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公明参議院
総発言数
2,725
直近の所属会派
公明
直近の役職
直近の発言日
1991/04/04

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会26 件・26%
  • 総務委員会21 件・21%
  • 行財政改革・税制等に関する特別委員会20 件・20%
  • 労働・社会政策委員会14 件・14%
  • 決算委員会10 件・10%
  • 行財政機構及び行政監察に関する調査会7 件・7%

※ 全 2,725 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,725 20 を表示
公明党・国民会議1991/04/04

120参議院 予算委員会 第15号

○猪熊重二君 私は、きょうは二点についてお伺いしたいと思います。答弁の方は簡潔にしていただいて結構でございます。 まず第一の問題は、死刑制度の存廃に関してでありますが、ただいま竹村泰子委員から質問がございましたから、それと重複しないように考えて質問させていただきます。 死刑を即時廃止せよということは、去る三月十三日衆議院の予算分科会においても我が党の二見伸明議員が政府に対して種々質問し、答弁もいただいております。これを前提にしまして二、…

公明党・国民会議1991/04/04

120参議院 予算委員会 第15号

○猪熊重二君 今お話しいただいたように、大体一番短い人で二十九年、長い人で三十四年間、獄につながれて、ようやく無罪ということで釈放された。こういうふうに長期間拘留している、そして結局無罪だったということについて、法務大臣、こういう人に対してあなたはどういうふうなお考えをお持ちでしょうか。

公明党・国民会議1991/04/04

120参議院 予算委員会 第15号

○猪熊重二君 法務大臣とすれば遺憾だとおっしゃるんでしょうけれども、これはまかり間違ったら首ちょん、首ちょんじゃなくて絞首刑ですから首つるしになっちゃっているんです。 ですから、こういうふうに再審によって無罪になる死刑囚が四人もいるということ、このことは、再審によって無罪にならずに無実のまま絞首刑を執行されているという人がいる可能性、蓋然性というものが当然予測される。このように無実でもし死刑を執行された人にとっては、国家としては制度上や…

公明党・国民会議1991/04/04

120参議院 予算委員会 第15号

○猪熊重二君 憲法では死刑という刑罰があっていいとかなんとか書いてないんです。私はこれを法務大臣にもお考えいただきたいんです。私たちは個人として人を殺す権利を持っていないんです。ごく例外的に、正当防衛の場合やむを得ず人を殺すということがあり得ることを法律制度としては許しているけれども、それ以外に原則として人を殺す権利を私たちは持っていないんです、法的に。一人一人の国民が人を殺す権利を持っていないにもかかわらず、何で国民の信託による国家と…

公明党・国民会議1991/04/04

120参議院 予算委員会 第15号

○猪熊重二君 国家刑罰権で国家が殺人権を有するというその根拠がどこかと私は聞いているんです。 ただ、この問題は非常に法理論的な問題で、各人の世界観の問題ですからこれ以上はやめておきますが、ただ、法務大臣、死刑執行に対して判こを押すときにはよくお考えいただきたい。なぜ国が国民を殺す権利を持っているんだということについてよくお考えいただきたい。 ところで、この死刑存廃に関する総理府の世論調査についてお伺いします。総理府の実施した世論調査の回…

公明党・国民会議1991/04/04

120参議院 予算委員会 第15号

○猪熊重二君 総理府の行った世論調査の結果はどうなっておりますか、死刑の存廃に関して。

公明党・国民会議1991/04/04

120参議院 予算委員会 第15号

○猪熊重二君 総理府の今のような調査結果に対して、世論調査の調査項目の立て方がまことに不公正であるというふうな各界の意見があるんですが、総理府としては御存じでしょうか。

公明党・国民会議1991/04/04

120参議院 予算委員会 第15号

○猪熊重二君 私がこういうことを総理府に申し上げるのは、先ほども外務大臣から、国際人権規約B規約第二議定書、いわゆる死刑廃止条約に対しても国民世論の動向が賛成していないとかどうとか、こういうふうなことをおっしゃるんです。政府が言っていることは、この総理府の調査の結果として日本国民は死刑廃止に七割が反対なんだ、こう言っておられる。 しかし、この八番目の死刑廃止に関する質問の一番初めはこういうことなんです。このごろ人殺しなどの凶悪犯罪はふえ…

公明党・国民会議1991/04/04

120参議院 予算委員会 第15号

○猪熊重二君 次に、第二の問題は、土地収用裁決に対する建設大臣の土地収用法上の審査権についてお伺いします。 北海道開発庁は事業主体として北海道沙流川に二風谷ダムを建設中です。このダム水没地の地権者である二人のアイヌの方が土地を任意売却しなかったため、平成元年二月三日、北海道収用委員会が土地収用裁決をしました。この二人の地権者はこの裁決を不服として平成元年三月四日建設大臣に対し収用裁決に対する審査請求を申し立て、現にこれが審理中であります…

公明党・国民会議1991/04/04

120参議院 予算委員会 第15号

○猪熊重二君 この審査請求の理由の概要を、簡単でよろしいですからお述べください。

公明党・国民会議1991/04/04

120参議院 予算委員会 第15号

○猪熊重二君 建設省の審査の状況について私は非常に不満なんです。平成元年三月四日に申し立てしてから既に二年が経過している。この間、建設省はこの審査請求に対してどのような審査を行ったんでしょうか。

公明党・国民会議1991/04/04

120参議院 予算委員会 第15号

○猪熊重二君 あなたが今おっしゃったのは、平成元年の三月四日に申し立てして、それから弁明書だとか補充書というのはその年のうちのことなんです。平成二年、すなわち去年一年間は何もしていない。そして、口頭の意見陳述をさせろといって、ようやく二年過ぎてことしの三月八日に口頭の意見陳述を初めてやったんです。二年間ほとんど何もしていない。しかも、収用裁決に対する審査請求の申し立ては三十日以内にしろと、国民の方には三十日以内にしろと言っておきながら、…

公明党・国民会議1991/04/04

120参議院 予算委員会 第15号

○猪熊重二君 建設大臣及び法制局長官にお伺いします。 審査請求をして二年間何も審理をしないでおいて――何も審理をしないというのは、当事者からの意見を聞いたということだけしかしていない。それにもかかわらず、工事の方はもう実際には七割、八割まで進展しているんです。こういうふうに、審査請求という国民の権利を認めておきながらこの実質的な国民の権利が保障されないで工事の方だけどんどん進んでいくというふうな建設省のやり方、及び、このような法制度に対…

公明党・国民会議1991/04/04

120参議院 予算委員会 第15号

○猪熊重二君 審査請求人からの意見を聞いてくれというのは平成元年の八月に申し入れしているんです。それから二年はほっぽらかしにして、三年の三月八日にようやく意見陳述の日を迎えたんです。この意見陳述は建設大臣はお見えになりませんでしたが、どのようなふうにこの意見陳述の会合を持てというふうに指示しておられたんでしょうか。

公明党・国民会議1991/04/04

120参議院 予算委員会 第15号

○猪熊重二君 その際、請求人なり、私も代理人で行ったんですが、会の持ち方に対してどういう意見、不満が出ましたか。

公明党・国民会議1991/04/04

120参議院 予算委員会 第15号

○猪熊重二君 一言だけ建設大臣に申し上げておきたい。 八日の午後二時から四時までという予定で開いたその会議室は、全然暖房を入れてないんです。寒くてみんな震えている。私も余り頭にきたから、庁内を回ってみたら、職員はワイシャツ姿で仕事しているじゃないですか。職員は暖房があってワイシャツ姿で仕事しているのに、北海道からわざわざ出てきた地権者の意見を聞くのに何でぶるぶる寒くして震えさせなきゃならぬ。意見を聞きたい。大臣、自分が来てみればいいんで…

公明党・国民会議1991/04/04

120参議院 予算委員会 第15号

○猪熊重二君 あなた、そう弁解するけれども、二時だというのに寒い廊下に待たせて入れやせぬじゃないか。私が入れろと言っても入れやせぬ。ようやく部屋に入れたのは二時四分前じゃないか。それまで寒い廊下に置きっぱなしじゃないか。そんな寒いところに置いておいて、二時間半、みんな寒がっている、そんな状況で。しかも、この意見陳述というのは一年半もほっぽらかして開け開けと言ってやっと開いたことだ。建設省の国民の審査請求に対する根本的な認識不足、あるいは…

公明党・国民会議1991/04/04

120参議院 予算委員会 第15号

○猪熊重二君 この条約の内容について、時間がないから申し上げませんが、要するに、少数先住民族の権利を保護しろ、擁護しろ、こういう条約です。建設大臣も後で読んでおいてください。 時間がないから、北海道収用委員会の裁決の文章の中でこのアイヌ少数民族に対してどのような付言がなされているか、建設大臣、お読みいただきたい。

公明党・国民会議1991/04/04

120参議院 予算委員会 第15号

○猪熊重二君 建設大臣、この文言を御承知でしょうか。要するに、土地収用委員会は現行の法律のもとにおいてはアイヌの聖地というこのアイヌ民族の土地を水没させてもやむを得ぬと、しかし、これは他の行政機関等の協力によって解決してもらいたいと書いてある。「これら諸機関の協力によつて」この少数民族の民族権利保護という問題が早期に解決されるように望むと書いてあるんです。少しはこのような配慮をなさってこの審査請求をやっているんですか。いかがでしょう、簡…

公明党・国民会議1991/04/04

120参議院 予算委員会 第15号

○猪熊重二君 時間がありません、一言だけ。 官房長官、内閣を代表して私が今ずっと質問したことについて御意見を、簡単で結構ですから一言お願いしたい。それで終わります。