆる事故が起きたときの対策ということになります。 具体的な事例はどうかという御質問ですが、今回、第三層につきましては、火山とか竜巻など、こういった影響の評価と対策、あるいは火災防護対策の徹底、それから内部溢水対策の導入、外部電源の信頼性の強化、海水ポンプの物理的防護など、いわゆる第三層に事故に至らないように…

原子力規制委員会委員長2013/04/19

183衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号

○田中政府特別補佐人 重大事故対策としては、炉心損傷を防止する対策、また、それが破られた場合に格納容器を維持する対策、さらにそれが破れた場合には、ベントシステムによって、放射能が外に出る量を管理する対策、それから、それの拡散を抑制する対策というふうに、多重の防護措置が必要になります。 米国では、そういった対策は主に可搬設備によって対応するというふうになっております。ヨーロッパは、比較的、恒設的な設備を導入しております。今回、私どもはその…

原子力規制委員会委員長2013/04/19

183衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号

○田中政府特別補佐人 御指摘のように、いわゆる可搬設備については、私ども、きちっとした審査、検査をしまして、それがきちっと準備されていることを前提として、安全の判断をしていくということにしております。

原子力規制委員会委員長2013/04/19

183衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号

○田中政府特別補佐人 福島第一原子力発電所の事故の継続的な調査は私どもの大きな使命でありますので、それにつきましては、少し遅くなりましたけれども、先般、調査委員会も発足させたところでございます。 御指摘のことについても、順次、現地調査ができるような状況になりましたら進めていきたいと思いますし、現地調査をしなくてもわかることについては、できるだけ早急に一つ一つ解明していきたいと思っております。 なお、地震と津波の影響につきましては、今回の…

原子力規制委員会委員長2013/04/19

183衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号

○田中政府特別補佐人 今御指摘のように、福島第一原子力発電所の非常に大変なところは、複数の原子炉が同時にシビアアクシデントに陥ってしまったということであります。これにつきましては、私どもも相当内部で議論をさせていただきました。 それで、まず、事故に対処するための要員あるいは原子炉主任技術者も、今までは兼任を認めていたわけですけれども、こういったことは認めない。それから、必要な資機材も原子炉ごとに配備されているべきであるというようなことで…

原子力規制委員会委員長2013/04/19

183衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号

○田中政府特別補佐人 先生先ほど御指摘のように、アメリカ等では一つのサイトには最大三基ということになっております。(荒井委員「四カ所しかないですよね、それも」と呼ぶ)はい。 そういう意味では、我が国はいろいろな事情がありまして、これまで複数、六基とか七基というようなところもございますが、そういったことを踏まえまして、それに見合っただけの基準、あるいは今後、これは事業者の判断かと思いますけれども、運転、運用ということについても考慮していく…

原子力規制委員会委員長2013/04/19

183衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号

○田中政府特別補佐人 バックフィット規制は今回の規制の非常に大事な骨格になっておりまして、必要なバックフィット条件を満たしていなければ、安全と認めることはしないということであります。したがって、稼働することはできないということになろうかと思います。(荒井委員「浜岡の場合はどうですか」と呼ぶ) 浜岡についても全く同じで、基準としては、今回の新しい基準をきちっと満たしていなければ、再稼働の判断は事業者がすることですけれども、そのための条件と…

原子力規制委員会委員長2013/04/19

183衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号

○田中政府特別補佐人 バックフィットによる停止というのは、今回、その運用について、私ども委員会で議論しまして、今後、バックフィットというものを円滑に適用していく上で、どういうふうにしたらいいかという議論をさせていただきました。 その結果、次の定検までは運転は認めるけれども、さらにその定検が終わって次の運転を始めるときまでにはバックフィット条件を満たしていなければ稼働できない、そういう仕組みにさせていただいております。

原子力規制委員会委員長2013/04/19

183衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号

○田中政府特別補佐人 SPEEDIにつきましては、今回の原子力災害対策指針の中でも、住民の避難の判断に有効に活用できるようにということで、今準備を進めさせていただいております。 どうしてうまく機能しなかったかということについては、いろいろな御意見があるのは承知しておりますけれども、私どもとしては、新たな防災指針の中で、それを有効に活用するという方向で今進めておるところでございます。

原子力規制委員会委員長2013/04/19

183衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号

○田中政府特別補佐人 今回の事故の大きな反省の一つが避難であります。 従来の避難計画の基本となっていましたのは、放射線被曝によるいわゆる緊急的な影響を指標にしておりました。しかし、実際には、今回の避難で犠牲になった方はそうではなくて、老人とか病人とか、数百人の方が亡くなられたと聞いております。 そういったことを踏まえまして、今回の防災指針では、まず、慌ててというのは適切ではないのかもしれませんけれども、余りそういう混乱した状況で避難をす…