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厚生労働省雇用環境・均等局長参議院衆議院
総発言数
203
直近の所属会派
直近の役職
厚生労働省雇用環境・均等局長
直近の発言日
2025/05/27

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 厚生労働委員会97 件・97%
  • 予算委員会2 件・2%
  • 決算委員会1 件・1%

※ 全 203 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

203 20 を表示
厚生労働省雇用環境・均等局長2025/05/27

217参議院 厚生労働委員会 第15号

○政府参考人(田中佐智子君) 包括的なその禁止規定でございますが、前回のその改正時にも附帯決議をいただいておりまして、それも踏まえまして、令和六年二月から八月まで開催をいたしました厚生労働省の検討会においても有識者に御議論をいただきました。 検討会におきましては、我が国の法制度の下では、ハラスメントについて、刑法上の犯罪に該当する行為には刑事責任が生じ得るとともに、民法上の不法行為に基づく損害賠償の対象となり得ること、こうした中で、職場…

厚生労働省雇用環境・均等局長2025/05/27

217参議院 厚生労働委員会 第15号

○政府参考人(田中佐智子君) 女性の活躍につきましては、百人以上の企業のみならず、それよりその企業の規模が小さい事業所においてもしっかり取り組んでいただくことが必要である、この点については委員御指摘のとおりかと思います。 一方で、具体の義務をどういうふうに掛けていくかということですけれども、男女間賃金差異、女性管理職比率の公表義務、これについて今般、百一人以上の企業について義務付けることといたしました。 これを百人以下の企業にも拡大をす…

厚生労働省雇用環境・均等局長2025/05/27

217参議院 厚生労働委員会 第15号

○政府参考人(田中佐智子君) 男女間賃金差異の公表の義務付けですけれども、求職者の職業選択に資するとともに、男女間賃金差異の情報公表を通じて事業主の自主的な取組を推進する、こういったような目的で実施をするものでございます。 実額や時間当たりの賃金を公表することですけれども、公表の目的が男女間の賃金差異を改善をするためであることに鑑みれば、その差異を示す比率を超えて公表を義務付けるということにつきましては、なかなかその理解も得られにくく、…

厚生労働省雇用環境・均等局長2025/05/27

217参議院 厚生労働委員会 第15号

○政府参考人(田中佐智子君) できるだけ多くの情報を公表していただくこと、これ自体は重要なことだと考えますけれども、今回の指標の公表は、先ほど申し上げましたように、企業がその実情を踏まえて改善に取り組むということでございます。 各企業による状況等々異なります。また、中小企業の負担も考慮をする必要があるということで、一定の取組の結果を示す項目を義務項目とするほか、企業の実情に応じて選択して公表しなければならない選択項目ということを設けてお…

厚生労働省雇用環境・均等局長2025/05/27

217参議院 厚生労働委員会 第15号

○政府参考人(田中佐智子君) 厚生労働省で令和五年度に職場のハラスメントに関する実態調査という調査を実施をしておりまして、このデータの御紹介をさせていただこうと思います。 企業が過去三年間に受けた従業員からのハラスメントに関する相談件数の傾向を見ますと、カスタマーハラスメントについては件数が増加していると回答した企業が二三・二%となっておりまして、件数は減少しているという回答をした企業の一一・四%よりも大幅に高くなっています。また、過去…

厚生労働省雇用環境・均等局長2025/05/27

217参議院 厚生労働委員会 第15号

○政府参考人(田中佐智子君) 今先生から御指摘がございました平成三十一年の女性活躍推進法等の一部を改正する法律に対します附帯決議の中で、ハラスメントの根絶に向けて、損害賠償請求の根拠となり得るハラスメント行為そのものを禁止する規定の法制化の必要性も含め検討することとされてございました。 この附帯決議も受けまして、今般のその法律改正検討に先立ちます有識者の検討会の中で議論を行いました。その中では、我が国の法制度の下では、ハラスメントについ…

厚生労働省雇用環境・均等局長2025/05/27

217参議院 厚生労働委員会 第15号

○政府参考人(田中佐智子君) カスタマーハラスメントの対応は様々ございまして、今委員から御指摘のありましたようなもののほかに、刑法に必ずしも該当しないと考えられる言動としまして、厚生労働省が令和五年度に実施をしました職場のハラスメントに関する実態調査によるカスタマーハラスメントに関する言動で申し上げたいと思います。もちろんその態様様々でございますので、刑法には必ずしも該当しないと考えられるようなパターンのその例として御理解いただければと…

厚生労働省雇用環境・均等局長2025/05/27

217参議院 厚生労働委員会 第15号

○政府参考人(田中佐智子君) 職場におけるハラスメントですけれども、その未然防止、非常に重要だというふうに考えております。ハラスメントを未然防止をしていくためには、企業が主体的に予防から事後の対応までの一連の措置を講じるということが重要だというふうに考えております。 こういうようなことから、労働施策総合推進法等におきまして、ハラスメントの防止対策については雇用管理上の措置を講ずることを事業主に義務付ける、こういうような手法で進めてまいり…

厚生労働省雇用環境・均等局長2025/05/27

217参議院 厚生労働委員会 第15号

○政府参考人(田中佐智子君) この条約につきましては、議員御指摘のとおり、日本も採択のときに賛成をしておりますし、仕事の職場におけるハラスメントをなくしていこうというふうな方向性については、もちろん日本政府としても同じ方向を向いているというふうに思っています。 その上で、やはり条約を批准ということになりますと、日本のその批准の場合は、厳密にどういう法律でどこがどう担保されているのかということを精緻に精査をした上で条約の批准というふうなプ…

厚生労働省雇用環境・均等局長2025/05/27

217参議院 厚生労働委員会 第15号

○政府参考人(田中佐智子君) 外務省ほか関係省庁との関係もございますので、今具体的にこういうスケジュールであるというふうなことを申し上げることはできませんけれども、このILOの百九十号条約の批准に向けて、国会でも多くの審議ございましたので、私たちもその関係省庁との調整などなどにつきまして努力してまいりたいと思います。

厚生労働省雇用環境・均等局長2025/05/27

217参議院 厚生労働委員会 第15号

○政府参考人(田中佐智子君) 厚生労働省の方からお答えをさせていただきます。 女性活躍の推進は、社会全体で取り組んでいく必要がございます。先ほど内閣府からも答弁がありましたが、今般、その内閣府の方で提出をされております男女共同参画機構法案で、男女共同参画の推進に関するナショナルセンターが設けられて、各地の男女共同参画センターにおける各種取組が進められていく、こういうふうなこととなりましたら、社会全体で女性活躍に関する取組を進めていく、こ…

厚生労働省雇用環境・均等局長2025/05/27

217参議院 厚生労働委員会 第15号

○政府参考人(田中佐智子君) 令和五年度におけます数字をお答えをさせていただきます。 都道府県労働局へのハラスメントに関します相談件数は七万四千百三十一件、紛争解決援助の申立ての受理件数は千七百九件、調停申請受理件数は六百七十三件となってございます。

厚生労働省雇用環境・均等局長2025/05/27

217参議院 厚生労働委員会 第15号

○政府参考人(田中佐智子君) ILO条約のその批准がどうかというのは、先ほど来お答えしておりますとおり、なかなかこのままで批准ができるかどうかということについては、関係省庁とも連携を取りながら精査をしていく必要があると思いますが……(発言する者あり)

厚生労働省雇用環境・均等局長2025/05/27

217参議院 厚生労働委員会 第15号

○政府参考人(田中佐智子君) 議員おっしゃいますように、そのハラスメント、職場におけるハラスメントはあってはならない、その撲滅のためにしっかり取組を進めていくべきだということについては、全くそのとおりであると思います。

厚生労働省雇用環境・均等局長2025/05/27

217参議院 厚生労働委員会 第15号

○政府参考人(田中佐智子君) 御指摘の本法案による改正後の労働施策総合推進法第四条第四項の規定、大臣が読み上げさせていただきましたが、この規定は、ほかの法律に定められたものを引用などしているものではなく、ハラスメントのない職場づくりに向けて更に取組を進めていくため、今回新たに、何人も職場におけるハラスメントを行ってはならないという社会における当然の考え方を前提として法文上明確にした上で、社会においてそうした規範意識の醸成がなされるよう、…

厚生労働省雇用環境・均等局長2025/05/27

217参議院 厚生労働委員会 第15号

○政府参考人(田中佐智子君) 申し上げましたとおり、既に何らかの法律で明確化されている規範を今回のこの条項で示しているのではなく、これまで社会には規定されていなかった一般常識としての社会的規範を今回の改正法案で示しているものでございます。

厚生労働省雇用環境・均等局長2025/05/27

217参議院 厚生労働委員会 第15号

○政府参考人(田中佐智子君) 御指摘の規定でございますが、まず、何人も職場における労働者の就業環境を害する言動を行ってはならないこと、この部分につきましては、端的に職場におけるハラスメントを行ってはならないということを意味するのに対しまして、当該言動が行われることのない就業環境の形成に関する規範意識の醸成という部分につきましては、職場におけるハラスメントを行ってはならないということが中心ではありますが、このほかに、他者の人格や尊厳を尊重…

厚生労働省雇用環境・均等局長2025/05/27

217参議院 厚生労働委員会 第15号

○政府参考人(田中佐智子君) 御指摘のございました雇用の分野における女性活躍推進に関する検討会、この報告書においては、一般に職場のハラスメントは許されるものではないという趣旨を法律で明確にすることが考えられるとされております。 その後、労働政策審議会において、報告書の内容も踏まえつつ議論がなされました。この中で、あらゆるハラスメントを行ってはならないことを法律で明確にし、職場だけでなく国として広く一般も含めて周知することが重要であるとい…

厚生労働省雇用環境・均等局長2025/05/27

217参議院 厚生労働委員会 第15号

○政府参考人(田中佐智子君) まず、ILO第百九十号条約ですけれども、仕事の世界における暴力とハラスメント、働く人の尊厳や人格を傷つける、あってはならないことでありまして、これに対応するために新たな国際労働基準として設定をされたものでございます。当時、日本政府としても、この条約の採択に当たっては賛成をしております。 条約の締結についてでございますが、我が国におきましては、国内法制との整合性を確保する観点から、条約において仕事の世界におけ…

厚生労働省雇用環境・均等局長2025/05/27

217参議院 厚生労働委員会 第15号

○政府参考人(田中佐智子君) 職場におけるハラスメントにつきまして事後に裁判に訴えること、これは被害者にとって負担が大きい中で、そもそもハラスメントの未然防止を図ることが重要であると考えております。 こうした考えの中で、我が国では、労働法制による対応として、職場におけるハラスメントを個人間の問題にとどめず、事業主が雇用管理の問題として取り組むものと位置付け、事業主に対してハラスメントを防止するために必要な措置を講ずることを義務付けた上で…