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自由民主党内閣府特命担当大臣(経済財政政策)参議院衆議院
総発言数
5,959
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
内閣府特命担当大臣(経済財政政策)
直近の発言日
2002/05/22

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会47 件・47%
  • 決算委員会30 件・30%
  • 内閣委員会農林水産委員会連合審査会16 件・16%
  • 本会議7 件・7%

※ 全 5,959 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,959 20 を表示
自由民主党2002/05/22

154衆議院 経済産業委員会 第17号

○甘利議員 大変正確に御理解をいただいていますことに感謝を申し上げます。一言で申し上げますと、お話にありましたように、正三角形よりは若干二等辺三角形に近いですよというふうに申し上げました。 二等辺をなす一つは、エネルギーの安定供給、エネルギー安全保障でございます。 日本は、御案内のとおり四方を海で囲まれております。ヨーロッパやアメリカのように、隣の国と電線でつながっているとか、あるいはパイプラインでつながっているとか、そういうセキュリテ…

自由民主党2002/05/22

154衆議院 経済産業委員会 第17号

○甘利議員 基本的に、御理解をいただいているとおりでございまして、この四条の趣旨というのは、あらゆる経済活動というものは、規制によるものではなくて、自由な創意工夫の発揮によって需給が最適化するという市場原理によることが望ましいということを述べているわけであります。 ただし、昨日の参考人の見解にもありましたように、市場原理第一主義というものが、エネルギーのような日常生活に不可欠な特殊な商品に妥当なのかという疑問も一方であるわけでございまし…

自由民主党2002/05/22

154衆議院 経済産業委員会 第17号

○甘利議員 たびたび答弁させていただいてまいりましたとおり、この法案におきましては住民投票には触れておらないということでございます。 御指摘の、いろいろここで指摘をされてきましたとおり、住民投票自体さまざまな意見がある、広く認めよという意見がある一方で、その地域固有の問題でそこで完結することだけ、つまり責任を負えるものだけ限定せよという意見もいろいろあるわけでございまして、いずれにいたしましても、第六条の「地方公共団体の責務」に基づいて…

自由民主党2002/05/22

154衆議院 経済産業委員会 第17号

○甘利議員 御指摘をいただきましたとおり、この法律案を議員立法として提出させていただきました理由は、エネルギー政策の企画立案及び推進を担当する政府に対しまして、立法府としての規律を及ぼして、適切なエネルギー政策の遂行を担保しようとするものでございます。 この法案では、まず、エネルギーの需給に関する施策に関しまして、法律上明確に基本方針を定めました。二等辺三角形と言われている考え方の基本でございます。この基本に基づきまして、政府に対してエ…

自由民主党2002/05/22

154衆議院 経済産業委員会 第17号

○甘利議員 本法案第二条の「安定供給の確保」というのは、御指摘のようなエネルギー途絶リスクの軽減とともに、エネルギーの供給削減であるとか価格の高騰等、量とか価格等、エネルギーの安定供給全体にかかわるリスクを軽減をする、我が国の脆弱なエネルギー供給構造を克服するということであると考えられます。 そのために、二条一項では具体的に、一次エネルギーの特定地域への過度な依存の低減、それからエネルギー資源の開発、そして備蓄及び省エネルギーの推進、こ…

自由民主党2002/05/22

154衆議院 経済産業委員会 第17号

○甘利議員 御指摘のとおり、エネルギーの供給についての信頼性及び安定性というのは、需要者によって当然程度の差はあると思います。 お話にありましたように、精密機械工場では、これはもう電気の質も、それから、たとえ秒単位といえども寸断することがあってはならない、電圧や周波数の変動が起こりますと製品加工に重大な影響を及ぼしてしまうというわけでございますから、非常にシビアな信頼性、安定性が要求をされるわけでございます。一方で、家庭であるとかオフィ…

自由民主党2002/05/22

154衆議院 経済産業委員会 第17号

○甘利議員 四条一項の市場原理の活用の施策としては、いわゆる自由化というのがございます。規制緩和でありますが。 しかし、家庭であるとか中小企業等の電力であるとか、あるいは都市ガスの小規模な需要家におきましては、二条二項に述べられるように、みずから発電することとか、あるいは都市ガスの貯蔵を行うということは事実上不可能なわけでございます。 例えば、電力であるとか都市ガスの供給側が、自由化に伴って経済合理性を追求する余り、設備投資を過剰に圧縮…

自由民主党2002/05/22

154衆議院 経済産業委員会 第17号

○甘利議員 安定供給は、精密機械工場のような質をすべてに保証する意味ではありませんということは申し上げました。 ただ、生存の危機云々ということを、シビルミニマム等から、もうちょっと快適に、生きてはいけるけれども、しょっちゅう、いいところでテレビがとまっちゃったとか、エアコンが切れちゃった、五分後に回復をしたけれどもそれでいいんですよと国民がおっしゃるかどうかというと、しかし、もうちょっと高い質の要求をされるのではないかというふうに思って…

自由民主党2002/05/22

154衆議院 経済産業委員会 第17号

○甘利議員 戦略的エネルギー政策ということに関して言いますと、この政策基本法が国会に出て審議をされている、このこと自体、戦略的な取り組みが大きく進んだというふうに思っております。 御案内のとおり、今まで個別法はありましたけれども、その整合性をどうとるか、日本としてどうとるかという戦略を規定する法律はございませんでした。それで、三つの原則、正三角形に近い二等辺三角形という形で哲学を定めている。そして、それに基づいて中長期的な計画を立て、そ…

自由民主党2002/05/22

154衆議院 経済産業委員会 第17号

○甘利議員 本委員会で、四条二項の突出度合いについていろいろ御意見をいただきました。正三角形ではなくて二等辺三角形であるということについて、御理解をいただいている方がふえてきていると思うんですが、要は、二等辺三角形である、つまり、市場原理の活用、経済合理性をあたかも無視しているのではないかというような誤解を与えてはいけない、それぞれ三つは全部重要なんであります。重要なんでありますけれども、ぎりぎり追い詰めていったときに、最後に何を犠牲に…

自由民主党2002/05/22

154衆議院 経済産業委員会 第17号

○甘利議員 哲学、理念は変わるものではございません。

自由民主党2002/05/22

154衆議院 経済産業委員会 第17号

○甘利議員 あたかも市場原理、経済合理性を無視していいというような誤解を与えないように、表現の工夫があるということでございます。

自由民主党2002/05/22

154衆議院 経済産業委員会 第17号

○甘利議員 自由化を進めるときには、環境あるいは安定供給に十分に配慮するということは、カリフォルニアの例を今お引き合いに出されましたけれども、カリフォルニアは、自由化の失敗というのは正確でないと思うんですね。自由化のやり方の失敗というふうに考えておりまして、自由化をするなということではございませんで、やり方を間違うとカリフォルニアみたいなことになるし、やり方を考えるとPJMみたいな、うまく回っていくことにもなりますねということを申し上げ…

自由民主党2002/05/22

154衆議院 経済産業委員会 第17号

○甘利議員 規制緩和の推進計画の中にいろいろな選択肢が書いてありまして、その中でより適切なものにやがて議論は収れんしていくんだろうというふうに思っております。そうした中で、先ほども申し上げましたように、ほかの国でいろいろな自由化のやり方にトライをして、うまくいったものもあれば失敗したものもある。それを日本は経験的英知として、同じ失敗をもう一回やる必要はないのでありまして、自由化のやり方についての経験的英知をうまく活用していくというふうに…

自由民主党2002/05/22

154衆議院 経済産業委員会 第17号

○甘利議員 このエネルギー政策基本法は、別に電事連の意向に沿ってつくったわけでも何でもございませんで、日本として個別法を体系的に結びつける基本法が必要だと思ってつくったわけでございまして、そういった中で、三原則に沿って進めていけばおのずと規制改革のあり方というのが出てくる。しかも電気の場合は、つくり過ぎちゃったからためておくということはできませんし、足りないから、じゃすぐつくろうというぐあいにもいかないわけでございます。 競争原理が働い…

自由民主党2002/05/22

154衆議院 経済産業委員会 第17号

○甘利議員 西川先生御指摘のとおり、我が国は先進国の中でも最もエネルギーの供給構造が脆弱であるというふうに考えております。そうした中で、安定的に供給をするエネルギーセキュリティーというのは、エネルギー政策上最も大事な柱の一つでございますので、この法案におきましては、重要な柱の一つに据えさせていただいたわけでございます。 二条におきまして、一次エネルギーの特定地域への過度な依存の低減、そしてエネルギー資源の開発、備蓄及び省エネルギーの推進…

自由民主党2002/05/17

154衆議院 経済産業委員会 第15号

○甘利議員 エネルギーの情勢というのは、一見落ちついて平穏に推移をしているというふうに感じられますけれども、実は一皮めくると、これは不安定要素が物すごくあるわけでございます。 例えば石油でいいますと、日本はほぼ一〇〇%輸入でございますし、そして、一次エネルギーに占める比率は、現時点でも五二%でございます。調達をしてくる先が、中東が主でありますが、一極集中をすると、何かあったときに非常に危険であるということで分散を試みましたし、あるいは、…

自由民主党2002/05/17

154衆議院 経済産業委員会 第15号

○甘利議員 生活者の視点というお話がまずありましたが、第一条の目的の中に、経済社会ということのみならず、国民生活の安定向上ということを第一項目めでうたっております。 そして、閣議決定でいいのかと。基本計画というのは、この政策基本法の中の哲学と言われる政策目標があります。環境と、それからセキュリティーと、そして経済合理性、この視点の中で、中長期をにらんで基本計画をつくるということでございます。 その際に、経済産業大臣が総合エネ調に諮るわけ…

自由民主党2002/05/17

154衆議院 経済産業委員会 第15号

○甘利議員 このエネルギー政策基本法は、住民投票に関しまして、結論からいいますと、一切言及をしておりません。やるべしともやらずべしとも、一切言及をしていないということでございます。 個人的に、法律がどうこうということでなくて、住民投票と国全体の政策ということを考えますと、オール・ジャパンの課題というのは一地域で完結をいたしません。住民投票というのは、その地域で完結をする。その地域で責任を持てることについて住民の意思を、全住民の意思を集結…

自由民主党2002/05/17

154衆議院 経済産業委員会 第15号

○甘利議員 先ほどの質問で資エ庁長官に、今まで資源エネルギー庁がきちんとやってきたではないか、そのことが、当たり前に当たり前のことが書いてある、これについてどういう感想があるのかとおっしゃいましたのですけれども、非常に重要なことで使命をエネルギー政策で果たしてこられた、そのことを政策基本法ということで明定をしたということで、感謝をしていただいているのではないかというふうに思います。 今まで政府がやってきたことが至らなかったということを言…