甘利明
会議録に記録された「甘利明」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,959 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣府特命担当大臣(経済財政政策)
- 直近の発言日
- 2016/01/08
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金48 件
- 社会保障・年金38 件
- 半導体9 件
- 通商・貿易9 件
- こども・子育て8 件
- デジタル行政6 件
- 地方創生5 件
- 防衛5 件
- スタートアップ4 件
- 防災3 件
- AI2 件
- 宇宙2 件
- エネルギー2 件
- 経済安保1 件
- 農業1 件
- 観光・インバウンド1 件
- GX・脱炭素0 件
- 医療0 件
- 教育0 件
- 住宅・不動産0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会47 件・47%
- 決算委員会30 件・30%
- 内閣委員会農林水産委員会連合審査会16 件・16%
- 本会議7 件・7%
※ 全 5,959 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第190回 衆議院 予算委員会 第2号
○甘利国務大臣 内部留保の変化等を見ますと、大企業だけではなく、中小企業もかなり積み上がってきています。それから、賃金の改善も、中小企業もよくやっていただいています。 ただ、御指摘のように、好循環が回っていくためには下請代金の改善をしなければなりません。ですから、放っておいて、大企業がもうけが上がってくる、下請代金を改善するということもあるでしょうけれども、我々は政労使の対話や官民対話で、あえて、政府がそこまで介入するかとは言われました…
第190回 衆議院 予算委員会 第2号
○甘利国務大臣 トリクルダウンというよりも、好循環を回していこうとやっているわけです。 それから、さっき中小企業の赤字はどうするんだというお話がありました。設備投資補助金とか、初めて固定資産税の減税に踏み込み出した。これは史上初めてです。赤字でもきくということをやっているわけであります。 それから、先ほど来議論がすれ違っていると私がずっと感じていたのは、民主党時代はデフレ下でした。その中で名目賃金は下がりました。だけれども、物価はもっと…
第190回 衆議院 本会議 第2号
○国務大臣(甘利明君) 松本議員の御質問にお答えをいたします。 TPPの意義についてのお尋ねがありました。 TPP協定は、二十一世紀のアジア太平洋に自由で公正な一つの経済圏を構築する挑戦的な試みであります。人口八億人、GDP規模三千百兆円というかつてない規模の市場をカバーしました経済連携でありまして、世界の成長センターであるこの地域の成長を取り込むことで日本経済が今後長期にわたって力強く成長していく、アベノミクスの成長戦略の切り札とも言…
第189回 衆議院 内閣委員会農林水産委員会連合審査会 第2号
○甘利国務大臣 御指摘のとおり、党内でも議論を重ねていただきまして、政府との連携もとりながら、TPPの関連政策大綱を決定したわけであります。 具体的に言いますと三点構成になっておりまして、まず第一は、いわゆる新輸出大国を目指すということであります。 これは、大企業はもちろんなんでありますけれども、中堅・中小企業にとってどういうメリットがあるんだという指摘があります。 実は、TPPを契機に海外展開を行おうとする中堅・中小企業、これが一つの…
第189回 衆議院 内閣委員会農林水産委員会連合審査会 第2号
○甘利国務大臣 よく、国会決議の縛りがあるからTPPで交渉がやりづらかったでしょうと言われる方がいます。実は、本音で言いますと、そうじゃなくて、後ろ盾になってもらいました。 というのは、それだけ日本というのはほかの国に比べて農業のセンシティビティーが高い。その高いことを具体的に裏打ちしているのが衆参の国会決議で、衆議院でも参議院でも、そういう懸念をしっかりフォローしてくれという決議がなされた。 私が交渉するときに、農産品でも完全自由化と…
第189回 衆議院 内閣委員会農林水産委員会連合審査会 第2号
○甘利国務大臣 交渉の終盤でも、私に直接幾つかの国の大臣から、日本のおかげですということを、随分お礼を言われました。大筋合意が終わった後、また別の国の大臣から私宛てに礼状が来ました。日本が入ってくれたおかげでここまで持ってこられたという長い感謝状が書いてありました。 日本が入る前までは、アメリカ対その他全部という関係だったんですね。日本が入ってきて、やはり経済規模の大きさというのは発言力の大きさにつながるということを痛感した交渉だったん…
第189回 衆議院 内閣委員会農林水産委員会連合審査会 第2号
○甘利国務大臣 日本がTPPに参加するときに、まずルールとして、既参加国全ての了解をとらなきゃならないというルールがあります。そのルールをとるべく、各国間でやりました。 ほとんどの国は、無条件で日本に入ってもらいたい、ウエルカムということがありましたけれども、ごく一部の国で、事前に明らかにしておきたいことがあるという国がありました。その一番はアメリカであったわけです。 その際に、日本は聖域なき関税撤廃を前提とする交渉であるならば入りませ…
第189回 衆議院 内閣委員会農林水産委員会連合審査会 第2号
○甘利国務大臣 これは、長引けば、それぞれ交渉の中身が出ます。各国のステークホルダーから、これじゃだめだ、あそこも変えろといろいろなものが出ます。議会の圧力にもなります。そうすると交渉はまとまりません。漂流をいたします。 WTO交渉は、私は経産大臣として七カ国の少数会合も出ました。あれは、百数十カ国が集まって、それから総会があって、グリーンルーム会合で三十ぐらいに縮めます。二日間議論をしたけれどもまとまりませんから、WTOの事務総長が、…
第189回 衆議院 内閣委員会農林水産委員会連合審査会 第2号
○甘利国務大臣 最初から何%というのを目指したわけじゃないんですが。 委員おっしゃるように、過去のEPAでは九〇%弱ぐらいが最高値です。今回は、ホノルル合意で物品は一〇〇パーを目指すんだという首脳間の合意がありましたから、それと戦わなきゃならないので、九〇を切ることは不可能だろうということは誰しも感じたわけであります。 その中でどこまでで戦えるかということでやったわけですけれども、私にとってもう最大のショックだったのが、そこまではできな…
第189回 衆議院 内閣委員会農林水産委員会連合審査会 第2号
○甘利国務大臣 国益は、わかりやすく言うと国民益です。国民益というのは、例えば、国民が享受して、いい制度であるとか、いい状況である、それは守って、さらに日本の強みをもっと大きくしていくということが国民益です。 社会保険、社会保障の制度は全く切り込まれておりませんし、そういう規定はありません。基本的に日本は全てを社会保障、社会保険制度については留保しておりますから、そこをどうこうされることはありません。 田園風景というのは、米を中心に、総…
第189回 衆議院 内閣委員会農林水産委員会連合審査会 第2号
○甘利国務大臣 リーガルスクラブというのは、法律用語に直してくるとこの言葉はこういう整合性をきちっと持つかということが大事ですから、時間をかけているわけであります。 英語というのは世界共通語でありますから、この種の条約を結ぶときには、日本とどこかの国との二国間協議、二国間協定でも日本語が使われない、英語ということもあります。 このTPP協定では英語とフランス語とスペイン語ですが、これはいろいろ解釈問題が生じたときには英語が優先するという…
第189回 衆議院 内閣委員会農林水産委員会連合審査会 第2号
○甘利国務大臣 仮訳の部分については、この協定が署名される、それに合わせてできるものは出したいと思っています。 さっき申し上げたのは、例えば、フランス語の解釈と英語解釈で違ってきた場合には英語が優先するんです、これは。(福島委員「それはわかっています。でも、フランス語は出るわけじゃないですか、正文として」と呼ぶ)出ますけれども、それはではどういう解釈の違いだと競ったときには英語を優先するという協定になっているんですね。(福島委員「全然そ…
第189回 衆議院 内閣委員会農林水産委員会連合審査会 第2号
○甘利国務大臣 仮訳で作業が進んでいるところについては、できるだけ署名がなされたときに仮訳を……(福島委員「署名がなされたときに」と呼ぶ)だって、署名がなされなければ国会に出せないじゃないですか。(福島委員「それは仮訳じゃないですよ、それは正訳です、仮訳じゃないです」と呼ぶ)とにかく、日本語で出せる部分については、作業はさせてみたいと思います。
第189回 衆議院 内閣委員会農林水産委員会連合審査会 第2号
○甘利国務大臣 現状でも、例えばアメリカやカナダその他の先進国で、少なくとも工業製品は先進国だから関税はゼロなんだろう、日本はゼロだと普通はみんな思っていますよ。ところが、何十%も残っているんです。これが現実です。それが即刻相当数ゼロになり、時間をかけて全てがゼロになるんです。 それから、検疫の話もありました。日本の食品安全の制度を変える必要はない、これは明確に申し上げます。不安はありません。遺伝子組み換え食品についてもきちんとしたルー…
第189回 衆議院 内閣委員会農林水産委員会連合審査会 第2号
○甘利国務大臣 アメリカとやっていまして、極めてわかりやすくて、極めて露骨ですよ。どこどこの製薬業界が何々議員にプレッシャーをかけて、これをやらなかったら応援しないぞと。日本で同じことをやったら、あした新聞沙汰だと思うんですよ。なかなか同じようにはできません。 アメリカは議院内閣制じゃないですから、一人一党ですから、この人は何とかの業界の代表、この人は何とかの代表、それがかなり露骨に圧力をかけます。日本で同じことをやれといったら、ちょっ…
第189回 衆議院 内閣委員会農林水産委員会連合審査会 第2号
○甘利国務大臣 内容については、それぞれ所管が英文で全部読んでおります。そして、所管ごとに概要の説明を私が受けておるということです。 今いろいろ、法的整合性とか、各国が確認作業を統合してやっております。そういう過程で、概要で出せるものは出していこうと。基本はこの協定の中で言われている国の言葉で行っていくということになっているわけでありますから、その中で日本の作業がどのぐらい進められるかということだというふうに思います。 それから、TPP…
第189回 衆議院 内閣委員会農林水産委員会連合審査会 第2号
○甘利国務大臣 対策というのは、具体的に、その政策を受けて必要な施策を検討して、それを予算化していくわけです。ですから、それは予算編成過程の中でどういう政策が必要かということを示しているわけです。その政策をとっていくためにはどういう施策が必要で、それが予算に今年度はどう反映していくか、いや、この施策は今すぐやるわけではないからもう少し先だとか、この施策は強化策だから今から始めようというのが予算編成過程で決まっていくわけです。 今から全予…
第189回 衆議院 内閣委員会農林水産委員会連合審査会 第2号
○甘利国務大臣 TPPというのは、一つの側面として、チェーンリアクションの側面がある。つまり、連鎖反応を起こすということですね。 今、経済連携というのはどうも停滞しています。WTOはもうスタックしていますし、RCEPも延々として続いている、FTAAPはもう何年やっているんだろうと。それは、多くの国が集まると、それぞれの主張に部分的に合わせていくと、結局、自由化レベルは極めて低くなってしまう、WTOと大して変わらないじゃないか、だったら急…
第189回 衆議院 内閣委員会農林水産委員会連合審査会 第2号
○甘利国務大臣 日本の人口は、残念ながら減っていきます。国内だけに頼れば消費力は減っていくわけです。現に、ガット・ウルグアイ・ラウンド以降、数兆円の対策を投じましたけれども、生産額は十兆から八兆に減りました。手をこまねいているんですか。家族経営といえども、例えば、中小企業、零細企業はどうしますか。いいものだけをつくっていれば誰かが売ってくれる、そんなことはないと思います。 ここは経営感覚で、どういう層を狙っていこうか、うちはグローバルニ…
第189回 参議院 予算委員会 閉会後第1号
○国務大臣(甘利明君) 昨日発売の月刊誌にアメリカ代表を私が何度もどなりつけたとかいうタイトルが書いてありますが、あれは正確ではございませんで、日米協議の中で双方が声を荒らげたり、そして双方がどなり合う場面が時にあったというのが正確なことでありまして、それくらいかなり厳しい交渉でしたけれども、その根底は、日米間の信頼関係があって、私とフロマン代表との関係も、信頼関係がある上にそういう激しいやり取りができて、言わば本音のぎりぎりの交渉がで…