猪俣浩三
会議録に記録された「猪俣浩三」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 6,887 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1962/03/23
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金8 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会100 件・100%
※ 全 6,887 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第40回 衆議院 法務委員会文教委員会連合審査会 第1号
○猪俣委員 穏健中正なんてあたりまえです。過激な学校なんてありはしない、学校の経営者は。そんなことはない、これは保守の学校だ。言いかえれば自民党系の学校だという意味なんだ、そういう意味なんだ。それだから左派系の学生は一人も今までなかった。それが学校の歴史を汚したような政防法反対の署名者が出てきて、何としてもこれは許すことができない、こういうふうな学校の態度、ここに私は問題があると思う。これは先般も明らかになったのですが、学校の政治活動禁…
第40回 衆議院 法務委員会文教委員会連合審査会 第1号
○猪俣委員 だからそれが憲法の精神を全然理解しておらない、教育基本法の精神を理解しておらないのです。いかなる政治思想を持とうが、いいわけなんです。いかなる語順をしたっていいわけなんです。学生だから、選挙に際して投票するにも学校の指示を受けろ、請願するにも学校の指示を受けろ、一体このようなことというものは憲法の精神に違背した行動——文部省に聞きますが、どういう通達を出していますか。
第40回 衆議院 法務委員会文教委員会連合審査会 第1号
○猪俣委員 それは官立の学校に出した問題であるが、その精神はいい。だから政治を研究することは何にも差しつかえない。請願することが、その文部省の通達で禁止される政治運動に入るのですか。
第40回 衆議院 法務委員会文教委員会連合審査会 第1号
○猪俣委員 ところが、昭和女子大学の規則は学の内外になっている。すべてが学の内外。今の、文部省は市民としてやるのは差しつかえないと言うが、学校はどうなんです。
第40回 衆議院 法務委員会文教委員会連合審査会 第1号
○猪俣委員 それはおかしい。一体ある一人の人間が、昭和女子大生としてやったのか、市民としてやったのか、どっちです。
第40回 衆議院 法務委員会文教委員会連合審査会 第1号
○猪俣委員 そういう答弁を委員会でやるけれども、学生に対しては、あなた方はそういう態度をとっておらぬのだ。あなたのお父さんというのも相当のつわものだが、あなたも相当のつわものだ。学生はいつもあなたに畏怖の念を持っている。せがれの時代になったらどうなるか、なお心配している。反省しなければいかぬですよ、あなた。そんなうまいことを言うてはだめだ。学校におけるあなたの態度というものは、まるで君、親玉のような態度をとっているらしい。 そこでなお言…
第40回 衆議院 法務委員会文教委員会連合審査会 第1号
○猪俣委員 学生を呼び出してあなたと対決させます。私はそんなことを言うているのではない。その名前を列挙してきている、手紙がきています。しかし、この名前を明らかにすると、例の調子でまたやっつけられるから、かわいそうだから私は言わぬのだ。でたらめで言うているのじゃないんですよ。そんなでたらめな答弁は困る。ちゃんとわれわれ証拠を持ってやっている。
第40回 衆議院 法務委員会文教委員会連合審査会 第1号
○猪俣委員 私のところには、たくさんの尾行された学生の名前がみなあがっています。手紙がきている。いずれそういう人たちを、今度は法務委員会を開いてあなたと対決させましょう。今否認するなら否認して——だから私は告訴してもらえばいいと思う。そうすれば、みな検察庁なり裁判所で関係人を調べて、われわれが名前を言わぬでも、検察庁なり裁判所が証人として調べてくれるから。そうすると尾行が明らかになると思う。今ここで私は、その学生のよろしいという承諾を得…
第40回 衆議院 法務委員会文教委員会連合審査会 第1号
○猪俣委員 私の質問はこれで終ります。
第40回 衆議院 法務委員会 第17号
○猪俣委員 行政事件訴訟法案についてお尋ねいたしたいと思います。 今回の法案は現行法よりもすぐれた点もあると思います。現行法が行政権優位の思想から立案されておるのに対しまして、改正法は人民の権利、自由の尊重の民事訴訟法的色彩を濃厚にしました立案でありまして、その点におきましては進歩の跡があると思うのであります。ただ単に行政の自己簡素化や自己統制を尊重するという色彩から民事訴訟的な色彩にしたということは進歩だと思いますが、ただ、これを全体…
第40回 衆議院 法務委員会 第17号
○猪俣委員 諸外国にはかえって訴願前置主義が多いというような御説明でありますが、あるいはまた、諸外国を見ますと、執行停止についての詳細な規定、あるいは公の仮処分の申請の権利さえ与えられておるような場合もあるわけでありますが、そういう点については、今度の法案には、諸外国から見ますと、この権利尊重に対して欠くるところがある規定が多々あるわけであります。その辺にどうも均衡がとれておらないと思われるわけでありますが、これは聞くところによると、各…
第40回 衆議院 法務委員会 第17号
○猪俣委員 一体こういうふうな、行政庁の長が裁判所の決定に対して異議を申し述べると、裁判所はその決定を取り消さなければならぬといったような規定が、諸外国の例にあるかどうか、それをお聞かせ下さい。
第40回 衆議院 法務委員会 第17号
○猪俣委員 諸外国には例がない、しかるに日本だけが現在の特例法にはある。どういうところからきているか、沿革があるわけだ。これはアメリカの占領政策からきている。つまりアメリカの間接統制からきているわけです。だから日本だけにそういう規定があるわけです。ですから私どもは、今日特例法を改めるとするならば、ほかの方はいざ知らず、総理大臣の異議だけは削除するであろうと思っておったのです。私のところへ朝日新聞の記者が来て、今度行政事件訴訟法案というも…
第40回 衆議院 法務委員会 第17号
○猪俣委員 実際の運用に弊害がない、事実問題としては便利だ、私どもはそういうことを聞いているのじゃないんです。これを裁判機関に乗せた以上は、司法の優位を認めなければ筋が通らぬ。司法的判断と行政的判断がちくはぐなままに行政的判断が優位になるということは、わが国の裁判機構上大いなる問題である。実際問題としてどうというのじゃないのです。筋道の問題、建前の問題です。なお言いますならば、内閣総理大臣といえども行政庁の最高長官だ。そして今日、この行…
第40回 衆議院 法務委員会 第17号
○猪俣委員 民主政治の発達している国、イギリスは政党内閣制をとっております。アメリカはそうではありませんけれども、いずれも民主政治のチャンピオンとされている。こういう国におきましては、行政権の抑制機能というものを厳重に制度的に樹立している。イギリスの最高裁判所長官は内閣総理大臣よりも地位が上にある。アメリカにおきましても、アメリカの連邦最高裁判所は政府の政策に対して十分なる抑制的の働きをしている。内閣総理大臣といえども政党の首領でありま…
第40回 衆議院 法務委員会 第17号
○猪俣委員 あなたの言うことは、ちょっと違っておると思うのだ。これは最高裁の事務局で下級裁判所の意見を聞く、それから審議会だか法務省だか知りませんが、各新聞社に草案を回したような場合に、弁護士会もやったのだろうと思うのです。この日本弁護士連合会の会員であり、なおまた審議会のこの立案に当たりました委員の一人の高木右門氏の書いた論文を見ますと、この案に対して日本弁護士連合会は全面反対、最高裁事務総局の意見聴取に答えて、下級裁判所の圧倒的多数…
第40回 衆議院 法務委員会 第17号
○猪俣委員 あなたの答弁はよくわからぬ。何だか弁護士会でもみんな大体賛成したようなお話があったから、私は——この高木右門君は「自由と正義」という日本弁護士連合会から出しておる機関雑誌にそういう論文を出した。これはあなたの答弁と違っておるから今質問したのです。あなたは実際は統計を見ていないのじゃないか。見ていての答弁じゃないのでしょう。それじゃわからぬじゃないか。高大君が言うのが間違っておるか、いや、そうじゃないのだ。あなたは結局弁護士会…
第40回 衆議院 法務委員会 第17号
○猪俣委員 私のお尋ねしていることは、審議会の委員のだれとだれが賛成し反対したかをお尋ねしたのじゃないのです。法曹界の世論というものを聞きたいと思ってあなたにお尋ねしている。弁護士会から出た委員じゃないんです。弁護士会が何かそういう正式な回答をしたのか、弁護士会から出ている委員と弁護士会そのものとは違うのです。それから下級裁判所の判事の一人は賛成、一人は反対という場合もありましょうが、大体において、この高木君の論文によると、下級裁判所で…
第40回 衆議院 法務委員会 第17号
○猪俣委員 内閣総理大臣の異議についてはこの程度でとどめます。 今度新たに不作為確認の訴えといろのができておるのでありますが、これは不作為を確認するというだけで、要するに給付訴訟、義務づけの判決というものはこの法案でできる制度になるのかどうか。アメリカでもドイツでも、義務づけ判決というものが行なわれておると聞いているのですが、不作為を確認するというだけで給付の裁判ができるのかどうか、義務づけ裁判ができるのかどうか、その点はどういう趣旨に…
第40回 衆議院 法務委員会 第17号
○猪俣委員 どうもその点が少し不可解なんです。今度の、行政事件訴訟特例法を改正して行政事件訴訟法案を作るについては、今まで学説、判例である程度議論があった、一定しなかったものを明らかにするという努力をなされて、相当そういう努力が実っている点もあるのでありますが、この義務づけ訴訟ができるかどうかも、長い間裁判所の間においても解釈上議論のあるところでありまして、もうすでに顕著な議論の対象になっておるのみならず、アメリカにおいても、ドイツにお…