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日本社会党衆議院
総発言数
6,887 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1949/11/11

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会100 件・100%

※ 全 6,887 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,887 件中 20 件を表示
日本社会党1949/11/11

第6回 衆議院 法務委員会 第4号

○猪俣委員 浅井人事院総裁は官僚出身でもあらせられ、また学者であり、ことに憲法学者であり、貴族院議員として新しい憲法の審議に当られた方であります。その憲法問題について簡單に御意見を承り、そうして人事院規則の各箇條について御意見を承りたいと思うのでありますが、この国家公務員法及び人事院規則、これの合憲性の説明として、憲法十五條二項を援用されておるのであります。これはこの憲法審議に当られた浅井総裁も御記憶があろうと思うのでありますが、私ども…

日本社会党1949/11/11

第6回 衆議院 法務委員会 第4号

○猪俣委員 これは昨日も論じたことでありますし、議論になりますから、私は今の人事院総裁の説明には満足しないことだけを表明して打切ります。 次に人事院の性格でありますが、これは浅井現総裁のような方が現職にあられる限りは、われわれの杞憂はないのでありますけれども、総裁も人の身でありますから、いつ御退職なさらぬとも限りません。そこで何か非常に野心を持つような人物がこの人事院総裁の地位に置かれたとして、国家百年の大計から考えまして、かような人事…

日本社会党1949/11/11

第6回 衆議院 法務委員会 第4号

○猪俣委員 なお、昨日も法務総裁に伺つたのでありますが、まだはつきりいたしませんので、憲法七十三條における内閣の官吏の人事に関する規定と、人事院とは矛盾することはないかどうか伺いたいのであります。

日本社会党1949/11/11

第6回 衆議院 法務委員会 第4号

○猪俣委員 但し「行政権は、内閣に属する。」と書いてございまするが、これはその意味ではないのですか。

日本社会党1949/11/11

第6回 衆議院 法務委員会 第4号

○猪俣委員 行政の中の人事権というものは、非常に重大な部分だと思うのであります。今の総裁の御説明も、すべてという字がないからとのことでありますが、実質的見解からいたしますると、人事ということは重大問題である。憲法七十三條によれば、とにかく「官吏に関する事務を掌理する」と書いてある。これの大半を人事院に移すというようなことは、行政権は内閣に属するという趣旨と精神的に多少抵触するのではなかろうかというふうに考えられるのでありますが、人事院総…

日本社会党1949/11/11

第6回 衆議院 法務委員会 第4号

○猪俣委員 でありまするから、その選ばれた人が国会議員であつても同じことだという御解釈になるわけですか。

日本社会党1949/11/11

第6回 衆議院 法務委員会 第4号

○猪俣委員 そう私の言うことが不明なことはないと思うのだが……。それから今度は政治的目的の定義の項になりますが、この「規則十四―五に定める公選による公職の選挙」規則十四の五というのが、私が人事院からもらつて来ましたこの中にもないのでわかりませんが、これは公安委員が含まれるのでありますか、含まれないのでありますか。

日本社会党1949/11/11

第6回 衆議院 法務委員会 第4号

○猪俣委員 そうすると、県の農業調整委員も含まれないわけなんですな。その中に入つておりませんが……。

日本社会党1949/11/11

第6回 衆議院 法務委員会 第4号

○猪俣委員 それから「特定の候補者を支持し又はこれに反対すること。」こうなつておるのでありまするが、これは候補者が特定した場合、その特定した候補者を支持し、または反対すれば、政治的目的というこのことに入るのでありますが、候補者がまだだれであるといつて特定しておらない場合において、ある人間を支持しまたはこれに反対するという場合は、これに入らないかと思うのであります。そしてその特定するというのは、結局候補者が立候補の届出をしたようなときを言…

日本社会党1949/11/11

第6回 衆議院 法務委員会 第4号

○猪俣委員 それから同じ今度は三号でありますが、「特定の政党その他の政治的団体を支持し又はこれに反対する」この特定の政党その他の政治的団体という中に、いわゆる近ごろは盛んに反共連盟とか反共団体とかいうものがある。共産主義に反対するということを一つの目標にしておるところの団体ができておるようでありますが、これは政党その他の政治的団体という中に入るのであるか、入らぬのであるか、お尋ねしたい。

日本社会党1949/11/11

第6回 衆議院 法務委員会 第4号

○猪俣委員 そうすると今人事院総裁は、政党その他の政治的団体というふうに認定するには、政治資金規正法の政党またはその他の団体であるかどうかによつて認定するということはわかるのでありますが、そうすると、これは人事院が判定するのじやないのですか、どうですか。

日本社会党1949/11/11

第6回 衆議院 法務委員会 第4号

○猪俣委員 そうすると今私が申し上げましたような、共産主義それ自体を排撃することが政治的団体であるかどうかということは、人事院だけでは判定できず、ほかのいろいろの機関と相談の上結論を出す、かように承つてよろしいですか。

日本社会党1949/11/11

第6回 衆議院 法務委員会 第4号

○猪俣委員 それからその四号の、「特定の内閣を支持し又はこれに反対すること。」というのがありますが、内閣の構成員でありまする国務大臣、各省大臣、たとえば農林大臣に対しまして、農林省の職組がその農林大臣のやり方を排撃いたしまして、これに対して活動をやるというようなことは、この第四号の「特定の内閣を支持し又はこれに反対すること。」に入るのでありますかどうか。

日本社会党1949/11/11

第6回 衆議院 法務委員会 第4号

○猪俣委員 たとえば供出後の米券制度のごとき、これは内閣において政策を決定されるのでありますが、その主管大臣は農林大臣であります。この米券制度反対というようなことに対しまして、あるいはタバコ民営に反対することに対しまして、農林省の所属職組が米券制度反対、そして内閣自身でなくて、まずその主管大臣である農林大臣を排斥するというようなことをやると、今の内閣は御承知の通り連帶責任制度でありまするから、その内閣において決定した政策を批判するような…

日本社会党1949/11/11

第6回 衆議院 法務委員会 第4号

○猪俣委員 次に第五号に「政治の方向に影響を與える意図で特定の政策を主張し又はこれに反対すること。」とあるのでありますが、この「政治の方向に影響を與える意図」ということは、人事院で御解釈になりましたのを読んで見ますと、刑法の朝憲紊乱の目的というようなものにあてはまるような、日本の民主化の基本制度というふうに理解できるのでありますが、これは刑法の朝憲紊乱というような報告に相なるのであるかどうか。

日本社会党1949/11/11

第6回 衆議院 法務委員会 第4号

○猪俣委員 そうすると、刑法の朝憲紊乱というようなことにあてはまるんじやないかと思われるのでありますが、さように解釈してよろしいかどうか。

日本社会党1949/11/11

第6回 衆議院 法務委員会 第4号

○猪俣委員 やはりこの五号でありますが、天皇制を廃止するというような主張は、政治の方向に影響を與える意図ということになりますかどうか。

日本社会党1949/11/11

第6回 衆議院 法務委員会 第4号

○猪俣委員 次に第六号の場合に「国の機関又は公の機関において決定した政策(法令、規則又は條例に包含されたものを含む。)の実施を妨害すること。」とあるのであります。これはこの中に県知事の訓令のようなものが含まれるものであるか、また県知事の訓令のようなものが政策ということになるのかどうか。これは実例をあげた方がはつきりすると思うのでありますが、総裁も御存じのように、小林靜岡県知事が、地方公務員法もできないうちに、さつさと職員の政治活動を禁止…

日本社会党1949/11/11

第6回 衆議院 法務委員会 第4号

○猪俣委員 そうしますと、いまの靜岡県知事の場合でありますが、地方公務員法ができないうちに、国家公務員法と同じような趣旨の訓令を出しておる。これはどうしても私は違法だと思うのでありますが、この違法の訓令に従わずして、その政治活動をやはり継続してやつておる。結局これは実施を妨害したことになるのかならぬのか。一定の訓令に対して、その訓令を守らずしてそれに違反したことをやつておることが、訓令の実施を妨害したことになるのかならぬのか。

日本社会党1949/11/11

第6回 衆議院 法務委員会 第4号

○猪俣委員 この県知事が職員の政治活動を禁止するということが、政策であるかどうかということを最初お聞きした。ところが総裁はそれは政策であろうという御答弁がありました。さればその政策に従わぬで政治活動をやつておつたということが、実施を妨害したことに当るのか当らぬのか、あるいはまたただいまの具体的事件のような、明らかにこれは総裁もおつしやつたように、憲法違反の訓令だと思うのでありますが、さような明らかに憲法違反の規則だというものに対して、反…