猪口邦子
会議録に記録された「猪口邦子」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,769 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党・無所属の会
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 2004/05/12
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- こども・子育て64 件
- GX・脱炭素6 件
- 通商・貿易5 件
- 防衛3 件
- 社会保障・年金3 件
- 宇宙2 件
- 地方創生2 件
- 半導体1 件
- 経済安保1 件
- 観光・インバウンド1 件
- AI0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 防災0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 環境委員会97 件・97%
- 本会議3 件・3%
※ 全 1,769 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第159回 衆議院 憲法調査会公聴会 第1号
○猪口公述人 国連憲章が予定していました集団安全保障、コレクティブセキュリティーという考え方というのは、世界が全会一致で、ある侵略に対して共同で対応するというようなイメージであったかと思います。それは、そもそも連盟において考えられ、思想的には国連憲章もそれを引き継いだと考えております。 他方で、日本の個別的自衛権及び集団的自衛権の考え方で考える場合においては、もう少し地域的に限定であったり、国連をベースに全世界がというような集団安全保障…
第159回 衆議院 憲法調査会公聴会 第1号
○猪口公述人 先生のおっしゃるとおり、その部分の貢献は大変重要であると思いますし、日本が比較的効率よくやることを世界に示してきた分野でもあるかと思いますので、積極的に行うべきであると思います。 憲法の中に改めてそれを明記する必要があるかどうかということにつきましては、憲法では前文においてきちっとした立場を日本として表明しておりますし、日本国憲法のもとで、先生の今御指摘されました重要な活動については既に着実に実行してきている経緯もございま…
第159回 衆議院 憲法調査会公聴会 第1号
○猪口公述人 公述の中で申し上げましたとおり、修正する場合においては、簡潔で必要最小限の範囲にとどめるべきであると感じております。 申し上げましたような理由から、すなわち、生命のリスクを負いながらさまざまな任務に当たっている自衛隊ということを考えましたとき、その存在の有意性というものが疑いもないということを考え、憲法の中に明記するという考え方はあり得ると思います。 その場合に、二項につきまして、それを保持したまま明記するという考え方も可…
第159回 衆議院 憲法調査会公聴会 第1号
○猪口公述人 その評価はどういうふうな形で実現しているのだろうかということでございますが、大変重要な御質問をいただきましてありがとうございました。 一言で申し上げますと、軍縮、不拡散という分野におきまして、日本が言えば聞いてくれる、通るというような形で評価を得ているのではないかという感じがあります。ほかの国が同じことを主張してもそれが否定されるかもしれないけれども、日本が言えば聞いてくれるということです。それは、やはり存在の重みがそこに…
第159回 衆議院 憲法調査会公聴会 第1号
○猪口公述人 研究者としてはいろいろございますが、軍縮大使としては、軍縮大使の権能の範囲が軍縮政策そのものに限定されていますので、憲法議論をすることは自分のマンデートを超えることになりますので、それは差し控えなければならなかったということであると思います。 しかし、一般的な日常会話といいますか、非公式の会話の中で、例えば先ほどのオランダとの協力関係について、オランダ大使と何時間も話したことがございますけれども、オランダは、やはり日本と協…
第159回 衆議院 憲法調査会公聴会 第1号
○猪口公述人 アメリカは、多国間主義について賛成する立場を表明してきていると理解しております。 小型武器の会議におきましては、アメリカは当初、どの国もそうなのですけれども、やはり小型武器は政治権力とも直接に結びつく場面も多くの国でありますので、後ろ向きの国が多かったのですが、しかし、説得していく中で、例えば、すべてのテロは小型武器で起こるのであるから、対テロ戦略の最も根本的なものとして小型武器軍縮を世界で進めなければならないので、中心的…
第159回 衆議院 憲法調査会公聴会 第1号
○猪口公述人 沖縄の皆様方の大変大きな、そしてとうとい苦労につきまして、今先生のお話を伺いながら、改めて深い思いをいたしております。 以前の議論にもありましたが、沖縄におけます人間の安全保障が日本の国家安全保障と両立することが根本的に重要な課題であると理解しております。そのように、平和なる日本の国家の中で、つまり国家安全保障が成立している国家の中で、万が一、人間の安全保障が脅かされているというようなことがあるとすれば、その事態は徹底的に…
第159回 衆議院 憲法調査会公聴会 第1号
○猪口公述人 ありがとうございます。 外交及びさまざまな社会開発、経済協力等の対応については、もう先生方御了解されていますので、それが重要なことは言うまでもないということであります。 ただ、私の公述の中でも申し上げましたけれども、紛争直後の社会というものは、私は小型武器軍縮の議長として根回しをする際にさまざまな地域を訪れたわけですが、それは著しく不安定であり、著しく危険であり、私も自分の身の危険を感じることもたくさんありました。私が赴い…
第159回 衆議院 憲法調査会公聴会 第1号
○猪口公述人 先生のおっしゃいますとおり、平和的生存権は最も根本的で重要な人権でもあると思います。日本国民はもとより、すべての世界の市民、そして紛争地域から回復しようとする人々に対しても、平和的生存権はひとしくあるわけでありますから、その部分において、先ほどからの人間の安全保障の考え方ともあわせて、一人一人が平和的に生存する権利をもう日本国憲法の中に既に述べておりますので、それを追求していくことは恐らく日本国民の一致した希望ではないかと…
第145回 参議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会公聴会 第1号
○公述人(猪口邦子君) きょう、この発言の機会を賜りまして、大変ありがたく存じます。 新ガイドラインは、先生方御存じのとおり、日本側の新防衛大綱の策定、アメリカ側の東アジア戦略報告の発表、それから日米首脳会談の日米安全保障共同宣言など、両国におきます冷戦終結後の日米の安全保障協力のあり方についての検討努力の結果として示されたものでありまして、この国会におきまして関連法案につきましての御熱心な審議がなされていることに関しまして、まず敬意を…
第145回 参議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会公聴会 第1号
○公述人(猪口邦子君) 橋本先生、大変興味深く、また意味の深いお話ありがとうございました。また、一般的な理解が必要であり、そういう方向に向けて意見を述べよという御指摘も非常に適切なポイントであると思います。 今、先生がおっしゃいましたことの中で私が一つ補足させていただきたいと思いますのは、日本がここまで平和であったということは、先生がおっしゃられました内容もそうであろうかと思いますけれども、しかしさらに非常に重要なものとして、日本が経済…
第145回 参議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会公聴会 第1号
○公述人(猪口邦子君) 大変実質的に重要な御質問をいただきまして、ありがとうございました。 先ほど申し上げましたように、この周辺事態の意味、内容につきましては、あいまいといいますよりは、もう少し積極的な意図ある表現ではないかと思うんです。あいまいにして裁量の範囲に任せておこうというそういう発想からではなく、先ほど申し上げましたとおり、英語ではエリアズ・サラウンディング・ジャパンですから、極めて概念的にははっきりした範囲が想定できる内容と…
第145回 参議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会公聴会 第1号
○公述人(猪口邦子君) 原則的に国会承認をそもそも盛り込んだことが大変に重要であったと私は考えます。その上で基本計画について承認を受け、そして行動に移るわけですけれども、その基本計画を大幅に変更するときには報告が必要でございます。 さらに、変更の程度によるかと思いますけれども、根本的に違う基本計画、基本方針を策定するということであれば、さらなる閣議決定とそれの国会承認がその都度必要になるというふうに理解してもよろしいのではないかと思いま…
第145回 参議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会公聴会 第1号
○公述人(猪口邦子君) 先ほど申し上げましたように、私は個人的には政府原案のままでいく方が全体としての整合性と位置づけがわかりやすい、先ほどから議論がありますように、国民にとってもわかりやすいというふうに思いましたが、そうならないのであれば別建ての法律でということで、その場合にもやはり国連決議が私は必要であると考えます。 成立しにくい地域ということは、どの地域についてもある程度冷戦後の今日では言えるかもしれませんので、また冷戦後の国際社…
第145回 参議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会公聴会 第1号
○公述人(猪口邦子君) 先生のおっしゃるとおりの矛盾が出ております。しかしそれは、要するに作戦が失敗してミスが出たという、戦死といいますか非武装市民の犠牲であるわけで、初めから非武装市民の犠牲を含めて無差別殺りくの手段としての空襲を使うというやり方ではないんですね。 二十世紀、ライト兄弟により飛行機が発明されて以来、飛行機を戦闘機として作戦活動に使うという長い不幸な歴史を人間社会は生きてきてしまったわけですけれども、その中で、その大半の…
第145回 参議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会公聴会 第1号
○公述人(猪口邦子君) 先ほども申し上げたんですけれども、一たん作戦が始まってしまえば確かに誤爆ということは実際に起こっておりますが、先ほど申し上げましたことは、やはりベトナム敗戦以来、どういうふうに作戦目標を立てるかということについて大きな理念的な転換があり、それを見ない限りはアメリカが最終的に何を日本に本当に求めているのかということがわからない、そういう観点から申し上げたんです。 その転換というのは、無差別殺りくの手段として空襲を使…
第145回 参議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会公聴会 第1号
○公述人(猪口邦子君) 大変重要な御指摘を数々いただきましたが、冷戦構造が終結したにもかかわらず、日米中心、日米安保を基軸とおっしゃいましたか、そういう形で進んでいる外交はいかがなものかという御質問につきましては、日本は非常に素早く対応するというような政治風土といいますか、そういうものを十分には持ち合わせていないかもしれませんが、にもかかわらず自分たちの過去と比べれば相当テンポの早い、時間を圧縮したような対応を冷戦後とれるようになりつつ…
第145回 参議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会公聴会 第1号
○公述人(猪口邦子君) 時間が余りないんですけれども、考えていることを述べさせていただきます。 アジア太平洋の軍事情勢は、まず日本として所与のものとして考えるべきではないと思います。それに対して影響力を発揮できる立場であるというふうに見て、こういうふうになるのだからこれを所与のものとしてこう対処しようというよりも、こういうふうになるべきではないという観点から強く関係の国々に働きかけ、外交的なルートも使って、あるいは民間、さまざまな交流の…
第145回 参議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会公聴会 第1号
○公述人(猪口邦子君) 私は、近隣諸国の敵がい心をあおることになるのかならないのかという御質問に対しまして、以下のように答えたいと思います。 これは、日本のそのような後方支援活動に先ほどから申し上げております人間への視点があるかどうかということであると思います。それは、そういうような緊急事態に限らず、さまざまなアジア太平洋地域における困難性に対して日本が人道的で人間安全保障への強い意識、例えば難民救済であるとか貧困の撲滅であるとかさまざ…
第145回 参議院 国会等の移転に関する特別委員会 第3号
○参考人(猪口邦子君) よろしくお願いいたします。猪口です。 まず、本日、このような重要な課題を調査する非常に大事な委員会の場に参考人として出席して、こうして発言の機会が与えられましたことを感謝申し上げます。私は都市計画とかあるいは国土計画の専門家ではなく、専門は国際政治学でありますので、この議論に直接的に貢献するという、そういう力量は持ち合わせていないと思いますが、にもかかわらず私を招いてくださったということは、やはり国会等移転という…